U-12 試合結果 2022年4月

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U-12 結果 2022年4月

WE LOVE サッカー・豊田ゲームス2022

日時
4月29日(金・祝)-30日(土)(24分ゲーム)
会場
豊田スタジアム 芝生広場

4月29日(金・祝) 14:00キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 0 2 横浜F・マリノス U-10
0 後半 2
得点経過
10分 益田真成
14分 失点
20分 失点

4月29日(金・祝) 15:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 0 0 前半 0 0 豊田市TC U-11
0 後半 0

4月29日(金・祝) 16:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 0 セレッソ大阪 U-10
0 後半 0

4月30日(土) 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 0 0 前半 3 4 柏レイソル U-10
0 後半 1
得点経過
2分 失点
6分 失点
10分 失点
22分 失点

4月30日(土) 10:00キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 2 5 清水エスパルス三島 U-10
1 後半 3
得点経過
1分 失点
2分 失点
15分 失点
22分 失点
22分 OG
23分 失点

4月30日(土) 11:00キックオフ

アビスパ福岡U-10 0 0 前半 2 3 名古屋グランパス U-10
0 後半 1
得点経過
1分 失点
6分 失点
15分 失点

4月30日(土) 12:00キックオフ

アビスパ福岡U-10 3 1 前半 2 3 清水エスパルス U-10
2 後半 1
得点経過
4分 失点
6分 長尾柚希
9分 失点
13分 笹川翔二郎
15分 桑野来夢
21分 失点

寸評

4月29日(金・祝)、4月30日(土)に豊田スタジアム 芝生広場にてWE LOVE サッカー・豊田ゲームスが行われたアビスパ福岡U-10は初日に横浜F・マリノス、豊田市TC、セレッソ大阪、2日目に柏レイソル、清水エスパルス三島、名古屋グランパス、清水エスパルスと対戦しました。

今年度初の宿泊を伴った遠征となり、自分たちのものさしを図り、オン・ザ・ピッチでもオフ・ザ・ピッチでも様々な課題を見つけ、改善する日常の基準を変えるための貴重な機会になるという話をし、大会に臨みました。初日は大雨と強風で天然芝のピッチに水たまりのある状態での試合になりました。

初戦の横浜F・マリノスとの試合は一進一退の攻防の中で、10分にゴール前の混戦から益田真成(DF23番)のゴールで先制点を奪うことに成功し1-0で前半を折り返しました。後半、前半と同様お互いチャンスを作る中で、相手の高い個人技から14分に失点し、更にクロスから合わせられて20分にも立て続けに失点してしまいます。最後に攻勢を強め、同点ゴールの狙いに行きましたが結局1-2で敗戦となりました。

2戦目の豊田市TCはさらに雨足が強くなり、お互いチャンスを作るものの、ボールが思うように運べず0-0の引き分けで終了となりました。

3戦目のセレッソ大阪戦も2戦目同様の展開で0-0の引き分けで終了となりました。

2日目は一転、快晴に見舞われ多少ピッチに水は含まれていましたが、最高の環境下で試合を行うことが出来ました。初戦の柏レイソルとの試合は相手の高い個人技で何度も突破され、2分、6分、10分と立て続けに失点し0-3で折り返します。
後半は巻き返しを図りましたが、22分にさらに追加点を許し、チャンスもほとんど作ることができないまま0-4で敗戦となりました。

2戦目の清水エスパルス三島も高い個人後を武器に幾度とゴールに攻め込まれ、1分、2分の連続失点が響き、0-2で前半を折り返します。後半は、反撃を狙い所でしたが、またしても相手の力強い個人技の前に15分、22分と失点し、直後にオウンゴールで反撃をしますが、結局1-5の完敗でした。

3戦目の名古屋グランパスも1分に失点し、3戦続けて立ち上がりの失点で出鼻をくじかれてしまいます。多少の守備の改善も見られましたが、0-2で前半を折り返すと、反撃を狙った後半も15分に失点を許し、これまでと違い多くのチャンスもありましたが、度重なる決定機逸で0-3の敗戦となりました。

