U-18 試合結果 2018年3月

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U-18 結果 2018年3月

JリーグU-16チャレンジリーグ

日時
3月25日(日)~27日(火)

※試合は全て30分ハーフ
予選リーグ第1戦 9:00キックオフ (新浜緑地公園)

アビスパ福岡U-16 1 0 前半 1 1 ベガルタ仙台
1 後半 0
得点経過
16分 失点
43分 田代紘希

予選リーグ第2戦 13:30キックオフ (住金グラウンド)

アビスパ福岡U-16 0 0 前半 0 1 SC相模原
0 後半 1
得点経過
33分 失点

3月26日(月)
予選リーグ第3戦 9:00キックオフ (住金グラウンド)

アビスパ福岡U-16 1 1 前半 0 0 栃木SC
0 後半 0
得点経過
13分 窪井大空

予選リーグ第4戦 13:30キックオフ (新浜緑地公園)

アビスパ福岡U-16 3 2 前半 1 2 アルビレックス新潟
1 後半 1
得点経過
9分 田代紘希
16分 失点
23分 牛鼻世波
56分 石橋翔太
58分 失点

3月27日(火)
予選リーグ第5戦 9:00キックオフ (北海浜グラウンド)

アビスパ福岡U-16 0 0 前半 0 0 鹿島アントラーズ
0 後半 0

7位8位決定戦 14:00キックオフ (鹿島クラブハウス)

アビスパ福岡U-16 0 0 前半 1 2 モンテディオ山形
0 後半 1
得点経過
5分 失点
36分 失点

結果

JリーグU-16チャレンジリーグ大会結果 8位(12チーム中)

寸評

JリーグU-16チャレンジリーグに新1年生を中心に戦いました。

今回の大会の目的は予選リーグと順位決定戦を勝ち抜き9月に行われるU-17チャレンジカップに出場する事でした。しかし、結果は予選リーグを2勝2分1敗で予選リーグ4位となり、7位8位決定戦でモンテディオ山形に敗戦し、12チーム中8位で大会を終えました。

この大会では、ジュニアユースから昇格した選手と外部から入団してきた選手の初めての試合というのもあり、個人はそれぞれ頑張っていましたが、攻守ともに味方との関わり方や相手の変化を観ることができず、チームとしてうまく機能しませんでした。

この3日間で、アビスパ福岡のスタイルや戦術理解、各選手の特徴を知ることができ、試合やビデオミーティングで振り返って出た課題を真摯に向き合い、トレーニングで取り組んでいきます。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第1節
11:00キックオフ (ヤンマースタジアム長居)
vs セレッソ大阪U-18

サニックス国際ユースサッカー大会2018

日時
3月15日(木)-18日(日)

予選リーグ第1戦 3月15日(木) 11:50キックオフ【グローバルアリーナ グリーンフィールドB】

アビスパ福岡U-18 2 0 前半 0 1 日章学園高校
2 後半 1
得点経過
58分 軸丸大翔
64分 小嶋和典
65分 失点

予選リーグ 第2戦 3月15日(木) 16:10キックオフ【グローバルアリーナ グリーンフィールドC】

アビスパ福岡U-18 6 4 前半 1 1 FCイジョレツ・インコンユース
(ロシア)
2 後半 0
得点経過
1分 北島祐二
7分 吉村銀河
12分 北島祐二
19分 坂口翔太
23分 失点
63分 水田優介
63分 荒巻慶

予選リーグ 第3戦 3月16日(金) 11:50キックオフ【グローバルアリーナ グリーンフィールドC】

アビスパ福岡U-18 3 2 前半 1 1 市立船橋高校
1 後半 0
得点経過
3分 児島信之介
13分 失点
30分 常陸宙太
55分 石井稜真

決勝トーナメント1回戦 3月17日(土) 9:30キックオフ【グローバルアリーナスタジアム】

アビスパ福岡U-18 1 0 前半 0 0 流通経済大学付属柏高校
1 後半 0
得点経過
46分 軸丸大翔

決勝トーナメント準決勝 3月17日(土) 14:00キックオフ【グローバルアリーナスタジアム】

アビスパ福岡U-18 1 1 前半 1 1 ヴィッセル神戸U-18
0 後半 0
4 PK 3
得点経過
12分 北島祐二
35+1分 失点

決勝 3月18日(日) 13:30キックオフ【グローバルアリーナスタジアム】

アビスパ福岡U-18 0 0 前半 1 3 青森山田高校
0 後半 2
得点経過
5分 失点
43分 失点
54分 失点

大会最終結果

準優勝

大会ベストイレブン

原田圭吾
常陸宙太
北島祐二

寸評

サニックス杯国際ユースサッカー大会2018 は準優勝で幕を閉じました。
予選リーグではどちらが勝ってもおかしくない内容でしたが、我慢強く戦うことができ、予選リーグ1位で通過することができました。予選リーグでの我慢強さが決勝トーナメントでもでき決勝まで駒を進めることができました。

