U-15 試合結果 2019年12月

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U-15 結果 2019年12月

2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB 第18節

日時
12月14日(土) 11:00 キックオフ
会場
健康の森多目的広場

アビスパ福岡U-15 5 1 前半 2 4 大分トリニータU-15宇佐
4 後半 2
得点経過
19分 失点
28分 失点
35分 高田聖也
45分 失点
46分 高田聖也
49分 入江優仁
55分 川井田稜弥
64分 失点
70分 西村活輝

戦績

13勝1分4敗 勝ち点40
最終順位10チーム中2位

寸評

12月14日(土)に健康の森多目的広場にて2019JリーグU-14サザンクロスB第18節(最終節) が行われました。

サザンクロスの最終節、2109年U-14の公式戦最後の試合となりました。
今日の試合、個々で相手を圧倒し最終節にふさわしいゲームをし必ず勝利で締めくくろうと伝えピッチに送り出しました。

前半、相手の中盤でのコンパクトな守備陣形を上手く崩すことが出来ずなかなか、試合のペースを握ることが出来ませんでした。前半19分、コーナーキックのこぼれ球を拾われサイドに展開され、クロスをあげられるとクリアが中途半端になりミドルシュートを決められ失点してしまいます。前半28分にも、同じようなかたちから豪快にミドルシュートを決められ2点追う展開となりました。少しずつ、前線のボールの引き出し方が良くなりチャンスを作れるようになると前半35分、後ろからしっかりと組み立て大田巧(MF33番)のパスに東家瑠郁(MF34番)が抜け出し、逆サイドに展開すると走り込んだ高田聖也(FW36番)が決め1点を返し、1-2で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、相手ゴール前で積極的にしかけやりきること、守備では、攻守の切り替えを早くし相手陣でボールを奪い返すこと、チーム全員で戦い必ず逆転しようと伝え後半に臨みました。

後半、攻守の切り替えが早くなり相手陣でボールを奪いチャンスを何度も作り出しますが、決めきらずにいると後半10分、サイドを崩され失点してしまい再び2点差とされます。勝利を目指し諦めず相手陣に攻め込むと後半11分、高田聖也(FW36番)、後半14分入江優仁(FW29番)、後半20分、川井田稜弥(MF28番)がそれぞれ得点を挙げ10分間で逆転に成功しました。しかし、その後コーナーキックから失点してしまい再び追いつかれてしまいました。そのまま試合終了かと思われた後半35分、西村活輝(MF34番)がドリブルでしかけ高田聖也(FW36番)にスルーパスを送るとそのままゴールに吸い込まれ勝ち越しゴールを奪い5-4で勝利することが出来ました。

今日の試合、失点を多くしてしまい改善すべき点は、多くありましたが最後まで選手たちが諦めずに勝利のためにゴールに向かい続けたことによって勝利することが出来たと思います。
サザンクロスの戦績は、13勝1分4敗10チーム中2位で終了となりました。サザンクロスを通じて選手たちは、多くの経験と多くの成長が観られたリーグ戦となりました。悔しい思いをした試合もありましたが来年の九州リーグで優勝するために良い準備をし、チーム一丸となりトレーニングに励んでいきたいと思います。1年間応援、サポートして下さった皆様本当にありがとうございました。今後とも温かいご声援よろしくお願い致します。

ミッドランドチャレンジ名古屋遠征

日時
12月26日(木)、27日(金)、28日(土)
会場
トヨタスポーツセンター

12月26日(木)

アビスパ福岡U-13 2 0 前半 1 1 愛知県トレセン
2 後半 0
得点経過
13分 失点
35分 池田獅大
41分 楢崎佑馬
アビスパ福岡U-13 2 0 前半 0 1 ベガルタ仙台U-13
2 後半 1
得点経過
35分 失点
42分 池田獅大
45分 池田獅大

12月27日(金)

アビスパ福岡U-13 0 0 前半 0 1 名古屋グランパスU-13
0 後半 1
得点経過
37分 失点
アビスパ福岡U-13 0 0 前半 1 1 横浜FM追浜
0 後半 0
得点経過
33分 失点

12月28日(土)