今大会最終戦となる4戦目は清水エスパルスと試合でした。これまでの試合は立ち上がりに失点をしているので試合の入りは大事にしようという話はしましたが、相手にミドルシュート沈められ、4分に失点してしまいます。それでもこれまでの反省を生かし、リバウンドメンタリティーをもって6分にサイドの突破からグラウンダーのクロスを長尾柚希(MF29番)が左足で合わせ、同点にします。しかし相手も同様にリバウンドメンタリティーをもって高い個人技と縦への速い意識で我々のゴールに襲い掛かり、9分に失点し1-2で前半を折り返します。

最後は勝利をみんなで強く目指そうと送り出した後半は前からの速いプレッシャーでチャンスを作り、ゴール前のインターセプトから13分に笹川翔二郎(MF28番)、15分にはハーフライン付近で相手のボールを奪取した桑野来夢(FW24番)がドリブルからGKを抜いてゴールを決め、ついに逆転に成功します。それでも相手も甘くはなく、21分にコーナーキックからのこぼれ球をミドルシュートで決められ、同点に追いつかれると最後はピンチの連続を迎えますが、ゴール前の身体を張った守備で辛くも3-3で終了しました。

この遠征を通じて、全国の高いレベルを誇るJアカデミーチームと試合を出来たことで技術・戦術・フィジカル・メンタルの多くの面で課題を見つけることが出来ました。また、集団で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気付きを得ることが出来ました。この経験でできたものさしを今後、基準として日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

2022 シャイニングリーグ

日時
4月24日(日)(40分ゲーム)
会場
緑川リバーサイドパーク

第1節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 3 1 前半 0 0 ブレイズ熊本U-12
2 後半 0
得点経過
20分 吉村隆希
29分 大津怜兎
40分 牛島弘貴

第2節 12:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 0 2 太陽SC鹿児島U-12
1 後半 2
得点経過
22分 失点          
26分 失点
39分 牛島弘貴

第3節 12:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 8 0 前半 0 2 太陽延岡SC U-12
1 後半 2
得点経過
3分 牛島弘貴          
10分 牛島弘貴
13分 牛島弘貴
14分 吉村隆希
17分 牛島弘貴
21分 牛島弘貴
25分 大津怜兎
30分 失点
39分 甲斐悠聖

結果

2勝1敗 勝ち点6

寸評

4月24日(日)に緑川リバーサイドパークにて2022シャイニングリーグ第1節、第2節、第3節が行われアビスパ福岡U-12は第1節でブレイズ熊本と第2節で太陽SC鹿児島と第3節で太陽延岡SCと対戦しました。

2022シャイニングリーグの開幕戦となり、シャイニングリーグのチームでの目的を明確にし開幕戦に臨みました。

第1節ブレイズ熊本との試合は、試合の入り相手のミスマッチをついてくるビルドアップに対し上手くプレッシングをかけることが出来ず、ボールを握られる時間帯が続きました。その中で、相手の攻撃を粘り強く守り、20分に吉村隆希(FW9番)が相手のミスをついて先制点を奪うことに成功し1-0で前半を折り返しました。後半、徐々に相手のビルドアップに対しマークがハッキリし、前線でボールを奪える回数が増えると29分に大津怜兎(MF18番)がクロスのこぼれ球を押し込み追加点を奪い、終了間際40分に牛島弘貴(FW10番)が個人で突破しゴールを奪い3-0で勝利することが出来ました。

第2節太陽SC鹿児島との試合は、相手の縦に鋭い攻撃に対し攻め込まれる我慢の時間帯が続きました。その中で、カウンターからチャンスを何度か作り出しましたが決めきることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。後半の試合の入り22分にカウンターから逆サイドに展開され戻り切れず先制点を奪われてしまいます。さらに26分に自陣でボールを奪われ、そのままゴールに流し込まれ痛い追加点を奪われてしまいました。その後、逆転する為にゴールを目指し戦い、39分牛島弘貴のゴールにより1点を返しますが、追加点を奪うことが出来ず1-2のまま試合終了となり敗戦となりました。

