U-15 試合結果 2018年11月

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U-15 結果 2018年11月

第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ
カテゴリー:U-13

日時
11月24日(土) 13:30キックオフ
会場
筑後川総合運動公園

アビスパ福岡U-13 2 1 前半 1 2 大川FC
1 後半 1
得点経過
18分 失点
20分 入江優仁
54分 失点
57分 入江優仁

戦績

1勝2分 勝点5  暫定3位

寸評

12月2日(日)に、第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ3試合目が筑後総合運動公園で行われました。
全勝のFC大川さんとの試合という事もあり、決勝トーナメントに進むためには負けられない1戦となりました。
試合前のミーティングでは「格上相手でも恐れずにボールを受けゴールを目指すこと」「攻撃の優先順位を意識しプレーすること」「攻守の切り替えを早くし主導権を握ってプレーすること」という話をしました。

試合開始から、一進一退の攻防が続き、相手の攻撃もDF人がしっかり体を張り守る事ができていましたが、18分に自陣で自分たちのミスからボールを失い失点をしてしまいました。
しかし失点直後に入江優仁(FW9番)が前線でボールを奪い、そのまま個人技でゴールを奪うことができました。

ハーフタイムでは、「相手チームの攻撃パターンの確認」「攻守の切り替えを早くしよう」と伝えました。

後半に入りボールを持つ時間が増え、ゴールに向かう回数が増えました。しかしゴールをなかなか奪えない中54分分にフリーキックから失点をしてしまいました。
失点後、選手交代、ポジション交代を行い57分には本日2点目となるゴールを入江優仁が決め同点とすることができました。
同点後も攻め続けましたが、追加点を奪うことができないまま試合終了となりました。
残り2試合で勝点6を奪うことができたら決勝トーナメント出場が決まります。
次節も、1つ上の学年との試合になりますが、恐れる事なく戦いたいと思います。

【次戦】
第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ第4節
12月9日(日)
アビスパ福岡vs新宮FC

第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ
カテゴリー:U-13

日時
11月24日(土) 13:30キックオフ
会場
健康の森多目的グラウンド

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 0 1 カメリアU-14
1 後半 1
得点経過
40分 失点
58分 入江優仁

戦績

1勝1分 勝点4

寸評

11月24日(土)に、第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ2試合目が新宮杜の宮グラウンドで行われました。

試合前のミーティングでは「攻守の切り替えを早くしボールを持っている時間を増やそう」「攻撃の優先順位を意識しプレーしよう」「アビスパ福岡の一員としてプライドを持ち戦おう」という話をしました。

試合開始から、相手選手のプレッシャーが早く、ボールをすぐに失い自分たちのリズムを作る事ができませんでした。その中でも、攻撃の優先順位を意識し奪ったボールをすぐにディフェンスラインの背後へパスを出すことはできましたが、その攻撃だけとなりなかなかチャンスを作れず前半が終了しました。

ハーフタイムでは、「中盤の選手が怖がらずにボールを受け、根気強くサイドチェンジを行い、相手選手の少ないサイドから攻めていこう」「攻守の切り替えはできているので、後半も続けよう」と伝えました。

後半に入りボール中盤の選手がボールを受け、攻撃の時間は長くなりましたが、40分に自陣で失ったボールを相手選手に運ばれペナルティーエリア内でファールをしてしまい、ペナルティキックを与えてしまい失点をしました。
失点後選手には、「まだ時間もあるので、今まで通りボールを動かし攻めていこう」と伝えました。
ボールを握る時間も増えゴール前まで運ぶ回数が増えましたがシュートを決めきれず時間だけが過ぎていきました。後半15分には、得点を奪うために佐藤大斗(MF12番)を投入しました。

終了間際に、相手ゴールキックのボールを繋ぎ入江優仁(FW9番)がゴールキーパーを交わしゴールを決める事ができました。
1つ上の学年との試合ともあり、ドリブルで突破できるシーンもスピードで対応され、ゴール前のアプローチが早くシュートが打てなかったりと普段体験できないシーンが多くありました。これから、1つ上の学年のパワーとスピードに慣れ、戦えるようにしたいと思います。
次節も、1つ上の学年との試合になりますが、恐れる事なく戦いたいと思います。

【次戦】
第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ第3節
12月2日(日)
アビスパ福岡vs大川FC

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
11月17日(土) 10:00キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

第17節

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 0 0 日章学園
1 後半 0
得点経過
46分 入江優仁

