U-15 試合結果 2019年3月

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U-15 結果 2019年3月

第13回フェニックスジュニアユースカップ(Uー15)
カテゴリー:U-14

日時
2019.3.29(金)~3.31(日)
会場
宮崎県総合運動公園・生目の杜運動公園

予選リーグ1試合目

アビスパ福岡U-14 3 1 前半 0 0 FC中津グラシアス
2 後半 0
得点経過
8分 川井田 稜弥
26分 山下 湊太郎
37分 入江 優仁

予選リーグ2試合目

アビスパ福岡U-14 2 1 前半 0 1 FC Volaest Miyazaki
1 後半 1
得点経過
14分 東家 瑠郁
39分 篠原 太希
45分 失点

2日目 1位トーナメント1回戦

アビスパ福岡U-14 0 0 前半 1 3 太陽スポーツクラブU-15
0 後半 2
得点経過
4分 失点
41分 失点
50分 失点

2日目 1位トーナメント順位決定戦

アビスパ福岡U-14 3 2 前半 3 3 宮崎日大中
1 後半 0
得点経過
9分 川井田 稜弥
14分 失点
16分 川井田 稜弥
21分 失点
24分 失点
35分 篠原 太希

戦績

24チーム中7位

寸評

3月29日(金)〜31日(日)宮崎県総合運動公園にて開催されました「第13回フェニックスジュニアユースカップ(U-15)」に参加致しました。

この大会に臨むにあたり、試合・ミーティングを通じてもう1度コンセプトの理解をすること、毎試合前に選手たちだけでミーティングを行い戦い方、目標を設定しサッカーについて考えること、選手全員が誰に対してもオープンマインドの気持ちを持ち、ピッチ内外人任せにしないことを目的とし大会に臨みました。

1日目は、予選リーグの2試合が行われFC中津グラシアスとFC.Volaestと対戦しました。予選リーグ1試合目FC中津グラシアス戦は、長距離バス移動してからの試合となり身体がいつもより少し重そうな選手が多くミスが目立つ試合となりましたが、ゴールに向かう姿勢は強く川井田稜弥(MF7番)、山下湊太郎(DF4番)、入江優仁(FW9番)のゴールにより3-0で勝つことが出来ました。予選リーグ2試合目FC.Volaest戦は、1試合行ったこともありだいぶ身体が動くようになりボールをしっかり握ることが出来ました。前半東家瑠郁(FW14番)、後半篠原太希(MF8番)がどちらも豪快なミドルシュートを決め2-0となりました。その後、自分たちのミスから失点してしまいましたが2-1で勝ち2勝となり予選リーグ1位となりました。

2日目は、1位トーナメント1回戦太陽スポーツクラブとの対戦となりました。相手が日頃九州リーグで戦っている一つ上のメンバーということで、かたくなり消極的なプレーが目立ち連携ミスから先制され前半0-1で折り返しました。ハーフタイム、自信を持って前向きにチャレンジしようと伝えピッチに送り出しました。後半アグレッシブに前へ前へプレー出来るようになり、西村活輝(MF10番)を中心に何度もゴールに迫りますが得点を奪えず、終盤に失点を重ねてしまい0-3の敗戦となりました。2日目、2試合目は順位決定戦で宮崎日大中学校との対戦となりました。前半から終始ボールを保持し優位に試合を進めることが出来川井田稜弥(MF7番)の2ゴールでリードを奪いますが自分たちのミスやセットプレーから失点をしてしまい前半を2-3で折り返しました。後半、逆転を目指し得点を奪うためにゴールに向かい篠原太希(MF8番)のミドルシュートで同点に追いつきますが逆転することが出来ず3-3の引き分けとなりました。この結果によりフェニックスジュニアユースカップは、24チーム中7位となりました。

