U-15 試合結果 2019年9月

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U-15 結果 2019年9月

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B

日時
9月28日(土)18:00キックオフ
会場
雁の巣レクリエーションセンター(クレー)

アビスパ福岡U-15セカンド 1 1 前半 0 4 FC.LAPASION
0 後半 4
得点経過
25分 山下 湊太郎
45分 失点
46分 失点
57分 失点
66分 失点

戦績

7勝4分7敗 勝ち点25
最終順位10チーム中6位

寸評

9月28日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第15節延期分が行われました。

試合前に大雨が降りピッチコンディションが悪い中での試合となりました。
試合開始からディフェンスラインの背後にボールを入れてくる相手に対し、奪ったボールを相手陣に大きくクリアすることが出来ず自陣に押し込まれる展開となりました。
セカンドボール、球際の戦いでも相手に勝ることが出来ず、相手陣までボールを運べずにシュートまで持ち込むことが出来ない苦しい時間帯が続きました。何度も自陣ペナルティーエリア内まで侵入されますがキャプテン吉住気喬(DF23番)を中心に粘り強く守り切ると、前半25分フリーキックのこぼれ球を山下湊太郎(DF24番)が押し込み先制点を奪い、前半を1-0で折り返すことが出来ました。
ピッチコンディションの悪い中での戦い方、相手のどこのスペースをつくかを確認し後半に臨みました。

後半、開始早々4分に一瞬のスキをつかれ失点をすると1分後の5分にも失点をしてしまい一気に逆転されてしまいました。
その後、相手ディフェンスラインの背後へのボールが通るようになり少しずつ相手陣でボールを持つ時間増え、チャンスを作り出しますが得点には繋げることが出来ませんでした。終盤力強い相手に対して対応出来なくなり失点を重ね1-4の敗戦となりました。

今日の試合により福岡県ユースU-15 2部リーグの全日程が終了となりました。
リーグ戦最終結果は、7勝4分7敗で10チーム中6位での終了となりました。一つ上の学年のチーム相手に粘り強く戦い、リーグを通じて選手一人一人がタフに戦えるようになりました。
課題として、パワー、スピードがある相手に対してかけひきや技術ではずすことがまだまだ出来なかったので、日頃のトレーニングから強度を高め、その中でいかにかけひきや技術を発揮出来るかを追求していきたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB 9月29日(日) 第10節[佐賀健康運動センター]12:40KO
アビスパ福岡U-15 vs サガン鳥栖U-15唐津

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第8節

日時
9月29日(日)9:30キックオフ
会場
佐賀市健康運動センター

アビスパ福岡U-13 3 1 前半 0 0 サガン鳥栖唐津U-13
2 後半 0
得点経過
15分 中畑真樹
35分 楢崎佑馬
55分 長村星波

戦績

9勝0分1敗 勝点27

寸評

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第8節でサガン鳥栖唐津U-13と対戦しました。

試合開始から相手中盤のプレスからの素早い攻撃に、自分たちのリズムで試合を進めることができませんでした。その中でもフォワードが相手ディフェンダーの背後を奪うことで、相手ディフェンダーのラインを下げ中盤のエリアにスペースが生まれてきて、良いポジションを取れるようになりパスが回るようになってきました。
すると前半15分中盤でボールをパスカットした池田獅大(MF10番)がそのままドリブルでペナルティアーク付近まで入り込み、スルーパスを出しそれを受けた中畑真樹(FW9番)が豪快にシュートを決め先制点を奪います。
その後も追加点は奪えませんでしたが、テンポよくボールを動かしながら、自分たちのリズムで試合を進め前半を折り返しました。

後半に入っても幅と深みを意識することで自分たちでしっかりボールを保持することができました。後半5分、梯蓮人(DF12番)から森部絢(FW14番)、楢崎佑馬(MF7番)とダイレクトでパスを繋ぎ、一度は相手ディフェンダーに阻まれるも楢崎佑馬がすぐ奪い返し、そのままドリブルで入り込みキーパーを交わしてゴールを決めました。
後半25分にも長村星波(MF8番)が3点目を決め、ディフェンダー陣も最後のところで体を張りながらゴールを守り、3-0で勝利することができました。

