第8節

得点経過

17分 柏木翔斗
20分 長尾柚希
29分 西澤京汰
32分 失点
34分 笹川翔二郎

寸評

2月23日(木・祝)に西部運動公園にて、福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート第8節が行われアビスパ福岡U-11はわかばFCと対戦しました。

試合はお互いチャンスを作るものの粘り強い守備を崩すことが出来ず進みますが、17分にコーナーキックのこぼれ球に反応した柏木翔斗(FW27番)のミドルシュートで先制すると20分にも長尾柚希(DF29番)のミドルシュートで追加点を挙げ2-0で前半を折り返します。

後半、前半同様一進一退の攻防の中でお互いゴールを目指し攻め続けますが得点に結びつけることが出来ません。その中で29分に左サイドの崩しから西澤京汰(MF25番)がミドルシュートで追加点を挙げ3-0としますがその後、相手の気迫あふれる攻撃に押し込まれ始めると32分に自陣でボールを奪われ混戦となり、最後はこぼれ球を押し込まれ1点を返されます。34分にコーナーキックのこぼれ球を今度は笹川翔二郎(MF28番)が決め再びリードを広げ、その後試合終了となり4-1の勝利となりました。

今回出た成果と課題をトレーニングの中で一つ一つ積み上げていけるようにしていきたいと思います。

［次戦］
U-11プレミアリーグ福岡(第9節)
アビスパ福岡U-11 vs BUDDY・FC
時間・場所調整中

ラウンド32

得点経過

5分 後藤勇仁
12分 失点
35分 失点
37分 失点

寸評

2月12日(日)に太宰府梅林アスレチックスポーツ公園にて第54回九州ジュニア（U-12）サッカー大会福岡県中央大会ラウンド32が行われアビスパ福岡U-12は舞の里FCと対戦しました。

全日本U-12選手権大会での悔しい思いを晴らす為、そして今まで経験と身につけて来たものを全て出し切ろうと伝え試合に臨みました。

ラウンド32、舞の里FCとの試合は前半、試合の入りは良く相手陣に攻め込む時間を作る中、5分に松元淳也(MF6番)が強烈なミドルシュートを放つと、ゴールポストにあたり跳ね返ったきたボールを後藤勇仁(FW7番)が詰め先制点を奪います。その後、攻め込む時間が続く中、追加点を奪えずにいると徐々にカウンターから危ない場面を作られ始め12分、ディフェンスラインの背後をとられ失点をしてしまい1-1で前半を折り返しました。

後半、勝ち越し点を奪う為にサイド突破からゴールを目指しますがなかなかゴールを奪うことが出来ません。その中、35分にコーナーキックから、37分に自陣でボールを奪われそのまま持ち運ばれ立て続けに失点をしてしまい2点のビハインドとなります。最後までゴールを目指しますが相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ奪いきることが出来ず、試合終了となり1-3の敗戦となりました。

チーム全員で最後まで勝ちにこだわり戦いましたが残念ながら結果に繋げることが出来ませんでした。今後、ジュニアユース年代で活躍する為に、最後まで少しでも成長出来るようトレーニングに励んでいきたいと思います今までサポート、応援して下さった皆様、誠にありがとうございました。

［次戦］調整中

第6節

得点経過

29分 大津怜兎
38分 失点
40分 失点

第7節

得点経過

20分 永松優駕

寸評

2月13日(土)に舞鶴公園球技場にて、福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート第6節、第7節が行われアビスパ福岡U-11は第6節で西南FCと第7節でFCセントラル福岡と対戦しました。

第6節、西南FCとの試合は、雨の影響で水溜りがたまりピッチコンディションが良くない中の試合となり前半、上手くボールを前に運ぶことが出来ません。徐々にピッチ状況に慣れゴール前に運べるようになりますが、相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず前半を0-0で折り返しました。

後半、前半同様相手陣に押し込みゴールを目指し、攻め続けますが最後の精度が低く得点に結びつけることが出来ません。その中、29分に後ろからドリブルで持ち上がった川東隼治(DF19番)がスルーパスを通すとそのボールに走り込んだ大津怜兎(FW18番)がワンタッチでゴールに流し込み待望の先制点を奪います。その後、相手の気迫あふれる攻撃に押し込まれ始めると38分に左サイドを突破されクロスを合わされ失点をし、さらに40分に自陣でボールを奪われ混戦となり、最後はこぼれ球を押し込まれ一気に逆転され試合終了となり1-2の敗戦となりました。

第7節、FCセントラル福岡との試合は前半、1試合目に比べピッチコンディションが回復しスムーズに前に持ち運ぶことが出来るようになります。その中で相手ペナルティーエリア内に侵入することは出来ますが堅い守りを崩し切れず焦れた展開となります。前半終了間際、20分にショートコーナーから古川雄陽(MF13番)がドリブルで持ち運びマイナス方向に折り返すと永松優駕(FW20番)がワンタッチでシュートを打つと相手ゴールキーパーの足元を抜けてゴールに吸いこまれ先制点を奪い、前半を1-0で折り返しました。

後半、お互いにチャンスを作り出しますが決めきれない展開となります。相手の鋭いカウンターから危ない場面を作られますが、最後まで集中を切らさず相手に得点を与えず1-0のまま試合終了となり勝利することが出来ました。

本日は、課題が多く見つかる試合となりました。今回出た課題をトレーニングの中で一つ一つ改善できるようにしていきたいと思います。

［次戦］
U-11福岡地区後期リーグ1部Aパート(第8節)
vsわかばFC
時間・場所調整中

第5節

得点経過

15分 宮本幸尚
16分 大津怜兎
17分 筒井偉心
23分 大津怜兎

寸評

2月4日(土)にグローバルアリーナにて、福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート第5節が行われアビスパ福岡U-11はFCルーザ福岡と対戦しました。

前半、両チームともにゴールに向かってアクションを起こし攻撃をしかけ、目まぐるしく攻守が切り替わる展開となります。一進一退の攻防が続く中、15分に宮本幸尚(DF17番)がゴール右隅に直接フリーキックを決め先制点を奪います。さらに16分には、宮本幸尚からのアーリークロスを大津怜兎(FW18番)がワンタッチで上手く合わせ追加点を奪い、17分には、センターサークル付近でボールを奪った筒井偉心(MF32番)がドリブルで相手ペナルティーエリア内に侵入しゴールを決め、3分間で一気に3得点を奪い3-0で前半を折り返しました。

後半、前半終盤でゴールを奪った勢いそのまま相手陣に押し込み試合を進めると、23分に津上小次郎(DF15番)のロングフィードに抜け出した大津怜兎が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。その後メンバーを入れ替えながら最後までゴールを目指し戦い、相手に得点のチャンスを与えず失点を0に抑え4-0で勝利することが出来ました。

アグレッシブにゴールに向かい多彩な攻撃からゴールを奪えたことは良かったと思います。
守備の面では、自陣ペナルティーエリア付近で前に出て行けず簡単にシュートを打たれてしまう場面が多かったのでトレーニングの中から改善していきたいと思います。

次戦:U-11プレミアリーグ福岡
2月8日（水）19:15KO ［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-11 vs FCセントラル福岡