U-12 試合結果

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U-12 結果 2024年4月

福岡地区U-12前期リーグ1部

日時
4月21日(日)
会場
西部運動公園

第1節

アビスパ福岡U-12 2 2 前半 2 3 SALTZ FC
0 後半 1
得点経過
1分 失点
8分 失点
11分益田真成
13分長尾柚希
22分失点

寸評

4月21日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第1節でSALTZ FCと対戦しました。

本日より福岡地区U-12前期リーグ1部が開幕となりました。10チームの総当たり戦、計9試合が行われ上位3チームに入ることが出来れば、全日本U12サッカー選手権福岡県中央大会の出場権を獲得出来るレギュレーションになっております。優勝に向けて良いスタートがきれるようチーム全員で戦おうと伝え試合に臨みました。

開幕戦、キックオフと同時に雨が強まり一気に水が溜りボールが動かないピッチコンディションとなりました。その中、前半開始早々1分にコーナーキックからヘディングで合わされ先制点を奪われてしまいます。さらに8分、DFライン背後にボールを通されゴールキーパーが出てきたところを先に触られ追加点を奪われてしまい苦しい試合展開となります。その後、先ずは同点に追いつく為にゴールを目指し前に前にプレーすると11分、相手陣深いところで益田真成(FW8番)が相手を交わしゴールに突き刺し1点を返します。さらに13分に、西澤京汰(MF6番)のスルーパスに抜け出した長尾柚希(MF3番)が相手ゴールキーパーが出てきたところを上手く浮かしゴールに流し込み同点に追いつきます。その後お互いチャンスを作る中、勝ち越し点を奪えず2-2のまま前半を折り返しました。

後半、試合の入り22分にカウンターから上手くスルーパスを通され抜け出されるとゴールに流し込まれ勝ち越し点を奪われてしまいます。その後、勝利を目指し最後までゴールに向かい続け決定的なチャンスを何度も作り出しますが決めきることが出来ず、2-3のまま試合終了となり敗戦となりました。

開幕戦を勝利に結びつけることが出来なかった非常に悔しい結果を真摯に受け止め、自分たちと向き合い日常の意識を変えていき、日々のトレーニングに活かしていかなければならないと思います。

次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部 第2節
4月29日(月・祝) 9:30KO[百道中央公園]vs 福岡西FA

U-12九州シャイニングリーグ前期1部

日時
4月20日(土)
会場
熊本甲佐総合運動公園

第1節

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 1 2 ソレッソ熊本V
0 後半 1
得点経過
13分 失点
34分 失点

第2節

アビスパ福岡U-12 4 0 前半 1 1 ソレッソ宮崎
4 後半 0
得点経過
8分 失点
24分 林田有生
27分 笹川翔二郎
37分 西澤京汰
39分 長尾柚希

寸評

4月20日(土)に熊本甲佐総合運動公園にてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第1節でソレッソ熊本Vと第2節でソレッソ宮崎と対戦しました。

本日よりU-12九州シャイニングリーグ前期1部が開幕となりました。シャイニングリーグ前期は、九州各県の32チーム参加しており、1部~4部まで8チームずつに分かれ総当たり戦、計7試合が行われます。前期の結果により各リーグ間での降昇格がありチームの入れ替え後に後期リーグが行われるレギュレーションになっております。

第1節、ソレッソ熊本との試合は前半、相手の強度の高いプレッシングにより押し込まれる展開となります。その中、粘り強く対応しながらカウンターからシュートチャンスを作りますがゴールに結びつけることが出来ません。すると13分、左サイドを突破されクロスをあげられるとヘディングで合わされ先制点を奪われてしまいます。その後、お互いにチャンスを作る中ゴールを奪えず前半を0-1で折り返しました。
後半、前半に比べ相手のプレッシャーを剥がし持ち上がれるようになり相手陣に押し込む時間を作り出しますが最後の精度が低くゴールを奪うことが出来ません。すると34分にカウンターから左サイドを抜け出され中に折り返されるとそのボールをワンタッチで押し込まれ痛い追加点を奪われてしまいます。その後、最後までゴールに向かいますが得点を挙げることが出来ず0-2の敗戦となりました。

