福岡地区U-10リーグ東
- 日時
- 9月23日(火祝) 13:45キックオフ
- 会場
- 青葉公園グラウンド
第3節
| アビスパ福岡 U-10 | 3 | 3 | 前半 | 0 | 0 | 青葉JSC |
| 0 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
5分 田中唯人
6分 森元菱介
7分 児玉 岳
寸評
9月23日(火・祝)に青葉公園グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東が行われ、第3節で青葉JSCと対戦しました。
前半立ち上がりにゴールに迫りますが、午前に降った雨で濡れた部分もあるピッチコンディションに戸惑う場面も見せました。そんな中、5分に矢越湊大(27番DF)からの横パスを田中唯人(22番FW)が上手くコントロールから左足を振り抜き先制することができました。その直後の6分に森元菱介(24番MF)、7分に児玉岳(29番MF)が左右からそれぞれゴールを決め3-0で前半を折り返します。
後半も相手ゴールを目指しますが、固い守備にゴールを奪うことができずそのまま試合を終え勝利することができました。
良いプレーもありましたが、課題も多く残った試合となりました。
福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
- 日時
- 9月23日(火・祝) 13:20キックオフ
- 会場
- 須恵町運動公園若杉の森多目的グラウンド
第8節
| アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 3 | FC LIBERTA福岡 |
| 1 | 後半 | 3 |
- 得点経過:
23分 大平雅心
30分 失点
33分 失点
40+1分 失点
寸評
9月23日(火・祝)にFC LIBELTA福岡にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第8節でFC LIBELTA福岡と対戦しました。
前半、攻守ともにアグレッシブに戦い相手陣に押し込み試合を進めます。その中、チャンスを作り出しますが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず、ゴールを奪えません。逆にカウンターから攻め込まれますが、落ち着いて対応し相手に得点を与えず、前半を0-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手陣に押し込み試合を進める中23分、足立駿(MF20番)のフリーキックのこぼれ球を大平雅心(MF18番)がヘディングで押しこみ、先制点を奪います。その後、一進一退の攻防が続く中30分、自陣でボールを奪われ持ち込まれると、こぼれ球を押し込まれてしまい同点に追いつかれてしまいます。さらに33分、一瞬の隙を突かれてゴールを奪われてしまい、一気に逆転されてしまいます。最後まで勝利目指してゴールに向かいますがゴールを奪えず、逆に試合終了間際40+1分に失点をしてしまい1-3の敗戦となりました。
今日の試合、内容としては悪くなかったものの勝負どころでの失点により敗戦となってしまいました。なかなか結果がついてこない苦しい状況ですが、結果を受け止め、日常のトレーニングで積み重ねていき成長に繋げていきたいと思います。
【次戦】
調整中
福岡地区U-12後期リーグ1部Aパート
- 日時
- 9月28日(日)12:20キックオフ/14:30キックオフ
- 会場
- 山村広場グラウンド
第1節
| アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | FC LIBERTA福岡U12 |
| 0 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
20分 伊藤安志
第2節
| アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 西南FC U-12 |
| 0 | 後半 | 02 |
得点経過:
寸評
9月28日(日)に山村広場グラウンドにて福岡地区U-12後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-12は第1節でFC LIBERTA福岡U12と第2節で西南FC U-12と対戦しました。
本日より福岡地区U-12後期リーグ1部Aパートが開幕となりました。前期リーグ1部、上位5チームの総当たり戦、計4試合が行われるレギュレーションになっております。
第1節、FC LIBERTA福岡U12との試合は前半、ボールを握りながら相手陣に押し込み試合を進めます。その中、決定的なチャンスを作り出しますが最後の精度が低く、決め切ることが出来ません。0-0のまま前半を折り返すと思われた20分、上手くサイドを展開し、後ろから走り込んできた伊藤安志(DF19番)が右足を振り抜き豪快に決め、1-0で前半を折り返しました。
