U-15 試合結果 2019年5月

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U-15 結果 2019年5月

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B

日時
2019.5.25 15:30キックオフ
会場
福翔高校グラウンド

第12節

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 0 0 オエステ福岡FC
2 後半 0
得点経過

76分 山下湊太郎
78分 川井田稜弥

戦績

4勝2分5敗 勝ち点14

寸評

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第12節 オエステ福岡FCと対戦しました。

試合前、攻撃では、ボールを受ける前に相手DFとかけひきをしゴールを奪うための優先順位を意識し動き出すこと、守備では、ボールを奪われた後の攻守の切り替えを早くし相手陣から出さないこと、長いボールに対して競り合いで負けないこと、サイドのスペースを意識してクリアすること確認しピッチへ送り出しました。

前半、攻撃の優先順位を意識しながらしっかりボールを握ることが出来たこと、相手陣でのボールを奪われたあとの攻守の切り替えが早く相手陣でボールを奪い返すことが出来たことにより試合のペースを握ることが出来ました。しかし、粘り強い相手の守備に対して、相手の深い位置まで切り込みシュートを打つことが出来ない展開となりました。その中、セットプレーからチャンスをつくり出しますが決めきれず0-0のまま前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、相手陣深い位置まで入った際はやりきること、ゴールを奪える場所に相手をはずし入ってくること、守備では、ルーズボールになった際の対応の仕方を確認し後半にのぞみました。

後半開始早々DFラインの背後をつかれ決定的な場面をつくられますが百田悠希(GK16番)が体をはって守り得点をあたえません。その後、少しずつ相手ペナルティーエリア内に侵入しシュートまでいけるようになりましたが、最後の精度が低く決めきることが出来ない展開が続きました。最後まで勝ちを目指し辛抱強く攻め続けると後半36分藤井滉稀(MF27番)のFKのこぼれ球を山下湊太郎(DF24番)が押し込み待望の先制点を奪いました。後半38分には東家瑠郁(FW39番)とのワンツーで抜け出した川井田稜弥(MF28番)が技ありのゴールを決め2-0で勝利となりました。

今日の試合、選手たちの勝利への強い気持ちを感じる良い試合となりました。まだまだ課題はたくさんありますが、攻守ともに少しずつチームとして粘り強く闘えるようになってきたと思います。次節は、勝利を目指すことはもちろんですが選手たちが成長につながる内容がある試合を求めていきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB 第6節
6月15日(土) [大分県サッカー協会人工芝G] 11:00KO
アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15

2019JリーグU-14サザンクロスB

日時
2019.5.18 13:00キックオフ
会場
佐賀市健康運動センター

第5節

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 1 2 サガン鳥栖Uー15
1 後半 1
得点経過
35分 失点
58分 時志仁
61分 失点

戦績

3勝0分2敗 勝ち点9

寸評

2019JリーグU-14サザンクロスB第5節サガン鳥栖と対戦しました。

試合前、攻撃では、SHやFWが相手のアンカーの脇のスペースでボールを受け起点となること、守備では、中間ポジションからアグレッシブに前からボールを奪いにいくこと、そしてアビスパのプライドを持って全員がハードワークし球際の闘いで負けないことを確認しピッチへ送り出しました。

前半、相手のビルドアップに対し前線から限定をかけながらアグレッシブにボールを奪いにいくことが出来、相手にロングボールを蹴らせて意図的にボールを奪える場面が多くつくれました。しかし、奪ったボールを前に運ぶ意識が強すぎて、相手の守備の状況をしっかり観れずにボールを入れてしまい奪われる場面が多くフィニッシュまでいけませんでした。両チームゴール前までいけない展開の中、前半終了間際サイドを崩されクロスのこぼれ球に寄せきれずミドルシュートを打たれ失点してしまい0-1で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、奪ったボールを簡単に前に入れるのではなく相手のプレッシングのかけ方を落ち着いて観て判断をすること、守備では、DFラインが低くならないように相手ボール保持所の状況を観てラインを押し上げること、プライドを持って闘い必ず逆転しようと伝え後半にのぞみました。

後半試合開始から逆転を目指し積極的にゴールに向かいますが、なかなかゴールを奪えない中、後半23分CKから時志仁(MF30番)がヘディングで合わせ同点とします。その後も追加点を目指し闘いますが、後半26分サイドをから切り込まれミドルシュートを決められつきはなされ1-2のまま試合終了となり非常に悔しい敗戦とました。

今日の試合は、両チームともに負けたくない気持ちが全面に出た良い試合となりました。その中で、勝ち切れなかったということは、相手よりまだまだ足りない部分があるからだと思います。次回は、必ず勝利出来るように1つ1つのトレーニングから突き詰めていきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第11節
5月25日(土) [福翔高校グラウンド] 15:30KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs オエステ福岡

