U-18 試合結果 2018年7月

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U-18 結果 2018年7月

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 カテゴリー:U-18

日時
7月30日(月) 16:00キックオフ
会場
味の素フィールド西が丘

ノックアウトステージ 準決勝

アビスパ福岡U-18 0 0 前半 0 1 清水エスパルスユース
0 後半 1
得点経過
83分 失点

【大会結果】 第 3 位

寸評

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会のノックアウトステージ準決勝で清水エスパルスユースと対戦しました。

グループステージから準々決勝を群馬県で戦い、準決勝から東京の味の素フィールド西が丘に会場を移しての試合、準々決勝までとは違い緊張感ある雰囲気の中、立ち上がりから相手のビルドアップに対して全体のラインが低く、相手にプレッシャーを外され、サイドで起点を作られてしまいシュートまで打たれますがポスト直撃や桜木亮太(GK16番)のビッグセーブなどで得点を与えず前半を0対0で折り返しました。

ハーフタイムに、ゴールに向かう事、シンプルにプレーする事、自分からアクションを起こしてボールを引き出し仕掛ける事を伝え送り出しました。

後半は、相手のビルドアップに対してうまくプレッシャーをかけ主導権を握る事ができ、ボールを奪いゴールに向かいますが庄司一輝(FW11番)や北島祐二(MF10番)の決定的なシュートを相手キーパーにセーブされ決めきれずにいると、83分に右サイドを突破されクロスボールをヘディングで合わされて先制点を奪われました。残り時間が少ない中、同点に追いつくために最後までハードワークしましたが、0対1で試合終了しました。

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会は準決勝で敗退し、第3位で大会を終えました。

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 カテゴリー:U-18

日時
7月28日(土) 9:00キックオフ
会場
前橋フットボールセンターBピッチ

ノックアウトステージ 準々決勝

アビスパ福岡U-18 3 1 前半 0 0 名古屋グランパスU-18
2 後半 0
得点経過
7分 北島 祐二(PK)
47分 北島 祐二(PK)
80+1分 吉村 銀河

寸評

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会のノックアウトステージ準々決勝で名古屋グランパスU-18と対戦しました。

プレミアリーグでは逆転負けしている相手に、立ち上がりから積極的にプレスにいき相手にプレッシャーをかけ続け、奪ったボールも背後やドリブル突破などゴールに向かう意識が高いなか、7分に北島祐二(MF10番)のドリブル突破を相手がペナルティエリア内で倒しPKを獲得、北島祐二(MF10番)が自ら決めて先制することができました。得点後に連携ミスやセットプレーなどで相手にチャンスを与える事がありましたが、粘り強く対応し前半を1対0で折り返しました。

ハーフタイムに守備では自分の内側のパスを通されない事、ディフェンスラインを下げない事、攻撃では相手の間にポジショニンをとりボールを受けてゴールに向かう事を伝え送り出しました。

後半も立ち上がりの47分、ペナルティエリア内でハンドの反則があり再びPKを獲得、北島祐二(MF10番)が落ち着いてこの日2得点目を決め、追加点を決めることができました。その後も、相手が得点を奪いに前掛かりになる展開の中、球際やサイド、ゴール前の攻防で粘り強く戦い、最後まで集中力を切らさず無失点に抑え3対0で準決勝進出が決まりました。

《次戦》
第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 ノックアウトステージ 準決勝
7月30日(月) 16:00キックオフ [味の素フィールド西が丘]
vs 清水エスパルスユース

 

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 カテゴリー:U-18

日時
7月26日(木) 9:00キックオフ
会場
前前橋市宮城総合運動場陸上競技場

ノックアウトステージ ラウンド16

アビスパ福岡U-18 1 0 前半 0 0 FC東京U-18
1 後半 0
得点経過
50分 児島 信之介

寸評

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会のノックアウトステージ ラウンド16でFC東京U-18と対戦しました。

ノックアウトステージに進出し、一発勝負の戦いの中、立ち上がりからこの試合にかける気持ちが全面に出て、球際での戦いや攻撃での仕掛けなど主導権を握ることができました。左サイドの北島祐二(MF10番)と桑原海人(DF6番)のコンビネーションで何度も突破しますが、ゴールを奪う事ができずに前半を0対0で折り返しました。

ハーフタイムに、ビルドアップでボランチにつけるパスを気をつける事、無駄なファウルをしない事、今の戦いを続けて得点し勝ち切ることを伝え送り出しました。

後半も、左サイドを中心に主導権を握り、セットプレーでもチャンスを作る展開の中50分、コーナーキックを獲得し、キッカーの児島信之介(MF7番)が直接ゴールを決め先制することができました。得点後も攻撃的に守備をして選手達も声を出し続け、集中力を切らさずに得点を与えず、1対0で勝利し準々決勝進出が決まりました。