今回のフェニックスジュニアユースカップで、自分たちの簡単なミスで失点につながってしまうこと、相手の脅威となる攻撃をしゴールを奪うためには、チームとしても、個人としても力をつけていかなければならないこと、一人一人がもっとアビスパ福岡の選手としてプライドを持ち勝ちにこだわることが課題となりました。課題は出ましたが成果もたくさんあった大会となりとても充実した遠征となりました。今回の遠征で得たたくさんの貴重な経験を今後に活かし、次の試合に向けてしっかりと準備していきたいと思います。
最後に、今回のフェニックスジュニアユースカップに参加するに当たり多大なご尽力を賜りました主催の宮崎県、宮崎市のフェニックスジュニアユースカップ実行委員会のスタッフの皆さま本当にありがとうございました。

第16回 2019年研修合同キャンプU-15
カテゴリー:U-15

日時
3月26日(火)〜3月29日(金)
会場
静岡県時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンド

アビスパ福岡U-15セカンド 0 0 前半 0 4 横浜F・マリノスU-15
0 後半 4
得点経過
37分 失点
45分 失点
52分 失点
60分 失点

アビスパ福岡U-15セカンド 3 2 前半 2 2 鹿島アントラーズU-15
1 後半 0
得点経過
2分 失点
8分 北浜琉星
22分 失点
27分 北浜琉星
45分古谷陸翔

アビスパ福岡U-15セカンド 3 1 前半 1 2 ベガルタ仙台U-15
2 後半 1
得点経過
26分 失点
35分 宮部開
39分 失点
48分 北浜琉星
54分 藤海太

アビスパ福岡U-15セカンド 3 0 前半 2 2 名古屋グランパスU-15
3 後半 0
得点経過
8分 失点
17分 失点
39分 田山芳規
49分 田山芳規
67分 田山芳規

アビスパ福岡U-15セカンド 2 0 前半 2 2 横浜F・マリノス追浜U-15
2 後半 0
得点経過
11分 失点
32分 失点
52分 北浜琉星
70分 北浜琉星

アビスパ福岡U-15セカンド 0 0 前半 1 2 ヴィッセル神戸U-15
0 後半 1
得点経過
30分 失点
66分 失点

戦績

3勝1分2敗

寸評

3月26日(火)〜29日(金)に静岡県御殿場市時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンドで開催されました「2019 研修合同キャンプU-15」に参加致しました。

この遠征に臨むにあたり、全国のトップレベルの中で自分たちが何ができて何ができないのか、全力でチャレンジすることでこれからの活動に活かすことを意識し大会に臨みました。

1日目は横浜F・マリノスU-15と対戦しました。前半は積極的な守備から多くのチャンスを作ることができましたが得点を奪えず、後半に入り自分たちのミスから失点してしまい、その後相手に試合の流れをつかまれ敗戦となりました。この試合、勝敗を分けるようなミスをしてしまったことが次の試合に向けての課題となりました。

2日目には、鹿島アントラーズU-15とベガルタ仙台U-15と対戦しました。鹿島アントラーズ戦は、前半ビルドアップのミスから失点してしまいましたが、池末瞬平(MF10番)のコーナーキックを北浜琉星(FW7番)が2得点し、さらに後半には藤海太(FW9番)のパスに抜け出した古谷陸翔(MF11番)が決め3-2で勝利することができました。ベガルタ仙台戦では、前半ゴール前の混戦から相手に押し込まれ追いかける展開となりましたが、前半終了間際に山田龍之介(FW18番)が得たPKを宮部開(DF5番)が決め、後半にも2得点奪い3-2で試合を終えました。

3日目では、名古屋グランパスU-15と横浜F・マリノス追浜U-15と対戦しました。名古屋グランパス戦は強風のなか行われ前半は風下となり耐える時間が多くなりましたが、後半に田山芳規(MF8番)がハットトリックを決め逆転で勝利することができました。横浜F・マリノス追浜U-15との試合でも前半に2点先制される苦しい展開となりましたが、後半に北浜琉星(FW7番)が2得点を奪い、同点で試合を終えました。

