U-18 試合結果 2024年2月

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U-18 結果 2024年2月

KYFA 2023年度 第33回九州クラブユース(U-17)サッカー大会

日時
2/12(月/祝)10:00 KO
会場
福岡フットボールセンター

準々決勝

アビスパ福岡U-18 5 2 前半 0 1 FC琉球
3 後半 1
得点経過
19分 前田一翔
24分 吉坂飛勇悟
66分 失点
73分 梯蓮人
76分 永冨颯人
85分 吉坂飛勇悟

寸評

2月12日(月祝)福岡フットボールセンター(Dピッチ)にて、KYFA2022年度第32回九州クラブユース (U-17)サッカー大会準々決勝が行われ、アビスパ福岡はFC琉球U-18と対戦しました。
試合はアビスパ福岡がボールを握り、奪われては即自奪回を試みてすぐに攻撃に移るという展開となりました。得点は19分に小浦拓実(DF2番)からDFライン背後へパスを送り、前田一翔(FW16番)が抜け出して、相手GKが飛び出してくるところコースを変えて得点します。得点後緊張がほぐされてプレースピードが上がります。しっかりボールを動かして相手を揺さぶり、フリーマンを作り出して崩しに成功する場面が多くなってきますが、シュートチャンスをしっかりと決めきれません。チャンスが多くなってくる中、吉坂飛勇悟(MF17番)が前田一翔からのスルーパスを受けて、ゴール左に決めます。その後もチャンスはありますがゴールを奪えずにハーフタイムをむかえます。
 ハーフタイムには、自分たちがやらなければいけないことで、できていないことを指摘し、また後半に向けて修正しなければいけないこと、追加点(3点目)の重要性を確認しました。
 後半も前半同様チャンスを作りますが、追加点を決めきれずに相手の勢いを消すことができません。66分にカウンターからボールフォルダーへの対応が遅れて、失点をしてしまいます。その後メンバーも変えながら、追加点を狙いにいき、73分に梯蓮人(FW18番)が浮き球の競り合いのこぼれ球を予測し、DF背後へ反応してゴール前へ迫ってそのままシュートします。3点目が決まり、失点で落ち込んでいた雰囲気を払拭することができました。追加点後は76分に永冨颯人(MF10番)が見事な40mロングシュートを決めました。85分には吉坂飛勇悟が本日2点目のシュートをゴール左隅に突き刺しました。
結果5-1のスコアで勝利して準決勝に駒を進めることができました。この時期は勝利だけに目を向けず、個の成長を確認していきたいと思います。

[次戦]
KYFA2023年度第33回九州クラブユース (U-17)サッカー大会準決勝
3月3日(土) KO時間会場未定 vs V・ファーレン長崎 or ギラヴァンツ北九州の勝者

KYFA 2023年度 第33回九州クラブユース(U-17)サッカー大会

日時
2/11(日) 16:45 KO
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-18 14 6 前半 0 0 Beetle Youth
8 後半 0
得点経過
9分 堺谷 天
14分 堺谷 天
16分 サニブラウン・アブデル・ハナン
21分 サニブラウン・アブデル・ハナン
31分 吉坂 飛勇悟
43分 吉坂 飛勇悟
52分 サニブラウン・アブデル・ハナン
58分 サニブラウン・アブデル・ハナン
61分 島山 大輝
65分 藤川 虎三
80分 堺谷 天
84分 竹嶌 翼
88分 竹嶌 翼
90+1分 サニブラウン・アブデル・ハナン

寸評

2024年2月11日(日)に福岡フットボールセンターBピッチにて、KYFA 2023年度 第33回九州クラブユース(U-17)サッカー大会でBeetle Youthと対戦しました。

新シーズンを迎え初めてとなる公式戦となりました。久しぶりに緊張感がある中での試合となり少し硬さも感じられる立ち上がりとなりましたが、序盤から人数をかけミドルブロックを敷いてくる相手に対して状況を伺いながらならボールを動かし、サイドを起点にリズムを掴み相手ゴールに迫るシーンがみられました。すると9分中盤でテンポよく2本3本とボールを動かしタイミング良く背後に動き出した堺谷天(MF36番)がファーストコントロールを上手く決め豪快に相手ゴールに突き刺し先制点を奪いました。5分後の14分にも堺谷天の連続ゴールで2-0と突き刺しました。その後もボールを持つ時間帯が多くなる中、相手ゴールに迫り続けサニブラウン・アブデル・ハナン(FW32番)、吉坂飛勇悟(MF17番)共に2ゴールずつを挙げるなど前半を6-0で折り返しました。

後半に入っても前半同様サイドを起点にしながら中央でのコンビネーションなどで相手を揺さぶることでチャンスを生み出し、得点を重ねることができました。守備面においても危ないシーンを相手攻撃陣に作らせることなく無失点に抑えることができ、終わってみれば前半から得点を重ね続けたサニブラウン・アブデル・ハナンの5得点、堺谷天のハットトリックなどの活躍もあり14-0で勝利するとができました。

新シーズン初となる公式戦を勝利し次に進めることができましたが、決定力の向上なども含めまだまだ課題となる点はチームとしても個人としても多くあったと思います。ひとりひとり常に振り返りをして成長できるように取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
KYFA 2023年度 第33回九州クラブユース(U-17)サッカー大会
準々決勝 2月11日(日)
10:00KO [福岡フットボールセンターDピッチ]
アビスパ福岡 U-18 vs FC琉球 U-18

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