後半、勝利目指して両チームともにゴールに向かいますがお互いに得点は生まれず、前半の1点を守り切り、1-0で勝利することが出来ました。
第2節、西南FC U-12との試合は前半、球際の激しい強度の高い試合展開となります。その中、お互いにチャンスは作り出すものの決め切ることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。
後半、相手の気迫に押され押し込まれる中、津田健(GK1番)を中心に粘り強く対応し相手に得点を与えません。すると徐々に相手の攻撃を押し返し、相手ゴール前まで迫りますが力強さがなく、決め切ることが出来ません。最後まで両チームともにゴールを奪うことが出来ず、0-0のまま試合終了となり引き分けとなりました。
全日に向けて、日常のトレーニングからチーム内で競争し、選手たちの成長に繋げれるように促していきたいと思います。
【次戦】
2025 シャイニングリーグU-12 後期リーグ1部
10月4日(土)10:30KO [山村広場グラウンド]
vsソレッソ熊本U-12
2025年度 九州ジュニア(U-11)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 9月21日(日)11:00キックオフ/14:00キックオフ
- 会場
- 西部運動公園
準決勝
| アビスパ福岡U-11 | 2 | 0 | 前半 | 2 | 3 | FCルーザ福岡 |
| 2 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
3分 失点
10分 失点
21分 失点
38分 足立駿
39分 八田武
3位決定戦
| アビスパ福岡U-11 | 2 | 0 | 前半 | 1 | 3 | FCセントラル福岡 |
| 2 | 後半 | 2 |
得点経過:
20分 失点
26分 失点
30分 足立駿
33分 足立駿
36分 失点
最終戦績:4位
寸評
9月21日(日)に西部運動公園にて2025年度九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11は準決勝でFCルーザ福岡と3位決定戦でFCセントラル福岡と対戦しました。
準決勝、FCルーザ福岡との試合は前半開始早々3分、DFラインの背後を簡単にとられてしまい抜け出されると、そのままゴール右隅に流し込まれ先制点を奪われてしまいます。さらに10分、コンビネーションで上手く抜け出され追加点を奪われてしまいます。2点のビハインドと苦しい展開の中、相手陣に攻め込みますがゴールを奪うことが出来ず、0-2で前半を折り返しました。
後半、気持ちを切り替え、逆転しようと意気込み試合に入りますが後半開始早々21分、自陣でボールを奪われ、一気にゴール前まで持ち運ばれクロスを上げられると、こぼれ球を押し込まれ痛い3点目を奪われてしまいます。その後、勝利目指しゴールに向かい続けると、試合終了間際38分に足立駿(MF20番)が、39分に八田武(FW17番)がそれぞれゴールを奪い、1点差まで詰め寄りますが追いつくことは出来ず、2-3の悔しい敗戦となりました。
3位決定戦、FCセントラル福岡との試合は前半、お互いに決定的なチャンスを作り出すことが出来ない時間が続く試合展開の中、前半終了間際20分、カウンターの流れからスルーパスを通され抜け出されると、ゴールに流し込まれ先制点を奪われてしまい、0-1で前半を折り返しました。
後半、逆転をする為にゴールに向かい、相手陣に押し込み試合を進めますが26分、自陣でボールを奪われると中央にパスを出され、そのボールをワンタッチで決められ追加点を奪われてしまいます。2点リードされた中30分、八田武の突破から中へ折り返すと足立駿が押し込み1点を返します。さらに33分、DFライン背後に出たボールを八田武が繋ぎ、足立駿がゴールに流し込み同点に追いつきます。しかし、試合終了間際36分、フリーキックをゴール前に入れられると、そのままゴールに吸い込まれ、勝ち越し点を奪われてしまいます。最後まで勝利を目指しゴールに向かいますが奪えず、試合終了となり2-3の敗戦となりました。
今大会、福岡地区のチャンピオンとなることを目標に戦いましたが残念な結果となってしまいました。緊張感ある試合の中でいつも通りに力を発揮すること、ゲームを優位に進める為のコントロールの部分で課題が見つかる試合となりました。この課題、結果を真摯に受け止め、福岡県中央大会で良い結果を残せるように準備していきたいと思います。
【次戦】
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
9月23日(火・祝)13:20KO [須恵町運動公園 若杉の森(多目的グラウンド)]
vsFC LIBELTA福岡
アイリスオーヤマプレミアリーグ福岡U-11