最終日となる29日はヴィッセル神戸U-15と対戦しました。選手たちも連戦での疲れもありましたが、今回の遠征の目的でもあった全力でチャレンジすることを意識し試合に臨みました。試合では前半、コーナーキックから失点し先制点を奪われてしまいましたが、選手たちは相手ゴール目指し積極的にプレーしました。しかし後半にミドルシュートから失点し、0-2で敗戦となりました。

今回の研修合同キャンプで、試合の勝敗を分ける要素である試合の入り終わりの時間の戦い方、セットプレーの重要性、自分たちのミスからの失点で試合の流れを悪くしてしまうことが課題となりました。また、今後さらに強いチームを目指していくにあたり、チームとして失点を減らしていくことが大きな課題となりました。今回の遠征で得た貴重な経験を今後の活動に活かし、次の試合に向けてしっかりと準備していきたいと思います。

最後に、今回の研修合同キャンプに参加するに当たり多大なご尽力を賜りました主催の横浜F・マリノスのスタッフの皆さま本当にありがとうございました。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第4節
4月7日(日) 13:00キックオフ[平成の森公園陸上競技場]
vs ロアッソ熊本U-15

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B
カテゴリー:U-15

日時
3月21日(木・祝)10:00キックオフ
会場
宗像終末処理場グラウンド

アビスパ福岡U-15セカンド 1 1 前半 0 3 レアッシ福岡FC
0 後半 3
得点経過
10分 東家 瑠郁
51分 失点
60分 失点
80分+4 失点

戦績

1勝1分4敗 勝ち点4

寸評

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第8節 レアッシ福岡FCと対戦しました。

試合前、攻撃では、雨が降り所々水が溜まっているピッチコンデイションを考え相手SBの背後のスペースを上手く使い攻めること守備では、攻守の切り替えを早くしロングボールを蹴らせないことを確認しピッチへ送り出しました。

前半、背後への動き出しを積極的に出来たことと奪われた後のの切り替えが早く出来たことにより相手陣でボールを握れる時間を多く作れました。前半10分スローインからペナルティエリア中央でボールを受けた東家瑠郁(FW14番)が背負いながら相手を上手く交わしシュートを放つと、ゴール右隅に決まり先制することが出来ました。その後も、決定的なチャンスを何度も作り出しますが追加点を奪えないまま1-0で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、相手陣での相手FWとMFの間の空いたスペースでボールを受け展開し攻めること、守備では、相手FWに入ってくるボールに対して起点を作らせないように準備をしっかりすることを伝え後半にのぞみました。

後半、相手が前からボールを奪いにくるのに対して、ボールを受ける準備・一人一人の距離間が良くなく自陣でボールを失う回数が増え徐々に押し込まれてしまいました。後半11分、20分に自分たちのビルドアップのミスから失点してしまい逆転されてしまいます。その後、得点を奪うためにゴールを目指しますが、相手のプレスを上手くはがすことが出来ず、後半アディショナルタイムにCKから失点してしまい1-3で敗戦となりました。

今日の試合、得点を奪えるチャンスで奪いきれず、自分たちのミスから失点を重ねてしまい勝負どころでの弱さが出てしまいました。なかなか結果がついてこず選手たちにとって上手くいかない部分もあるかもしれませんが、今は辛抱強く戦い、選手一人一人が成長出来るように取り組んでいきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第9節
4月6日(土) [健康の森公園多目的広場] 11:40KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs ヴィテス福岡FC2nd

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第2節
カテゴリー:U-15

日時
3月16日(土) 14:20キックオフ
会場
野尻町大塚原人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 1 3 ルーテル学院中学校
2 後半 1
得点経過
35分 失点
50分 失点
59分 伊藤晃希
68分 入江優仁
77分 失点

