U-15 試合結果 2018年7月

avispa アカデミー&スクール

メニュー
体験レッスン・お問合せはこちらから
092-674-3031

U-15 結果 2018年7月

関西遠征(伊丹FC祭2018)
カテゴリー:U-14

日時
7月31日(火)-8月2日(木)

関西遠征 1試合目 7月31日(火) 11:00キックオフ[OFA万博フットボールセンター]

アビスパ福岡U-14 2 1 前半 2 5 千里丘FC U-14
1 後半 3
得点経過
5分 失点
12分 北浜琉星
22分 失点
26分 失点
33分 池末瞬平
40分 失点
41分 失点

関西遠征 2試合目 7月31日(火) 14:00キックオフ[OFA万博フットボールセンター]

アビスパ福岡U-14 0 0 前半 0 1 東急レイエス U-14
0 後半 1
得点経過
50分 失点

関西遠征 3試合目 8月1日(水) 8:00キックオフ[アスコザパークTANBA]

アビスパ福岡U-14 2 0 前半 2 3 横浜FC戸塚U-14
2 後半 1
得点経過
6分 失点
8分 失点
26分 藤海太
44分 失点
48分 北浜琉星

関西遠征 4試合目 8月1日(水) 11:00キックオフ[アスコザパークTANBA]

アビスパ福岡U-14 0 0 前半 1 1 FC東京深川U-14
0 後半 0
得点経過
11分 失点

関西遠征 5試合目8月1日(水) 16:00キックオフ[アスコザパークTANBA]

アビスパ福岡U-14 1 0 前半 0 1 レオSC
1 後半 1
得点経過
30分 田山芳規
37分 失点

関西遠征 6試合目 8月2日(木) 8:00キックオフ[アスコザパークTANBA]

アビスパ福岡U-14 1 1 前半 0 2 LAVIDAU-14
0 後半 2
得点経過
2分 オウンゴール
38分 失点
44分 失点

関西遠征 7試合目 8月2日(木) 12:10キックオフ[アスコザパークTANBA]

アビスパ福岡U-14 3 1 前半 0 2 川崎フロンターレU-14
2 後半 2
得点経過
1分 田山芳規
31分 失点
41分 失点
44分 山末悠太
45分 田山芳規

戦績

1勝1分5敗

寸評

7月31日、8月1日、8月2日に兵庫県丹波市にあるアスコザパークTANBA(人工芝)他にて関西遠征(伊丹FC祭2018夏)に参加してきました。(全て25分ハーフの50分ゲーム)
今回の遠征では、・サッカーを考える(試合分析・試合の流れを読む)・サッカーに対して本気になる・チャレンジ(自分の良さを出す)・個人強化(チームの一人として)・人任せにしない(ON・OFF)という目的とチームの目標として①攻守の切り替え[攻→守 ボールを奪った瞬間ゴールを目指し、スプリントをかけ追い越して出ていく][守→攻 ボールを奪われた選手は自分で奪い返しにいき、チーム全体で連動して奪い返す]②攻撃、意図的にボール前に運ぶことゴール前でより良いの判断選択をすること③守備、チーム全体で意図的にボールを奪うこと間に立つポジショニング(背中を意識した守備)を設定し遠征にのぞみました。

遠征の前半は、日頃試合をしているチームと違いつかみづらいシステムを用いるチームが多くタイミングよく動き出され間でボールを受けられフリーで前に持ち出されるシーンが多くみられました。
良いポジションからボールを奪いにいけずはがされボールを奪いにいっても一人一人の技術の高さと逆をとるかけひきの上手さに全く対応出来ず自分たちの良さを出せませんでした。

遠征後半になってきてチーム全体でコミュニケーションをとり攻守ともに一人一人が考えポジショニングをとれるようになってきて良い形でボールを奪えるようになり、奪ったボールも簡単に失わずしっかりボールを握りながらゲームを進めれるようになってきました。しかし、自分たちのミスやセットプレーからの失点を重ね勝ちきることが出来ない試合が続きました。
遠征最終戦vs川崎フロンターレ戦、遠征でてきた課題を振り返りチーム全体で勝ちにこだわり一人一人がハードワークし勝って福岡に帰ろうとのぞみました。
前半から気持ちがこもった気迫あるプレーで相手に勝り前半1分藤海太(FW30番)の折り返しから田山芳規(MF28番)が流し込み先制します。その後も、何度もチャンスをつくりますが得点を奪えず1-0で折り返します。
後半31分,41分に失点してしまい逆転されてしまいますが最後まであきらめずに走り続けゴールに向かうと後半19分山末悠太(MF40番)が抜け出しゴールを決め同点にし、後半20分古谷陸翔(FW29番)のフリーキックの跳ね返りを田山芳規(MF28番)が押し込み3-2で勝つことが出来ました。