この試合は自分たちのリズムの中で試合を進めることができ、また勝利につなげることができた試合でしたが、その中でもチームとしても個人としても反省して次に繋げらるようにしていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第7節
10月6日(日) 10:00キックオフ[大分スポーツ公園]
vs ロアッソ熊本U-13

2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB 第10節

日時
9月29日(日)12:40キックオフ
会場
佐賀市健康運動センター

アビスパ福岡U-15 2 2 前半 0 0 サガン鳥栖唐津
0 後半 0
得点経過
25分 篠原 太希
35分 入江 優仁

戦績

8勝2敗 勝ち点24

寸評

9月29日(日)に佐賀市健康運動センターにて2019JリーグU-14サザンクロスB第10節 が行われました。

前半、アグレッシブに前からボールを奪いにいき相手陣でボールを奪うことが出来、相手陣で試合を進めることが出来ました。
しかし、相手陣でボールを動かしているもののなかなか相手ペナルティーエリア内に入り込むことが出来ず決定的なをチャンスをつくることが出来ませんでした。徐々に相手に上手くはずされボール運ばれるようになり危ない場面を作られますが、最後で粘り強く守り相手に失点をあたえませんでした。
前半25分上手く相手を崩し大田巧(MF33番)のクロスを篠原太希(MF35番)が合わせ先制します。前半終了間際には、相手のバックパスを奪った入江優仁(FW29番)が落ち着いて流し込み追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。

ハーフタイム、状況に応じてボールを奪いにいく高さを変えることを伝え後半に臨みました。
後半、チーム全体でコンパクトな状況を作り、ボールを上手く奪い攻撃に転じることが出来多くのチャンスを生み出しましたが、最後の精度が低く追加点を奪うことが出来ませんでした。
守備では、相手の思うような攻撃をさせず、失点せずに終え2-0のまま勝利することが出来ました。

今日の試合は、中間ポジションからボールを上手く奪えたことは良かったと思います。しかし、多くのチャンスを作りながら得点を奪えなかった部分では、課題となりました。
厳しい試合展開の中でも勝利するためには、最後の決めきる力をもっとつけていかないといけないと思いました。しっかり日頃のトレーニングから励んでいきたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB 10月5日(土) 第11節[平成の森公園陸上競技場]13:30KO vs 大分トリニータU-15宇佐

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第16節

日時
9月29日(日)10:50キックオフ
会場
佐賀市健康運動センター

アビスパ福岡U-15 2 1 前半 0 0 サガン鳥栖唐津U-15
1 後半 0
得点経過
24分 山田龍之介
45分 北浜琉星

戦績

5勝3分8敗 勝点18

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第16節でサガン鳥栖U-15唐津と対戦しました。
九州リーグも終盤に入り、リーグの順位を考えても絶対に負けられない試合でした。試合前のミーティングから勝点3を奪うためにチーム一丸となってハードワークしようと伝え試合に臨みました。

試合開始直後から攻守に渡って積極的にプレーすることができ、チャンスもたくさん作り出すことができました。
しかし、相手ゴール前の質が低くなかなか得点が奪えず主導権を握りきれない時間が続きましたが、前半24分に左サイドからの崩しで相手ペナルティエリアに侵入し、バンヒューゾン春希(MF43番)のヘディングでのパスを受けた山田龍之介(FW18番)が右足で思い切りよくボレーシュートを決め貴重な先制点をあげることができました。
その後もシュートチャンスを作り出しましたが追加点を奪うことができず前半を1−0で折り返しました。

ハーフタイムには、セカンドボールを相手より早く拾うこと、相手ゴールを奪うためのアクションを積極的に起こすこと、追加点を奪い試合の流れを引き寄せることを伝え後半に臨みました。

