U-12 試合結果 2022年10月

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U-12 結果 2022年10月

U-12福岡地区リーグ1部後期(第3節、4節)

日時
10月30日(日) 9:30キックオフ/11:10キックオフ (40分ゲーム)
会場
西部運動公園

第3節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 1 3 FCルーザ福岡
1 後半 2
得点経過
17分 失点
27分 失点
34分 牛島弘貴
37分 失点

第4節

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 0 1 ZYG FC
0 後半 1
得点経過
3分 後藤彰吾
27分 失点

結果

1勝2分1敗 勝ち点5

寸評

10月30日(日)に西部運動公園にてU-12福岡地区リーグ1部(後期)が行われアビスパ福岡U-12は第3節でFCルーザ福岡と第4節でZYG FCと対戦しました。

第3節FCルーザ福岡との試合は前半、中央を細かく崩してくる攻撃に苦しめられ、コンパクトに整った守備を崩すことが出来ずシュートまで持ち込めない展開が続きます。その中、17分にフリーキックからのトリックプレーで崩されクロスを上げられるとオウンゴールとなり失点をしてしまいます。その後もなかなか上手く前に持ち運ぶことが出来ず、前半を0-1で折り返しました。

後半、ハーフタイムで選手たちで話をし狙いが統一されると相手陣に攻め込む時間を多く作りさせるようになります。その中、粘り強く守ってくる相手に対して崩し切れずにいると27分にDFライン背後のボールの処理にもたつきボールを奪われしまい追加点を奪われてしまいます。諦めることなくゴールに向かうと34分に牛島弘貴(FW10番)が抜け出し1点を返します。その後も攻め続けますが同点ゴールを奪えずにいると試合終了間際37分に右サイドを個人で突破されクロスを入れられるとまたもオウンゴールとなり1-3で敗戦となりました。

第4節ZYG FCとの試合は、前半開始早々3分に後藤勇仁(MF7番)のコーナーキックを後藤彰吾(DF5番)が押し込み先制点を奪うことに成功します。その後も攻め続けますが相手の粘り強い守備を崩せず、追加点を奪えず前半を1-0で折り返しました。

後半、自陣から細かく丁寧につないでくる相手に対して前線からプレッシングをかけますが良いかたちでボールを奪えずシュートまで持ち込むことが出来ません。その中、27分にスローインから一瞬のスキを突かれ失点をしてしまい同点に追いつかれてしまいます。その後、勝ち越す為に最後までゴールに向かいますが最後のところで決めきれず1-1の引き分けとなりました。

結果としては、厳しい結果となりましたが良いところもあった2試合だった為、悲観せずに福岡地区予選順位決定戦で福岡地区チャンピオンになれるように準備をしていきたいと思います。

次戦:全日本U-12サッカー選手権大会福岡地区ブロック大会順位決定戦
11月3日(木・祝)12:30KO [西部運動公園]アビスパ福岡U-12 vs エリア伊都FC or FC FOREST HAKATA

九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会準決勝、決勝

日時
10月23日(日) 10:30キックオフ/13:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
西部運動公園

準決勝

アビスパ福岡U-11 1 0 前半 0 0 FCルーザ福岡
1 後半 0
得点経過
4分  大津怜兎

決勝

アビスパ福岡U-11 0 0 前半 1 2 福岡西FA
0 後半 1
得点経過
14分 失点
31分 失点

結果

準優勝(福岡県中央大会出場権獲得)

寸評

10月23日(日)に西部運動公園にて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会準決勝、決勝が行われアビスパ福岡U-11は準決勝でFCルーザ福岡と決勝で福岡西FAと対戦しました。今日の準決勝、決勝を勝ち福岡地区ブロック1位で福岡県中央大会に行こうと伝え試合に臨みました。

準決勝、FCルーザ福岡との試合は前半、両チームともに前線からプレッシングをかけ、長いフィードのボールが増える中で効果的にゴール前まで運ぶことが出来ず均衡した試合展開となります。その中で、4分にゴールまで距離があるフリーキックを大津怜兎(MF18番)が直接決め先制点を奪うこと成功します。その後、相手に押し込まれセットプレーが続く時間が続きますが粘り強く守り相手に得点を与えず1-0で前半を折り返しました。

