U-18 試合結果 2021年4月

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U-18 結果 2021年4月

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ 第3節

日時
4月18日(日)10:00 K.O.
会場
会場非公開

アビスパ福岡U-18B 0 0 前半 1 3 東海大福岡高校
0 後半 2
得点経過
34分 失点
65分 失点
90分 失点

戦績

3敗 勝ち点0

寸評

4月18日(日)に高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第3節が行われ、東海大福岡高校と対戦いたしました。

過去2試合の反省からチーム全体で守備の意識を高め、相手が保持するボールに対して積極的な守備を行うことができました。
相手にボールを保持される時間が続きましたが、ゴール前では体を張った守備で決定的なチャンスを作らせません。
ボール奪った後にカウンターのチャンスを作ることもできましたが、ラストパスの精度が低くシュートチャンスを作り出すことはできませんでした。
すると前半34分にCKのこぼれ球を決められてしまい先制を許します。

ハーフタイムに攻守におけるやるべきことを整理して後半に臨みました。
後半の立ち上がりに見事な崩しからDFライン背後に抜け出しGKと1対1になりましたが決め切ることができず同点に追いつけません。
守備では全員が集中して守り続けましたが、一瞬の隙を突かれ65分と90分に失点を重ねてしまいました。
最後までゴールを目指して戦いましたが無得点に終わり、0対3での敗戦となりました。

厳しい戦いを3試合経験することで、選手は確実に成長をしています。日常から努力を怠ることなく、自分たちの成果と課題に向き合いながらしっかりとトレーニングを積み重ねていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第5節
5月2日(日)
アビスパ福岡U-18B vs 高稜高校

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第3節

日時
4月17日(土)11:00 K.O
会場
昭和電工サッカー・ラグビー場Bコート

アビスパ福岡U-18 2 2 前半 0 0 大分トリニータ
0 後半 0
得点経過
28分 山根顕星
42分 山根顕星

戦績

3勝 勝ち点9

寸評

4月17日(土)に高円宮杯高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2021 九州3節が行われ、大分トリニータと対戦いたしました。                                                                                                     前半立ち上がり相手のミスマッチを作るビルドアップに対してボール保持者にプレスをかけきれず後手を踏んでしまいますが、想定していた対応で徐々に安定出来た事は良かったと思います。
攻撃も2トップと右サイドハーフを起点にする準備した事が表現できて、28分と42分クロスから山根顕星のヘディングゴールが生まれました。

後半は少し受け身になってしまった事と、前を意識しすぎてロングキックが増えてしまい中々自分達の時間を作れなくなってしまいました。
良くない流れの中でも我慢できた粘り強さはチームとしての成長を感じています。
また新たな選手の起用もでき選択肢も増えてきているのでこのまま攻守共にチーム力を向上できるように選手と共に毎日のTRを大事にしていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 九州第4節
4月29日(土) 11:00 会場:無観客のため非公開
サガン鳥栖2nd vs アビスパ福岡

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ 第2節

日時
4月11日(日)13:00 K.O.
会場
会場非公開

アビスパ福岡U-18B 2 0 前半 3 5 筑紫台高校
2 後半 2
得点経過
11分 失点
25分 失点
39分 失点
48分 失点
60分 岩永創太
78分 失点
86分 入江優仁

戦績

2敗 勝ち点0

寸評

4月11日(日)に高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第2節が行われ、筑紫台高校と対戦いたしました。

立ち上がりから積極的に攻め上がり、右サイドから川口佑真(DF4番)が上げたクロスのこぼれ球を岩永創太(MF37番)が右足で直接ボレーシュートでゴールを狙いますが、ゴールの枠を捉えることができません。
すると11分、左サイドから中央への折り返しを後方から駆け上がってきた選手に決められ先制点を許してします。
25分にはCKからの折り返しをヘディングで決められリードを広げられます。前半終了間際にも寄せが甘くなった一瞬の隙を突かれて失点し、0-3で前半を折り返します。

ハーフタイムにチームとしてやるべきことを再確認して後半に臨みましたが、立ち上がりの48分に右サイドからオーバーラップしてきた相手にシュートを決められ0-4となります。
しかし60分に中央でボールを受けた岩永創太(MF37番)が豪快なミドルシュートを決めて1点を返します。
その後はゴールに向かう意識がより強まりチャンスを作り出しますが、78分にミスから失点をしてしまい再び4点差にリードを広げられてしまいます。それでもゴールに向かう姿勢を持ち続け、終了間際の86分にCKから入江優仁(FW32番)がヘディングシュートを決めて3点差としますが、そのまま試合が終了し2-5での敗戦となりました。

厳しい試合が続いていますが、選手はこの経験を通して逞しさを身につけ一歩ずつ成長していってほしいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第3節
4月18日(日)
アビスパ福岡U-18B vs 東海大福岡高校

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第2節

日時
4月10日(土)11:00 K.O
会場
福岡フットボールセンターAピッチ

アビスパ福岡U-18 4 1 前半 0 1 日章学園
3 後半 1
得点経過
35分 山根顕星
58分 失点
72分 藤原尚篤
76分 山根顕星
78分 OG

戦績

2勝 勝ち点6

寸評

4月10日(土)に高円宮杯高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2021 九州2節が行われ、日章学園と対戦いたしました。
前半立ち上がりから多くのチャンスを作るも決めきる事が出来ず嫌な流れだったのですが、35分コーナーキックから山根顕星(FW9番)の2試合連続となるゴールが生まれました。
得点後チームとして少し受けてしまった事で相手に押し込まれてしまいますがゴール前の粘りで失点を防ぐことができました。

