U-12 試合結果 2020年10月

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U-12 結果 2020年10月

第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡地区ブロック大会順位決定トーナメント

日時
10月31日(土)
会場
西部運動公園

順位決定トーナメント1回戦 14:40キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 2 FC J-WIN
0 後半 2
得点経過
24分 失点
30分 失点

順位決定トーナメント2回戦 16:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 0 0 ルーザ福岡
1 後半 0
得点経過
5分 大嶋央貴
29分 藤川虎三

結果

第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡地区ブロック大会第7位で福岡中央大会進出

寸評

全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡地区ブロック大会順位決定トーナメントに出場し、FC J-WINと対戦しました。
前半からボールを保持し相手ゴールへ攻め入るタイミングをうかがいますが、相手ゴール前でのプレーの質が低く、得点を奪えず前半を終えました。
後半に入り、さらに相手を押し込みながら得点チャンスを作りましたが、決めきれず膠着状態が続いていた24分に自陣でのビルドアップミスを相手に奪われ、そのまま失点し追いかける展開となりました。その後、同点を目指して果敢に攻めましたが、アディショナルタイムにカウンターから失点してしまい、0-2で敗戦となりました。

7位決定戦では、ルーザ福岡と対戦しました。
先ほど敗戦した悔しさをプラスの力に変えて、自分たちの良さを出そうと試合に臨みました。
前半開始からチーム一丸となってボールを追いかけハードワークし、相手ゴールを奪うためにプレーすることができ、前半5分には背後に抜け出した大嶋央貴(MF6番)が相手GKとの1対1を冷静に流し込み、先制点を奪うことができました。
さらに、追加点を目指し攻勢にでましたがゴールを奪えず前半を終えました。
後半に入っても、チャンスをつくるシーンは多くありましたが得点することができず試合のリズムを掴みきれない時間帯が続きましたが、後半終了間際に藤川虎三(MF5番)がミドルシュートを決め、2-0で勝利することができました。

今日の試合、福岡県中央大会に向けてたくさんの課題が見つかりました。
課題にしっかり向き合い、中央大会では良い結果が出せるようもう一度チーム一丸となってトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡県中央大会
11月8日(日) vs未定 (会場未定)

第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡地区ブロック大会決勝トーナメント

日時
10月24日(土)・10月25日(日)
会場
10月24日(土) 雁の巣レクリエーションセンター
10月25日(日) 西部運動公園

決勝トーナメント1回戦 12:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 0 0 長住SSC
1 後半 0
得点経過
40分 大藪壯太郎

決勝トーナメント2回戦 14:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 5 2 前半 0 0 和白東SSS
3 後半 0
得点経過
9分 永冨颯人
11分 大藪壯太郎
22分 入江颯真
33分 藤川虎三
34分 石川椋大

決勝トーナメントベスト16 13:10キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 0 0 柏原キッカーズ
1 後半 0
得点経過
7分 河村彩叶
25分 本多巧來

準々決勝 14:50キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 1 1 FCリベルタ
0 後半 0
得点経過
15分 失点

結果

福岡地区ブロック大会決勝トーナメント ベスト8敗退

第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡県中央大会への出場が決定

寸評

10月24日(土)、25日(日)に全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡地区ブロック大会に出場し、決勝トーナメントを戦いました。

トーナメント1回戦は、長住SSCと対戦しました。
アビスパ福岡U-12として今年初めての公式戦ということもあり、チームとして高いモチベーションで試合に臨むことはできたのですが、同時に緊張感もありなかなかうまく試合の流れをつかめない展開となりました。
前半から積極的な相手の守備に対してうまく攻撃することができず、得点することができない時間が続きました。後半に入っても一進一退の攻防が続き、後半終了間際には相手の鋭いミドルシュートがゴールをとらえましたが、土井陸矢(GK1番)が左手1本で弾きピンチを凌ぎました。直後の試合終了直前に右サイドを突破した本多巧來(MF7番)のクロスを大藪壯太郎(FW9番)が執念で押し込み、なんとか1回戦を勝利することができました。

2回戦では、和白東SSSと対戦しました。
1回戦で緊張からかたくなってしまったことを反省し、自分たちの良さを出そうと試合に臨みました。
試合では、前半から積極的に相手陣に攻め込むプレーが見られ、前半9分に永冨颯人(MF10番)がドリブル突破からシュートを決め先制点をあげることができました。さらに11分にも大藪壯太郎(FW9番)がミドルシュートを決め、前半を2−0で折り返しました。
後半に入っても、攻勢を緩めることなく追加点をあげることができ5-0で勝利することができました。

25日(日)は、ベスト16で柏原キッカーズと対戦しました。
連戦の疲労はあるものの選手たちは非常に高いモチベーションで試合を戦い、河村彩叶(MF8番)と本多巧來(MF7番)の得点で試合の主導権を握ることができ、2-0で準々決勝進出を決めることができました。

準々決勝ではベスト4をかけてFCリベルタと対戦しました。
試合序盤からアグレッシブな相手の攻撃に対して受け身になってしまい、試合のリズムをつかめないまま時間が進み、前半終了間際に相手に右サイドからの突破を許し、入れられたクロスボールのこぼれ球を押し込まれ先制点を許してしまいました。
後半に入り、ボールを保持しながら相手ゴールに攻め入る機会が増えましたが、最後までゴールを奪うことができず残念ながら敗戦となりました。

福岡地区ブロック大会ではベスト8敗退となってしまいましたが、来週行われる順位決定戦、11月に行われる福岡県中央大会では良い結果を目指してチーム一丸となってトレーニングに励んで行きたいと思います。

【次戦】
第44回全日本(U-12)サッカー選手権大会 福岡地区ブロック大会 順位決定戦
10月31日(土) アビスパ福岡U-12 vs FC J-WIN

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