- 日時
- 9月20日(土)9:30
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
| アビスパ福岡U-11 | 4 | 1 | – | 3 | 5 | エリア伊都フットボールアカデミー |
| 1 | – | 2 | ||||
| 2 | – | 0 |
- 得点経過:
6分 失点
10分 失点
12分 失点
13分 田中唯人
18分 森元菱介
28分 失点
29分 失点
38分 牛島龍之介
39分 八田武
寸評
9月20日(土)雁の巣レクリエーションセンターにて、アイリスオーヤマプレミアリーグ福岡U-11エリア伊都フットボールアカデミー戦が行われた。アビスパ福岡U-11は序盤に相手の鋭い攻撃に押し込まれ、立ち上がりから3失点を喫する苦しい展開となりました。しかし前半13分に田中唯人(FW 22番)が牛島龍之介(FW13番)との連携からゴールを決めて反撃のきっかけをつかみ、続く18分には森元菱介(MF24番)が矢越湊大(DF27番)のアシストを受けてミドルシュートを決め、チームの勢いを取り戻しました。2ピリオド目に入っても一進一退の攻防が続きましたが、クロスのセカンドボール対応や最終ラインでの対応の甘さから失点を重ね、点差を広げられてしまいます。それでも終盤には牛島龍之介がゴール前での粘りから押し込み、さらにフリーキックの素早いリスタートから八田武(FW17番)が抜け出して得点するなど、最後まで相手ゴールに向かう姿勢を見せました。しかしながら結果は4-5と惜敗。試合の入り方や守備での判断、カウンターへの対応といった課題が浮き彫りとなり、それらを修正することが今後の成長に不可欠であることを示す内容となりました。明日には別の重要な公式戦を控えているため、その点を意識しながら勝利に繋げていきます。
〈次戦〉
2025年度九州ジュニア(U-11)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント準決勝
9月21日(日)11:00KO
[西部運動公園]
VS FCルーザ福岡
第13回U-10レイソルCUP
- 日時
- 9月13日(土) 13:00/14:30/16:00キックオフ(30分ゲーム)
9月14日(日) 9:00/10:30/13:00キックオフ(30分ゲーム) - 会場
- ゼロワットパワーフィールド柏/日立柏総合グラウンド
9月13日(日)13:00KO
[ゼロワットパワーフィールド柏]
| アビスパ福岡U-10 | 1 | 1 | 前半 | 2 | 4 | 名古屋グランパス |
| 0 | 後半 | 2 |
- 得点経過:
10分 失点
12分 森元菱介
14分 失点
16分 失点
20分 失点
9月13日(日)14:30KO
[日立柏総合グラウンド]
| アビスパ福岡U-10 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 5 | 柏レイソル |
| 0 | 後半 | 3 |
- 得点経過:
2分 失点
15分 失点
21分 失点
25分 失点
30分 失点
9月13日(日)16:00KO
[日立柏総合グラウンド]
| アビスパ福岡U-10 | 1 | 1 | 前半 | 4 | 5 | 栃木SC |
| 0 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
3分 富澤櫂
6分 失点
11分 失点
13分 失点
15分 失点
30分 失点
9月14日(日)9:00KO
[日立総合グラウンド]
| アビスパ福岡U-10 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | サガン鳥栖 |
| 1 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
7分 矢越湊大
26分 児玉岳
30分 失点
9月14日(日)10:30KO
[ゼロワットパワーフィールド柏]
| アビスパ福岡U-10 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 1 | サガン鳥栖 |
| 2 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
6分 森元菱介
22分 富澤櫂
25分 失点
28分 新宅慶士郎
9月14日(日)13:00KO
[ゼロワットパワーフィールド柏]
| アビスパ福岡U-10 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 1 | ヴァンフォーレ甲府 |
| 2 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
1分 富澤櫂
11分 富澤櫂
22分 森元菱介
24分 失点最終順位9位/16チーム中