戦績

1分1敗 勝点1 

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第2節でルーテル学院中学校と対戦しました。

風上となった前半は、序盤から藤海太(FW9番)・北浜琉星(FW7番)・古谷陸翔(MF11番)が積極的に相手ゴール目指してプレーし、
多くのチャンスを作り出しましたが特典することができず、前半35分に自陣でのビルドアップのミスを相手に奪われて失点し前半を0-1で折り返しました。

後半に入り、50分には相手に与えたコーナーキックから更に失点し、
2点を追いかける苦しい展開となりました。
しかし、選手たちは諦めることなく相手ゴールを奪うためにアクションを起こし、59分に左サイドで得たフリーキックを伊藤晃希(DF3番)がヘディングで合わせ1点差に詰め寄り、さらに68分には右サイドからの川口佑真(MF4番)のクロスボールを北浜琉星(FW7番)がヘディングで折り返したところを途中出場の入江優仁(FW36番)が右足で押し込み同点とすることができました。

その後、77分にチーム全員で逆転を目指し攻撃に出たあとのカウンターで相手に得点を許し、残念ながら敗戦となりました。
今日の試合、チャンスを確実に得点にすること、勝負強く戦うために試合の流れをよむことが課題となりました。
結果は敗戦でしたが、今後もしっかりとチャレンジし続け、次の試合に向けて準備していきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第3節
3月24日(日) 10キックオフ[八女東部スポーツ公園]
vs 大分トリニータU-15

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B
カテゴリー:U-15

日時
2019.3.16 11:40キックオフ
会場
野尻町大塚原人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 0 0 川崎FC
2 後半 0
得点経過
44分 川井田 稜弥
60分 高田聖也

戦績

1勝1分3敗 勝ち点4

寸評

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第7節 川崎FCと対戦しました。

試合前、攻撃では、ボールをしっかり動かし相手の変化を観て攻めること守備では、相手ボール保持者の状況を観て予測しポジションをとることを確認しピンチへ送り出しました。

前半、しっかりボールを保持すること、相手FWに入ってくるボールに対して厳しくいけていたことにより相手陣に押し込み試合を進めることが出来ました。しかし、中央に固めてきている相手に対してなかなか崩すことが出来ず得点を奪えないまま0-0で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、サイドを使うことによって相手が出てきた空いたスペースを攻めること、守備では、後半の入りで失点しないこと、長いボールに対してのチャレンジ&カバーを徹底することを伝え後半にのぞみました。

後半、立ちあがりからゴールを目指しアグレッシブに戦うことが出来、後半4分山末悠太(MF40番)のCKのこぼれ球に反応した本田一真(MF26番)が押し込み先制しました。その後も、攻め込む時間帯が続き、後半20分川井田稜弥(FW7番)とのワンツーにより抜け出した高田聖也(MF17番)のゴールが決まり追加点を奪います。終了間際相手セットプレーが続き、攻め込まれる時間帯もありましたが、集中が途切れることなく体をはり守りきり2-0のまま試合終了となり、県リーグ初勝利となりました。

ようやく県リーグ初勝利となり選手たちにとって自信につながる試合になったと思います。次節連勝出来るようにしっかり準備しのぞみたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第8節
3月21日(木) [宗像終末処理場グランド] 10:00KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs レアッシ福岡FC

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第1節
カテゴリー:U-15

日時
3月10日(日) 12:00キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 0 2 ソレッソ熊本U-15
2 後半 2
得点経過
52分 失点
60分 古谷陸翔
65分 失点
80分 北浜琉星

戦績

1分 勝点1 位(10チーム中3位タイ)

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州が開幕し、第1節でソレッソ熊本と対戦しました。

試合前のミーティングでは、この緊張感のなかで試合ができることに感謝し、アビスパ福岡らしく攻守においてアグレッシブに戦おうと伝え試合に臨みました。

前半は積極的な守備からボールを奪って攻撃することができ、藤海太(FW9番)や北浜琉星(FW7番)がチャンスを作りましたが得点を奪うことができず前半を0−0で折り返しました。