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州

日時
5月18日(土)11:00キックオフ
会場
佐賀市健康運動センター

第10節

アビスパ福岡U-15 2 1 前半 2 2 サガン鳥栖U-15
1 後半 0
得点経過
8分 藤海太
25分 失点
26分 失点
57分 池末瞬平

戦績

2勝2分6敗 勝点8 

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第10節でサガン鳥栖U-15と対戦しました。

同じ九州のJクラブアカデミー同士の試合だったので、負けられないという高いモチベーションで試合に臨みました。

前半開始から、相手に積極的にプレッシングをかけボールを奪いチャンスをつくることができ、前半8分には相手ボールを奪った池末瞬平(MF10番)からのロングパスで相手DFラインの背後に抜け出した藤海太(FW9番)がGKとの1対1を冷静にゴールに決め、幸先よく先制することができました。
その後もアグレッシブな守備から攻撃をしかけ古谷陸翔(MF11番)がチャンスを迎えますが得点できず試合の主導権を握れない展開となり、25分にペナルティエリアの外からのシュートで得点を許し同点とされ、さらに直後の26分にも相手にミドルシュートを決められ逆転される苦しい展開になりました。

ハーフタイムには、積極的に相手DFラインの背後のスペースを狙い続けること、アグレッシブな守備から試合の流れを掴むこと、逆転を目指し最後まで全員で戦い続けることを確認し後半に臨みました。

後半に入り、中盤での激しい攻防のなかでの主導権の握りあいとなり、お互いにチャンスをつくる展開のなか57分に右サイドを突破した古谷陸翔(MF11番)からのクロスボールに飛び込んできた池末瞬平(MF10番)が右足で合わせ同点としました。さらに逆転を目指し果敢に相手ゴール目指しましたが得点を奪えず、同点で試合終了となりました。

今日の試合、ひとりひとりの試合への強い気持ちが伝わってくる試合で、勝利することはできませんでしたが今後に繋がる試合だったと思います。今日の試合での課題をチーム全員で必死に取り組み、これからの試合に活かしてさらに成長していきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第11節
6月9日(日) 15:00キックオフ[大分スポーツ公園人工芝グラウンド]
vs 大分トリニータ宇佐U-15

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州

日時
2019.5.12 10:10KO
会場
嘉島町総合運動公園

第4節

アビスパ福岡U-13 3 2 前半 1 1 ソレッソ熊本U-13
1 後半 0
得点経過
3分 楢崎佑馬
20分 失点
27分 永田朔良
47分 上野航輝

戦績

4勝 勝点12

寸評

5月12日(日)に「高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州第4節」が、福岡フットボールセンターで行われました。第4節はソレッソ熊本と対戦しました。

試合前には、「今週取り組んできた事をゲームの中でトライしてみよう」「アビスパ福岡のプライドを持ち全選手がハードワークする事」を選手に伝えました。
試合開始早々、右サイドを駆け上がった梯蓮人(FW12番)がクロスを上げ楢崎佑馬(MF7番)がヘディングでゴールを決める事ができました。
前半20分には、セットプレーから失点をしてしまい、同点とされました。
しかし、前半27分にはコーナキックから永田朔良(MF11番)がヘディングで豪快に決め逆転し前半を折り返しました。
後半になったも交代した選手がハードワークし、しっかりとピッチの中で戦ってくれました。怪我で離脱していた上野航輝(MF13番)も後半17分にゴールを決め試合に勝利することができました。

次節まで少し時間が空くため、日々の練習からいろいろな課題にチャレンジし、次節も勝ち点を積み上げれるように頑張りたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第5節
6月9日(日) 14:40キックオフ[大分県サッカー協会グラウンド]
vs 大分トリニータ

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B

日時
2019.5.12 14:30KO
会場
福翔高校グラウンド

第10節

アビスパ福岡U-15セカンド 0 0 前半 1 1 TONAKAI.FC
0 後半 0
得点経過
24分 失点

戦績

3勝2分5敗 勝ち点11

寸評

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第11節 TONAKAI.FCと対戦しました。

試合前、攻撃では、ボールを動かし味方が前向きにになった瞬間、相手DFの背後のスペースへ動き出し攻めること守備では、攻守の切り替えを早くしロングボールを蹴らせないこと、攻めている時のリスク管理を徹底することを確認しピッチへ送り出しました。

前半、相手の粘り強いプレッシングに対し上手く相手をはずし攻撃を組み立てることが出来ずペースを握ることが出来ませんでした。ボールの奪われ方が悪く相手のシンプルに縦にはやい攻撃に対し攻め込まれる展開が続くと、前半24分CBの間に縦パスを通され抜け出けだされ失点してしまいました。その後も、なかなかシュートまでいけず0-1で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、相手ゴール前でゴールを目指しやりきること、相手のプレッシングに対しどこが空いてくるかを確認し守備では、相手FWに入ってくるボールに対して起点を作らせないこと、クリアをする場所を中央ではなくサイドのスペースにすることを伝え後半にのぞみました。