《次戦》
第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 ノックアウトステージ 準々決勝
7月28日(土) 9:00キックオフ [前橋フットボールセンターBピッチ]
vs 名古屋グランパスU-18

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 カテゴリー:U-18

日時
7月25日(水) 9:00キックオフ
会場
前橋フットボールセンターAピッチ

グループステージ第3戦

アビスパ福岡U-18 2 1 前半 0 1 モンテディオ山形ユース
1 後半 1
得点経過
35分 北島 祐二
36分 失点
49分 利川 大貴

グループステージ戦績表[7月23日終了時点]※上位2チームがラウンド⑯進出
【Dグループ】
★1.アビスパ福岡U-18        2勝1分0敗  勝点7 得失差+2
★2.浦和レッドダイヤモンズユース  2勝0分1敗  勝点6 得失差+4
 3.北海道コンサドーレ札幌U-18   1勝1分1敗  勝点4 得失差-1
 4.モンテディオ山形ユース     0勝0分3敗  勝点0  得失差-5

※1位でノックアウトステージ ラウンド16進出

《次戦》
第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 ノックアウトステージ ラウンド16
7月26日(木) 9:00キックオフ [前橋市宮城総合運動場陸上競技場]
vs FC東京U-18

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 カテゴリー:U-18

日時
7月22日(日)~7月23日(月)

グループステージ第1戦 9:00キックオフ(前橋フットボールセンターCピッチ)

アビスパ福岡U-18 2 0 前半 0 1 浦和レッドダイヤモンズユース
2 後半 1
得点経過
48分 失点(PK)
54分 小嶋 和典(PK)
62分 利川 大貴

グループステージ戦績表[7月22日終了時点]※上位2チームがラウンド⑯進出
【Dグループ】
1.アビスパ福岡U-18       1勝0分0敗 勝点3 得失差+1
2.北海道コンサドーレ札幌U-18  1勝0分0敗 勝点3 得失差+1
3.浦和レッドダイヤモンズユース  0勝0分1敗 勝点0 得失差ー1
4.モンテディオ山形ユース     0勝0分1敗 勝点0 得失差ー1

寸評

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会のグループステージ第1戦で浦和レッドダイヤモンズユースと対戦しました。

群馬県で開催されている大会ですが最高気温が36.2度の暑さの中で行われた試合、立ち上がりはお互い前線にボールが収まらず、ボールを保持する事ができませんでしたが、松田知己(FW12番)や北島祐二(MF10番)にボールが収まり始め、ゴールに向かう回数が多くなりました。しかし、シュートがポストに当たるなど決めきることができずにいると、相手のロングボールに対してのボール処理が悪かったり、ヘディングの競り合いでファウルをしてしまい危険な位置でフリーキックを与えるなど、ピンチを招くことがありましたがゴール前で粘り強く守備をして、前半は0対0で折り返しました。

ハーフタイムに、チャレンジ&カバーのカバーのポジショニングをしっかり取ること、サイドで起点になりサイドチェンジをして仕掛ける事を伝え送り出しました。

後半は、48分に相手のコーナーキックのこぼれ球に対してペナルティエリア内でファウルをしてPKを与えてしまい、先制を許してしまいました。失点後は選手交代で得点を奪いにいき54分にサイドチェンジから桑原海人(DF6番)が仕掛けて上げたクロスボールが相手のハンドを誘いPKを獲得、そのPKを交代で入った小嶋和典(MF8番)が冷静に決めて同点になりました。同点になってからも粘り強く守備をして攻撃に繋げていると62分に桑原海人(DF6番)の右足のクロスボールをこの試合FWでスタートした利川大貴(FW3番)が打点の高いヘディングシュートを決めて逆転しました。終盤は相手のパワープレーをしっかりと弾き返し、2対1で試合終了しました。

《次戦》
第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 グループステージ第2戦
7月23日(月) 11:00キックオフ [前橋フットボールセンターDピッチ]
vs 北海道コンサドーレ札幌U-18

第2戦 7月23日(月) 11:00キックオフ(前橋フットボールセンターDピッチ)

アビスパ福岡U-18 1 0 前半 0 1 北海道コンサドーレ札幌U-18
1 後半 1
得点経過
61分 下川 草太
63分 失点

グループステージ戦績表[7月23日終了時点]※上位2チームがラウンド⑯進出
【Dグループ】
1.アビスパ福岡U-18       1勝1分0敗  勝点4 得失差+1
2.北海道コンサドーレ札幌U-18  1勝1分0敗  勝点4 得失差+1
3.浦和レッドダイヤモンズユース  1勝0分1敗  勝点3 得失差+2
4.モンテディオ山形ユース     0勝0分2敗 勝点0 得失差ー4

寸評

第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会のグループステージ第2戦で北海道コンサドーレ札幌U-18と対戦しました。この日も37.5度の暑さの中で行われました。