寸評
9月14日(土)、9月15日(日)にゼロワットパワーフィールド柏/日立柏総合グラウンドにて第13回U-10レイソルCUPが行われアビスパ福岡U-10は初日の予選リーグで名古屋グランパス、柏レイソル、栃木SCと、2日目の9-16位トーナメントではレノファ山口、サガン鳥栖、ヴァンフォーレ甲府と対戦しました。
初戦の名古屋グランパスとの試合は開始からお互いゴールに迫る場面を作りますが得点は生まれません。そして10分に相手のロングシュートが決まり先制点を奪われました。しかしその直後の12分に中山晴登(MF23番)の突破からパスを受けた森元菱介(MF24番)がゴールを決め同点にしました。しかし前半終了間際の14分に再びミドルシュートを決められ1-2で前半を折り返します。後半開始直後の16分、20分に失点を重ね1-4の敗戦となりました。
2戦目の柏レイソルとの試合は開始早々の2分と、前半終了間際の15分に失点し0-2で後半に入りました。後半も相手に攻め込まれる時間が続き、21分、25分、30分に失点を重ね0-5で敗れました。
3戦目の栃木SCとの試合はまずは1勝を目指し試合に入りました。試合開始直後から相手に押し込まれる時間が続きますが3分に田中唯人(DF22番)が相手からボールを奪いスルーパスを受けた富澤櫂(FW26番)が相手GKを抜き先制することができました。その後も決定的なシュートを打ちますがポストに当たったりゴールを捉えられなかったり追加点が奪えません。その直後の6分に失点すると11分、13分、15分に連続失点を許し、終了間際の30分にも追加点を奪われ1-5の敗戦となりました。
1日目の予選リーグは3敗となりグループ4位となった為、大会2日目は9-16位トーナメントで試合をすることになりました。
9-16位トーナメント1戦目はレノファ山口との試合となりました。
試合開始からお互いアグレッシブにゴールに迫る場面を見せました。そして7分、CKからのこぼれ球を矢越湊大(DF27番)がボレーシュートを決め先制することができ、前半を1-0で折り返すことができました。後半に入ってもお互い激しい攻防が続きます。そんな中、再びCKのこぼれ球を児玉岳(DF29番)がボレーで押し込みリードを広げました。しかし、終了間際の30分に相手に突破を許し失点しましたが、最後まで粘り強く守り切り2-1で今大会初勝利をすることができました。
2戦目はサガン鳥栖との対戦でした。昨年も2日目の2試合目で対戦し敗戦したので負けられない戦いと選手を送り出しました。前半6分に中山晴翔が左サイドからゴール中央にクロスを上げ、森元菱介が冷静にゴールに流し込み先制し、前半を1-0で折り返しました。後半に入り相手が猛攻を仕掛けてきます。すると、相手に背後へ抜け出されれましたが竹井一智(GK21番)が冷静に1対1を止めゴールを守ります。直後の22分に富澤櫂に追加点が生まれ2-0となりました。しかし25分にミドルシュートを決められ相手の反撃が始まりそうな直後の28分、新宅慶士郎(MF31番)が前線で相手からボールを奪い冷静にシュートを決め3-1で勝利することができました。
3戦目の相手はヴァンフォーレ甲府でした。
大会最終戦で勝って終えようと選手を送り出した開始直後の1分、富澤櫂が左からのクロスのこぼれ球を決めて先制することができました。その後相手の突破から決定機を作られますが、ゴール前の粘り強い守備で相手の得点を許しません。そして11分、シュートのこぼれ球に素早く反応した富澤櫂が追加点を奪い2-0で前半を折り返します。後半に入り22分に森元菱介のロングシュートが決まり3-0になりましたが直後の24分に相手のミドルシュートが決まりました。3試合目で疲労もある中、最後まで走りづづけそのまま3-1で試合終了し勝利することができました。
最終順位は16チーム中9位となり全国の強豪の中で個人として、そしてチームとして自分たちの立ち位置を改めて感じることができた大会となりました。5月の愛知遠征、7月の大阪遠征、そして8月のアビスパ福岡アカデミーカップで感じた課題に取り組んで来た中で、個人として、チームとして成長を感じる選手もいたのは日常の取り組みの成果と感じます。同時に多くの課題もあり、これから向き合いながら改善に向けた取り組みの必要性も感じました。
また、この遠征ではホームステイを受け入れていただき、ホストファミリーのご家族との交流を深め、様々な経験をさせていただきました。遠征を通じて、改めて技術・戦術・フィジカル・メンタル・コミュニケーションの多くの面で課題を見つけることが出来ましたし、普段の生活を離れ、オフ・ザ・ピッチでも多くの気付きを得ることが出来ました。
これまでと同様に今回の経験も自分たちの成長に生かせるよう、そして今後、更に日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。
大会を運営して下さった皆さま、ホストファミリーの皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。