戦績

14勝3敗 勝点42 2位(12チーム中)

寸評

高円宮杯JFAU-13サッカーリーグ第17節、日章学園と対戦しました。
試合前に「ゴール前の質を高めゴールを決める事に拘ること」「失点をする試合が続いているため無失点で試合を終える事」「攻守ともに1vs1で負けないこと」を選手に伝え試合に挑みました。

試合開始から、ボールを握る時間が長く、ゴールに向かう回数を多く作る事ができましたが、出し手と受け手のタイミングが合わなかったり、個人技術のミスでゴールを奪うことができませんでした。

守備に関しては、攻撃時のリスク管理もでき、攻守の切り替えも早くでき危ないシーンを作られる事が少ない前半でした。
ハーフタイムでは、「ゴールに向かうラストパスやシュート時に、落ち着いてどんなパスを出すかを考えるようにすること」「前半に引き続き攻撃時のリスク管理を徹底すること」を伝えました。

後半も、ゴールに向かう回数やシュート本数も増えましたが、なかなかゴールを奪えず時間だけが過ぎていきました。ボールホルダーが前向きの時は、FWは背後に飛び出す事を選手に伝え、後半46分に抜け出した篠原太希(MF8番)がゴール前で入江優仁(FW11番)にパスを繋ぎ、ゴールキーパーをしっかり観てシュートを決める事ができました。

この試合では、数多くのシュートシーンを作り出すことができましたが、得点を奪えなかったので、日々の練習でゴール前の個人技術を高めたいと思います。
次節も、勝点3を奪えるように頑張りたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第17節
11月25日(日) 時間未定 [佐賀嬉野]
アビスパ福岡U-13 vs サガン鳥栖唐津

2018Jリーグ U-14サザンクロスB
カテゴリー:U-15

日時
11月17日(土) 18:00キックオフ
会場
沖縄県総合運動公園蹴球場

第11節

アビスパ福岡U-15 4 1 前半 0 2 FC琉球 U-15
3 後半 2
得点経過
21分 山田龍之介
42分 藤海太
46分 川口佑真
56分 香月大和
61分 失点
66分 失点

戦績

7勝2分2敗 勝ち点23

寸評

サザンクロスB第11節でFC琉球と対戦しました。
今日の試合、飛行機で沖縄まで移動しての試合だったということでまず、ウォーミングアップでしっかり体をおこすこと、守備では相手のMFに対して積極的に前へプレスをかけること、攻撃では、ボールの動かし方と相手の変化を観て中央から攻めるのか、サイドから攻めるのかの判断することを確認し試合にのぞみました。

前半、選手一人一人がチームのためにハードワークしアグレッシブに前からボールを奪にいくことが出来相手陣地に相手を押し込み試合を進めることが出来ました。前半21分中盤で池末瞬平(MF20番)がボールを奪い、竹内侑希(MF37番)からの縦パスを受けた藤海太(FW30番)がドリブルで持ち込みシュート、その跳ね返りを山田龍之介(FW33番)が詰め先制します。
その後、追加点を目指し積極的にゴールに向かいチャンスをつくりますが得点を奪うことが出来ず前半を1-0で折り返しました。

ハーフタイム、相手がボールサイドに寄ってきた際に逆サイドに展開することを意識し、逆サイドにボールが入った際にはスピードアップしゴールを目指すことを確認し後半にのぞみました。

後半、前半同様にアグレッシブに闘うことが出来後半7分安永海童(DF22番)のパスから藤海太(FW30番)が抜け出し技ありのゴールを決め2-0とします。その後、後半11分川口佑真(MF25番)が池末瞬平(MF20番)のCKに合わせ追加点、後半21分には安永海童(DF22番)のクロスに香月大和(FW32番)がヘディングで合わせ得点を奪い4-0とします。いい流れの中試合を進めていましたが、後半26分、31分にセットプレーから失点をしてしまい4-2で試合終了となりました。

今日の試合では、選手一人一人がハードワークしアグレッシブに闘ってくれたことによりとても良い試合が出来ました。しかし、終盤セットプレーから失点してしまい失点0で試合を終えることが出来なかった部分は、課題となりました。次回の試合では、勝利を目指し闘うことはもちろんですが失点0で試合を終えれるようにトレーニングが励みたいと思います。

【次戦】
2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第12節
12月1日(土) 11:00キックオフ[健康の森公園多目的グランド]
アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15宇佐