今回の遠征で全国の強豪チームと試合をすることが出来、一人一人の個人技術の差と一つのミスやしっかりとしたポジショニングをとらなければ得点を奪われることを選手たちは強く感じてくれたと思います。
全てが通用しなかった訳ではなくしっかりとボールを握り意図的にボールを動かしゴールに向かうシーンも多くつくることが出来ました。チーム、個人それぞれ振り返り常に高いレベルを意識しトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第14節
カテゴリー:U-15

日時
7月29日(日) 10:10キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-15 4 1 前半 0 0 ブレイズ熊本U-15
3 後半 0
得点経過
5分 古谷陸翔
60分 真崎凌
62分 山本隼輔
64分 北浜琉星

戦績

9勝4敗1分 勝点28 得点28失点11得失点差+17 4位

寸評

今日の試合、立ち上がりから積極的に相手ゴールへ攻め込むことができ前半5分に右サイドをドリブル突破した砂川海人(MF7番)のシュートを相手ゴールキーパーが弾き、そのこぼれ球を古谷陸翔(MF29番)が押し込んで幸先よく先制点をあげることができました。

しかし、その後は自陣からのビルドアップのボールをミスで失うことが増え、攻撃にリズムが生まれず相手に試合の主導権を握られる展開となりました。
相手にボールを保持され耐える時間帯が続きましたが、粘り強く守り前半を1点リードで折り返しました。

ハーフタイムには、相手ディフェンスラインの背後へのアクションを起こすこと、ボランチの関わりを増やすこと、追加点を奪い試合の主導権を自分たちに引き込むことを伝え後半に臨みました。

後半に入り中盤での連動した守備でボールを奪えるようになり、良い守備から攻撃に繋げられる展開となり、60分には多田亘冶(MF14番)の右サイドからのクロスボールに反応した真崎凌(FW13番)が左足ボレーで決め、貴重な追加点を奪うことができました。
さらに62分には相手ビルドアップミスを奪った山本隼輔(FW11番)がゴールを決め、64分には交代出場の北浜琉星(FW27番)が左サイドからのクロスボールをワンタッチシュートで得点を奪い、試合を優勢に進めることができました。
試合終了までチーム全員で集中力を切らすことなく、最後まで相手に得点を与えず試合終了となりました。

今日の試合、全国大会前の最後の公式戦となりましたが、失点を0で終えたこと、複数得点できたことは成果だったと思います。
これから全国大会に向けてしっかりと良い準備をしていきたいと思います。

2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第4節
カテゴリー:U-14

日時
7月21日(土) 11:00キックオフ
会場
杵築市営サッカー場

アビスパ福岡U-15 8 6 前半 2 2 大分トリニータU-15宇佐
2 後半 0
得点経過
2分 北浜琉星
6分 松藤修士
10分 北浜琉星
14分 北浜琉星
16分 山田龍之介
17分 失点
20分 古谷陸翔
22分 失点
45分 田山芳規
70分 山田龍之介

戦績

4試合 2勝1敗1分 勝ち点7

寸評

今日の試合では、チーム全体でどのように意図的にボールを奪うかとそれぞ一
人一人の特徴をチームの中で生かせるように意識しプレーすることの2つを確認し試合にのぞみました。
前半からゴールに向かう意識が高く前半2分北浜琉星(FW27番)のゴールを皮切りに様々なかたちからゴールを奪うことが出来ました。

しかし、前半17分、21分と簡単に失点しまい前半を6-2で折り返しました。
ハーフタイム、後半は失点しないように守備の確認をもう1度行い攻撃は、意図的に相手を崩せるように味方が動いたスペースを意識するようにと指示を出し後半にのぞみました。

後半もゴールに向かう意識が高くチーム全体で得点を奪いにいくことが出来後半5分田山芳規(MF28番)が、後半35分山田龍之介(FW33番)が追加点を奪い8-2で試合終了となりました。

今日の試合では、良いかたちから得点を奪うことが出来試合を優位に進めることが出来ましたが簡単に失点しまうあまい部分も出てしまったので次戦にむけてしっかり振り返りのぞみたいと思います。