2025年度 九州ジュニア(U-11)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 9月15日(月・祝) 9:30/12:30
- 会場
- 西部運動公園
ラウンド10
| アビスパ福岡U-11 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FC J-WIN |
| 3 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
27分 八田武
29分 牛島龍之介
34分 大平雅心
準々決勝
| アビスパ福岡U-11 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FC FOREST HAKATA |
| 3 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
25分 八田武
33分 八田武
40+1分 足立駿
寸評
9月15日(月・祝)に西部運動公園にて2025年度九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11はラウンド10でFC J-WINと準々決勝でFC FOREST HAKATAと対戦しました。
ラウンド10、FC J-WINとの試合は前半、試合の入りは良く相手陣に押し込み試合を進めます。しかし、相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず、ゴールを奪うことが出来ません。その中、徐々に鋭いカウンターからチャンスを作られますが最後のところで粘り強く対応し相手に得点を与えず、前半を0-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手陣に押し込む時間が続く中、ペナルティキックを獲得しますが相手GKに阻まれ先制点を奪えません。嫌な雰囲気が流れる中27分、ショートコーナーから足立駿(MF20番)がクロスを入れると八田武(DF17番)が豪快にヘディングを決め、先制点を奪います。さらに29分、牛島龍之介(FW13番)がドリブルで打開しゴールを奪い、34分にも大平雅心(MF18番)がゴール前フリーとなり、落ちついてゴールに流し込み相手を突き放します。その後、攻められる時間を作られますが和合陽(GK16番)を中心に守り切り相手に得点を与えず試合終了となり、3-0で勝利することが出来ました。
準々決勝、FC FOREST HAKATAとの試合は前半、相手陣でボールを握りながら攻撃を仕掛けますが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず、決定的なチャンスを作り出せません。その中、徐々に相手の細かいテクニックで崩してくる攻撃に対して押し込まれる時間帯を作られますが相手に得点を与えず、0-0で前半を折り返しました。
後半、個人で前に運び出せるようになり、相手ペナルティエリア内に侵入できるようになると27分、伊藤安志(MF19番)の浮き球のパスを受けた八田武が上手くゴールに流し込み先制点を奪います。さらに33分にもコーナーキックの流れから八田武がゴールを奪い、相手を突き放します。その後も、ゴールに向かい続け戦うと試合終了間際40分、リバウンドに反応した足立駿が左足を振り抜きゴールを奪い、3-0で勝利することが出来ました。
暑さの中でさらに少ない人数での2試合となりましたが、最後までゴールを目指しタフに戦い、勝ち抜けたことは非常に良かったと思います。準決勝、決勝を勝ち抜き、福岡地区のチャンピオンとなり福岡県中央大会にむかえるよう準備していきたいと思います。
【次戦】
アイリスオーヤマプレミアリーグ福岡U-11
7月20日(土)9:30KO [雁の巣レクリエーションセンター球技場B]
vsエリア伊都フットボールアカデミーU-12
2025年度 九州ジュニア(U-11)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント
- 日時
- 9月13日(土) 9:30/12:30
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター球技場D
ラウンド40
| アビスパ福岡U-11 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 0 | SALTZ FC |
| 3 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
23分 八田武
33分 北島栄治
40分 牛島龍之介
ラウンド20
| アビスパ福岡U-11 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 0 | MARS福岡 |
