福岡地区U-12前期リーグ1部
- 日時
- 5月11日(日)10:20/12:00
- 会場
- 今津運動公園球技場
第6節
アビスパ福岡U-12 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 0 | 福岡西フットボールアカデミー |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 6分 コンゴライアン
10分 コンゴライアン
20分 コンゴライアン
27分 吉原央祐
29分 吉原央祐
第7節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCルーザ福岡 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 21分 コンゴライアン
33分 吉原央祐
寸評
5月11日(日)に今津運動公園球技場にて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第6節で福岡西フットボールアカデミーと第7節でFCルーザ福岡と対戦しました。
第6節、福岡西フットボールアカデミーとの試合は前半、試合の入りから攻守ともに前に前にアグレッシブにプレーし試合を優位に進めます。すると6分、池辺祇斗(MF5番)のスルーパスに抜け出したコンゴライアン(FW10番)が落ちついて流し込み幸先良く先制点を奪います。その後、さらにコンゴライアンが10分には、こぼれ球を押し込み、20分には、コーナーキックをヘディングで合わせ追加点を奪い、前半を3-0で折り返しました。
後半、攻撃の手を緩めることなくゴールに向かい続けると27分、左サイドを突破した浅野旺介(DF2番)のクロスを吉原央祐(MF7番)がワンタッチで合わせ追加点を奪います。さらに29分にも、藤井羽竜(MF6番)のスルーパスに抜け出した吉原央祐がゴールに流し込み追加点を奪います。その後、相手に押し込まれる時間もある中、最後まで集中して守り切り得点を与えず試合終了となり、5-0で勝利することが出来ました。
第7節、FCルーザ福岡との試合は前半、試合の入りが良くなく押し込まれる展開となります。その中、どうにか最後のところで守り相手に得点を与えず切り抜けます。すると徐々にカウンターからチャンスを作れるようになりますが最後の精度が低くゴールを奪えず、前半を0-0で折り返しました。
後半、開始早々21分に吉原央祐とのワンツーで抜け出したコンゴライアンがゴールに流し込み先制点を奪います。先制点を奪ったことにより落ち着いて試合を進めるようになり相手陣に押し込む時間を作り出すと33分、コンゴライアンのシュートのこぼれ球を吉原央祐が押し込み追加点を奪います。その後、攻め込まれる時間を作られるものの津田健(GK1番)を中心に失点0に抑え試合終了となり、2-0で勝利することが出来ました。
今日の試合、リーグの上位チームとの対戦となった中でタフに戦い、2勝できたことは良かったと思います。次の試合、さらに良い試合ができるように日頃のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
福岡地区U-12前期リーグ1部 第8節
5月25日(日) 9:30KO [今津運動公園球技場]
アビスパ福岡U-12 vs FC LIBERTA福岡U12
2025 シャイニングリーグU-12 前期リーグ1部
- 日時
- 5月10日(土)11:30/14:00
- 会場
- 熊本甲佐総合運動公園
第3節
アビスパ福岡U-12 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 1 | ロアッソ熊本ジュニア |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 9分 コンゴ ライアン
11分 コンゴ ライアン
14分 池辺 祇斗
24分 コンゴ ライアン
24分 失点
28分 足立 駿
第4節
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | V・ファーレン長崎U-12 |
0 | 後半 | 0 |
寸評
5月10日(土)に熊本甲佐総合運動公園にて2025シャイニングリーグU-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節でロアッソ熊本ジュニアと第4節でV・ファーレン長崎U-12と対戦しました。
第3節、ロアッソ熊本ジュニアとの試合は前半、攻守ともに強度高くプレーし試合のペースを握ります。すると9分、自陣からカウンターを仕掛け、藤井羽竜(MF6番)のパスを受けたコンゴライアン(FW10番)がドリブルで持ち込み左足を振り抜くとゴールに突き刺さり先制点を奪います。さらに11分、浅野旺介(DF2番)のクロスをコンゴライアンがヘディングで合わせ追加点を奪います。そして14分には、こぼれ球を拾った池辺祇斗(MF5番)がミドルシュートを決め相手を突き放し、3-0で前半を折り返しました。
後半、前半同様にアグレッシブに戦いゴールを目指すと24分、相手陣でボールを奪ったコンゴライアンが技ありのゴールを決めさらに相手を突き放します。しかし、その相手のキックオフの流れからスルーパスを簡単に通され抜け出されると1点を返されてしまいます。その後は、相手に攻め込まれる時間もある中、粘り強く対応し相手に得点を与えずにいると28分、自陣コーナーキックからのカウンターで抜け出した足立駿(MF20番)が落ち着いてゴールに流し込み点差をひろげ、5-1で勝利することができました。