アビスパ福岡U-13 4 3 前半 0 2 セレッソ大阪
1 後半 2
得点経過
1分 梯蓮人
7分 梯蓮人
17分 長村星波
34分 上野航輝
40分 失点
43分 失点

《戦績》

3勝2敗

寸評

12月26日(木)27日(金)28(土)にトヨタスポーツセンターにてリポビタンミッドランドチャレンジが行われ、愛知県トレセン、ベガルタ仙台、名古屋グランパス、横浜FM追浜、セレッソ大阪と対戦しました。
1試合目の愛知県トレセン戦は、個人能力の高い相手に対して前半13分に難しい浮き玉のシュートを豪快に決められ前半を0-1で折り返しましたが、後半に入って優勢に試合を進める中、後半10分に池田獅大(FW10番)、同じく後半16分に楢崎佑馬(MF7番)がゴールを決め2-1で逆転勝ちすることができました。
2試合目のベガルタ仙台戦はボールをしっかり保持し相手ゴール前に迫るシーンも多くチャンスをつくるものの得点までとはいかず、逆にスピードを活かしてサイドを崩してくる相手に対して押し込まれるシーンもあリました。その中後半10分、失点を許しました。
しかし後半17分、20分と池田獅大(FW10番)が立て続けに2得点を奪い2-1で勝利することができ2試合連続での逆転勝利となりました。
3試合目の名古屋グランパス戦は、終始自分たちのリズムでしっかりボールを持ち、相手ゴール前に入り込むシーンも多く、ビッグチャンスを何度となくつくるが、得点できませんでした。逆にカウンターからの少ないチャンスを決められ0-1の敗戦となりました。
4試合目の横浜FM追浜戦も、前試合と同様ボールをしっかり保持しながらビッグチャンスを多くつくるも決定力を欠き、同じようにカウンターからの少ないチャンスを決められ0-1の敗戦となりました。
最終戦となる5試合目のセレッソ大阪戦は、立ち上がり前半1分ファーストチャンスを梯蓮人(FW12番)がしっかり流し込み先制することができました。チームの流れとしても、ボールを動かすテンポも上がり、前半7分にも梯蓮人(FW12番)がチャンスをしっかり決め2-0とし、前半17分、長村星波(MF8番)が得点し前半を3-0で折り返しました。後半に入っても良いリズムの中サッカーをすることができ、後半9分に上野航輝(MF13番)の得点で4-0としました。その後2失点したものの4-2で勝利することができました。
この遠征での5試合を通してしっかりボールを持つこと、観て判断すること、ボールを止める、蹴ることに関しては良くなってきてるとは思います。しかしサッカーというスポーツの中で得点を奪うということが、どれだけ結果を左右するのかということを改めて感じる遠征となりました。選手にとって今後につながる大きな経験となり、また次に活かしていきたいと思います。

第13回アビスパ福岡アカデミーカップU-14大会

日時
12月29日(日)
会場
グローバルアリーナ

上位トーナメント準決勝 9:30KO

アビスパ福岡U-14 1 0 前半 0 0 太陽スポーツクラブU-14
1 後半 0
得点経過
33分 西村活輝

上位トーナメント決勝 13:00KO

アビスパ福岡U-14 4 2 前半 0 0 FC今治U-14
2 後半 0
得点経過
3分 山下湊太郎
15分 高田聖也
56分 入江優仁
60分 時志仁

寸評

2日間行われた、予選リーグ4試合の結果により18チームを上位トーナメント、下位トーナメント、フレンドリーマッチに分け試合を行いました。アビスパ福岡は、予選リーグ4試合を3勝1分勝ち点10を獲得し18チーム中3位で上位トーナメントに進出致しました。