| 2 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
4分 足立駿
9分 牛島龍之介
15分 北島栄治
33分 足立駿
38分 牛島龍之介
寸評
9月13日(土)に雁の巣レクリエーションセンター球技場Dにて2025年度九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11はラウンド40でSALTZ FCとラウンド20でMARS福岡と対戦しました。
本日より九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが開幕となりました。この大会は、上位10チームが福岡県中央大会に進めるレギュレーションとなっており、福岡地区チャンピオンを目指し戦おうと伝え大会に臨みました。
ラウンド40、SALTZ FCとの試合は前半、緊張感が漂う中、選手たちの動きは硬くなかなかシュートチャンスまで持ち込めません。その中、徐々に緊張感がほぐれてきて動きが良くなると相手陣でプレーする時間が増えます。しかし、最後の精度が低くゴールを奪うことが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、先制点を目指しアグレッシブにゴールに向かうと23分、相手ゴールキックを足立駿(MF20番)が奪いパスを出すと、八田武(DF17番)が押し込み、待望の先制点を奪うことに成功します。さらに33分、北島栄治(FW12番)が左足を振り抜きゴールに突き刺し、追加点を奪います。そして、終了間際40分、伊藤安志(DF19番)のスルーパスに抜け出した牛島龍之介(FW13番)がゴールを奪い相手を突き放し、難しい初戦を3-0で勝利することが出来ました。
ラウンド20、MARS福岡との試合は前半、試合の入りが良くなく、自陣ゴール前に押し込まれる苦しい展開となります。その中4分、北島栄治が左サイドを抜け出し中へ折り返すと、走り込んだ足立駿がワンタッチでゴールを奪い、大きな先制点を奪います。先制点を奪えたことにより落ち着いて試合を進めれるようになると、9分に牛島龍之介が15分には北島栄治がそれぞれゴールを奪い相手を突き放し3-0で前半を折り返しました。
後半、相手の推進力ある攻撃を受けるかたちとなり押し込まれる時間を作られますが粘り強く対応し相手に得点を与えません。すると33分、相手ゴール前のリバウンドを足立駿が振り向きざまに左足を振り抜き、追加点を奪います。そしてさらに、試合終了間際38分に牛島龍之介がゴールを奪い、試合終了となり5-0で勝利することが出来、福岡県中央大会の出場権を獲得しました。
今日の試合、緊張感ある試合を失点0で抑え、勝利することが出来たことは良かったと思います。まずは福岡地区チャンピオンとなって福岡県中央大会に向かえれるように準備をしていきたい思います。
【次戦】
2025年度九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント
7月15日(月・祝)9:30KO [西部運動公園]
vs FC J-WIN
2025 シャイニングリーグU-12 後期リーグ1部
- 日時
- 9月14日(土) 12:20
- 会場
- 九州産業大学サッカーグラウンド
第4節
| アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | BUDDY・FC |
| 0 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
27分 失点
寸評
9月14日(土)に九州産業大学サッカーグラウンドにて2025シャイニングリーグU-12後期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第4節でBUDDY・FCと対戦しました。
前半、球際の激しい試合展開となった中、徐々に個々の前への推進力に押されてチャンスを作られ、押し込まれる時間が続きます。その中、カウンターからチャンスを作り出せるようになり相手ゴールに迫りますが決め切ることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。
後半、お互いにゴール前の攻防が激しい中27分、自陣で際の戦いで負け、パスを通されシュートを打たれるとブロックに当たりコースが変わりゴールに吸い込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、勝利を目指して最後までゴールに向かいますがゴールを奪う事が出来ず、試合終了となり0-1の敗戦となりました。
相手の迫力に押され、苦しい試合展開の中での悔しい敗戦となりました。今日の悔しい敗戦を受け止め、今後の取り組みに活かし個々のレベルアップをはかりたいと思います。
【次戦】
調整中