U-12 試合結果 2023年7月

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U-12 結果 2023年7月

福岡地区U-10リーグ東

日時
7月30日(日) 10:50キックオフ/12:10キックオフ(30分ゲーム)
会場
西戸崎グラウンド

第5節

アビスパ福岡 U-11 6 4 前半 0 0 美和台J.S.C U-10
2 後半 0
得点経過
8分 篠原唯斗
10分 コンゴライアン
11分 藤井羽竜
13分 篠原唯斗
28分 八田武
28分 浅野旺介

第6節

アビスパ福岡 U-11 11 7 前半 0 0 和白東SSS U-10
4 後半 0
得点経過
2分 吉原央祐
3分 大平雅心
5分 コンゴライアン
8分 コンゴライアン
10分 吉原央祐
10分 篠原唯斗
13分 大平雅心
16分 北島栄治
26分 大平雅心
27分 金澤絢斗
28分 島本小五郎

寸評

7月30日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東第5節、第6節が行われ、アビスパ福岡U-10は第5節で美和台J.S.Cと第6節で和白東SSSと対戦しました。

公式戦となる福岡地区U-10リーグ東で緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。

第5節美和台J.S.Cとの試合は、前半押し込む展開の中で度重なるチャンスを逸していましたが8分にクロスから篠原唯斗(MF27番)のゴールで先制すると10分にもクロスからコンゴライアン(FW32番)にゴールが生まれ11分にも藤井羽竜(MF34番)のミドルシュートなどで加点し、前半を4-0で折り返しました。
後半、相手の守備を崩し切れない中、28分に八田武(FW26番)のゴールで加点すると同じく28分に浅野旺介(MF30番)の相手GKをかわして無人ゴールへ流し込む得点もあり6-0で勝利しました。

第6節和白東SSSとの試合は、2分に吉原央祐(FW29番)のゴールで先制すると、3分には大平雅心(DF23番)がこぼれ球に反応しミドルシュートを決め加点し5分にもコンゴライアンにゴールが生まれるなど前半を7-0で折り返しました。
後半、16分に幸先よく北島栄治(FW25番)のゴールで加点しますが、その後は度重なるチャンスを逃し続け26分に大平雅心のゴールで追加点を奪い、27分には金澤絢斗(MF24番)にも得点が生まれるなど追加点もあり11-0で勝利しましたが課題の残るゲームとなりました。

緊張感のある試合と酷暑の中、最後までタフに戦い2試合とも攻撃に課題の残る試合を経験できたことが、選手たちの成長に繋げればと思います。福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:サニクリーン杯2023第7回アビスパ福岡アカデミーカップU-10
8月2日(日)12:00KO[西戸崎グラウンド]
アビスパ福岡 U-10 vs FC Ants U-10

U-11プレミアリーグ福岡

日時
7月17日(月・祝) 10:00キックオフ/13:00キックオフ(45分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

第3節

アビスパ福岡 U-11 6 3 第1ピリオド 0 1 IBUKI北九州
2 第2ピリオド 1
1 第3ピリオド 0
得点経過
1分 椎勇人
10分 篠原唯斗
13分 桑野来夢
18分 失点
19分 オウンゴール
24分 西澤京汰
41分 笹川翔ニ郎

第4節

アビスパ福岡 U-11 6 1 第1ピリオド 0 1 エリア伊都FC
1 第2ピリオド 0
4 第3ピリオド 1
得点経過
7分 笹川翔二郎
25分 篠原唯斗
36分 益田真成
38分 失点
40分 笹川翔二郎
42分 笹川翔二郎
44分 伏原歩

寸評

7月17日(月・祝)に雁の巣レクリエーションセンターにてU-11プレミアリーグ福岡が行われアビスパ福岡U-11は第3節でIBUKI北九州と第4節でエリア伊都FCと対戦しました。

第3節、IBUKI北九州との試合は第1ピリオド早々1分、シュートの跳ね返りを椎勇人(FW28番)が押し込み幸先良く先制点を奪います。その後、相手陣に押し込む時間が続き、10分、13分と笹川翔二郎(MF17番)がサイドを突破しクロスから篠原唯斗(MF27番)、桑野来夢(FW18番)がそれぞれ得点を挙げ3-0で1ピリオドを折り返しました。第2ピリオドは、18分に相手との競り合いでボールがこぼれ1点を返されますが19分、24分と益田真成(DF12番)のコーナーキックからオウンゴールと西澤京汰(MF20番)が得点を挙げ差を広げると、第3ピリオド41分に桑野来夢からのクロスを笹川翔二郎が決め6-1で勝利することが出来ました。