上位トーナメント準決勝は、予選リーグ2位通過の太陽SC(鹿児島)との対戦となりました。前半、攻守ともに相手より動き出しが早くボールをしっかり握り、相手陣で試合を進めることが出来ました。相手ゴール前まで上手くボールを運びますが、相手の堅い守備を崩しきれない時間帯が続き、なかなかゴールに結びつけることが出来ませんでした。その中、自陣でのビルドアップのミスから相手に決定的なチャンスをあたえてしまいますが、百田悠希(GK16番)がファインセーブで守り失点をあたえず、前半を0-0で折り返しました。後半開始早々3分、小坂レオンス(DF38番)の背後へのパスに反応した、入江優仁(FW29番)がドリブルで切り込みシュートを放ち、1度は相手ゴールキーパーに阻まれますが、こぼれ球を西村活輝(FW34番)が押し込み先制します。その後、両チームともに勝利を目指し気迫のこもったプレーが続き、とても白熱した試合展開となります。試合終盤、相手の猛攻を受けますが、チーム全体で身体を張り守りきり1-0のまま試合終了となり勝利することが出来ました。

上位トーナメント決勝は、準決勝でVファーレン長崎(長崎)を破ったFC今治(愛媛)との対戦となりました。前半開始早々3分にコーナーキックのこぼれ球を山下湊太郎(DF24番)が押し込み幸先よく先制します。その後、間を上手くポジショニングをとってビルドアップしてくる相手に対し、中盤の藤井滉稀(MF27番)、時志仁(MF30番)が中間のポジションからアグレッシブにボールを奪いに行くことが出来、試合の流れを引き寄せます。前半15分、相手ゴール前で西村活輝(FW34番)とのコンビネーションから抜け出した高田聖也(FW26番)がゴールを決め追加点を奪い、前半を2-0で折り返しました。後半に入っても、しっかりボールを握り、アグレッシブに前線からボールを奪いにいくことが出来、試合を支配すると後半26分、藤井滉稀(MF27番)が前線でボールを奪いパスをつなげ、ボールを受けた入江優仁(FW29番)がゴール右隅に決め追加点を奪い、試合終了間際、コーナーキックを時志仁(MF30番)が豪快にヘディングシュートを叩き込み4-0で勝利することが出来ました。今大会、選手たちの頑張りで目標に掲げていた優勝を達成することが出来ました。

今大会選手たちは、今まで積み上げてきたものをプレーで表現し、2019年の最後を優勝というかたちで締めくくれることが出来ました。最後に素晴らしい結果を出してくれた選手たち、寒い中、応援して下さった保護者の皆様、心より感謝いたします。
そして、大会を開催するにあたってご協賛・ご協力して頂いた皆様、ご参加頂いたチームの皆様、運営のご協力をして頂いた皆様深く感謝いたします。

第13回アビスパ福岡アカデミーカップU-14大会

日時
12月28日(土)
会場
グローバルアリーナ

予選2次リーグ第1戦 10:00KO

アビスパ福岡U-14 1 0 前半 0 1 ルーヴェン福岡U-14
1 後半 1
得点経過
47分 失点
53分 入江優仁

予選2次リーグ第2戦 12:40KO

アビスパ福岡U-14 2 2 前半 0 0 小倉南FC U-14
0 後半 0
得点経過
5分 山下湊太郎
20分 高田聖也

寸評

前日行った予選1次リーグの結果により、再度新たに組み直し予選2次リーグを行いました。

予選2次リーグ第1戦は、ルーヴェン福岡(福岡)と対戦しました。前半、相手の中盤でのコンパクトな守備陣形、ハイラインに対し、背後への動き出しに工夫がなくオフサイドに多くかかってしまいなかなか相手を崩すことが出来ませんでした。その中で、何度かチャンスを作り出しますが決めきることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。後半、2列目からの飛び出しによりチャンスを多く作れるようになりますが、得点を奪えずにいると後半17分、カウンターからミドルシュートを決められ先制されてしまいます。苦しい展開の中、後半23分、上甲健輔(DF26番)のロングボールに抜け出した入江優仁(FW29番)が落ち着いてゴールを決めようやく同点に追いつきます。その後、逆転するために最後までゴールに向かい続けますが追加点を奪うことが出来ず、1-1のまま引き分けとなりました。

予選2次リーグ第2戦は、小倉南FC(福岡)と対戦しました。前半開始早々にコーナーキックのこぼれ球を山下湊太郎(DF24番)が押し込み先制します。ボールを持つ技術の高い相手に対し、粘り強く対応し相手に得点をあたえないでいると、前半20分に相手の連携ミスをつき高田聖也(FW36番)が追加点を奪い、2-0で前半を折り返しました。後半、一進一退の攻防が続く中、お互いにチャンスを決めきることが出来ずに試合が進み、2-0のまま試合終了となりました。予選1次リーグ、2次リーグの4試合の結果により18チーム中、3位で上位トーナメントに進むことが出来ました。