後半開始直後の44分に安永海童(DF14番)のコーナーキックを北浜琉星(FW7番)がヘディングシュートを決め、勝利のために重要な追加点を奪うことができました。
試合終盤には相手の積極的な攻撃に押し込まれる時間帯もありまいたが、ひとりひとりがハードワークしチーム一丸となって守りきり、2−0で勝利することができました。

今日の試合、負けられないというプレッシャーのなかで勝ちきれたことは非常に大きかったと思います。またトレーニングからしっかりといい準備をして、次の試合に臨みたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第17節
10月6日(日) 11:20キックオフ[大分スポーツ公園人工芝グラウンド]
vs ロアッソ熊本U-15

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B

日時
9月23日(月・祝)12:00キックオフ
会場
筑豊緑地球技場

アビスパ福岡U-15セカンド 7 4 前半 1 1 ブリジャール福岡FC 2nd
3 後半 0
得点経過
3分 入江 優仁
6分 小坂 レオンス
7分 失点
15分 篠原 太希
30分 小坂 レオンス
41分 藤井 滉稀
52分 高田 聖也
72分 小坂 レオンス

戦績

7勝4分6敗 勝ち点25

寸評

9月23日(月・祝)に筑豊緑地球技場にて第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第18節が行われました。

試合前、攻撃では、ビルドアップする際にボール保持者の状況と味方との関係を観てポジションをとること、守備では、プレッシングをかける際にチーム全体でボールサイドに寄り後ろから押し出しボールを奪いにいくことを確認しピッチへ送り出しました。

前半開始早々に左サイドでボールを受けた入江優仁(FW29番)がドリブルで突破し、ゴール左隅にミドルシュートを突き刺し先制しました。
その3分後には、入江優仁(FW29番)のパスに走り込んだ小坂レオンス(MF38番)が豪快にゴールに叩き込み追加点を奪いました。その後、一瞬のスキを突かれ1点返されますが、篠原太希(MF35番)のゴールにより突き放し、小坂レオンス(MF38番)が本日2点目となるゴールを決め前半を4-1で折り返しました。

ハーフタイム、流動的に動く相手に対してのプレッシングのかけ方を確認し、一人一人がもっと強度をあげてプレーしようと伝え後半に臨みました。

後半開始早々にクロスのこぼれ球を拾った藤井滉稀(MF27番)がミドルシュートを決め追加点を奪うと、さらに相手DFからボールを奪った高田聖也(FW36番)がゴールを決め勝負を決定づけると、小坂レオンス(MF38番)が本日3点目となるゴールを決めハットトリックを達成し7-1勝利することが出来ました。

今日の試合、多くの選手が得点をとれたことは良かったですが、相手ビルドアップに対して上手くプレッシングをかけれず、はがされる場面や球際、1vs1、攻守の切り替えで負けていた部分が多くあったので日頃からもっと強度の高いトレーニングをしていきたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部
9月28日(土) (延期分)[雁の巣レクリエーションセンター]18:00KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs FC.LAPASION

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B

日時
9月21日(土)15:00キックオフ
会場
若杉の森運動公園多目的グラウンド

アビスパ福岡U-15セカンド 1 1 前半 0 0 レアッシ福岡FC
0 後半 0
得点経過
31分 佐藤 大斗

戦績

6勝4分6敗 勝ち点22

寸評

9月21日(土)に若杉の森運動公園多目的グラウンドにて第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第17節が行われました。

試合前、攻撃では、相手ゴール前でボールを持った時どのように相手を崩して得点に結びつけるか、守備では、相手フォワードに起点を作らせないためにディフェンスラインと中盤のラインのマークの受け渡しと付き方を確認しピッチへ送り出しました。