後半、相手陣でプレーすることが増えましたが、人数をかけて守ってくる相手に対しなかなか崩すことが出来ない展開となりました。その中、後半から入った香月大和(MF13番)、高田聖也(FW36番)を中心に相手を少しずつはずせるようになり決定的なチャンスをつくり出しますが決めきることが出来ず0-1のまま悔しいい敗戦となりました。

今日の試合、自分たちの目指すサッカーは、もちろん追及してやり続けなければなりませんが、相手チームの戦い方を観てどのようにすれば勝てるのかを考えてプレー出来るようにならなければ結果にはつながらないと感じました。まだまだ改善することはたくさんありますが、一つ一つの試合を大事に戦い選手一人一人が成長出来るように取り組んていきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB 第5節
5月18日(土) [佐賀市健康運動センター] 13:00KO
アビスパ福岡U-15 vs サガン鳥栖U-15

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州

日時
5月12日(日)11:30キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

第9節

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 2 ソレッソ熊本U-15
0 後半 1
得点経過
17分 失点
55分 失点

戦績

2勝1分6敗 勝点7

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第9節でソレッソ熊本U-15と対戦しました。
今シーズンの開幕戦でソレッソ熊本とは引き分けており、リーグ後半戦で順位を上げていくためにも絶対に勝利したい試合でした。

前半から相手ゴール目指し積極的に相手DFラインの背後のスペースを狙いチャンスを作りましたが、相手ペナルティエリア付近での思い切りの良さが足りず、なかなか得点が奪えない試合展開となりました。
前半17分には中盤でボールを奪われ相手にサイドチェンジのパスを許し、DFの守備のスライドが遅れたところを一瞬のスキを突かれ失点してしまいました。
ハーフタイムには、積極的に相手DFラインの背後のスペースを狙うこと、中盤で相手の間にポジションを取り前向きを作り出すこと、同点・逆転を目指すために次の得点にこだわることを伝え、後半戦に臨みました。

後半に入り、中盤でのボールを動かすテンポが上がったことで少しずつ攻撃の形ができ始め、
中央突破から相手ペナルティエリアにドリブルで侵入した古谷陸翔(MF11番)のシュートは相手GKの阻まれ得点にならず、
逆に後半15分に左サイドから相手にドリブル突破を許しそのままシュートを決められ、
チームとして非常に痛い追加点を与えてしまいました。
その後もゴール目指して果敢に攻撃にでましたが、最後まで得点を奪うことができず非常に悔しい敗戦となりました。

選手ひとりひとりは勝利のためにひたむきに戦ったくれましたが、結果として負けてしまうことは何か原因があると思うので、
もう一度選手ひとりひとりと向き合い課題を修正し、勝利できるチームにできるよう日々成長していきたいと思います。

【次戦】

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第10節
5月18日(土) 11:00キックオフ[佐賀市健康運動センター]
vs サガン鳥栖U-15

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州

日時
5月6日(月・祝) 13:00キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

第8節

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 0 0 太陽スポーツクラブU-15
2 後半 0
得点経過
63分 藤海太
65分 伊藤晃希

戦績

2勝1分5敗 勝点7

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第8節で太陽スポーツクラブU-15と対戦しました。
ここ数試合、相手に先制点を奪われ追いかける苦しい展開の試合が続いていたので、先制点を奪えるよう集中して試合に臨みました。

前半は、相手DFラインの背後のスペースを積極的に狙い、何度かチャンスを迎えましたが得点が奪えず0-0で前半を終えました。

ハーフタイムには、積極的に相手DFラインの背後を狙いながら、中盤のスペースでボールを前向きに受ける選手をつくり崩しにいくこと、セカンドボールを相手より早く拾うための準備をいつもすること、最後まで集中を切らさず勝利のためにハードワークすることを伝え後半戦に臨みました。

後半に入り、少しずつ自分たちのリズムでボールを動かすことができ始め、
流れを掴みかけましたが最後の崩しのプレーの質が低くなかなか得点を奪えずにいましたが、
63分に相手ペナルティエリアに侵入し、一度は相手に奪われたボールをすぐさま切り替えて奪い返した藤海太(FW9番)が落ち着いてゴールに流し込み喉から手が出るほど欲しかった先制点を奪うことができました。

その後も攻撃を緩めず、直後の65分には池末瞬平(MF10番)のコーナーキックを伊藤晃希(DF3番)がヘディングで合わせ貴重な追加点を奪うことができました。
試合終盤には相手に押し込まれピンチの場面もありましたが、チーム一丸となって集中力を切らさず、2-0で勝利することができました。