第10回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部B 第12節
カテゴリー:U-14

日時
7月16日(月) 11:10キックオフ
会場
筑後広域公園

アビスパ福岡U-15B 4 3 前半 3 4 筑後FC
1 後半 1
得点経過
2分 失点
3分 失点
5分 池末瞬平
7分 池末瞬平
18分 藤海太
37分 失点
56分 失点
67分 池末瞬平

戦績

9試合 3勝4敗2分 勝ち点11

寸評

今日の試合では、相手のシンプルにDFラインの裏へ入れくる長いロングボールへの対応と前線へ入った際の関わり方、しかけ方を確認し試合にのぞみました。

前半、試合の入りが悪く2分、3分と相手ゴールキック、スローインからの流れから失点してしまいました。
前半5分池末瞬平(MF20番)がクロスからの落とされたボールをワンタッチで合わせて得点を奪い、前半7分同じく池末瞬平(MF20番)がFKを直接決めて同点とします。
逆転を狙い攻め続ける中、前半18分相手DFラインを上手く崩し藤海太(FW30番)が決め逆転します。前半37分DFラインの裏に出されクリアしようとしたボールがそのままゴールに入り同点となり前半を終了しました。

ハーフタイム、相手のシステムと攻撃に対しどのように対応するかと攻撃の際のスペースの使い方を確認し後半にのぞみました。

後半16分自陣でボールを奪われサイドからのクロスに対し反応出来ず逆転されてしてしまいます。
その後、一進一退の攻防が続く中後半27分池末瞬平(MF20番)のミドルシュートが決まり同点となりましたが逆転することが出来ず試合終了となりました。

今日の試合では、暑い中勝利にするために一人一人がハードワークすることが出きましたがパワーをもってしかけてくる相手に対し対応が悪かった部分があるので次戦にむけてトレーニングで修正していきたいと思います。

【次戦】
2018 JリーグU-14 サザンクロスB 第4節
7月21日(土) 11:00KO 杵築市営サッカー場  vs大分トリニータU-14宇佐

第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会

日時
7月15日(日) ~16日(月・祝)

準々決勝 11:00キックオフ (三光総合運動公園)

アビスパ福岡U-15 2 1 前半 0 1 太陽スポーツクラブU-15
1 後半 1
得点経過
32分 真崎凌
58分 多田亘冶
80分 失点

準決勝 11:00キックオフ (禅海スポーツセンター)

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 1 1 サガン鳥栖唐津U-15
1 後半 0
5 PK 4
得点経過
39分 失点
56分 坂本蒼和

決勝戦vsサガン鳥栖は抽選の結果、第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会1位となりました。

結果

優勝

寸評

第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会準々決勝でvs太陽スポーツクラブU-15と試合を行いました。

この試合に勝利できれば全国大会の出場権を獲得できる重要な試合でした。試合序盤からしっかりビルドアップし、相手陣へと攻め込みますが相手ゴール前のプレーでミスが多く得点を奪えない時間が続きましたが、前半32分に左サイドからのスローインを受けた山根顕星(FW9番)がドリブル突破からクロスを上げ、そのボールに飛び込んできて真崎凌(FW13番)が押し込み貴重な先制点をあげることができました。
後半に入っても積極的に攻め続け、58分には左サイドを突破した山本隼輔(MF11番)のクロスボールに多田亘冶(MF14番)がヘディングで合わせ追加点を奪うことができました。
試合終了間際に相手に攻め込まれ1点失いましたが、最後までチーム一丸となって戦い抜き勝利することができ全国大会への出場権を獲得することができました。

準決勝ではサガン鳥栖唐津と対戦しました。前半から中盤でテンポよくボールを動かし主導権を握りながら試合を進めましたが、なかなか得点が奪えない展開となり、前半終了直前にビルドアップのパスミスを奪われ相手に攻め込まれ失点してしまい、1点リードされて前半を終えました。

後半に入り、逆転目指し果敢に攻撃をし続け、56分に藤原尚篤(MF10番)のコーナーキックを坂本蒼和(DF3番)が頭で決め同点とすることができました。
その後も逆転を目指し最後まで相手ゴールを目指しましたが得点を奪うことができずPK戦での決着となりました。
PK戦では、ゴールキーパーの齋藤謙二郎(GK1番)が追い詰められた中で相手PKを止め、チームの勝利に大きく貢献してくれました。

決勝戦は行われず決勝まで勝ち進んだサガン鳥栖とは抽選での順位決定となりました。抽選の結果、第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会1位で全国大会へ出場することとなりました。

今大会、非常に苦しくタフな試合をチーム全員の力で乗り越え、全国大会出場の切符を手にすることができました。
全国大会ではひとつでも上を目指せるよう、チーム全員で高い意識をもってトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

