U-12 試合結果 2023年9月

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U-12 結果 2023年9月

九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント

日時
9月30日(土) 9:30キックオフ/12:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

準決勝

アビスパ福岡U-11 3 1 前半 0 0 福岡西FA
2 後半 0
得点経過
15分 桑野来夢
26分 桑野来夢
40分 笹川翔二郎

決勝

アビスパ福岡U-11 4 2 前半 0 0 美和台JSC
2 後半 0
得点経過
10分 笹川翔二郎
17分 笹川翔二郎
30分 島本小五郎
40分 桑野来夢

戦績

優勝

寸評

9月30日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11は準決勝で福岡西FAと決勝で美和台JSCと対戦しました。

準決勝、福岡西FAとの試合は前半、絶対に勝つという思いが強く伝わってくるようなアグレッシブなプレーが多く球際の戦いで相手に勝り、相手陣に押し込み試合を進める時間を作り出します。その中、15分コーナーキックのこぼれ球を桑野来夢(FW18番)が押し込み良い時間帯に先制点を奪うことに成功し1-0で前半を折り返しました。
後半、勢いもって攻撃を仕掛けてくる相手に対して決定機を作られますが神代彩緒衣(GK16番)が素晴らしいセービングでしのぐと、26分に後ろから丁寧に繋ぎ、スルーパスに抜け出した桑野来夢が落ち着いてゴールに流し込み大きな追加点を奪います。その後、一進一退の攻防が続く中、試合終了間際40分に相手ゴール前の混戦から抜け出した笹川翔二郎(MF17番)が左足を振り抜き追加点を奪い3-0で勝利することが出来ました。

決勝、美和台JSCとの試合は前半、相手の気迫溢れるプレーに押し込まれ決定的なチャンスを作り出されますが最後のところでどうにかしのぎます。試合の主導権を握ることが出来ない中、10分に左サイドから笹川翔二郎のクロスが直接ゴールに吸いこまれ先制点を奪います。先制点を奪うことに成功したことにより落ち着いてプレーすることが出来るようになり17分にも笹川翔二郎が混戦のこぼれ球を押し込み追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。

後半、前半をリードして折り返したことにより落ち着いて試合を進めることが出来、相手陣で試合を進めれる時間を作り出すと30分、益田真成(FW12番)の左からのコーナーキックを島本小五郎(DF33番)がヘディングで合わせ追加点を奪い、さらに試合終了間際40分にカウンターから抜け出した伏原歩(MF13番)の横パスを桑野来夢が決め4-0で勝利となり、優勝することが出来ました。

選手全員で同じ方向を向いて戦い、福岡地区チャンピオンとして福岡県中央大会に出場するという目標を無失点で達成することが出来たことは良かったと思います。この大会では選手たちのメンタル的な成長を感じることが出来ました。この結果に満足することなく福岡県のチャンピオンとなって九州大会に出場出来るように日頃のトレーニングからさらに勝負にこだわり取り組んでいきたいと思います。

次戦:調整中

福岡地区U-12後期リーグ1部

日時
9月30日(土) 15:20キックオフ(40分ゲーム)
会場
小戸公園球技場

第9節

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 0 0 エリア伊都FA
1 後半 0
得点経過
11分 山田蒼揮
27分 筒井偉心

寸評

9月30日(土)に小戸公園球技場にて福岡地区U-12リーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第9節でエリア伊都FAと対戦しました。

前半、退いて守備を固めて守ってくる相手に対して相手陣でボールを持つ時間が続きますがなかなかシュートまで持ち込むことが出来ません。その中、11分に中央でフリーとなった山田蒼揮(MF11番)が思い切ったミドルシュートを放つとゴールに吸いこまれ先制点を奪います。その後も攻め続けますが追加点を奪うことが出来ず前半を1-0で折り返しました。

後半、前半同様な展開となる中、7分に筒井偉心(MF10番)が左サイドからドリブルで中に切り込みミドルシュートを豪快に決め追加点を奪います。その後、守備は集中力を保ち相手に攻撃の起点を作らせずに相手に得点を与えず2-0のまま試合終了となり勝利することが出来ました。

今週トレーニングで取り組んできたことを試合の中でチャレンジ出来ていたと思います。出来たこと、出来なかったことを整理をし今後のトレーニングで活かすというサイクルで積み重ねていき個人として、チームとしての成長を図っていきたいと思います。

次戦:U-12九州シャイニングリーグ後期1部
10月1日(日)11:40KO [グリーンパークえびの]アビスパ福岡U-12 vs ソレッソ宮崎

福岡地区U-12後期リーグ1部

日時
9月24日(日) 12:00キックオフ/14:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
西部運動公園

