1試合目

得点経過

1分　失点　
12分　根津承太郎

2試合目

得点経過

1分　後藤勇仁
1分　後藤勇仁
4分　牛島弘貴
7分　牛島弘貴
13分　根津承太郎
18分　宮本幸尚
20分　根津承太郎
27分　冨士原巽

寸評

3月13日(土)西部運動公園にて2020年度U-10チャンピオンシップの2試合が行われました。

この日は、朝から雨が降っておりピッチには水溜りができるなどコンディションは良くなかったです。
1試合目の壱岐FC戦では、開始早々に自陣の中央でファアルをしてしまいフリーキックから失点してしまいました。
その後は、怯むことなく積極的にゴールに向かい続けました。前半12分、中央から突破した根津承太郎（FW11番）がゴールを奪い同点。
後半に入り、攻撃を幾度となく仕掛けていきましたがゴールにつながる場面はなく、引き分けで試合が終了しました。

2試合目は、わかばFCと試合をしました。
得失点差の関係で2点以上奪うことができれば、1位が確定する状態でした。選手たちも状況を理解して試合に臨みました。その理由か、開始早々からアグレッシブに前線から守備をすることができました。
良い形でボールを奪うと、立て続けに後藤勇仁（FW5番）が2得点をあげました。
選手たちは、試合を通して足を止めることはなく、積極的にシュートも放ち続けることができました。そんな中、牛島弘貴（FW7番）がゴール前の混戦から追加点をあげることができました。
前半12分には、コーナーキックから根津承太郎(FW11番)が直接頭で合わせて得点しました。
後半には、右サイドからの崩しで、中央で待っていた宮本幸尚(MF8番)が左足でシュートを放ち追加点を上げました。試合終了間際には、冨士原巽(DF9番)が30mほど離れた位置からのシュートを決めて試合に勝利することができました。