第2節

得点経過：
17分 宮田 絢人
32分 千布 遥己

寸評

9月27日(土)に松前記念スタジアム(タイガーフィールドスタジアム)にて、KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州が行われアビスパ福岡U-13が開幕戦を迎えました。
このリーグ戦は九州各7県の代表3チームの計21チームにより争われ、前期は各県1チームずつで3つのグループに分けて行われます。その結果により後期のリーグパートが決まり最終順位を決定するレギュレーションで行われます。

第2節ですが、第1節に消化の無かったアビスパ福岡にとっては開幕戦となるリーグの初戦は、原田学園SCと対戦し両者チャンスを作りながら決め切れない展開が続きますが、16分にクロスボールを宮田絢人(MF55番)がゴール前で冷静に流し込み先制すると、前半を1‐0で折り返します。後半に入り直後の32分にコーナーキックから千布遥己(FW45番)がヘディングで合わせ追加点を挙げます。その後も相手を押し込む時間はありますが、最後の精度を欠き結局このまま2-0で勝利となりました。

最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の試合での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。

【次戦】
KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州 第3節
10月11日(土)13:00KO
[日南市大藤河川公園］
vs ソレッソ宮崎

第4節

得点経過：
40+2分　丸山裕誠
64分　納冨統生

寸評

9月27日(火祝)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2025 九州 第20節で神村学園中等部と対戦しました。

九州リーグも残り3試合のなり勝点も近い相手に負けられない一戦。立ち上りの入りが悪く押し込まれる時間帯が続きますが、全員で粘り強く対応します。背後に抜け出されて危ない場面を作られますが、最後は体を張り得点を与えません。すると前半終了間際の40+2分の森内雅也(DF4番)のクロスボールを納冨統生(MF2番)がファーサイドで折り返し、最後は丸山裕誠(FW9番)が右足で流し込んで先制点を決めて前半を1対0で折り返します。

後半はボールを保持しながら追加点を奪う為に全員が関わりながら相手ゴールに迫ります。立ち上りにゴール前を崩して決定機を迎えますが、相手のビッグセーブで追加点を奪えません。お互いに落ち着かない時間帯もありましたが、64分にゴール前の混戦から最後は納冨統生が右足を振り抜いて貴重な追加点を奪いました。終盤に向かうにつれてお互いにオープンな展開になりましたが、最後まで粘り強く対応し、交代選手を使いながら時間を進めて2対0で試合終了となりました。

次戦に向けてしっかりと振り返り日常のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2025九州 第21節
10月13日(月祝) 11:00KO [筑後広域公園フィットネスエリア]
vs 筑後FC

第4節

得点経過：

27分 失点

寸評

9月14日(土)に九州産業大学サッカーグラウンドにて2025シャイニングリーグU-12後期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第4節でBUDDY・FCと対戦しました。

前半、球際の激しい試合展開となった中、徐々に個々の前への推進力に押されてチャンスを作られ、押し込まれる時間が続きます。その中、カウンターからチャンスを作り出せるようになり相手ゴールに迫りますが決め切ることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。
後半、お互いにゴール前の攻防が激しい中27分、自陣で際の戦いで負け、パスを通されシュートを打たれるとブロックに当たりコースが変わりゴールに吸い込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、勝利を目指して最後までゴールに向かいますがゴールを奪う事が出来ず、試合終了となり0-1の敗戦となりました。

相手の迫力に押され、苦しい試合展開の中での悔しい敗戦となりました。今日の悔しい敗戦を受け止め、今後の取り組みに活かし個々のレベルアップをはかりたいと思います。

【次戦】
調整中

予選リーグ第1節

得点経過：
4分 宮田 絢人
13分 宮田 絢人
17分 畑中 仁希
21分 島野 聡
22分 西澤 京汰
24分 千布 遥己
26分 生野 公晴
32分 千布 遥己
34分 西澤 京汰