第13回アビスパ福岡アカデミーカップU-14大会

日時
12月27日(金)
会場
グローバルアリーナ

予選1次リーグ第1戦 10:00KO

アビスパ福岡U-14 7 5 前半 0 3 ブレイズ熊本U-14
2 後半 3
得点経過
4分 高田聖也
5分 入江優仁
6分 オウンゴール
23分 入江優仁
30分 川井田稜弥
43分 失点
48分 入江優仁
54分 失点
55分 失点
59分 入江優仁

予選1次リーグ第2戦 12:40KO

アビスパ福岡U-14 2 0 前半 0 0 セレソン都城U-14
2 後半 0
得点経過
42分 上甲健輔
46分 鬼木光

寸評

12月27日、28日、29日に宗像市にあるグローバルアリーナにて第13回アビスパ福岡アカデミーカップU-14大会を開催致しました。九州地域をはじめ全国各地のJクラブ、町クラブ計18チームにご参加頂きました。(60分ゲーム)

この大会は、Uー14チームにとって、1年間の集大成となる大会であるとともに来年度の九州リーグ開幕に向けての新チームの準備となる大会となります。
チームとして今まで積み上げてきたものをすべて出し切ること、個々の強化をはかること、そして、それぞれの特徴を生かしチーム全体で勝負にこだわり優勝目指して戦うことを伝え大会に臨みました。

予選1次リーグ第1戦は、ブレイズ熊本(熊本)と対戦しました。試合開始からアグレッシブにボールを奪いにいき、相手陣で多くボールを奪うことが出来ました。前半4分、高田聖也(FW36番)のゴールを皮切りに一気に畳み掛け、入江優仁(FW29番)、川井田稜弥(DF28番)がそれぞれ得点を挙げ、前半だけで5得点を奪い5-0で前半を折り返しました。後半、突破力のある相手の攻撃に対して崩される場面が増え失点を重ねてしまいますが、後半48分、59分に入江優仁(FW29番)が個人の突破から追加点を奪い7-3で試合終了となりました。

予選1次リーグ第2戦は、セレソン都城(宮崎)と対戦しました。前半、フィジカルを生かした相手の力強い攻撃に対し攻め込まれる場面が多く、なかなか試合のペースを握ることが出来ずに前半を0-0で折り返しました。後半、予測のスピードが早くなりセカンドボールを拾えるようになると徐々にボールを握ることが出来るようになりました。後半12分、上手く相手の間にポジションをとりしっかり後ろから組み立てサイドに展開すると、川井田稜弥(DF28番)のクロスにサイドから走り込んだ上甲健輔(DF26番)が合わせ先制することが出来ました。さらに後半16分、相手コーナーキックのボールをキャッチした百田悠希(GK16番)がそのままパントキックで前線に送ると西村活輝(FW34番)が上手く抜け出し、後ろから走り込んだ鬼木光(DF32番)にスルーパスを通し、パスを受けた鬼木光(DF32番)が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪いました。その後、攻め込まれる場面もありましたが、しっかり失点0で抑え2-0で勝利することが出来ました。

福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会 決勝トーナメント:ラウンド16

日時
12月14日(土) 11:40キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-13 0 0 前半 1 1 CAグランロッサ
0 後半 0
得点経過
24分 失点