KYFA 第30回 九州U-15サッカー選手権大会 代表決定戦
カテゴリー:U-15

日時
11月10日(土) 10:00キックオフ
会場
大分スポーツ公園人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 0 0 ルーテル学院中学校
1 後半 0
得点経過
70分 段上直樹

この結果により、高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会の出場が決まりました。

寸評

高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会の出場権をかけた第30回九州U-15サッカー選手権大会代表決定戦でルーテル学院中学校と対戦しました。
試合前のミーティングで勝利のためにすべてをかけよう、試合終了のホイッスルの瞬間に自分たちが感動できる試合にしようと伝え試合に臨みました。

前半立ち上がりから積極的に相手ゴールを目指ししかけますが、相手の粘り強い守備の前にシュートまで行けずなかなか得点チャンスをつくることができませんでした。試合が進むごとに少しずつリズムを掴み始めましたが、あと一歩のところで得点が奪えず前半を0-0で折り返しました。

後半に入り、さらに攻勢を強め相手ゴールに迫りますがゴールを奪うことができず、嫌な流れになりかけた70分に左サイドのしかけから得たコーナーキックのこぼれ球にいち早く反応した段上直樹(DF4番)が右足で力強く蹴り込み、喉から手が出るほど欲しかった先制点を奪うことができました。その後、苦しい時間帯もありましたが試合終了までチーム一丸となってハードワークし、1−0で勝利することができました。

この結果、12月に行われる高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会の出場権を獲得することができました。この結果は、日々のトレーニングに高い意識で取り組み積み上げてきた賜物だと思います。U-15として最後の大会となる高円宮杯全国大会でさらにいい成績を収められるよう、さらに精進していきたいと思います。

応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。

【次戦】
高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会 1回戦
12月22日(土) キックオフ時間未定[会場未定]
vs 対戦相手未定

2018Jリーグ U-14サザンクロスB
カテゴリー:U-14

日時
11月11日(日) 12:00キックオフ
会場
健康の森公園多目的グランド

第10節

アビスパ福岡U-15 3 2 前半 0 1 鹿児島ユナイテッドFC U-15
1 後半 1
得点経過
26分 北浜琉星
27分 北浜琉星
44分 失点
56分 田山芳規

戦績

6勝2分2敗 勝ち点20

寸評

サザンクロスB第10節で鹿児島ユナイテッドFCと対戦しました。
今日の試合、守備では1stDFのプレッシングのかけ方を観て、2ndDFが予測しポジションをとりボールを奪いくこと、攻撃では常にワンタッチで縦パスを入れる準備すること、縦パスに対して予測し関わることを確認し試合にのぞみました。

前半、奪ったボールをすぐ奪われる場面が多く落ち着きがない試合の入りになってしまいましたが、ボールを受ける前の準備が徐々にはやくなりピッチを広く使いボールを動かせるようになりました。前半26分左サイドでボールを受けた山田龍之介(FW33番)のクロスに北浜琉星(FW27番)ヘディングで合わせ先制します。前半27分には、藤海太(MF30番)のミドルシュートの跳ね返りを北浜琉星(FW27番)がヘディングで押し込み2-0で前半を折り返しました。

ハーフタイム、クロスに対する入り方と縦パスに対してのサポートの入る場所、タイミングを確認し後半にのぞみました。

後半、縦パスに対しての関わりが増えボールが動くようになりサイドからの攻撃でチャンスを何度もつくり出しますが決めきることが出来ず、逆に後半9分ミドルシュートを決められ2-1となります。1点差とされますが焦ることなくボールを動かし相手陣地で試合を進めることが出来、後半21分田山芳規(FW28番)がゴール前で落ち着いて相手をかわし追加点を奪い3-1となります。その後何度もチャンスをつくりますが追加点を奪うことが出来ず3-1のまま試合終了となりました。

今日の試合では、攻撃の関わりが良くチャンスを多くつくることが出来ましたが最後のシュート、クロスといった部分が課題となりました。競った試合になると最後のところで決めきる力といった部分は、勝敗を左右してくるのでトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
11月11日(日) 11:00キックオフ
会場
ルーテル学院野々島グラウンド

第16節

アビスパ福岡U-13 7 4 前半 1 3 ソレッソ熊本
3 後半 2
得点経過
1分 入江優仁
3分 西村活輝
6分 西村活輝
11分 川井田稜弥
28分 失点
34分 川井田稜弥
37分 西村活輝
48分 失点
51分 失点
59分 高田聖也