前半、中盤にコンパクトな陣形をとり、入ってくるボールに対しプレッシングをかけボールを奪いに来る相手に対し、フォワードの背後への動き出しによって作ったスペースを上手く使い攻撃を組み立てることが出来、相手陣で試合を進めることが出来ました。
チャンスを作るもなかなか得点に結びつけれない中、前半31分サイドを抜け出した川井田稜弥(DF28番)が中央にパスを入れ、ボールを受けた西村活輝(FW34番)が相手を引き付けスペースにパスを出すとフリーで走り込んだ佐藤大斗(MF37番)が落ち着いて流し込み先制点を奪い前半を折り返しました。

ハーフタイム、相手の攻撃で危ない場面をどのように作られているかを確認し修正し、後半の入りで失点をしないことを伝え後半に臨みました。

後半、前半同様に相手陣でボールを握り両SBの飛び出しからチャンスを作りますが追加点を奪えずにいると、少しずつ流れが相手チームに傾き、危ない場面を作られますが百田悠希(GK16番)を中心に粘り強く守り相手に得点をあたえませんでした。
その後、西村活輝(FW34番)を中心に多くのチャンスを作りだしますが追加点を奪うことは出来ませんでした。終了間際相手の猛攻を受けますが最後まで集中して守り切り1-0で勝利することが出来ました。

今日の試合、多くチャンスを作りながら追加点をなかなか奪えず難しい試合となってしまいましたが、チーム全体で守り失点0で試合を終えることが出来たことは良かったと思います。
勝負を決める追加点をしっかり決めきれるようにトレーニングから勝負にこだわり励んでいきたいと思います
今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部
9月23日(月祝) [筑豊緑地球技場]12:00KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs ブリジャール福岡2nd

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第6節

日時
9月15日(日)10:00キックオフ
会場
唐津フットボールセンター

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 0 0 ルーテル学院中学校
1 後半 0
得点経過
40分 成田創

戦績

8勝0分1敗 勝点24

寸評

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第6節でルーテル学院中学校と対戦しました。
2週間ぶりの九州リーグとなった試合は、非常に暑い中での試合となりました。

開始直後から中盤をコンパクトに積極的にプレッシャーをかけながら、素早く前に攻撃を仕掛けてくる相手に対して、自分達のリズムで試合を進めることができませんでした。
その中でも時折サイドに起点を作りながら、ダイレクトパスで相手を外してゴール前までは行くものの決定機とまではいかず、前半を0-0で折り返しました。

ハーフタイム、、フォワードがお互いの関係の中でタイミングよく落ちてボールを受ける、背後を狙うこと、それに対してボランチの位置をもう少し前に取りながら素早くサポートするように伝えました。

後半に入ると、フォワードの関係性が良くなりボールがおさまるようになり、自分たちのリズムで試合を進められるようになってきました。すると後半10分楢崎佑馬(MF7番)からのコーナーキックを成田創(MF17番)が頭で合わせて先制点を奪いました。
その後もチャンスはあるものの、追加点を奪うことができませんでした。ディフェンス陣も最後のところでしっかり体を張り、なんとか無失点で抑え1-0で勝ちきることができました。

この試合では、相手がどのようなチームでそれに対してどこにポジションをとり、どこからどのように攻めればいいのか?ということを再認識した試合でした。
1試合1試合をしっかり反省して成長していきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第8節
9月29日(日) 14:40キックオフ[嘉島町総合運動公園]
vs サガン鳥栖唐津U-13

2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB 第9節

日時
9月16日(月)10:30キックオフ
会場
熊本県民総合運動公園補助競技場

アビスパ福岡U-14 5 1 前半 2 2 ロアッソ熊本U-15
4 後半 0
得点経過
6分 失点
22分 失点
35分 入江 優仁
38分 高田 聖也
45分 入江 優仁
60分 時志 仁
61分 時志 仁

戦績

7勝2敗 勝ち点21

寸評

9月16日(月祝)に熊本県民総合運動公園補助競技場にて2019JリーグU-14サザンクロスB第9節 が行われました。

試合前、前回対戦で負けている相手に対し2回同じ相手に負けれないということ、攻守ともにチームのためにハードワークしその中で、一人一人の良さを積極的に出そうと伝えピッチへ送り出しました。