立ち上がり、慎重に入りすぎて攻撃は自分達からアクションを起こせずダイナミックにゴールへ向かう意識が低くなかなかシュートまで行けず、守備では相手に寄せきれずにディフェンスラインが下がってしまい相手にチャンスを与えてしまいました。前半、熱中症対策として行うクーリングブレイクの後、もう一度この試合の重要度や勝つ為に、気持ちを切り替え戦い主導権を握りますが、ゴール前で崩しきれず、前半は0対0で折り返しました。

ハーフタイムに、ディフェンスラインを高く保つ為にラインコントロールを細かくしボールを奪いに行く事、相手を押し込んで仕掛ける事、単純なミスをしない事を伝え送り出しました。

後半は、サイドをコンビネーションで、中央をドリブルやパスで相手を突破しようと主導権を握りながら試合を進めますが、なかなかゴールを奪う事ができませんでしたが、61分コーナーキックのこぼれ球をインターセプトした下川草太(DF15番)がミドルシュートを決めて先制する事ができました。しかし、2分後の63分に背後を突かれて起点を作られ、クロスボールをヘディングで決められて同点に追いつかれました。同点になってからも、勝ち切る為にゴールに向かいましたが、決めきる事ができずに、1対1で試合終了しました。

【次戦】
第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会 グループステージ第3戦
7月25日(水) 9:00キックオフ [前橋フットボールセンターAピッチ]
vs モンテディオ山形ユース

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST

日時
7月14日(土) 17:00キックオフ
会場
東福岡高校人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-18 1 1 前半 0 4 東福岡高校
0 後半 4
得点経過
16分 松田知己
60分 失点
64分 失点
65分 失点
78分 失点

戦績

1勝1分5敗 勝点4 8位(10チーム中)

寸評

プレミアリーグ第9節、暑さが残る中17時キックオフで前半戦最後の試合を東福岡高校と対戦しました。

福岡ダービーということもあり、立ち上がりから激しくプレスをかけボールを奪う事ができリズムを作ることできました。プレスを緩めることなく自陣から奪ったボールをゴール前まで運び、16分に吉村銀河(MF20番)のスルーパスから松田知己(FW12番)が抜け出しキーパーの動きを観て左足でニアサイドに決めて先制することができました。
その後も、相手の背後を突きチャンスを作りますが決めることができず、前半を1対0で折り返しました。

後半は、アグレッシブに戦っていましたが、60分にミドルシュートを決められたのを皮切りに、64分、65分と連続で失点してしまいました。
失点後も、得点を奪うために前からプレスをかけボールを奪い相手の背後を突破しますが、ゴールすることができず、さらに78分失点し1対4で試合終了しました。

プレミアリーグは前半戦が終了し、1勝1分5敗(2試合延期により未消化)の勝ち点4でした。自分たちができた事、できなかった事をチームと個人でしっかりと振り返り、トレーニングから取り組んでいきます。

《次戦》
第42回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
7月22日(日) グループステージ 第1戦 9:00 キックオフ
vs 浦和レッドダイヤモンズユース[前橋フットボールセンターCコート]
7月23日(月) グループステージ 第2戦 11:30 キックオフ
vs 北海道コンサドーレ札幌U-18[前橋フットボールセンターDコート]
7月25日(水) グループステージ 第3戦 9:00 キックオフ
vs モンテディオ山形ユース[前橋フットボールセンターAコート]

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡1部リーグ

日時
7月8日(日) 13:00キックオフ
会場
東福岡高校人工芝

アビスパ福岡U-18セカンド 4 1 前半 0 1 新宮高校
3 後半 1
得点経過
36分 後藤佑太
59分  石橋翔太
62分 失点
67分 利川大貴
78分 松本幸樹

戦績

9試合 3勝0分6敗 勝ち点9 7位(10チーム中)

寸評

県リーグ1部前期最終戦でした。立ち上がりから主導権を握りゴールに迫りますが、ゴール前の質が悪く得点を奪う事ができない時間帯が続きました。しかし36分に後藤佑太(MF43番)がサイドからドリブルで仕掛け2人を抜き右足で豪快にシュートを決めて先制しました。その後は追加点を奪えず前半を終了しました。

ハーフタイムで攻撃のダイナミックな動きとパスの質にこだわること、攻撃中のリスク管理を怠らないことを伝え送り出しました。

後半も主導権を握り試合を進め、59分石橋翔太(MF34番)がクロスをヘディングで合わせ追加点を奪いました。62分にFKを直接決められ失点しますが、67分利川大貴(DF3番)、78分松本幸樹(DF26番)が追加点を奪い4対1で勝利することが出来ましたが、この試合一つ一つのプレーの質が低かったので、もっとトレーニングから質を高めることを意識して取り組んでいきます。

《次戦》
前期終了
7月30日の代表者会議で決定します。

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