第3節太陽延岡SCとの試合は、試合開始早々3分に牛島弘貴が先制点を奪うと立て続けに得点を挙げ前半を6-0で折り返しました。後半は、25分に大谷優太(MF4番)のコーナーキックから大津怜兎がヘディングで追加点を奪い、30分に1点を返されますが終了間際39分に甲斐悠聖(DF3番)がクロスのこぼれ球を上手く流し込み追加点を奪い8-1で勝利することが出来ました。

多くの選手が九州トップレベルのチームとの試合に出場することが出来たことは今後に繋がりますが、その中でもっと勝負にこだわり戦える集団になる為に日々のトレーニングの中から追求していきたいと思います。

《次戦》
U-12リーグ福岡地区リーグ1部 
5月1日(日) 12:20KO[今津運動公園]
アビスパ福岡U-12 vsルーザ福岡U-12

U-11プレミアリーグ福岡

日時
4月23日(土)(45分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

第1節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-11 13 6 第1ピリオド 0 0 オリエントFC U-11
3 第2ピリオド 0
4 第3ピリオド 0
得点経過
2分 大津怜兎
5分 大津怜兎
5分 OG
6分 大津怜兎
12分 古川雄陽
15分 桑野来夢
24分 笹川翔二郎
25分 筒井偉心
29分 笹川翔二郎
32分 津上小次郎
34分 筒井偉心
37分 筒井偉心
40分 津上小次郎

第2節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-11 5 2 第1ピリオド 1 2 油山カメリアFC U-11
1 第2ピリオド 1
2 第3ピリオド 0
得点経過
4分 失点
6分 桑野来夢
12分 古川雄陽
16分 失点
29分 笹川翔二郎
38分 大津怜兎
40分 大津怜兎

結果

2勝0分0敗 勝ち点6

寸評

4月23日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて、U-11プレミアリーグ福岡でオリエントFC、油山カメリアFCと対戦しました。

U-11プレミアリーグは現在、全国33都道府県で開催されているリーグ戦で15分×3ピリオド制、3ピリオドを通じて最低12名以上の選手出場、オフサイドラインはペナルティーエリアというルールで行われます。福岡県では10チームの参加で行い、1チームと2回ずつ対戦する総当たりの全18節で順位が争われます。

長いリーグ戦の幕開けとなる第1節は、オリエントFCと対戦しました。第1ピリオドは、2分に大津怜兎(FW18番)のゴールで幸先よく先制すると、その後も攻撃の手を緩めず、加点し6-0で終えます。第2ピリオドも、24分の笹川翔二郎(MF28番)のゴールなどで攻撃の手を緩めることなく加点し、第3ピリオドでは32分の津上小次郎(FW15番)のゴールなどで13-0で終えました。

第2節は、油山カメリアFCと対戦しました。第1ピリオド、立ち上がり4分に相手の個人技でDFラインを突破され先制されますが、6分の桑野来夢(MF24番)と12分の古川雄陽(MF13番)のゴールで逆転して第1ピリオドを終えます。第2ピリオドも、16分に相手の素晴らしいミドルシュートで同点とされますが、終了間際の29分に笹川翔二郎の得点でリードし、第3ピリオドでは38、40分と大津怜兎の連続得点で5-2で勝利することが出来ました。

開幕2連勝で勝ち点6となりましたが、リーグ戦はまだまだ続きます。選手にも伝えましたが、1戦1戦、目の前の試合に集中して、最終節が終えた時点で少しでもいい順位で終えれるように日々努力していきます。大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

U-12福岡地区リーグ1部

日時
4月17日(日)(40分ゲーム)
会場
大井中央公園グラウンド

第1節 11:10キックオフ

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 0 0 FUKUOKA壱岐FC U-12
0 後半 0
得点経過
13分 後藤彰吾

第2節 13:40キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 0 今宿SCU-12
0 後半 0

結果

1勝1分 勝ち点4

寸評

4月17日(日)に大井中央公園グラウンドにてU-12福岡地区リーグ1部第1節、第2節が行われアビスパ福岡U-12は第1節でFUKUOKA壱岐FCと、第2節で今宿SCと対戦しました。