後半、徐々に前線でボールがおさまるようになりシュートチャンスを作り出せるようになりますが決めきることが出来ず追加点を奪えません。追加点を奪えずにいると、相手のDFライン背後を突いてくる攻撃で押し込まれますが武重智也(GK16番)を中心に最後のところで身体を張り得点を与えません。その後、一進一退の攻防が続く中、最後まで粘り強く戦い1-0で勝利することが出来ました。

決勝、福岡西FAとの試合は前半、相手の前線からのプレッシングを抜け出すことが出来ず自陣でボールを奪われ危ない場面を作られます。その中、14分に右サイドからクロスをあげられるとヘディングで合わされ先制点を奪われてしまいます。その後も、雰囲気にのまれ自分たちのプレーが出来ず、シュートチャンスを作り出せないまま前半を0-1で折り返しました。

後半、逆転する為にシステムを変え、気持ちを切り替えて臨むと相手陣に押し込み試合を進めれるようになります。その中で、桑野来夢(MF24番)が右サイドをドリブルで何度も突破しチャンスを作り出しますがゴールに結びつけることが出来ません。なかなか同点に追いつくことが出来ないでいると31分に一瞬スキを突かれ追加点を奪われてしまいます。最後までゴールを目指し戦いますが得点を奪うことが出来ず0-2で悔しい敗戦となりました。

決勝という大一番でメンタル的な部分で自分たちの力を発揮出来なかったことは今後の課題となりました。この悔しさを福岡県中央大会ではらすために日々のトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

次戦:全日本U-12選手権大会福岡地区ブロック大会順位決定戦
11月3日(木・祝)時間場所調整中

九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会ラウンド10、8

日時
10月15日(土) 10:30キックオフ/13:00キックオフ(40分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

ラウンド10

アビスパ福岡U-10 3 2 前半 0 2 FC FOREST HAKATA
1 後半 2
得点経過
1分 大津怜兎
13分 大津怜兎
22分 失点
30分 里村健琉
34分 失点

ラウンド8

アビスパ福岡U-11 3 2 前半 0 0 大橋FC
1 後半 0
得点経過
17分 筒井偉心
20分 桑野来夢
40分 古川雄陽

寸評

10月15日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会ラウンド10、8が行われアビスパ福岡U-11はラウンド10でFC FOREST HAKATAとラウンド8で大橋FCと対戦しました。

前回の結果により福岡中央大会の出場権を獲得した中で福岡地区ブロック順位決定戦に臨みました。まず、福岡地区ブロックを優勝する為に負けられない試合となりました。

ラウンド10、FC FOREST HAKATAとの試合は、試合開始早々1分に大津怜兎(MF18番)の思い切ったロングシュートが決まり幸先良く先制点を奪います。その後、相手の粘り強い守備をなかなか崩すことが出来ない時間が続く中、13分に宮本幸尚(DF17番)のクロスを大津怜兎がヘディングで上手く流し込み追加点を奪い前半を2-0で折り返しました。
後半開始早々、22分に長い距離のフリーキックを決められて1点を返されます。1点返されたことにより嫌な時間が続きますが30分に里村健琉(MF22番)が右サイドを駆け上がりそのままシュートを決め、再び2点差とします。その後も、チャンスを作る中で決めきれずにいると34分に1失点目と同じようなかたちからフリーキックを直接決められてしまいまたもや1点差となります。勢い持って攻撃してくる相手に対して最後まで集中力を切らさず守りきり3-2で勝利することが出来ました。

ラウンド8、大橋FCとの試合は前半、1-3-3-1でゴール前を固め粘り強く戦ってくる相手に対して相手コートで試合を進める中、最後崩しきることが出来ずなかなか得点を奪えない時間が続きます。その中でようやく17分にコーナーキックのセカンド攻撃から筒井偉心(MF32)が豪快に蹴り込み先制点を奪います。さらに20分にはペナルティーエリア内での混戦からこぼれてきたボールを桑野来夢(MF24番)が押し込み追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。
後半も、前半同様の展開の中でカウンターを受ける場面を作られますが粘り強く戦い得点を与えず、終了間際40分に古川雄陽(MF13番)のドリブル突破からのゴールを奪い3-0で勝利することが出来ました。

レベルが上がり簡単な試合ではない中で、チーム全員で前向きに戦い勝利出来たことは良かったと思います。次戦は、準決勝、決勝となります。目標としていた福岡地区ブロック優勝を達成する為に良い準備をしていきたいと思います。