予選リーグ第2節

得点経過：
3分 西澤 京汰
32分 生野 公晴
38分 宮田 絢人

予選リーグ第3節

得点経過：
4分 宮田 絢人
13分 宮田 絢人
17分 畑中 仁希
21分 島野 聡
22分 西澤 京汰
24分 千布 遥己
26分 生野 公晴
32分 千布 遥己
34分 西澤 京汰

上位トーナメント1回戦

得点経過：
16分 千布 遥己

上位トーナメント準決勝

得点経過：
16分 千布 遥己
20+1分 林田 有生
36分 失点
39分 失点
40+1分 島野 聡

上位トーナメント決勝

得点経過：
18分 失点

寸評

9月20日(土)～9月21日(日)にグローバルアリーナにて、SMBC杯 2025 第9回アビスパ福岡アカデミーカップU-13が行われアビスパ福岡U-13が参加しました。
この大会は幣クラブの主催大会で今年度より9月開催に移行し、関西、中国、四国、九州や韓国の強豪チーム16チームが参加し、予選リーグを行いその結果により順位決定トーナメントで順位を決定するレギュレーションで行われました。

9月20日(土)は、予選リーグの3試合が行われました。
予選リーグの初戦は、アスフィーダ熊本と対戦し3分に笹川翔二郎(MF43番)のゴールで先制すると、5分には千布遥己(FW45番)、20分には再び笹川翔二郎が決め前半を3‐0で折り返します。後半に入り29分に再び千布遥己が決め、35分には林田有生(FW51番)、40分には畑中仁希(FW49番)が追加点を挙げるなど7-0で勝利することが出来ました。

予選リーグ2試合目は、小倉南FCと対戦し前半3分、西澤京汰がクロスに合わせ先制点を奪い、1-0で前半を折り返します。後半に入り、32分に生野公晴(DF42番)がコーナーキックを頭で合わせ追加点を奪うと、38分には宮田絢人(MF55番)も頭で合わせ3-0で勝利となりました。

予選リーグ3試合目は、FCリフォルマと対戦し前半4分に宮田絢人のゴールで先制に成功し、13分にも宮田絢人、17分には畑中仁希が決め3‐0で前半を折り返します。後半も21分に島野聡(MF44番)が決めて口火を切ると22分には西澤京汰がヘディングで、24分には千布遥己が決めるなど得点を重ね9-0で勝利となりました。この結果により予選リーグ3試合を3連勝で1位となりました。

9月21日(日)は、順位決定トーナメントの3試合が行われました。
上位トーナメントの初戦は準々決勝でFCグローバルと対戦し、前半16分にこぼれ球を千布遥己が押し込み1-0で前半を折り返します。後半は追加点を奪えずピンチもありましたが逃げ切り1-0で勝利することが出来ました。

上位トーナメント準決勝は、福岡県TCと対戦し前半16分に千布遥己、20+1分に林田有生がこぼれ球を決め前半を2-0で折り返します。しかし後半、36分にはPKで1点を返されると39分にも見事なカウンターを決められ2-2の同点に追いつかれます。それでもラストプレーの40+1分に島野聡がヘディングで決勝点を挙げ3-2で勝利することが出来ました。

上位トーナメント決勝は、住吉大社SCと対戦し前半からお互いに攻め合う中、18分に相手のロングシュートが決まり失点し前半を0‐1で折り返します。後半同点を目指しますが、技術的なミスが多くなかなかチャンスを作れず、0-1で敗戦となりました。この結果により最終順位は16チーム中、2位となりました。

2日間の中で6試合をこなすハードなスケジュールの中、最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の大会での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。最後に今大会の冠協賛いただきましたSMBC様をはじめ、ご協賛頂いた皆様、参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

【次戦】
KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州 第2節
9月27日(土)15:00KO
[松前記念スタジアム］
vs 原田学園SC