第4節、V・ファーレン長崎U-12との試合は前半、お互いに球際の激しい強度の高い試合展開になります。その中、相手のスピーディーにDFラインの背後を突いてくる攻撃によりチャンスを作られますが津田健(GK1番)を中心に切り抜け相手に得点を与えません。その後、徐々にサイドを起点にし攻撃を仕掛けれるようになりますが相手の粘り強い守備を崩し切れず、前半を0-0で折り返しました。
後半、相手陣に押し込み試合を進めれるようになると右サイドからのクロスのこぼれ球を拾った藤井羽竜がシュートを打ちますが惜しくもクロスバーに嫌われゴールを奪えません。その後、両チームともに勝利を目指しゴールに向かい、一進一退の攻防が続きますが最後までゴールを奪うことが出来ず、0-0で引き分けとなりました。
九州トップレベルのチームとの対戦による強度の高い試合環境の中で出てくる成果と課題を明確にし日頃のトレーニングに活かしていきたいと思います。
【次戦】
福岡地区U-12前期リーグ1部 第6節
5月11日(日) 10:20KO [今津運動公園球技場]
アビスパ福岡U-12 vs 福岡西フットボールアカデミー
2025 U-12 KING CUP
- 日時
- 5月5日(月・祝) 10:20/11:40/14:40
- 会場
- 宮崎市生目の杜運動公園
3位リーグ①
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | GULLID ASAKURA FC |
0 | 後半 | 0 |
3位リーグ②
アビスパ福岡U-12 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 2 | レタドール熊本 U-12 |
2 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 1分 コンゴ ライアン
16分 コンゴ ライアン
30分 伊藤 安志
35分 失点
36分 失点
38分 島本 小五郎
3位リーグ決勝
アビスパ福岡U-12 | 4 | 4 | 前半 | 0 | 0 | フリージア熊本 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 コンゴ ライアン
10分 篠原 唯斗
18分 コンゴ ライアン
19分 コンゴ ライアン最終戦績:3位リーグ1位
寸評
5月3日(土)~5月5日(月・祝)に生目の杜運動公園にて2025 U-12 KING CUPが行われアビスパ福岡U-12が参加しました。この大会は、九州各地の強豪チーム36チームが参加し、2日間で予選リーグを行いその結果により順位決定リーグで順位を決定するレギュレーションで行われました。
5月5日(月・祝)は、3位リーグの2試合、3位リーグ決勝が行われました。
3位リーグ1試合目は、福岡西FAと対戦し大雨が降り続ける中、ボールが動かないピッチコンディションの中での試合となります。相手陣で試合を進める中、最後のところで決めきれない時間が続きます。お互いにゴールを決めきれない中、引き分けかと思われた試合終了間際30分、シュートのこぼれ球を笹川翔二郎が押し込みゴールを奪い1-0で勝利することが出来ました。
3位リーグ2試合目は、FC BIGWAVEと対戦し1試合目と同様なピッチコンディションの中、8分に桑野来夢からボールを受けた長尾柚希がミドルシュートを決め先制点を奪います。その後も攻め続けますが追加点を奪えずにいると相手のペースとなり21分、30分と失点を重ね逆転されてしまい1-2の悔しい敗戦となりました。2試合の結果から1位リーグ2位となり、3位決定戦まわることになりました。
3位リーグ決勝は、と対戦し両チームともに疲れが溜まった中での試合となりますが最後の気力を振り絞り勝利目指してゴールに向かい続けます。お互いにチャンスを作りますが決めきれない展開の中、23分に伏原歩のコーナーキックを西澤京汰が打点の高いヘディングで先制点を奪います。さらに27分には長尾柚希がこぼれ球をワンタッチで豪快にミドルシュートを蹴り込み追加点を奪い2-0で勝利することが出来ました。
3日間で8試合をこなすハードなスケジュールの中で結果としては優勝することが出来なかったものの最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の大会での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。最後に今大会を運営して頂いたソレッソの皆様、試合を行って頂いたチームの皆様、本当にありがとうございました。
【次戦】
2025 シャイニングリーグ前期
5月10日(土)11:30KO [熊本甲佐総合運動公園]
vs ロアッソ熊本ジュニア
2025 U-12 KING CUP
- 日時
- 5月4日(日) 10:30/12:00/13:30
- 会場
- 宮崎市生目の杜運動公園
予選リーグ③
アビスパ福岡U-12 | 2 | 0 | 前半 | 3 | 3 | マリーゴールド熊本 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 失点
4分 失点
16分 失点
30分 コンゴ ライアン
35分 コンゴ ライアン(PK)
予選リーグ④