ハーフタイムには、前半途中から雨脚が強くなってきたのでセカンドボールを相手よりも早く拾うこと、ロングボールの対応とリスクマネージメントをしっかりすること、辛抱強く戦うことを伝え後半に臨みました。

後半に入り、52分に自陣ペナルティーエリアでのミスから相手にシュートを決められ先制点を奪われる展開となりましたが、60分に右サイドを突破した宮部開(DF5番)のグラウンダーのクロスボールに飛び込んできた古谷陸翔(MF11番)がシュートを決め同点に追いつくことができました。その後、逆転を目指し相手ゴールへ果敢に攻撃を仕掛けましたが得点することができず、65分には相手にドリブル突破から左足でシュートを決められ再び追いかける展開となりました。

しかし、選手たちは諦めることなく相手ゴールを目指し続け試合終了間際の80分に中盤でボールを受け前を向いた北浜琉星(FW7便)が思いきりよく左足を一閃、これがゴールに突き刺さり同点で試合が終了しました。

この居合、最後まで試合を諦めずアグレッシブに戦ったことは次からの試合に必ずつながる勝点1だったと思います。これからも課題にしっかり向き合い日々のトレーニングから意識高く取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第2節
3月16日(土) 14:20キックオフ[野尻町大塚原人工芝グラウンド]
vs ルーテル学院中学校

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B
カテゴリー:U-15

日時
2019.3.9 16:30キックオフ
会場
筑豊緑地公園球技場

第6節

アビスパ福岡U-15 3 0 前半 2 4 FC.LAPASION
3 後半 2
得点経過
18分 失点
28分 失点
47分 川井田稜弥
50分 時志仁
52分 失点
58分 川井田稜弥
61分 失点

戦績

1分3敗 勝ち点1

寸評

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第6節 FC .LAPASIONと対戦しました。

試合前、攻撃では、後ろからの組み立て方と積極的にゴールに向かうこと、守備では、ゴール前の守備の対応について確認し送り出しました。

前半、相手があまり前からボールを奪いに来ないこともあってスムーズに相手陣にボールを運ぶことが出来、相手陣で試合を進める時間帯が続きました。後ろに人数をかけている相手に対して、無理にボールを前に入れてしまいボールを奪われる場面が多く、なかなか決定的なチャンスをつくれない展開の中、前半18分DFラインの背後に出た相手のクリアボールに対して、反応が遅れ抜け出されそのまま流し込まれて失点してしまいます。その後、前半28分にも同じようなかたちで背後に抜け出され失点してしまい0-2で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻めている時に前に残っている相手をしっかり確認しておくこと、攻撃では、ピッチを広く使い攻めること、気持ちを切り替えて後半にのぞむこと伝え選手たちを送りだしました。

後半、少しずつピッチを広く使えるようになり後半7分サイドを突破した高田聖也(MF17番)の折り返しを川井田稜弥(FW7番)がコントロールで相手を交わしゴールを奪い、後半10分にはCKのこぼれ球を時志仁(MF11番)が押し込み同点に追いつきます。その後、後半12分中盤でボールを奪われ持ち出されロングシュートを決められて追加点をとられてしまいましたがすぐさま後半18分川井田稜弥(MF7番)のゴールで追いつきます。勝ち越すためにゴールを目指しましたが後半21分、直接FKを決められ3-4の悔しい敗戦となりました。

県リーグが始まりなかなか勝つことが出来ていませんがチームとして少しずつ良くなってきているので選手たちとしっかりコミュニケーションをとり辛抱強く戦っていきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第7節
3月16日(土) [筑豊緑地公園球技場] 11:40KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs 川崎FC

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B
カテゴリー:U-15

日時
2019.3.3 10:00キックオフ
会場
宗像終末処理場グランド

第5節

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 1 FC NEO
0 後半 0
得点経過
25分 失点