第7節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 0 0 油山カメリア FC
1 後半 0
得点経過
40分 大津怜兎

第8節

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 0 FCリベルタ福岡
0 後半 0

寸評

9月24日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-12リーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第7節で油山カメリアFCと第8節でFCリベルタ福岡と対戦しました。

第7節油山カメリアFCとの試合は前半、相手の前線からプレッシングを上手く剥がすことが出来ず、押し込まれる展開となります。その中、筒井偉心(FW10番)を起点として前への配球を増やしますが相手DFに跳ね返されることが多くシュートまで持ち込めません。お互いに決定的なチャンスを作り出すことが出来ず前半を0-0で折り返しました。

後半、徐々に前線で起点を作れるようになったこと、ボールを奪われた後の切り替えが早くなったことにより相手陣で試合を進めれるようになりますが相手の粘り強い守備を崩し切れずシュートまで持ち込めない時間が続きます。お互いに我慢比べの試合展開の中、0-0のまま試合終了かと思われた40分、筒井偉心がドリブルでしかけてペナルティーエリア付近で倒されこぼれたボールを大津怜兎(MF9番)が拾いシュートを放つと相手DFに当たりコースが変わりゴールに吸いこまれ1-0で勝利することが出来ました。

第8節FCリベルタ福岡との試合は、1試合目と同様相手の前線からのプレッシングを裏返すことが出来ず、自陣でボールを奪われる回数が多く押し込まれる展開となります。その中、自陣でのミスから危ない場面を作られますが武重智也(GK1番)の素晴らしいセービングでしのぎます。その後、相手陣深いところまでは運べるようになりますが決定的なチャンスを作り出すことが出来ず前半を0-0で折り返しました。

後半、両チームともに勝ちたいという思いが伝わってくる球際の激しい試合となります。お互いに決定的なチャンスを作り出しますが両GKの気迫のこもったセービングで相手に得点を与えません。一進一退の攻防が続く中、試合終了間際に宮本幸尚(DF3番)のコーナーキックから津上小次郎(DF4番)がヘディングで合わせますがクロスバーに嫌われ得点とはならず0-0のまま試合終了となりました。

クレーコートでの試合となり難しい部分もありましたがこの中でもしっかりとした止める、蹴る、運ぶといったテクニックを発揮出来るようならなければならないと感じました。日頃のトレーニングの中で試合の中で発揮出来るテクニックを磨いていきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12後期リーグ1部
9月30日(土)15:20KO [小戸公園球技場]アビスパ福岡U-12 vs エリア伊都FA

第11回U-10レイソルCUP

日時
9月16日(土) 13:15/14:45/16:15キックオフ(30分ゲーム)
9月17日(日) 9:00/10:30/13:00キックオフ(30分ゲーム)
会場
日立柏総合グラウンド

9月16日(土) 13:15KO

アビスパ福岡U-10 2 1 前半 3 4 ジェフユナイテッド千葉 U-10
1 後半 1
得点経過
2分 藤井羽竜
4分 失点
5分 失点
7分 失点
25分 藤井羽竜
30分 失点

9月16日(土) 14:45KO

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 0 4 名古屋グランパス U-10
0 後半 4
得点経過
5分 コンゴライアン
16分 失点
20分 失点
27分 失点
30+1分 失点

9月16日(土) 16:15KO

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 0 3 横浜F・マリノスプライマリー U-10
0 後半 3
得点経過
6分 コンゴライアン
18分 失点
21分 失点
26分 失点

9月17日(日) 9:00KO

アビスパ福岡U-10 0 0 前半 1 4 栃木SC U-10
0 後半 3
得点経過
12分 失点
15分 失点
21分 失点
30分 失点

9月17日(日) 10:30KO

アビスパ福岡U-10 0 0 前半 1 1 ヴァンフォーレ甲府 U-10
0 後半 0
得点経過
4分 失点

9月17日(日) 13:00KO

アビスパ福岡U-10 3 1 前半 2 2 東京ヴェルディ U-10
2 後半 0
得点経過
2分 椎勇人
4分 失点
6分 失点
25分 吉原央祐
28分 コンゴライアン

寸評

9月16日(土)、9月17日(日)に日立柏総合グラウンドにてU-10レイソルCUPが行われアビスパ福岡U-10は初日の予選リーグでジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、横浜F・マリノスプライマリー、2日目の下位トーナメントで栃木SC、ヴァンフォーレ甲府、東京ヴェルディと対戦しました。