最後に、非常に暑い中、今大会の運営・サポートをしてくださった大会関係者の皆さま、ピッチで全力で戦う選手たちに温かい応援を送っていただきました保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2018九州 第14節
7月29日(日) 11:30キックオフ vsブレイズ熊本U-15【福岡フットボールセンター】

第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会カテゴリー:U-15

日時
7月8日(日) 11:00キックオフ
会場
【佐伯市総合運動公園多目的グラウンド】

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 0 1 F.Cuore U-15
1 後半 1
4 PK 2
得点経過
60分 失点
65分 山根顕星

寸評

第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会ラウンド16で鹿児島県代表のF.Cuore U-15と対戦しました。お互いクラブユース全国大会出場に向けて負けられない一戦となり、熱い思いがぶつかり合う試合となりました。

試合開始前から降り続いていた雨の影響もあり、スリッピーなピッチコンディションに悩まされ、前半はお互いなかなか主導権が握れない展開のまま0対0で前半を折り返しました。

ハーフタイムには、積極的にシュートを打ちに行くこと、競り合いの後のセカンドボールを相手より先に拾うこと、セットプレーを大事にすること、勝利のために最後まで全員でハードワークすることを伝え後半に臨みました。

後半に入り、中盤でリズムよくボールを動かして攻撃を組み立て、徐々に試合の主導権を握り始めていたのですが、60分に相手のロングスローからペナルティーエリアで混戦となったところを押し込まれ先制点を許す展開となりました。しかし直後の65分に中盤から吉川京佑(DF15番)が蹴ったフリーキックが山根顕星(FW9番)へと渡り、それを落ち着いて決め同点とすることができました。

その後は逆転を目指し、果敢に相手ゴールを目指しましたが最後まで相手のゴールを奪うことができず、PK戦で勝敗を決定することとなりました。

PK戦ではゴールキーパーの齋藤謙二郎(GK1番)が相手のPKを2本ストップし、最後は5人目の山根顕星がしっかりと決め、本当に苦しい試合でしたが勝利することができました。

今日の勝利は、最後まで全員が諦めることなくハードワークし続けた結果だと思います。クラブユース全国大会出場権獲得に向けてチーム一丸となり、トレーニングからしっかり準備していきたいと思います。

【次戦】
第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 準々決勝
7月15日(日) キックオフ時間未定 vs太陽スポーツクラブU-15【会場未定】

第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会カテゴリー:U-15

日時
7月1日(日) 11:00キックオフ
会場
【鹿児島県立サッカー・ラグビー場】

アビスパ福岡U-15 4 2 前半 0 0 casa okinawaU-15
2 後半 0
得点経過
16分 真崎凌
17分 藤原尚篤
71分 山根顕星
74分 正村友希

寸評

第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会に出場しcasa okinawaU-15と対戦しました。

試合序盤は初戦の緊張感もあり動きが硬く、効果的に攻撃を組み立てられない時間帯もありましたが、前半16分に自陣からのビルドアップから右サイドを崩し、オーバーラップした砂川海人(DF7番)のクロスボールのこぼれ球に反応した真崎凌(FW13番)がシュートを決め先制点をあげることができました。さらに17分にも右サイドを突破した吉住羽喬(MF2番)のクロスボールに藤原尚篤(MF10番)がうまく合わせ追加点を奪い前半を終えました。

後半に入り、相手ゴールを目指し山本隼輔(11番)などが積極的に相手ディフェンスラインの背後に飛び出しチャンスを作りましたがシュートが決まらず、流れが悪い展開になりかけましたが、71分にタイミングよく相手ディフェンスラインの背後に抜け出した山根顕星(FW9番)が相手ゴールキーパーと1対1を落ち着いて決めて貴重な追加点を奪い、74分にも藤原尚篤(MF10番)のコーナーキックを正村友希(MF6番)が押し込み勝利を引き寄せる得点を奪うことができました。

守備ではゴールキーパーの齋藤謙二郎(GK1番)を中心に相手に得点を与えず、最後までチーム全員でハードワークすることができ勝利することができました。

今日の試合、勝利することはできましたが相手ゴール前のプレーの質などが課題となったので、次の試合に活かし一戦一戦大切に戦っていきたいと思います。

【次戦】
第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド16
7月7日(土) 11:00キックオフ vsF・クオーレ【佐伯市総合運動公園】

無料体験スクールや入会についての疑問・質問など、お気軽にお問合せください。

アカデミーに関するお問合せ

アカデミーに関するお問合せはこちらから