第17節

寸評

2025年9月20日(土)にグローバルアリーナにて、ルーヴェン福岡と福岡県リーグ1部第17節を行いました。

立ち上がりから相手のハイプレスに対して後ろから数的有利を作り、丁寧に相手陣地に迫っていくことができました。クロスやラストパスまでボールを繋ぎますが、最後のクオリティが伴わずシュートまでもっていくことができませんでした。ビルドアップで引っ掛けてしまう場面も増え、ピンチもありましたが、津田渉(GK31番)を中心に守り前半を0-0で終えました。

ハーフタイムにはどうやってチャンスを作り、相手の攻撃を防ぐのかを確認しました。

後半もボールを保持する展開が続き、前半よりも縦にボールを入れてゴールに迫ることができました。混戦の中から抜け出してシュートチャンスも生まれましたが、最後ゴールネットを揺らすことができず0-0の引き分けに終わりました。

次戦
福岡県リーグ1部 第18節
9/23 (火・祝) 17:10KO
［福岡フットボールセンター］
vs FCグローバル

第18節

得点経過：
6分　行徳颯真
70分　古賀颯来

寸評

9月20日(土)に熊本フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2025 九州 第18節でソレッソ熊本と対戦しました。

この試合に勝利して首位ソレッソ熊本との勝点を縮めたい一戦。立ち上りから押し込まれる時間が続きましたが、6分に牛島弘貴(MF13番)のパスに抜け出した行徳颯真(MF14番)が相手ゴールキーパーとの一対一を確実に決めきり先制点を奪いました。その後も相手の攻撃に対して粘り強く守備をしながら、竹信瑛治(MF7番)のクロスボールを牛島弘貴が合わせますがポストに当たり追加点を奪えないまま前半を1対0で折り返します。

後半はボールを保持しながら追加点を奪う為に全員が関わりながら相手ゴールに迫りますが相手の粘り強い守備やシュートが枠にいかずに追加点を奪えません。守備でもボールを奪いにいく為に全員で合わせながら球際での戦いが多くなる中、お互いに激しく譲りません。しかし、70分に途中交代で出場した伊藤凛人(FW12番)のクロスボールを古賀颯来(MF6番)が右足で合わせて貴重な追加点を奪いそのまま2対0で試合終了となりました。

次戦に向けてしっかりと振り返り日常のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2025九州 第19節
9月23日(火・祝) 17:00KO [大分県サッカー協会人工芝グラウンド]
vs 大分トリニータU-15

第9節

得点経過：
13分　失点
35+2分　失点
70+7分　清水 椋

寸評

2025年9月14日(日)に禅海スポーツセンターにて、大分トリニータ宇佐とサザンクロスB第9節を行いました。

立ち上がりからボールを保持してゲームを進めましたが、なかなか相手のブロックを崩すことができず、ショートカウンターを受ける回数が増えました。そんな中で与えたコーナーキックが直接入ってしまい先制を許してしまいました。その後相手の背後にボールを運んでチャンスを作りますが、決め切ることができず終了間際に追加点を与えてしまい0-2で前半を終えました。

ハーフタイムにはどうやってゴールに迫るのか、そのためにどうやってボールを奪うのかを確認して臨みました。

後半は前半よりも運動量多く、ボールに対してプレッシャーをかけることができました。攻撃も大きくボールを動かす中で、クロスまで持っていくことができましたが終了間際に1点を返すにとどまり、1-2の敗戦となりました。

【次戦】　
福岡県リーグ1部 第17節
9/20 (土) 18:00KO
［グローバルアリーナ］
アビスパ福岡U-15B vs ルーヴェン福岡

第17節

得点経過：
17分　丸山裕誠
52分　行徳颯真

寸評

9月13日(土)に半端ない人工芝サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2025 九州 第17節で太陽SCと対戦しました。

