2025 Jリーグ サザンクロスB
- 日時
- 8月31日(日) 11:00
- 会場
- 松浦湖畔公園ラグビー・サッカー場
第8節
| アビスパ福岡U-15B | 2 | 0 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖U-14唐津 |
| 2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 27分 失点
49分 川東隼治
56分 大津怜兎
62分 失点
寸評
8月31日(日)に松浦湖畔公園ラグビー・サッカー場にてサザンクロスB第8節でサガン鳥栖U-14唐津と対戦しました。
前半の立ち上がりから一進一退の攻防が続く展開となりました。
サイドから多くのチャンスを作りゴール前に迫りますが、もう一歩のところで得点を奪うことができません。
すると前半の終盤に与えたコーナーキックから失点を許してしまい、0-1で試合を折り返します。
ハーフタイムには、ゴールに向かうプレーを増やすことと一人ひとりが特徴を100%発揮することを伝えて挑みました。
逆転勝利するためにもまずは同点ゴールを目指しゴールに迫ります。
徐々に連動し厚みのある攻撃が増える中、川東隼治(MF30番)のミドルシュートがゴールに吸い込まれて試合を振り出しに戻します。
勢いそのままに同点ゴールから7分後、後方からのビルドアップで相手を剥がし、サイドの突破から大津怜兎(FW11番)がゴール前で押し込み逆転に成功。
その後は相手の猛攻を体を張った守備で守る時間が続きます。
すると試合終盤コーナーキックの流れからリバウンドを押し込まれて同点となり、引き分けで試合終了となりました。
【次戦】
福岡県リーグ1部 第16節
9月6日(土) 11:50KO
[新門司球技場]
vs ひびきサッカースクール
第40回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
- 日時
- 8月15日(金).16日(土).17日(日).19日(火).20日(水).22日(金).23日(土).25日(月)
- 会場
- —
Fグループ 第1戦
| アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 川崎フロンターレU-15生田 |
| 0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 22分 失点
Fグループ 第2戦
| アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 3 | 清水エスパルスジュニアユース |
| 0 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 48分 失点
53分 失点
60分 失点
Fグループ第3戦
| アビスパ福岡U-15 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 京都サンガF.C.U-15 |
| 1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 8分 行徳颯真
53分 失点
61分 失点
67分 丸山裕誠最終結果:グループステージ敗退
寸評
8月15日(金)に北海道の小樽市望洋サッカー・ラグビー場にて、第40回日本クラブユース選手権(U-15)大会のグループステージ第1戦が行われ川崎フロンターレU-15生田と対戦しました。
初戦の緊張感もあり立ち上りは、お互いにボールが落ち着かない展開になりました。相手のロングボールに対して粘り強く対応しながら奪ったボールをサイドから攻撃して崩しチャンスを作りますが得点になりません。22分に右サイドからのクロスボールをこぼれ球を相手に決められて先制点を奪われて前半を0対1で折り返します。
後半は、同点に追いつく為に自分達でボールを保持しながら攻撃します。カウンターを受ける場面もありましたが粘り強く守備をしながら、奪ったボールを竹信瑛治(MF7番)中心に動かしながら行徳颯真(MF14番)や丸山裕誠(FW9番)を起点にシュートを打ちますが、クロスバーや相手のゴールキーパーに防がれて得点を奪えずに0対1で敗戦しました。
初戦を落として迎えた翌日の16日(土)に栗山ふじスポーツ広場にて行われたグループステージ第2戦は清水エスパルスジュニアユースと対戦しました。
立ち上りからボールを保持しながら相手のゴールに向かうプレーが多い展開になりました。サイドや中央から崩しますが、最後の質が低く得点を奪えません。守備でも青木将一郎(GK1番)を中心に粘り強く対応して前半を0対0で折り返します。
後半は、勝点を奪うためにセカンドボールを拾いながら展開して相手を崩しますが、相手の身体を張った守備の前に得点を奪えません。すると48分にロングボールのセカンドボールを拾われて中央を崩されて失点し先制点を奪われました。その後も、53分、60分と失点を重ねてしまい0対3でグループステージ2連敗になりました。
グループステージ第3戦は17日(日)に夕張サングリンスポーツヴィレッジで行われ、京都サンガF.C.U-15と対戦しました。ノックアウトステージに進出するためには2点差での勝利が絶対条件の状況を選手に伝え、雨と風が試合前から拭く天候の中キックオフしました。
立ち上りから得点に対しての意欲をチーム全体を出して8分に納冨統生(MF2番)のパスを受けた牛島弘貴(MF13番)がクロスボールを上げるとボックス内で行徳颯真(MF14番)が右足で流し込んで先制点を奪いました。相手の攻撃も崩される場面もありますが久米愛斗(DF5番)と清水椋(DF3番)を中心に最後のところはやらせない守備で前半を1対0で折り返します。
後半も守備的にならずに得点を奪いにいく展開になりました。お互いにチャンスを作りますが決めれずにいると、53分に相手に奪われそのままロングシュートを打たれてしまい失点すると、61分にも左サイドを崩されて失点し逆転を許しました。逆転された事で残り時間で3得点が必要となっても最後まで諦めずに得点を奪いにいきます。68分の竹信瑛治のコーナーキックを行徳颯真がヘディングで折り返したボールを丸山裕誠が押し込んで同点に追いつきました。その後も最後まで全員で得点を奪いにいきましたがそのまま2対2で試合が終了しこの結果によりグループステージ敗退が決定しました。
大会を終えて、グループステージでの敗退に悔しい結果となりました。
このクラブユース選手権での悔しさを忘れずに必ず自分とチームの成長に繋げ、9月から再開するの九州リーグ(残り7試合)で優勝を目指すために日常からの意識や基準を変えて必死に取り組んでいきたいと思います。
大会期間中、北海道まで応援に駆けつけていたいただいたサポーターや保護者の皆さん、そして協賛活動にてご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
2025 Jリーグ サザンクロスB
- 日時
- 8月9日(土) 15:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第7節
| アビスパ福岡U-15B | 1 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 大分トリニータU-14 |
| 0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 8分 今長谷武琉
41分 失点
61分 失点
寸評
8月9日(土)に福岡フットボールセンターにてサザンクロスB第7節で大分トリニータと対戦しました。
立ち上りあkらアグレッシブにプレーし8分に右サイドを崩して津上小次郎(DF28番)のクロスボールを今長谷武琉(FW39番)がヘディングで決めて先制点を奪いました。その後も、ボールを保持しながら攻撃してチャンスを作りますが、最後の崩しの場面でのミスが多くなり追加点を奪えずに前半を1対0で折り返します。
ハーフタイムには攻撃で相手を見てポジションを取ることや守備でのプレッシャーのかけ方を伝えた後半に挑みました。
前半からセットプレーで特にコーナーキックが多かったですが粘り強く対応して得点を与えずにいましたが、41分にコーナーキックをヘディングで合わされて失点し同点に追いつかれました。
追いつかれた後も、交代選手を入れながら追加点を狙いますが、前半同様最後のクオリティが低かったり、相手のハンドで得たペナルティキックを馬郡雅(DF35番)蹴りますが、相手ゴールキーパーにキャッチされ勝ち越せません。
すると、61分に右サイドをドリブルで崩されて失点し逆転されてそのまま1対2で敗戦となりました。
【次戦】
Jリーグ U-14 サザンクロスB 第8節
8月31日(日) 時間調整中
[松浦湖畔公園ラグビー・サッカー場]