第4節、エリア伊都FCとの試合は、第1ピリオド、第2ピリオドと相手の粘り強い守備をなかなか崩すことが出来ない時間の中、7分コーナーキックから笹川翔二郎がヘディングで決め、25分クロスから篠原唯斗ゴールを決め2-0とリードします。その後、第3ピリオド38分に間接フリーキックを決められ1点を返されますが攻撃の手を緩めることなく攻め続け4得点を奪い6-1で勝利することが出来ました。

非常に暑い中での試合となりましたが最後までゴールに向かい走り続け、多くの得点を奪い勝利に結びつけることが出来たことは良かったと思います。
リーグ戦の中でしっかりとチーム、個人ともに課題に取り組みながら成長に繋げられるようにしてきたいと思います。

次戦:調整中

福岡地区U-10リーグ東

日時
7月16日(日) 10:50キックオフ/12:10キックオフ(30分ゲーム)
会場
福岡市立松島小学校

第3節 10:50KO

アビスパ福岡 U-10 6 3 前半 0 0 CLUB東福岡 U-10
3 後半 0
得点経過
5分 北島栄治
12分 北島栄治
14分 北島栄治
22分 OG
23分 椎勇人
26分 椎勇人

第4節 12:10KO

アビスパ福岡 U-10 5 1 前半 0 0 TIPS SC M U-10
4 後半 0
得点経過
3分 津田健
24分 吉原央祐
25分 吉原央祐
28分 コンゴ・ライアン
30分 コンゴ・ライアン

寸評

7月16日(日)に福岡市立松島小学校にて福岡地区U-10リーグ東第3節、第4節が行われ、アビスパ福岡U-10は第3節でCLUB東福岡と第4節でTIPS SC Mと対戦しました。公式戦となる福岡地区U-10リーグ東で緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。

第3節CLUB東福岡との試合は、前半押し込まれる展開の中で数少ないチャンスで5分に北島栄治(MF25番)のゴールで先制すると12,14分にも北島栄治に連続ゴールが生まれ、前半を3-0で折り返しました。後半、相手の守備を崩し切れない中、22分にOGで加点すると23、26分に椎勇人(FW28番)の連続得点もあり6-0で勝利しました。

第4節TIPS SC Mとの試合は、5分に津田健(GK21番)のロングフィードがそのままゴールに吸い込まれ、前半を1-0で折り返しました。後半、攻勢を強める中で24、25分に吉原央祐(FW29番)のPKを含む連続得点で追加点を奪い、28,30分にはコンゴライアン(FW32番)にも連続得点が生まれますが、試合を通して立て続けに決定機を逃し5-0で勝利しましたが課題の残るゲームとなりました。

緊張感のある試合と酷暑の中、最後までタフに戦い2試合とも攻撃に課題の残る試合を経験できたことが、選手たちの成長に繋げればと思います。福岡地区U-10リーグ東の残りの試合はしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
7月30日(日)14:20KO[西戸崎グラウンド]
アビスパ福岡 U-10 vs 美和台J.S.C U-10

U-12九州シャイニングリーグ前期1部

日時
7月2日(日) 12:20キックオフ/14:50キックオフ(40分ゲーム)
会場
緑川リバーサイドパーク

第6節

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 0 3 ソレッソ熊本V
0 後半 3
得点経過
10分 筒井偉心(PK)
21分 失点
24分 失点
29分 失点

第7節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 0 0 油山カメリアFC
1 後半 0
得点経過
28分 永松優駕

最終戦績

5勝1分1敗(8チーム中2位)

寸評

7月2日(日)緑川リバーサイドパークにてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第6節でソレッソ熊本Vと第7節で油山カメリアFCと対戦しました。

第6節、ソレッソ熊本Vとの試合は前半、相手の高い技術でボールを保持しながら前に持ち運んでくる攻撃に対してプレッシングがかからず押し込まれる展開となります。その中で自陣ゴール前のところは、粘り強く対応し相手に得点を与えません。すると10分に後ろからの持ち運びから1度は相手にボールを奪われますが筒井偉心(MF10番)が相手陣で取り返しドリブルで仕掛けると相手のファールを誘いペナルティーキックを獲得します。そのペナルティーキックを自ら決め先制点を奪います。その後は、お互いにチャンスを作り出す中決めきれず1-0で前半を折り返しました。