戦績

決勝トーナメント:ラウンド16敗退

寸評

12月14日(土)に福岡フットボールセンターにて福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会決勝トーナメント、ラウンド16が行われ、CAグランロッサと対戦しました。
ノックアウトステージとなった試合は、お互いに中盤での激しいプレッシャーをかけあう攻防の中の試合となりました。前線の選手が相手ディフェンダーの背後を積極的に奪うことで生まれた中盤のスペースを活かしながらボールを相手陣地に持ち運びチャンスを伺うもスピードとパワーでまさる相手に対して、チャンスまでとはいきませんでした。
逆に前半24分素早い縦への展開からゴールを目指すことで生まれたコーナーキックから、失点してしまい前半を0-1で折り返しました。
ハーフタイムに相手中盤の位置に対しての生まれてくるスペースを再確認して、改めてハードワークが必要になることを指示してピッチに送り出しました。
後半に入ると、ハーフタイムの指示を意識することで、ボールを動かすテンポが上がり相手を左右に揺さぶり縦パスがタイミングよく入るようになる中、味方同士の距離感、角度をしっかり取りチャンスを生み出すケースもあリましたが得点までとはいきませんでした。守備面においても今給黎響斗(GK41番)を中心とするDF陣が明確なチャレンジ&カバーを繰り返し、ゴール前で体を張り得点を与えませんでしたが、後半以降スコアが動くことはなく0-1の敗戦となりました。
良い内容であったり、良い部分があったとしても試合に負けてしまったをしっかり受け止め、勝利にこだわることも含め今後成長していきたいと思います。

福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会 予選リーグ

日時
12月8日(日) 10:00キックオフ
会場
こがねが丘G

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 1 1 川崎FC
1 後半 0
得点経過
22分 失点
56分 成田創

戦績

4勝1敗1分 勝点13

寸評

12月8日(日)に田川市こがねが丘グラウンドにて福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグが行われ、川崎FCと対戦しました。
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定となる、リーグ最終戦は積極的に前にでてくる相手に対して、うまく相手の間にポジションを取り、ボールを動かしながら左右に揺さぶり相手陣地に入り込むシーンが多い展開となりました。しかし相手ペナルティエリア内に入り込むことができず、チャンスとまではいきませんでした。

敗戦となると決勝トーナメント進出が難しくなる相手も必死にゴールを目指そうとする攻防が続く中、前半22分相手左からのコーナーキックから失点してしまい。前半を0-1で折り返しました。

後半に入るとさらにお互いの勝負に対する気持ちが表に出る、激しい攻防が続く中、後半12分に左からのコーナーキックからのこぼれ球を成田創(MF17番)が押し込み同点に追いつきました。その後もお互いピンチとチャンスを激しく繰り返し、守っても山口陸久(DF2番)と吉松優人(DF3番)を中心とするディフェンダー陣が最後の最後までカバーすることができその後、失点を許さず1-1の同点試合を終えることができました。勝利を目指すところでもあったが、引き分け以上での決勝トーナメント進出が決まる状況で1点ビハインドの中、同点に追いついたのは選手一人一人の力、そしてチームの全体の力でもあるので、今後の成長につながる大きな試合となったと思います。

結果リーグを1位で通過することができ、決勝トーナメントに進むことができました。
またそこでも良い成果のもと良い結果が出すことができるように取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
2019福岡県クラブユース(U-14)大会
12月14日(土) 11:40キックオフ[福岡フットボールセンター]
vs CA グランロッサ

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第18節

日時
12月7日(土)13:15キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 2 2 サガン鳥栖U-13
1 後半 0
得点経過
23分  失点
26分  失点
31分  池田獅大

戦績

13勝0分5敗 勝点39

寸評

12月7日(土)に福岡フットボールセンターにて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第18節でサガン鳥栖U-13と対戦しました。
九州リーグ最終節となる試合は立ち上がりから、相手チームアンカーの脇にポジションをうまく取りボールを受け、展開しながら試合に入ることができました。しかしそれ以降の崩しの部分であったり、相手ゴールに入り込むスピード、強さだったりの部分で決定的なチャンスまでとはいきませんでした。
逆に速いプレッシャーから背後を素早く狙おうとする全体の意識から相手も少しずつリズムができてきました。その中時間が経つにつれてディフェンスラインを下げられ、また足元で受けようとすることが多くなりチーム全体の重心が後ろにかかりはじめ、前半23分に先制点を奪われました。その後、前半26分にもコーナーキックから失点してしまい前半を0-2で折り返しました。

ハーフタイムに相手ディフェンダーの背後を奪うこと、それに対して生まれたスペースを使うことと、ボールが前線に入った後のフォローを速くすることを意識させ後半のピッチに送り出しました。