今日の試合、先制点を奪うことができたこと、相手に得点を許さなかったこと、チーム一丸となって最後までハードワークしたことが勝利につながったと思います。
今後も、今日のような気持ちのこもった試合を続けていけるよう、日々のトレーニングから高い志を持って取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第9節
5月12日(日) 11:30キックオフ[福岡フットボールセンター]
vs ソレッソ熊本U-15

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州

日時
2019.5.6 14:40KO
会場
嘉島町総合運動公園

第3節

アビスパ福岡U-13 6 2 前半 1 1 太陽スポーツクラブU-13
4 後半 0
得点経過
15分 中畑真樹
19分 失点
27分 池田獅大
34分 吉松優人
50分 梯蓮人
53分 梯蓮人
59分 山口陸久

戦績

3勝 勝点9

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州

日時
2019.5.3 10:10KO
会場
平成の森公園陸上競技場

第2節

アビスパ福岡U-13 5 2 前半 1 2 日章学園
3 後半 1
得点経過
4分 失点
22分 森部絢
30分 梯蓮人
50分 失点
52分 中畑真樹
54分 森部絢
60分 森部絢

戦績

2勝 勝点6

2019JリーグU-14サザンクロスB

日時
2019.5.2 13:30KO
会場
長崎県体育協会人工芝グラウンド

第4節

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 0 0 V・ファーレン長崎Uー15
1 後半 0
得点経過
60分 田島蒼大

戦績

3勝0分1敗 勝ち点9

寸評

2019JリーグU-14サザンクロスB第4節 V・ファーレ長崎と対戦しました。

試合前、攻撃では、ボールを受けた選手はゴールに1番近づくプレーを選択すること、守備では、間を通されないポジションから相手をサイドに追い込み限定しボールを奪うことを確認しピッチへ送り出しました。

前半、相手のビルドアップに対し前線からプレッシングをかけボールを奪い、相手陣でボールを握れる時間を多くつくれました。
東家瑠郁(FW39番)のミドルシュートや田島蒼大(FW25番)が相手の横パスを奪いシュートを放ちますがどちらもゴールポストに嫌われ得点を奪うことが出来ませんでした。
その後も相手のゴール前まで何度も攻め込みますが、得点を奪うことが出来ず0-0のまま前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、相手の粘り強い守備に対し焦らずじっくり攻めまずは、1点を確実にとりにいくこと守備では、攻守の切り替えを早くし相手陣でボールを奪いきることと攻撃をしてる際のリスク管理を怠らないこと確認し後半にのぞみました。

後半、前半同様に相手陣でボールを握り攻め込みますが、相手の粘り強い守備をなかなか崩すことが出来ず得点を奪えないまま時間が過ぎていきます。
攻め込みますが得点を奪えない展開の中、後半25分篠原太希(MF35番)が前向きにボールを受けると相手DFの間を通すスルーパスを出すとそのパスに反応した田島蒼大(FW25番)が抜け出し落ち着いてゴールに流し込み待望の先制点を奪います。
その後、相手の攻撃に対ししっかりと対応し1-0のまま試合終了となりました。

今日の試合は、なかなか得点を奪えない中じれずに最後まで粘り強く戦い勝利することが出来たことは、
良かったですがまだまだゴールを奪うためにゴールに向かいゴールを奪いきれる力強さがないので、
トレーニングから励んでいきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第10節
5月12日(日) [福翔高校グラウンド] 14:20KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs TONAKAI FC

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州

日時
5月3日(金・祝) 11:30キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

第7節

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 1 日章学園
0 後半 0
得点経過
3分 失点

戦績

1勝1分5敗 勝点4

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第7節で日章学園と対戦しました。

前半開始直後の3分に不用意なバックパスを相手に奪われそうになったところをファウルで止めてしまい、与えたフリーキックの折り返しのボールを相手に押し込まれ先制点を奪われる展開となりました。

その後、同点を目指し攻撃に転じますが、相手陣に入ってからのミスでボールを奪われる事が多く、なかなかリズムを掴めないまま前半を0-1で終えました。

ハーフタイムには、自分たちからアクションを起こし相手DFラインの背後を狙いに行くこと、セカンドボールを相手より早く拾うこと、最後まで諦めず相手ゴールを目指し続けることを伝え後半に臨みました。

後半に入り、ボールを支配しながら相手ゴールへ攻め込む糸口を見つけようとしますが、
ラストパスの質、シュートの質が低く相手ゴールを奪うことができず、精神的にも慌ててしまいゴール前での冷静なプレーが発揮できず、最後までゴールを奪うことができませんでした。

ここ数試合、自分たちが勝てていないこともありメンタル面での安定感がない試合を続けてしまっていますが、もう一度原点に返り自分たちがやれるサッカーを本気で目指して取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第8節
5月6日(月・祝) 13:00キックオフ[嘉島町総合運動公園]
vs 太陽スポーツクラブ

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