前半、相手フォワードに入ってくるボールに対し強くいけずに起点を作られ押し込まれる時間が続きました。ボールを奪っても、相手の前線からのプレッシングに対し一人一人の距離感が遠く自陣でのミスが増えてしまいました。
前半6分、22分に自分たちのミスから失点してしまい苦しい立ち上がりとなってしまいました。
少しずつ相手の間でボールを受けることができるようになりボールを保持し相手ゴール前まで運べるようになると前半終了間際に山末悠太(MF22番)のクロスに入江優仁(FW29番)がヘディングであわせ1点を返し前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では相手ゴール前での崩し方、守備では相手のフォワードに対し入ってくるボールに対し相手に起点を作らせないための準備、相手とかけひきすることを確認し後半にのぞみました。

後半、相手フォワードに起点を作られないようになり、相手陣で試合を進める時間が増えると高田聖也(FW36番)がクロスのこぼれ球を詰め同点に追いつき、入江優仁(FW29番)のゴールで逆転することが出来ました。
その後も多くのチャンスを作り時志仁(MF30番)がミドルシュート、川井田稜弥(DF28番)のクロスにヘディングで合わせ追加点を奪い5-2で勝利することが出来ました。

今日の試合は、前半先に失点をしてしまい苦しい展開の中、修正をし逆転出来たことは良かったと思いますが、まだまだ課題があるので今後のトレーニングで修正していきたいと思ます。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部
9月21日(土) [若杉の森運動公園多目的グラウンド]15:00KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs レアッシ福岡FC

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B

日時
9月15日(日)10:10キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-15セカンド 4 1 前半 0 0 宗像セントラルFC
3 後半 0
得点経過
28分 高田 聖也
52分 高田 聖也
71分 佐藤 大斗
72分 香月 大和

戦績

5勝4分6敗 勝ち点19

寸評

9月15日(日)に福岡フットボールセンターにて第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第10節延期分が行われました。

試合前、県リーグ2部に残留するために絶対に負けられない戦いであること、選手一人一人が勝利のためにタフに戦い、運動量、球際、攻守の切り替えで相手より上回ろうと伝えピッチへ送り出しました。

前半開始から相手に絶対に負けないという強い気持ちを全面にだしプレーすることが出来、相手を押し込み試合を進めることが出来ました。ボールの奪われ方が悪くカウンターから何度か危ない場面を作られましたがゴール前で体を張り粘り強く対応し相手に得点を与えませんでした。
前半28分、大田巧(MF33番)のスルーパスに反応し抜け出した高田聖也(FW36番)がゴール前に折り返し佐藤大斗(DF37番)が合わせます。一度は相手ゴールキーパーにセービングされるもそのこぼれ球を高田聖也(36番)が押し込み先制をし1-0で折り返しました。

ハーフタイム、後半の試合の進め方と相手のストロングへの対応の仕方を伝え後半に望みました。

後半開始得点を奪いに前に出てきた相手に対し、冷静に試合を進めることが出来、後半12分高田聖也(FW36番)のミドルシュート、コーナーキックから佐藤大斗(DF37番)のヘディング、香月大和(MF13番)のボレーシュートにより追加点を奪い、最後まで集中力を切らさずに無失点で試合を終え4-0で勝利することが出来ました。

今日の試合、選手全員が気持ちのこもった良い試合となりました。勝敗を決するゴール前の攻防で相手に勝り、勝利することが出来ました。
今日の試合を基準にし、どんな試合でも勝負にこだわり選手全員が熱く戦えるチームになれるようにしていきたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB
9月16日(月祝) [熊本県民総合運動公園補助競技場]10:30KO
アビスパ福岡U-15 vs ロアッソ熊本U-15