後半、開始早々21分に自陣でボールを奪われ展開されそのまま決められ1-1の同点となります。さらに24分にこぼれ球を強烈なミドルシュートを決められ一気に逆転されてしまいます。その後、ボールを動かし展開する相手の攻撃に対しボールを奪いに行きますがなかなかボールを奪えず走らされる展開となります。ボールを動かされることにより徐々に足が止まり始めると29分にペナルティーエリア深い場所までドリブルで侵入され折り返され追加点を奪われてしまい、その後、最後までゴールを目指しますが決めることが出来ず1-3の敗戦となりました。

第7節、油山カメリアFCとの試合は前半、相手の前に前に出てくるプレッシングをに対し上手く展開が出来ず、押し込まれる展開となります。その中、相手のコーナーキックの本数が増えピンチを招きますがどうにか最後のところでかきだし相手に得点を与えません。徐々に相手のプレッシングをかいくぐれるようになりチャンスを作り出すもののシュートまで持ち込めず前半を0-0で折り返しました。

後半、相手の長いフィードを前に入れてくる攻撃に対し上手く競り勝ち、セカンドボールを回収することが出来、試合のペースを握ります。その中28分、古川雄陽(MF8番)の右サイドからのクロスをファーで待ち構えていた永松優駕(MF7番)が落ち着いて流し込み先制点を奪います。その後、筒井偉心を中心に相手ゴール前まで迫る場面を多く作り出しますが追加点を奪うこと出来ず、1-0のまま試合終了となりました。

今日の試合は、課題が明確になったと思います。成長に繋げていきたいと思います。

次戦:調整中

U-12九州シャイニングリーグ前期1部

日時
7月1日(土) 12:20キックオフ/15:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
緑川リバーサイドパーク

第4節

アビスパ福岡U-12 2 0 前半 0 0 ソレッソ宮崎
2 後半 0
得点経過
23分 永松優駕
29分 古川雄陽

第5節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 0 0 ロアッソ熊本ジュニア
1 後半 0
得点経過
38分 筒井偉心

寸評

7月1日(土)に緑川リバーサイドパークにてU-12九州シャイニングリーグ前期1部が行われアビスパ福岡U-12は第4節でソレッソ宮崎と第5節でロアッソ熊本ジュニアと対戦しました。

第4節、ソレッソ宮崎との試合は前半、雨の影響でピッチコンディションが悪い中での試合となり、ボールが転がらないピッチに両チームともに思うようなプレーが出来ません。その中で前に前にボールを運ぼうとしますが効果的に相手ディフェンスラインの背後をつけず0-0のまま前半を折り返しました。

後半、相手ディフェンスラインの背後へ上手く配球出来るようになると23分、古川雄陽(MF8番)が左サイドから中央にボールを入れるとそのボールをおさめた永松優駕(FW7番)が相手を剥がしゴールを決め先制点を奪います。先制点を奪った後、相手に押し込まれる時間を作られますが粘り強く戦い29分、中盤でボールを奪った筒井偉心(MF10番)がスルーパスを通すとそのボールに抜け出した古川雄陽が左足を振り抜き追加点を奪います。その後、最後まで相手に得点を与えず2-0で勝利することが出来ました。

第5節、ロアッソ熊本ジュニアとの試合は前半、流動的にポジションをとり前に持ち運んでくる相手を掴みきれず押し込まれる展開となります。奪ったボールも相手の切り替えが早く攻撃に繋げることが出来ずシュートまで持ち込めません。苦しい展開の中、武重智也(GK1番)を中心に相手の攻撃を抑え前半を0-0で折り返しました。

後半、徐々に相手のビルドアップに対して前線からプレッシングがかかるようになり相手陣でボール奪える回数が増え試合のペースをを握ります。その中、ゴール前の精度が低く決定的なチャンスを作り出せずにいると、逆にカウンターから危ない場面を作られます。どちらが先にゴールを奪えるか、守り切れるかの一進一退の攻防が続く中、終了間際38分に左サイドを突破した永松優駕が中に折り返すとそのこぼれ球を上手く拾った筒井偉心が豪快に決め待望の先制点を奪います。その後、最後まで集中して相手に得点を与えず、1-0で勝利することが出来ました。

九州のトップレベルのチームとの試合を行うことにより、日頃では気づけない課題が多く見つかった試合となりました。この課題を日頃に活かし、強度の高い中でのトレーニングを行い成長に繋げて行きたいと思います。

次戦:U-12九州シャイニングリーグ前期1部
7月2日(日)12:20KO [緑川リバーサイドパーク]vsソレッソ熊本V

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