後半に入って直後の1分相手ディフェンダーの背後でボールを受けた中畑真樹(FW9番)が相手DFを振り切りクロスを上げ、走り込んでいた池田獅大(MF10番)がうまく合わせ1点返しました。その後もしっかりボールを保持する機会もあったが、相手ディフェンダーの壁を崩すことができず1-2の敗戦となりました。

九州リーグもこれで最終節となったが全節経験したことを、しっかり受け止め成長していきたいと思います。

【次戦】
2019福岡県クラブユース(U-14)大会
12月8日(日) 10:00キックオフ[田川市こがねが丘G]
vs 川崎FC

2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB 第17節

日時
12月7日(土)15:00キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 2 サガン鳥栖U-15
0 後半 1
得点経過
8分 失点
51分 失点

戦績

12勝1分4敗 勝ち点37

寸評

12月7日(土)に福岡フットボールセンターにて2019JリーグU-14サザンクロスB第17節 が行われました。

今日の試合、相手のビルドアップに対し前線からアグレッシブにボールを奪いにいき相手陣で試合を進めることが出来ました。しかし、相手のペナルティーエリア内になかなか入っていくことが出来ずチャンスを作り出せずにいると、前半8分カウンターからDFラインの背後にボールを入れられ突破されてしまい失点してしまいました。その後も、相手陣に攻め入りますが決めきることが出来ず0-1で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃では、サイドから崩した際のクロスの入り方、ペナルティーエリアに入っていく崩し方、守備では、個人で突破してくる相手に対しての対応を確認し後半に臨みました。

後半、同点に追いつくために西村活輝(MF34番)、高田聖也(FW36番)を中心に相手ゴール前に攻撃をしかけますが最後の突破、クロスボール、ラストパスの精度を欠き同点に追いつくことが出来ません。試合を優勢に進める中、後半16分、左サイドからあげられたクロスボールが直接ゴールに決まり追加点を奪われてしまいました。その後、ゴールを奪うために戦いましたが最後まで得点を奪うことが出来ず、0-2のまま悔しい敗戦となりました。

今日の試合、最後までハードワークし、球際でも引くことなく戦うことが出来ました。しかし、勝負が左右されるゴール前の局面、決めきる、守りきる力が乏しく感じました。今日でた課題を改善し、次節サザンクロス最終節となるので勝利で締めくくれるようにトレーニングに励みたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB 12月14日(土) 第18節[健康の森多目的広場]11:00KO アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15宇佐

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第14節

日時
12月1日(日)11:00キックオフ
会場
リバーパーク犬飼

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 0 0 大分トリニータU-13
1 後半 0
得点経過
42分  梯蓮人

戦績

13勝4敗 勝点39

寸評

12月1日(日)にリバーパーク犬飼にて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第14節で大分トリニータU-13対戦しました。
立ち上がりから、3-4-3のシステムで臨んだことにより、相手中盤の間でボールを動かすことができ自分たちのリズムでサッカーをすることができました。しかし相手ディフェンス陣のしっかりブロックを形成しながら粘り強く守備に対して、得点することができませんでした。その中でも相手ブロックに対して効果的なサイドチェンジを繰り返しながら、サイドからクロス、シュートといった場面もみられました。守備に関しても切り替えの速さ、前線からのプレッシャーからボールを奪えるケースが多く、あとは得点をどうやって奪うのか?という状況で前半を0-0折り返しました。

ハーフタイムに、ここ最近の試合はほとんど決定力、リスク管理の部分で勝敗がついていることを選手たちに強く伝え、ピッチに送り出しました。

後半立ち上がりも前半同様、自分たちのリズムでサッカーができていましたが、チャンスを決めきることができませんでした。すると後半12分左サイドハーフウェイラン付近でパスカットした古賀琢登(DF18番)が素早く縦パスを梯蓮人(FW12番)に入れ、そのまま前を向き、豪快にミドルシュートを決め、先制することができました。その後追加点を奪うことができませんでしたが、リスク管理の部分においても、明確なチャレンジ&カバーを繰り返すことで無失点で抑え、1-0で勝利することができました。
試合ごとに経験したことを、しっかり活かすことで日々成長していきたいと思います。

【次戦】
2019福岡県クラブユース(U-14)大会
12月1日(土) 13:15キックオフ[福岡フットボールセンター]

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