今年度3回目の宿泊を伴った遠征となり、前回の遠征でオン・ザ・ピッチでもオフ・ザ・ピッチでも様々な課題を見つけ改善し取り組んできた今までの成果を試す貴重な機会になるという話をし、大会に臨みました。

初戦のジェフユナイテッド千葉との試合は一進一退の攻防の中で、2分にゴール前でボールを奪った藤井羽竜(MF34番)のゴールで先制をしますが、その後4分、5分、7分と立て続けに失点し1-3で前半を折り返しました。後半、前半と同様お互いチャンスを作る中で、25分に再び藤井羽竜のゴールが決まり、最後は攻勢を強め、同点ゴールを狙いに行きましたが30分にCKからカウンターを許し失点し、結局2-4で敗戦となりました。

2戦目の名古屋グランパスとの試合はお互いチャンスを作ると5分にコンゴライアン(FW32番)のゴールで先制し1-0で前半を折り返します。後半はボールが思うように奪えず終始主導権を握られると16分、20分、27分、30+1分に失点を重ね1-4で敗戦となりました。

3戦目の横浜F・マリノスプライマリーとの試合は相手の怪我人等の状況もあり7人制での試合となりました。上位トーナメント進出の為に大量得点での勝利が必要でした。5分にコンゴライアンのゴールで先制し、1-0で前半を折り返しました。後半は試合展開からの疲れもあり、終始主導権を握られ18分、21分、26分と立て続けの失点で1-3で敗戦となりました。

大会2日目は下位トーナメントに回ることになりました。

1戦目の相手は栃木SCとの試合でした。試合は12分に先制され0-1で前半を折り返します。後半相手の素晴らしいシュートが15分に突き刺さると、21分、30分にも同様に失点し0-4で敗戦となりました。

2戦目の相手はヴァンフォーレ甲府で4分に失点し、0-1で折り返します。後半同点を目指して最後まで戦いましたが、疲れからチャンスらしいチャンスも作れず0-1の敗戦となりました。

3戦目の相手は東京ヴェルディでした。大会最終戦で勝って終わりたいところでしたが、負傷者も出て疲労から身体も重く残された力を振り絞っての戦いとなりましたが、苦しい展開となりました。2分に椎勇人(FW28番)が高い位置で奪った味方のパスをゴールしますが、4分、6分と立て続けに見事なシュートを決められ1-2で折り返します。後半も相手の攻撃の前に守備に回る時間が多く我慢の展開が続く中で25分に吉原央祐(MF29番)のゴールで追いつくと、28分にコンゴライアンのゴールで逆転に成功し3-2の勝利で終えることが出来ました。

最終順位は16チーム中15位で自分たちの力の無さを痛感しましたし、4月の愛知遠征、8月のアビスパ福岡アカデミーカップで感じた課題に取り組んで来た中で、試合内容に多少の成長を感じる選手もいたのは日常の取り組みの成果と感じます。

この遠征を通じて、改めて技術・戦術・フィジカル・メンタル・コミュニケーションの多くの面で課題を見つけることが出来ました。また、集団で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気付きを得ることが出来ました。この経験で自分たちの成長を試すことができたので今後、更に日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。

大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント

日時
9月18日(月・祝) 12:30キックオフ/14:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
平和台陸上競技場

1回戦

アビスパ福岡U-11 12 8 前半 0 0 和白東SSS
4 後半 0
得点経過
2分 西澤京汰
7分 長尾柚希
9分 笹川翔二郎
12分 長尾柚希
14分 桑野来夢
17分 桑野来夢
19分 OG
20分 笹川翔二郎
27分 伏原歩
29分 伏原歩
35分 伏原歩
40分 益田真成

2回戦

アビスパ福岡U-11 3 2 前半 0 0 西南FC
1 後半 0
得点経過
8分 伏原歩
20分 笹川翔二郎
32分 伏原歩

寸評

9月18日(月・祝)に平和台陸上競技場にて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-11は1回戦和白東SSSと2回戦で西南FCと対戦しました。

1回戦和白東SSSとの試合は前半、U-11としては久々の公式戦ということもあり緊張感から動きの硬い入りとなります。その中、2分に西澤京汰(MF20番)がミドルシュートを決め先制点を奪うことに成功します。先制点を奪ったことによって緊張がほぐれアグレッシブにゴールに向かえるようになり多様な選手、かたちからゴールを奪い前半を折り返しました。

後半、前半同様にアグレッシブにゴールを目指し攻め込みゴールを奪います。その中、自陣でのミスから危ない場面を作られますが最後のところで守り切り初戦を勝利することが出来ました。