戦績

1分2敗 勝ち点1

寸評

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第5節 FC NEOと対戦しました。

試合前、攻撃では、簡単に前向きな選手を使い広いスペースに展開し攻めること、守備では、ドリブルではがす技術が高い選手が多い相手への対応を確認し送り出しました。

前半、攻守の切り替えがはやく相手陣でボールを保持し相手を押し込み試合を進めることが出来ましたがなかなか決定的なチャンスをつくることが出来ずにいると、前半25分DFラインの背後に浮き球のボールを出され抜け出されるとGKの頭上を越えるシュートを打たれ失点してしまいます。その後も、相手陣で試合を進めることが出来ましたが最後の精度が低く得点を奪えず0-1のまま前半を折り返しました。

ハーフタイム、相手のFWに起点を作らせないようにリスク管理を徹底すること、攻撃では、チャンスの時に得点を奪える場所に人数をかけ攻めること、積極的に前へプレー出来ているので必ず逆転しようと伝え後半にのぞみました。

後半、両チームともに勝利を目指し球際の激しい展開となりますが退くことなくゴールを目指しました。後半終了間際、相手陣でボール奪うとシンプルにボールを動かし逆サイドでフリーでまっていた川井田稜弥(MF7番)にパスがつながり決定的な場面をむかえますが得点を奪うことが出来ず0-1のまま試合終了となりました。

今日の試合では、何度も相手ゴール前までボールを運ぶことが出来ましたが得点を奪うことが出来なかったので、ゴール前の精度を上げるトレーニングに励み、結果に結びつけるよう頑張りたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部

3月9日(土) [時間場所未定]
アビスパ福岡U-15セカンド vs LAPASION

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州
カテゴリー:U-15

日時
3月24日(日) 13:20キックオフ
会場
八女東部スポーツ公園

第3節

アビスパ福岡U-15 6 3 前半 1 2 大分トリニータU-15
3 後半 1
得点経過
2分 北浜琉星
3分 田山芳規
9分 北浜琉星
18分 失点
42分 池末瞬平
57分 失点
60分 北浜琉星
65分 藤海太

戦績

1勝1分1敗 勝点4

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第3節で大分トリニータU-15と対戦しました。

開幕戦から2試合勝利がなかったこともあり、今日は試合前のウォーミングアップから選手一人一人が勝利への強い思いをもって試合に臨みました。

前半開始早々の2分、相手陣での積極的な守備からボールを奪い、左サイドの安永海童(DF14番)のクロスボールを北浜琉星(FW7番)ヘディングで合わせ幸先よく先制点を奪うことができました。
その直後の3分には、GKの山本竜聖(GK1番)からのビルドアップで相手を崩し再び左サイドからの安永海童(DF14番)のグラウンダーのクロスに田山芳規(MF8番)が合わせ追加点をあげることができました。
9分にはコーナーキックから得点し試合の主導権を握りかけましたが、徐々に守備での予測と反応が遅くなり18分に相手にペナルティーエリア内でシュートを許して失点し前半を3−1で折り返しました。

後半に入り42分に右サイドからの渋江裕成(DF2番)のクロスボールを北浜琉星(FW7番)がヘディングしこぼれ球に詰めていた池末瞬平(MF10番)が決め貴重な追加点を奪うことができまいた。
その後、57分には失点したものの60分、65分と得点を奪い6-2でリーグ戦初勝利をあげることができました。

今日の試合は、試合の入り方が良く早い時間帯に得点が奪えたことで試合の主導権が握れたこと、多くの選手が相手ゴールを目指しアグレッシブにプレーできたことは成果となりました。
しかし、試合の中での集中力やコミュニケーション、攻撃中のリスクマネジメントは課題となったので、今後のトレーニングで取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第4節
4月7日(日) 13:00キックオフ[平成の森公園陸上競技場]
vs ロアッソ熊本U-15

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