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 太陽スポーツクラブU-12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 17分 足立 駿
29分 コンゴ ライアン
予選リーグ⑤
アビスパ福岡U-12 | 4 | 2 | 前半 | 3 | 6 | ASLAN FC |
2 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 6分 失点
7分 藤井 羽竜
10分 藤井 羽竜
18分 失点
20分 失点
25分 失点
28分 椎 勇人
29分 失点
37分 藤井 羽竜
39分 失点
寸評
5月3日(土)~5月5日(月・祝)に生目の杜運動公園にて2025 U-12 KING CUPが行われアビスパ福岡U-12が参加しました。この大会は、九州各地の強豪チーム36チームが参加し、2日間で予選リーグを行いその結果により順位決定リーグで順位を決定するレギュレーションで行われました。
5月4日(日)は、予選リーグの3試合が行われました。
予選リーグ3試合目は、マリーゴールド熊本と対戦し前半、試合の入りが悪く、相手の推進力ある攻撃と自陣でのミスが重なり一気に3失点してしまいます。後半、逆転を目指し戦いますがコンゴライアンの2得点にとどまり、2-3での敗戦となりました。
予選リーグ4試合目は、太陽スポーツクラブU-12と対戦し前半、球際の激しい強度の高い試合となります。その中17分、足立駿(MF20番)のコーナーキックが直接ゴールに吸い込まれ先制点を奪います。後半、前半同様の試合展開の中29分、
からお互いにゴールに向かい続け点を取り合う強度の高い試合展開となります。7分に相手の前線からの激しいプレッシングを受けをボールを奪われるとそのままゴール前に持ち込まれ先制点を与えてしまいます。しかし、8分に益田真成のコーナーキックを西澤京汰(MF6番)がヘディングで合わせ同点に追いつき、9分に伏原歩がカットインからゴールを決め一気に逆転に成功し2-1で前半を折り返します。後半28分に、西澤京汰の絶妙なスルーパスに抜け出した伏原歩が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。しかし、31分にゴール前で上手く繋がれ抜け出されると豪快に決められ1点を返されてしまいます。1点差に詰められる中、35分に桑野来夢からのパスを受けた伏原歩が豪快にミドルシュートを決め相手を突き放します。試合終了間際、37分にスルーパスで抜け出され1点を返されますがリードを守り切り4-3で勝利することが出来ました。
予選リーグ5試合目は、FCアンツと対戦し勝利すれば1位通過が決まる1戦、7分に笹川翔二郎がコーナーキックのこぼれ球を押し込み先制点を奪います。さらに18分には、相手陣でボールを奪った林田有生(MF13番)が中に折り返すと長尾柚希(MF3番)がワンタッチでミドルシュートを決め追加点を奪い前半を折り返します。後半、追加点を目指し攻め続けると21分に林田有生がこぼれ球を押し込み追加点を奪い、さらに試合終了間際39分に上手く拾いスペースに展開しフリーとなった益田真成が追加点を奪い4-0で勝利することが出来ました。
2025 U-12 KING CUP
- 日時
- 5月3日(土) 11:40/14:20
- 会場
- 宮崎市生目の杜運動公園
予選リーグ①
アビスパ福岡U-12 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 1 | ソレッソ熊本U-12 F |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 1分 藤井 羽竜
10分 コンゴ ライアン
15分 コンゴ ライアン
28分 椎 勇人
35分 失点
予選リーグ②
アビスパ福岡U-12 | 11 | 5 | 前半 | 0 | 0 | Club Atletico CELESTE |
6 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 5分 椎 勇人
7分 吉原 央祐
17分 椎 勇人
17分 コンゴ ライアン
19分 コンゴ ライアン
25分 コンゴ ライアン
27分 藤井 羽竜
32分 伊藤 安志
35分 牛島 龍之介
37分 金澤 絢斗
38分 牛島 龍之介
5月3日(土)~5月5日(月・祝)に生目の杜運動公園にて2025 U-12 KING CUPが行われアビスパ福岡U-12が参加しました。この大会は、九州各地の強豪チーム36チームが参加し、2日間で予選リーグを行いその結果により順位決定リーグで順位を決定するレギュレーションで行われました。
5月3日(土)は、予選リーグの2試合が行われました。
予選リーグの初戦は、ソレッソ熊本U-12 Fと対戦し開始早々1分、コンゴライアン(FW10番)のポストプレーから抜け出した藤井羽竜(MF6番)が左足を振り抜き、幸先良く先制点を奪います。その後、丁寧に後ろから繋いでくる相手に対して攻守ともにアグレッシブに戦いゴールを重ね、試合終了間際に失点をしてしまったものの4-1で勝利することが出来ました。
予選リーグ2試合目は、Club Atletico CELESTEと対戦し前半5分、椎勇人(FW9番)がこぼれ球を押し込み先制点を奪います。その後、この先制点を皮切りに相手陣に押し込み試合を進めると多くの選手が多様なかたちからゴールを奪い11-0で勝利することが出来ました。