第2節、ソレッソ宮崎との試合は前半、サイドを張りながら常に背後を狙ってくる攻撃に対して簡単にDFラインの背後をとられてしまいチャンスを作られてしまいます。その中、8分にゴールキックからDFライン背後にボールを蹴られ抜け出されるとそのまま持ち込まれシュートを打たれ先制点を奪われてしまいます。その後、前で上手く起点を作り相手ゴールに迫りますがゴールに結びつけることが出来ず前半を0-1で折り返しました。
後半、相手の長いフィードに対する対応が良くなり跳ね返すことが出来るようになると相手陣に押し込み試合を進めれるようになります。すると24分に右からのコーナーキックのこぼれ球を林田有生(FW13番)がショートバウンドで上手く合わせゴールに叩き込み同点に追いつきます。その後、逆転目指し攻め続けると27分にカウンターから益田真成(FW8番)のスルーパスに抜けだした笹川翔二郎(MF7番)がゴールに流し込み逆転に成功します。さらに37分に中央でボールを受けた西澤京汰(MF6番)がミドルシュートで、39分に長尾柚希(MF3番)が右からにクロスをヘディングでそれぞれ追加点を奪い、4-1で勝利することが出来ました。

九州トップレベルのチームとの試合の中で出来ること、出来ないことを振り返り今後のトレーニングにつなげていきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12前期リーグ1部 第1節
4月21日(日) 11:10KO[西部運動公園]vs SALTZ FC

福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート

日時
4月14日(日)
会場
西部運動公園

第1節

アビスパ福岡U-11 1 1 前半 0 0 西南FC
0 後半 0
得点経過
10分 椎勇人

第2節

アビスパ福岡U-11 4 2 前半 0 0 SALTZ FC
2 後半 0
得点経過
8分 藤井羽竜
17分 コンゴライアン
21分 吉原央介
33分 椎勇人

寸評

4月14日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第1節で西南FCと第2節でSALTZ FCと対戦しました。

2024年度ジュニアカテゴリーとして初の公式戦となる、福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが開幕となりました。選手1人1人が成長するためのリーグ戦にし、アビスパのプライドを持って戦い抜こうと伝え試合に臨みました。

第1節、西南FCとの試合は前半、縦に長いフィード送り込んでくる相手の攻撃に対して上手く跳ね返すことが出来ず押し込まれる展開となります。その中、何度も決定的なチャンスを作られますが津田健(GK16番)を中心に守り切り相手に得点を与えません。すると徐々にカウンターからチャンスを作り出せるようになると10分、藤井羽竜(MF14番)のコーナーキックを椎勇人(FW19番)が合わせ先制点を奪うことに成功します。その後、お互いにシュートチャンスを作り出しますがゴールは奪えず、前半を1-0で折り返しました。
後半、相手の長いフィードを跳ね返せるようになり相手陣に押し込みゴールに迫りますが追加点を奪えない時間が続きます。すると徐々に相手の鋭い攻撃からチャンスを作られ始め押し込まれる展開となり、試合終了間際に相手の猛攻を受けますが最後のところで身体を張り粘り強く守り切り相手に得点を与えず、1-0で開幕戦を勝利で飾ることが出来ました。

第2節、SALTZ FCとの試合は前半、前線からプレッシングをかけ相手陣でボールを奪い攻撃に繋げ試合のペースを握ります。その中、8分に藤井羽竜(MF14番)のコーナーキックが直接ゴールに吸い込まれ先制点を奪うことに成功します。その後も勢いにのって攻め続けると17分に浅野旺介(MF17番)のコーナーキックをコンゴライアン(MF18番)がワンタッチで合わせ追加点を奪い、前半を2-0で折り返しました。
後半、開始早々21分にDFラインの背後に抜け出した吉原央祐(FW22番)がゴールを決めリードを広げます。その後もアグレッシブにゴールに向かい攻め続けると33分、藤井羽竜の縦パスを受けた椎勇人(FW19番)が豪快に蹴り込み追加点を奪い、4-0で勝利することが出来ました。

開幕からの2試合を2連勝で飾ることが出来、良いスタートをきれたことは非常に良かったと思います。攻守ともにそれぞれ課題はありますが、年間通じて多くの選手が成長出来るようトレーニングに励み、チーム一丸となって戦っていきたいと思います。

[次戦]福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
日程・相手 調整中

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