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第15節

日時
9月15日(日)11:20キックオフ
会場
唐津フットボールセンター

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 1 ルーテル学院中学校
0 後半 0
得点経過
13分 失点

戦績

4勝3分8敗 勝点15

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第15節でルーテル学院中学校と対戦しました。

試合序盤からボールポゼッションして相手ゴールを目指しましたがシュートまでいくことができず、前半13分に自陣でのビルドアップのミスを相手に奪われそのまま得点を許し試合の流れを左右するうえで重要な先制点を与える展開となりました。
その後、同点を目指し果敢に攻撃に出ましたが得点することができず前半を0-1で折り返しました。

ハーフタイムには、相手を観て自分たちからアクションを起こすこと、相手ブロックの間でボールを引き出し積極的にシュートを打つこと、粘り強く戦い最後まで戦うことを伝え後半に臨みました。

後半に入り、更に攻勢を強め相手ゴールに迫りましたが、相手の守備ブロックを最後まで崩すことができず非常に痛い敗戦となりました。

今日の試合、相手ゴールを奪うための積極性やダイナミックさ、球際で戦うことや相手より攻守の切り替えを早くできなかったことが敗因だと感じました。
ひとりひとり今日の試合で感じた勝負の厳しさをしっかりと受け止め、次の試合で勝利できるよう日々のトレーニングに本気で取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第16節
9月29日(日) 13:00キックオフ[唐津フットボールセンター]
vs サガン鳥栖唐津

第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B

日時
9月7日(土)17:00キックオフ
会場
グリーバルアリーナ

アビスパ福岡U-15セカンド 0 0 前半 0 0 川崎FC
0 後半 0

戦績

4勝4分6敗 勝ち点16

寸評

9月7日(土)にグローバルアリーナにて第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第16節が行われました。

試合前、攻撃では、個々で簡単にボールを奪われずに身体を上手く使い前に運びゴールを目指すこと、守備では、攻守の切り替えを早くし前線から連続してボールを奪いにいくこと、攻守ともに一人一人の強度を高めプレーすることを確認しピッチへ送り出しました。

前半、相手の前線からの早いプレッシングに対しボールを上手く前に運べずに簡単にボールを失う場面が目立ちました。ディフェンスラインからフォワードに対してのパスもフォワードがおさめきれずになかなか攻撃の起点がつくれない展開が続きました。相手の攻撃に対しては、しっかりとゴールキーパー、ディフェンスラインが中心に粘り強く守り相手にチャンスを作らせませんでした。両サイドバックの川井田稜弥(DF28番)、吉松優人(DF3番)のチャンスメイクにより決定的なチャンスをつくりますが得点を奪えず0-0のまま前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、相手のプレッシングに対しての攻撃の起点をつくるためのスペースの使い方を確認し、守備では、相手の縦に速い攻撃に対しての準備と相手のセットプレーに対し集中して守ること、球際、ハードワークで相手より勝りこの試合絶対に勝ちきろうと伝え後半にのぞみました。

後半、ボールを握り試合を優位に進めれるようになり相手のコートでプレー出来るようになりました。吉松優人(DF3番)のクロスから佐藤大斗(MF37番)がフリーの状態でヘディングであわせますが決まらず、西村活輝(FW34番)が相手ディフェンスラインの背後に抜け出しシュートを放ちますがクロスバーに当たり得点を奪えず決定機を決めきることが出来ませんでした。逆に相手にセットプレーから決定的なチャンスをつくられますが守りきり0-0のまま引き分けとなりました。

今日の試合、選手一人一人積極的にプレー出来ていて内容も悪くない中、勝ちきれませんでした。得点を奪うゴール前での局面での迫力、決めきる力をチーム全体で向上していかないと厳しい試合で勝ちきれる強いチームにはなれないと感じました。県リーグも残り4試合となりました。少しでも上の順位で終えることができるように日々のトレーニングに励みたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部
第10節(延期分)9月15日(日)[福岡フットボールセンター]10:10KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs 宗像セントラルFC