次戦:九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会準決勝
vsFCルーザ 時間場所調整中

全日本U-12選手権大会福岡地区ブロック大会

日時
10月16日(日) 12:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
西部運動公園

第6節 9:30キックオフ (30分ゲーム)

アビスパ福岡U-12 7 5 前半 0 0 大橋FC
2 後半 0
得点経過
2分 吉村隆希
7分 吉村隆希
10分 新留陸斗
17分 新留陸斗
20分 吉村隆希
28分 牛島弘貴
38分 古川雄陽

結果

全日本U-12選手権大会福岡中央大会出場決定

寸評

10月16日(日)に西部運動公園にて全日本U-12選手権大会福岡地区ブロック大会が行われアビスパ福岡U-12は福岡県中央大会決定戦で大橋FCと対戦しました。

U-12の集大成となる全日本U-12選手権大会につながる福岡地区ブロック予選が開幕となりました。今日の試合で勝てば福岡県中央大会の出場権を獲得出来る大事な試合に臨みました。

いつも以上の緊張感が伝わってくる雰囲気の中キックオフとなり、前半開始早々に吉村隆希(FW9番)が決定的なチャンスを向かえますが決めきることが出来きません。難しい試合展開になるかと思われた2分、牛島弘貴(MF10番)のクロスを大谷優太(MF4番)が落としそのボールを吉村隆希が流し込み先制点を奪うことに成功します。その後、先制点を奪えたことによって落ち着いて試合を進めアグレッシブにゴールに向かい、前半を5-0で折り返すことが出来ました。
後半も最後までチーム全員で戦うことが出来、追加点を奪い重要な一戦を7-0で勝利することが出来ました。

この結果により福岡県中央大会の出場が決定しました。
難しい初戦を上手く試合に入り勝利出来たことは良かったと思いますが多くの課題も見つかりました。今日の試合に満足せずにまずは福岡地区ブロックを1位で通過し福岡県中央大会に向かっていけるように良い準備をしていきたいと思います。

次戦:全日本U-12選手権大会福岡地区ブロック大会順位決定戦
日程・時間・場所調整中

U-10東区区内リーグ

日時
10月9日(日)
会場
西鞍の丘総合運動公園

第6節 9:30キックオフ (30分ゲーム)

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 0 0 アレシオFC U-10
1 後半 0
得点経過
19分 田中壮太

第7節 11:10キックオフ (30分ゲーム)

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 0 1 箱崎FC U-10
1 後半 1
得点経過
20分 失点
30分 伏原歩

第8節 12:50キックオフ (30分ゲーム)

アビスパ福岡U-10 20 9 前半 0 0 松島SC U-10
11 後半 0
得点経過
2分 西澤京汰
3分 笹川翔二郎
4分 篠原唯斗
6分 篠原唯斗
8分 長尾柚希
9分 笹川翔二郎
10分 笹川翔二郎
11分 長尾柚希
12分 篠原唯斗
16分 柏木翔斗
17分 椎勇人
17分 椎勇人
22分 伏原歩
23分 田中壮太
24分 柏木翔斗
26分 吉原央祐
26分 田中壮太
27分 吉原央祐
28分 柏木翔斗
30分 伏原歩

結果

結果:6勝2分 勝ち点20

寸評

10月 9日(日)に西鞍の丘総合運動公園にてU-10東区区内リーグ第6節~第8節が行われ、アビスパ福岡U-10は第6節でアレシオFCと第7節で箱崎FCと第8節で松島SCと対戦しました。

公式戦となる区内リーグで緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。

第6節アレシオFCとの試合は、前半立ち上がりからシュートまで行けず、9分過ぎから何度かシュートチャンスが訪れますが、粘り強い相手の守備を崩し切ることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。後半、開始早々の19分、田中壮太(DF30番)がミドルシュートを決め先制点を奪うことに成功します。その後も、ゴール前までは迫りますが最後の精度を欠き、結局1-0で勝つことが出来ましたが、課題の残るゲームとなりました。

第7節箱崎FCとの試合も前節同様、何度かシュートチャンスが訪れますが、粘り強い相手の守備を崩し切ることが出来ず、前半を0-0で折り返しました。後半、更に攻勢を強める中で20分に相手陣でのパスミスから相手の見事なカウンターを決められ先制されます。その後は反撃を試みますが、ことごとくシュートを枠外に外したり、GKにセーブされ、度重なるセットプレーも活かせず、終了間際の決定機もGKにセーブされますが、その流れの中で相手のハンドがありPKを獲得します。そのPKを伏原歩(FW31番)が冷静に決め、土壇場で1-1に追いつき試合終了となりました。