立ち上りから守備のブロックを作ってくる相手に自分達でボールを保持しながら攻撃する展開の中、ボールを動かすテンポが上がらずに奪われ方が悪くカウンターを受ける場面がありました。17分に左サイドからの展開から牛島弘貴(MF13番)のパスを行徳颯真(MF14番)と丸山裕誠(FW)コンビネーションから最後は丸山裕誠が決めて先制点を奪いました。その後もゴール前でチャンスを作りますが枠を捉えきれず追加点を奪えないまま前半を1対0で折り返します。

後半も、前半と同じような展開の中、追加点を奪う為に全員が関わりながら相手ゴールに迫りますが相手の粘り強い守備やシュートが枠にいかずに追加点を奪えません。しかし、52分に後藤彰吾(DF22番)のロングボールを丸山裕誠が収め右サイドへ。そのパスを受けた牛島弘貴が上げたクロスボールをニアサイドで丸山裕誠が打ったシュートのリバウンドを行徳颯真が押し込んで追加点を奪いました。終盤に相手に押し込まれる時間帯もありましたが、得点を与えずにそのまま2対0試合終了しました。

次戦に向けてしっかりと振り返り日常のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2025九州 第18節
9月20日(土) 16:30KO [熊本フットボールセンター]
vs ソレッソ熊本

第16節

得点経過

27分　失点
58分　丸山裕誠
79分　行徳颯真

寸評

9月6日(土)に新富フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2025 九州 第16節でアリーバFCと対戦しました。

6月の第15節から一時中断していた九州リーグが再開しました。
暑熱対策もあり18時キックオフのナイター開催で行われた試合。立ち上りから守備のブロックを作ってくる相手に自分達でボールを保持しながら攻撃する展開の中、ゴール前まで行きますがシュートを打ち切る事ができずに、奪われ方が悪くカウンターを受ける場面もありました。すると、27分相手のフリーキックがポストに当たり、こぼれ球を拾われてクロスボールをヘディングで合わされて先制点を許してしまい前半を0対1で折り返します。

後半は、逆転する為に交代選手を投入し自分達でボールを動かしながら相手のゴールに迫ります。時間の経過とともにチャンスを多く作りますが、相手の粘り強い守備やシュートが枠にいかずに得点を奪えません。しかし、58分にコーナーキックのこぼれ球を森内雅也(DF4番)がワンタッチで相手の背後に入れるとこのボールに反応した行徳颯真(MF14番)がヘディングで折り返したボールを丸山裕誠(FW9番)が右足で押し込んで同点に追いつきました。その後は、カウンターからピンチを作られますが得点を与えません。すると、終了間際の79分に後藤彰吾(DF22番)のコーナーキックを行徳颯真がヘディングで合わせて逆転に成功しそのまま2対1で試合終了となりました。

次戦に向けてしっかりと振り返り日常のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2025九州 第17節
9月13日(土) 17:30KO [半端ない人工芝サッカー場]
vs 太陽SC

第16節

得点経過

8分　溝上 順一朗
50分　失点
57分　失点

寸評

2025年9月6日(土)に新門司球技場にて、ひびきサッカークラブと福岡県リーグ1部第16節を行いました。

立ち上がりの8分に篠田善太(MF27番)のスルーパスに抜け出した溝上順一朗(MF15番)が相手のクリアをそのままゴールに押し込み、先制することができました。その後もボールを持つ展開の中で追加点を狙いゴールに迫ることができましたが、最後のところでミスが出て追加点には至りませんでした。

ハーフタイムには相手の守備に対してのビルドアップや、より攻撃的に前に出ていくことを確認して臨みました。

後半の立ち上がりはビルドアップのミスで相手にシュートまで持ち込まれる中、津田渉(GK31番)がスーパーセーブでチームを救いました。しかし、その後の50分に中央を突破され失点すると57分にもコーナーキックから押し込まれ逆転を許してしまいました。逆転を目指す中でシュートチャンスを得ましたが、クロスバーに阻まれ1-2の敗戦となりました。

次戦:福岡県リーグ1部
福岡県リーグ1部 第13節(延期分)
9/13 (土) 17:10KO
［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15B vs オリエントFC