決勝では開始5分、隙を作ってしまい失点しました。先制されましたが、なんとか流れを持ってようことしましたが、6試合目の疲労のせいか、動き出しが重く、判断も遅く、主導権を握ることができませんでした。
相手の背後を突こうとアクションを起こしますが、いいボールが配球できず、ボールを奪っても奪われる落ち着かない展開で前半を終了しました。
ハーフタイムに、攻撃ではDFラインの背後の取り方やDFラインの前のスペースをどう使ってゴールを目指すのか、守備では1vs1の対応、ゴール前の守り方を確認し送り出しました。

後半は主導権を握る時間帯を作ることができましたが、一つ一つのプレーの質が低くゴールを破ることが出来ませんでした。主導権を握ってはいましたが、一瞬の隙を突かれ失点を重ね、結果0-3で試合終了しました。
この大会を通じて決勝まで我慢強く戦えたことが収穫としてあげられますが、決勝では一瞬の隙を得点に結びつけられ勝負の厳しさを突きつけられました。

チームとしても戦い方が定まり、個人でもベスト11に3名選出された収穫の多い大会になりました。今後のトレーニングで課題を克服し、プレーの精度とチームの一体感を高めてプレミアリーグに望みたいと思います。

九州クラブユース新人戦

日時
3月3日(土)~4日(日)

準決勝 3月3日(土) 15:30キックオフ[福岡フットボールセンター]

アビスパ福岡U-18 1 1 前半 1 1 V・ファーレン長崎U-18
0 後半 0
3 PK 5
得点経過
12分 星山璃功
22分 失点

3位決定戦 3月4日(日) 11:00キックオフ[大分県サッカー協会人工芝グラウンド]

アビスパ福岡U-18 6 2 前半 0 0 鹿児島ユナイテッドFCU-18
4 後半 0
得点経過
25分 北島祐二
43分 庄司一輝
49分 桑原海人
51分 吉村銀河
61分 北島祐二
71分 福嶋正隆

結果

九州クラブユース新人戦3位

寸評

3日(土)準決勝のV・ファーレン長崎戦では相手は前からプレッシャーをかけボールを奪いに来ました。
そのプレッシャーに対して関わるタイミング、体の向き、受ける前に見ることができず苦しい立ち上がりになりました。相手が前から来ている分,DFラインの背後が空き何度か動き出しますが、背後へのボールの質が悪くチャンスを作れませんでした。
しかし、前半12分コーナーキックから37番DF星山璃功(1年)がうまく頭で合わせ先制しました。先制してからもボールを奪われる回数が多く、先制してからの10分後の22分にコーナーキックから同点に追いつかれました。
その後も相手のプレッシャーを感じ、思うように主導権を握れないまま試合が進み、90分でも決着つかずPK戦にもつれ決勝には進めませんでした。

4日(日)3位決定戦の鹿児島ユナイテッドFCでは相手の守備ブロックに対して、相手を広げることができず苦しみました。何度か受けるタイミングが良く、そして縦パスに対して関われることができチャンスを作りますが、ゴール前の質が悪くチャンスをものにできることができませんでした。
しかし、前半25分28番MF児島信之介(2年)の縦パスから14番北島祐二(2年)がタイミングよく抜け、ゴールを奪うことができました。
その後も相手のバイタルに侵入しますが、アイディアが少なく追加点が奪えない中、28番MF児島信之介(2年)が足をかけられPKを奪い、20番庄司一輝(2年)が落ち着いて決め2-0で前半を終了しました。
後半は相手DFラインの背後を狙い追加点を重ね6-0で勝利しました。

新人戦を通してまだまだ基本技術の低さや関わりを持ち続けること、試合の流れを読むことなど課題はたくさんありますが、チーム全員で競争意識を持ち高いモチベーションで今後のトレーニングに取り組んでいきます。

《次節》
サニックス杯Bグループ予選リーグ
3月15日(木)
11:50~ vs日章学園
16:10~ vs FCイジョレツ・インコンユース
3月16日(金)
11:50~ vs市立船橋高校
17日、18日 結果次第 順位決定戦

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