第8節松島SCとの試合は、2分に西澤京汰(DF26番)のゴールで早々に先制すると、3分には笹川翔二郎(MF28番)、4分にも篠原唯斗(MF35番)が連続得点をし、その後も攻め続けた結果、差を広げて前半を折り返しました。後半、更に攻勢を強める中で柏木翔斗(MF27番)のゴールを皮切りに得点を加え、勝利することが出来ました。

緊張感のある試合の中、最後までタフに戦い先制される苦しい試合も経験できたことが、選手たちの成長に繋げればと思います。区内リーグの残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でパート決定戦に進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

【次戦】
未定

2022 シャイニングリーグ(後期)

日時
10月1日(土)
会場
甲佐町リバーサイドパーク

第6節 9:50キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 2 5 油山カメリアFC U-12
1 後半 3
得点経過
6分 後藤彰吾
13分 失点
19分 失点
23分 失点
26分 失点
31分 大津怜兎
39分 失点

第7節 12:20キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 2 3 ロアッソ熊本 U-12
0 後半 1
得点経過
5分 失点
17分 失点
37分 失点

第8節 14:50キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 2 4 BUDDY FC U-12
1 後半 2
得点経過
3分 失点
8分 大谷優太
9分 失点
34分 失点
38分 後藤彰吾 
39分 失点

結果

3勝5敗 勝ち点9

寸評

10月1日(土)に甲佐町リバーサイドパークにて2022シャイニングリーグ(後期)第6節、第7節、8節が行われアビスパ福岡U-12は第6節で油山カメリアFCと第7節でロアッソ熊本U-12と第8節BUDDY FCで対戦しました。

第6節油山カメリアFCとの試合は、前半相手陣で攻め込む時間を作り出すと6分、中盤で相手ボールをインターセプトした後藤彰吾(DF5番)がドリブルで持ち上がり左足で鋭いシュートを放つとゴール右隅に決まり先制点を奪うことに成功します。しかし、13分にコーナーキックから、19分にカウンターから失点を重ね前半を1-2で折り返しました。
後半、逆転を目指し戦いますがボールの失い方が悪くカウンターを受けると簡単に失点を重ねてしまいます。31分に大津怜兎(FW18番)が1点を返しますが終了間際にも失点をし2-5の敗戦となりました。

第7節ロアッソ熊本U-12との試合は、前半開始早々に吉村隆希(FW9番)がチャンスを向かえますがポストにはじかれ決めきれずにいると5分にDFラインの背後にスルーパスを通され先制点を奪われてしまいます。その後、相手の鋭く力強い攻撃に対して押し込まれる時間が続くと17分にもDFラインの背後を突かれ追加点を奪われ0-2で折り返しました。
後半は、徐々に相手陣に攻め込む時間を作ることが出来ましたが最後まで崩し切れずゴールを奪えず、逆に38分に失点をし0-3の敗戦となりました。

第8節BUDDY FCとの試合は、相手のマンマークでプレッシングをかけてくる守備に対して相手を外しボールを引きだすことが出来ず押し込まれる展開となると3分に自陣ゴール前でボールを奪われ先制点を奪われてしまいます。8分にコーナーキックのこぼれ球を大谷優太(MF4番)が押し込み同点に追いつきますが9分にすぐさま失点をしてしまい1-2で前半を折り返しました。
後半も流れを変えることが出来ず34分に失点をし苦しい展開となり、38分に後藤彰吾がミドルシュートを決め1点差まで詰め寄るものの終了間際39分に失点をしてしまい2-4での敗戦となりました。

今日の3試合は、失点の時間帯、失点の仕方が軽率で勝ちたいという思いが選手から伝わってこない残念な試合となってしまいました。失点の仕方も同じような失点の仕方を繰り返してしまい改善することが出来ませんでした。一人一人がやるべきことをやらなければ試合には勝てないとういうこと3試合通じて改めて気付かされました。今日の悔しい経験を無駄にせず、真摯にサッカーと向き合いトレーニングから緊張感を持って取り組んでいき、集大成となる全日本U-12選手権大会の予選に向けて準備していきたいと思います。

【次戦】
全日本U-12選手権大会福岡地区ブロック大会
10月16日(日)12:30KO [西部運動公園]
vs大橋FC or レアッシ福岡FC

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