U-12リーグの開幕戦となりリーグ開幕にあたりリーグ目標の確認とリーグ戦を戦い抜く為に必要なことを選手たちに伝え開幕戦に臨みました。

第1節FUKUOKA壱岐FCとの試合は、前半の入り緊張と暑さからか躍動感がなく、なかなか相手ゴール前に入っていけずシュートまで持ち込めない展開となりました。その中で後ろから持ち上がった後藤彰吾(DF5番)が豪快にロングシュートを決め先制点を奪うことに成功し、前半を1-0で折り返しました。
後半は、徐々に落ち着きを取り戻し牛島弘貴(MF10番)が再三チャンスを迎えますが決めきることが出来ず、嫌な展開となりますが最後まで集中を切らさず試合を運び、開幕戦を1-0の勝利で飾ることが出来ました。

第2節今宿SCとの試合は、前半、相手の推進力ある攻撃に対し自陣に押し込まれる展開となり我慢の時間帯が続く中、粘り強く身体を張り守り、そこからの素早いカウンターをしかけチャンスを作り出そうとしますがシュートまで持ち込むことが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、相手の攻撃、プレッシングのスピード感に慣れてきて相手が出てきたところを裏返し、相手陣で試合を進めれる時間を作り出せるようになると、交代で入った大津怜兎(MF18番)がロングシュートを狙いますが惜しくもゴールポストにはじかれゴールを奪いきることが出来ません。その後も、ゴールに向かいアグレッシブに攻め込みますが決めきることが出来ず0-0の引き分けとなりました。

緊張感ある公式戦でいつも通りのプレーが出来なくなり力を発揮出来なかったり、ゲームコントロールといった課題は、今後に活かしていきたいと思います。

《次戦》
2022 シャイニングリーグ 
4月24日(日) 9:30K0/12:00KO/13:40KO[甲佐町リバーサイドパーク]
アビスパ福岡U-12 vsブレイズ熊本U-12、vs太陽鹿児島U-12、vs太陽延岡 U-12

U-11前期リーグパート決定戦

日時
4月9日(日)(30分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

グループリーグ① 10:50キックオフ

アビスパ福岡U-11 10 3 前半 0 0 堤 U-11
7 後半 0
得点経過
2分 宮本幸尚
4分 益田真成
6分 OG
16分 津上小次郎
20分 大津怜兎
20分 里村健琉
21分 永松優駕
24分 津上小次郎
26分 長尾柚希
27分 長尾柚希

グループリーグ② 12:50キックオフ

アビスパ福岡U-11 2 0 前半 0 0 西南GR U-11
2 後半 0
得点経過
19分 山田蒼揮
20分 山田蒼揮

グループリーグ③ 14:50キックオフ

アビスパ福岡U-11 3 3 前半 0 0 長住 U-11
0 後半 0
得点経過
1分 山田蒼揮
5分 大津怜兎
10分 大津怜兎

結果

グループリーグ1位

寸評

4月9日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて、U-11前期リーグパート決定戦で堤、西南GR、長住と対戦しました。今大会の結果により、U-11前期リーグの1~4部のパートに振り分けられることになります。

グループリーグ1試合目は、堤ジュニアSCと対戦しました。前半は、宮本幸尚(MF17番)のミドルシュートで幸先よく先制すると、その後も加点し3-0で折り返しました。後半も、津上小次郎(FW15番)の2得点などで攻撃の手を緩めることなく加点し10-0で勝利しました。

グループリーグ2試合目は、西南FC GRと対戦しました。前半、幾度となくチャンスを迎えるものの決め切れず、0-0で折り返します。後半、メンバー変更で流れを変え、山田蒼揮(MF14番)の連続得点で2-0で勝利しました。

グループリーグ3試合目は、長住少年SCと対戦しました。開始早々1分山田蒼揮(MF14番)のクロスに飛び込むゴールで先制すると、その後も得点を重ね前半を3-0で折り返しました。後半はなかなかギアが上がらず、最後までゴールを奪えずでしたが、3-0の勝利となりました。

3連勝でグループリーグ1位となり、5月からスタート予定のU-11前期リーグ1部参入を決めました。最後まで勝利を目指し、アビスパが目指すサッカーを選手たちが体現してくれたことが結果に繋がったと思います。大会を開催して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

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