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第10節

日時
9月1日(日)10:00キックオフ
会場
平成の森公園人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-13 5 3 前半 0 0 日章学園中学校
2 後半 0
得点経過
13分 楢崎佑馬
18分 上野航輝
19分 上野航輝
32分 梯蓮人
38分 長村星波

戦績

7勝0分1敗 勝点21

寸評

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第10節で日章学園中学校と対戦しました。

1ヶ月ぶりの九州リーグとなった試合は、雨の中での試合となりました。
開始直後からチーム全体で積極的にプレッシャーをかけボールを奪うことができ、自分達のリズムで試合に入ることができました。テンポよくボールを動かしながらサイドから崩す場面が多い中、前半13分相手陣地のセンターサークル付近から4人が良い関係性で、ダイレクトでボールを動かしながらでサイドまでボールを運び、上野航輝( MF13番)のクロスを楢崎佑馬(MF7番)が押し込み先制点を奪いました。
その後前半18分、19分上野航輝(MF13番)が立て続けに豪快にシュートを決め3-0で前半を折り返しました。

後半に入っても幅と深みを使いながら自分達のリズムでボールを動かし試合を進めることができ、後半7分左サイドから田中航路(DF6番)のクロスを梯蓮人(FW12番)がうまく頭で合わして4点目を奪いました。

後半15分にも長村星波(MF8番)がゴールを奪うなど良い形の中得点することができました。また守備面において1試合を通して危ないシーンもなく5-0で勝利することができました。

この試合において細かなところでの判断ミスであったり、クロスからのシュート、入り方の質であったり、また個人個人で見つかった課題をしっかりトレーニングで改善し、今後の試合で活かせるようにしていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第6節
9月15日(日) 10:00キックオフ[唐津フットボールセンター]
vs ルーテル学院中学校

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第14節

日時
9月1日(日)11:20キックオフ
会場
平成の森公園人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-15 2 1 前半 2 3 日章学園中学校
1 後半 1
得点経過
9分 藤海太
28分 失点
35分 失点
57分 古谷陸翔
80分+1 失点

戦績

4勝3分7敗 勝点15

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第14節で日章学園中学校と対戦しました。

今日の試合、前半からお互い中盤での攻防で激しくぶつかり合う展開となりましたが、前半9分に相手ペナルティーエリアに侵入した藤海太(FW9番)が左足を振り抜き、貴重な先制点を奪いました。その後も攻勢に出ましたが追加点を奪えず、徐々に中盤でのセカンドボールを相手に拾われることが増え、28分に中盤で与えたフリーキックを相手に合わされ同点に、さらに35分には相手ゴールキーパーからのロングキックからFWに抜け出され逆転を許し前半を終えました。

ハーフタイムには、セカンドボールの予測・反応を相手より早くし奪い切ること、相手の守備状況を観て揺さぶりを入れながら攻撃すること、最後までハードワークして戦い続けることを伝え後半に臨みました。

後半に入り、相手守備ブロックの隙をうかがいながら攻撃をしかけ、厚みのある攻撃で相手ゴールに向かい、57分に田山芳規(8番)のシュートのこぼれ球にいち早く反応した古谷陸翔(MF11番)が冷静にゴールへ流し込み同点ゴールを奪いました。試合終盤かけて逆転を目指して攻撃をしかけましたが得点を奪うことができず、逆に後半アディショナルタイムに相手ゴールキーパーからロングボールから相手FWに突破を許し痛恨の逆転ゴールを奪われ2−3で敗戦となりました。

今日の試合、試合の勝敗を左右するやってはいけないミスを犯してしまい、自分たちでゲームを壊してしまいました。このような試合をタフに戦い切る力をつけていかなければ、さらに高いレベルを目指すことはできないと思うので、今日の試合の課題を真摯に受け止め今後のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第15節
9月15日(日) 11:20キックオフ[唐津フットボールセンター]
vs ルーテル学院中学校

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