戦績

13勝3敗 勝点39 2位(12チーム中)

寸評

高円宮杯JFAU-13サッカーリーグ第16節、ソレッソ熊本と対戦しました。

試合前に「ビルドアップ時のポジショニングとコントロール(ボールの置所)に拘ること」「クロス攻撃(クロスボールの質、入り方)」「プライドを持ち勝ちに拘る事」を選手に伝え試合に挑みました。
試合開始1分に相手DFラインの背後へ走った川井田稜弥(MF7番)へパスが繋がり、左サイドからのクロスを入江優仁(FW11番)がゴール前で合わせ得点を奪う事ができました。その後も相手選手にプレッシャーをかけボールを奪いシンプルに相手DFラインの背後に飛び出す選手を使いシュートチャンスをたくさん作る事ができました。前半3分、6分、11分と立て続けて得点を奪うことができました。

前半に4点を奪うことができ、相手選手へのアプローチのスピードが遅くなり前半28分にゴール前でパスを繋がれ失点をして前半を終えました。

ハーフタイムでは、「得点を奪えたとしても、集中力を切らさず失点をしないようにすること」「ゴール前の崩しのシーンでパス・コントロール・シュートの質を高める事」を伝えました。

後半も、ボールを繋ぎ相手ゴールに向かうシーンを多く作り出す事ができ、後半開始から得点を奪うことができました。

しかし、48分、51分に1VS1の対応のミスから連続失点をしてしまいました。
この試合では、数多く得点を奪えた事はチームとしての収穫ですが、3失点の課題もありこれからの練習で課題を克服できるように取り組みたいと思います。
次節も、勝点3を奪えるように頑張りたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第17節
11月17日(土) 10:00 [熊本]
アビスパ福岡U-13 vs 日章学園

第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ
カテゴリー:U-13

日時
11月10日(日) 15:00キックオフ
会場
健康の森多目的グラウンド

アビスパ福岡U-13 3 3 前半 0 0 FUT6
0 後半 0
得点経過
1分 山田龍之介
3分 北浜琉星
26分 香月大和

戦績

1勝 勝点3 

寸評

11月10日から「第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ」が始まりました。
この大会は、アビスパ福岡U-13で出場を予定しています。本日の試合は、学校の授業の関係で、前半はU-14の選手、後半はU-13の選手で試合に挑みました。

試合前のミーティングでは「それぞれのカテゴリーが1週間取り組んできた事を積極的に試合の中でチャレンジしよう」「アビスパ福岡の一員としてプライドを持ち戦おう」という話をしました。
試合開始早々、ハイプレスで相手選手にプレッシャーをかけ、相手コートでボールを奪い前半1分、3分と立て続けでゴールを奪うことができました。

その後も相手選手にプレッシャーをかけ、シンプルな攻撃から得点を奪うシーンを数多く作る事ができましたが、ゴール前の質を欠き得点を奪う事ができないまま時間だけが過ぎていきました。
自陣からのビルドアップ時の技術のミスで、何度か危ない場面を作られましたが、GKを含む守備陣がしっかり守る事ができました。前半終了間際には追加点を奪い3対0で折り返す事ができました。

後半はU-13の選手で挑みました。ボールを握る時間帯は長くゴールへ向かうシーンは多く作り出す事ができましたがゴールネットを揺らす事ができず試合終了となりました。

1つ上の学年との試合ともあり、ドリブルで突破できるシーンもスピードで対応され、ゴール前のアプローチが早くシュートが打てなかったりと普段体験できないシーンが多くありました。これから、1つ上の学年のパワーとスピードに慣れ、戦えるようにしたいと思います。
この大会での目標は「九州大会出場」のため、これから1つ1つ勝ち点と積み上げ目標を達成したいと思います。

【次戦】
第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ第2節
日時未定
相手未定

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第15節
11月11日(日) 時間未定 [熊本]
vs ソレッソ熊本U-13

KYFA 第30回 九州U-15サッカー選手権大会 1回戦・2回戦
カテゴリー:U-15

日時
11月3日(祝)~4日(日)
会場
由布市挾間上原グラウンド

1回戦 11月3日 11:00キックオフ

アビスパ福岡U-15 5 0 前半 0 0 カティオーラFC U-15
5 後半 0
得点経過
34分 多田亘冶
45分 山根顕星
50分 藤原尚篤
67分 山根顕星
79分 藤原尚篤