後半プレスの強度が落ちてしまった事と奪ってからのミスが多くなった事で自分達の時間を作れなくなってしまいました。
58分の失点は自陣ゴール前でのこぼれ珠を相手に拾われ押し込まれてしまいました。
奪った後の判断と球際の強さは今後改善していきたいと思います。難しい展開だったのですが72分藤原尚篤(MF10番)のミドルシュートが決まると76分山根賢星のテクニカルなゴールと78分に相手オウンゴールが決まり、良くない時間帯を耐えた事が連続得点に繋がったと思います。

攻守において前試合からまた一歩チームとして前進できたと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 九州第3節
4月17日(土) 11:00 会場:無観客のため非公開
アビスパ福岡U-18 vs 大分トリニータ

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ 第1節

日時
4月3日(土)10:00 K.O.
会場
東海大福岡高校

アビスパ福岡U-18B 1 1 前半 1 5 九国大付高校B
0 後半 4
得点経過
16分 失点
27分 高田聖也
51分 失点
53分 失点
57分 失点
90分+1 失点

戦績

1敗 勝ち点0

寸評

4月3日(土)に高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第1節が行われ、九国大付高校Bと対戦いたしました。

立ち上がりから相手の素早い攻撃や切り替えの速さに対応することで精一杯でしたが、時間の経過とともに慌てずにGKからしっかりとボールを繋いで前進することができるようになりました。

相手ゴール前まで持ち込みシュートを打つ回数も増えてきましたが、前半16分ビルドアップでの不用意なパスミスからクロスを上げられ、一度はGKがボールを防ぐも跳ね返りのボールがDFに当たりオウンゴールで失点をしてしまいます。
さらに素早い攻撃でゴールを目指す相手に対し押し込まれる場面が続きましたが、前半27分GKからのビルドアップからボールを保持している状況で高田聖也(MF36番)が相手DFラインの背後に飛び出します。
その動きを観た岩永創太(MF37番)がタイミング良くパスを出し、ボールを受けた高田がGKをかわして冷静にゴールを決めて1対1の同点に追いつきました。前半終了間際にはGKとの1対1の場面もありましたが、残念ながら決め切ることができず1対1でハーフタイムを迎えました。

チーム全体での守備の仕方やビルドアップの狙いを確認し後半に臨みましたが、後半6分自陣でのパスミスから素早いカウンターでゴールを決められ再度リードされる展開になります。
直後の後半8分にはDFライン背後へのロングボールから一瞬の隙を突かれて失点、後半12分にもボールを失った後の素早いカウンターから失点してしまいリードを広げられました。
時間の経過とともに体力も消耗し、チャンスを作り出しますが最後のプレーでミスが出てしまい得点を奪うことができません。後半アディショナルタイムにはGKが弾いたボールを押し込まれ1対5での敗戦となりました。

敗れはしましたが、選手にとって非常に学びの多い試合となりました。
ユースレベルの攻守におけるスピード感を90分通して体感できたことは、今後のトレーニングにおける選手の意識に変化が見られるはずです。
自分たちの成果と課題に向き合いながら、日々のトレーニングを行っていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第2節
4月3日(土) 13:00キックオフ
アビスパ福岡U-18B vs 筑紫台高校

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第1節

日時
4月4日(日)11:00 K.O
会場
吹上浜海浜公園

アビスパ福岡U-18 2 0 前半 0 0 V・ファーレン長崎
2 後半 0
得点経過
49分 山本隼輔
52分 山根顕星

戦績

1敗 勝ち点3

寸評

4月4日(日)に高円宮杯高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2021 九州1節が行われ、V・ファーレン長崎と対戦いたしました。
リーグ開幕戦の緊張感と小雨が降りスリッピーなピッチ状況でスムーズに試合に入れるか心配でしたが、選手は落ち着いてプレー出来ていました。
攻撃は前半はボールは保持できるものの、相手のコンパクトなブロックの中に入っていけず効果的な動かし方が出来ませんでした。サイドチェンジで揺さぶりたかったのですが、ボールを動かすテンポやキックの精度が良くなく中々相手のゴール前まで行くことが出来ませんでした。
守備では前線からプレスに行くことで空いた背後のスペースを使われ後手を踏む場面もありましたが、全員がカバーの意識を強く持つ事で耐える事が出来ました。

後半開始早々コーナーキックからピンチがありましたが、体を張ったプレーで何とかしのぐと49分真崎凌のクロスから山本隼輔のゴールと52分安永海童のクロスから山根顕星の得点が生まれました。
2得点とも簡単なシュートでは無かったですが良く決めれてくれました。
得点後は相手にボールを持たれる時間が多くなりましたが、ハーフタイムの指示通り守備のブロックを少し下げて対応することで後半は守備が安定しシュートを打たれるシーンは少なかった。難しい試合でしたが粘り強い戦いが出来た事、ハーフタイムの指示をしっかり表現し改善してくれたことは今後に繋がる事だと考えています。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 九州第2節
4月3日(土) 11:00 会場:無観客のため非公開
アビスパ福岡U-18 vs 日章学園高校

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