2回戦 11月4日 11:00キックオフ

アビスパ福岡U-15 3 2 前半 0 0 神村学園中等部
1 後半 0
得点経過
8分 多田亘冶
13分 段上直樹
78分 山根顕星

戦績

寸評

高円宮杯JFA全日本U-15サッカー選手権大会の出場権をかけた第30回九州U-15サッカー選手権大会1回戦で大分県代表のカティオーラFCと対戦しました。

前半、負けたら終わりのトーナメントの緊張もあり各選手の動きが硬く、ミスからボールを失いピンチをつくるなど試合のリズムを掴めず0-0で折り返しました。ハーフタイムにミスを恐れずアグレッシブにプレーすること・お互いの距離感を意識しボールを動かしながらリズムを掴むこと・焦らず自分たちのペースに持ち込むことを伝え後半に臨みました。後半に入り、直後の44分に藤原尚篤(MF10番)のスルーパスを受けた多田亘冶(MF14番)が右足を振り抜き待望の先制点を奪うことができました。さらに45分には山根顕星(FW9番)がミドルシュートを決め、50分にも藤原尚篤(MD10番)がドリブル突破から左足でゴールを決め、試合の主導権を握ることができました。その後も追加点を奪うことができ1回戦を勝利することができました。

2回戦では神村学園と対戦しました。この試合、1回戦の反省を活かし前半の入り方を意識して試合に臨みました。試合では各選手とても高い集中力をもってプレーすることができ、8分に真崎凌(MF13番)の左サイドからのクロスボールに多田亘冶(MF14番)が合わせ貴重な先制点を奪うことができました。さらに13分には藤原尚篤(MF10番)のコーナーキックをキャプテン段上直樹(DF4番)がヘディングで叩き込み試合の主導権を握るために重要な追加点をあげることができました。後半に入ってもチーム一丸となって高い集中力を保ち自分たちのリズムで試合を進めることができ、終了間際にも追加点をあげて勝利し次週行なわれる代表決定戦に進むことができました。

U-15として最後の大会となる高円宮杯全国大会出場の切符をつかめるよう、思いをひとつにチーム一丸となってしっかりと良い準備したいと思います。

【次戦】
KYFA 第30回九州U-15サッカー選手権大会 代表決定戦
11月10日(土) 10:00キックオフ[大分スポーツ公園人工芝グラウンド]
vs ルーテル学院中学校

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
11月4日(日)15:30キックオフ
会場
八女東部グリーンフィールド

第15節

アビスパ福岡U-13 6 2 前半 0 1 ブレイズ熊本
4 後半 1
得点経過
3分 高田聖也
10分 時志仁
35分 時志仁
38分 西村活輝
45分 失点
49分 山下湊太郎
59分 入江優仁

戦績

12勝3敗 勝点36 2位(12チーム中)

寸評

高円宮杯JFAU-13サッカーリーグ第15節、ブレイズ熊本と対戦しました。

試合前に今週の練習で取り組んだ「クロス攻撃(クロスボールの質、入り方)」を選手に伝え試合に挑みました。
試合開始から、選手達はアグレッシブに守備を行い、奪ったボールを時間かけずにシンプルに繋ぎゴールを目指しました。

前半3分に高田聖也(MF17番)が、10分には時志仁(MF11番)がミドルシュートを決める事ができました。
その後もゴールへ向かう回数は多いもののゴール前の技術のミスが目立ち追加点が奪えないまま前半が終了致しました。

ハーフタイムでは、試合前のミーティングの内容を再度確認し、「ゴール前の崩し時のパスやコントロールの質を高め追加点を奪う事」を伝え選手を送り出しました。

後半に入りゴール前でのパスが繋がり始め、35分に時志仁(MF11番)が本日2点目となるミドルシュートを決め、38分には西村活輝(10番FW)がゴール前で相手選手を2人かわしゴールを決める事ができました。

その後も追加点を奪う事ができ勝ち点3を奪う事ができました。
試合の中で、技術のミスがまだまだ多いため、日々の練習からしっかり取り組んでいきたいと思います。
次節も勝ち点3を奪うことができるように頑張ります。

【次戦】

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第15節

11月11日(日) 時間未定 [熊本]

vs ソレッソ熊本U-13

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