2回戦西南FCとの試合は前半、相手の前線からの激しいプレッシングを抜け出せず押し込まれる展開となります。その中、徐々に相手のDFライン背後のスペースをつき、押し返せるようになると8分、相手陣でボールを奪い桑野来夢(FW18番)が切り込み中へ折り返すと走り込んだ伏原歩(MF13番)がシュートを放ち、1度はブロックされたもののこぼれ球を押し込み先制点を奪うことに成功します。その後、相手陣に攻め込む時間は作るものの相手の身体を張った守備により追加点を奪えません。一進一退の攻防の続く中、前半終了間際20分に益田真成(DF12番)の左からのコーナーキックを笹川翔二郎(MF17番)がヘディングで合わせ追加点を奪い2-0で前半折り返しました。

後半、相手のボールに強く出でくるプレッシングとゴール前での身体を張った粘り強い守備を崩すことが出来ず、決定的なチャンスを作り出せません。膠着した状態が続く中、12分に桑野来夢のスルーパスに抜け出した伏原歩が落ち着いてゴールに流し込み追加点を奪います。その後、相手のセットプレーから決定的なチャンスを作られますが最後のところで身体を張って守り相手に得点を与えず試合終了となり勝利することが出来ました。

まず、勝たなければ次に進めない緊張感ある試合の中、選手全員で2試合ともに勝利することが出来たことは、良かったと思います。緊張感ある試合の中で発揮できること出来ないことが分かり、日常の中でもっと厳しく追求していかなければならないと感じました。福岡地区チャンピオンとなって福岡県中央大会に進めるように日頃のトレーニングから勝負にこだわり取り組んでいきたいと思います。

次戦:九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント
準決勝
9月30日(土)10:30KO [西部運動公園]対戦相手:結果次第で決定

福岡地区U-12後期リーグ1部

日時
9月16日(土) 10:20キックオフ/12:50キックオフ(40分ゲーム)
会場
平和台陸上競技場

第5節

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 0 0 FCセントラル福岡
0 後半 0
得点経過
17分 里村健琉

第6節

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 0 0 大橋FC
0 後半 0
得点経過
大橋FC

寸評

9月16日(土)に平和台陸上競技場にて福岡地区U-12リーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第5節FCセントラル福岡と第6節で大橋FCと対戦しました。

第5節FCセントラル福岡との試合は前半、相手陣で試合を進める時間が続く中、人数をかけて守る相手を崩し切れず決定的なチャンスを作れません。その中、前半終了間際17分に上手く左サイドに展開し持ち運び里村健琉(MF5番)がクロスをあげるとそのボールがゴールに吸いこまれ先制点を奪い、前半を1-0で折り返しました。

後半、前半同様に相手陣に押し込み試合を進めますが最後の精度が低く追加点を奪えません。すると徐々にカウンターから相手に攻め込まれる場面を作られますが最後の局面で冷静に対応し相手に得点を与えません。その後、追加点をなかなか奪えず緊迫した時間が続きますが最後まで集中力を切らさずに守り1-0で勝利することが出来ました。

第6節大橋FCとの試合は、前半お互いに気持ちが入った強度の高い試合展開となります。その中、相手の長いフィードを前に前にを入れてくる攻撃に対し対応しボールを落ち着かせ動かせるようになると10分に左サイドの古川雄陽(MF8番)のピンポイントクロスを2列目から走り込んだ大津怜兎(MF9番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。その後、左サイドを起点に攻め込みますが追加点を奪えず1-0で折り返しました。

後半、ボールを動かしながらサイドに展開し攻撃をしかけチャンスを何度も作り出しますがあと一歩のところでゴールが奪えません。その中、相手の前に人数をかけ入れ込んでくる攻撃を受けますが川東隼治(DF6番)を中心に対応し相手に得点を与えません。その後、最後まで攻守ともにアグレッシブに戦い、追加点こそ奪えませんでしたが1-0のまま試合終了となり勝利することが出来ました。

ハードワーク、球際、切り替えで相手に勝り、2試合ともに勝利することが出来たことは、選手たちの成長を感じることが出来ました。ただ最後の精度が低く追加点を奪えず苦しい試合となってしまったことは、今後の課題として日頃のトレーニングの中から常にこだわりを持って取り組んでいきたいと思います。

福岡地区U-10リーグ東

日時
9月10日(日) 9:30キックオフ/12:00キックオフ(30分ゲーム)
会場
青葉公園

第7節

アビスパ福岡U-10 7 2 前半 0 0 箱崎JFC U-10
5 後半 0
得点経過
9分 吉原央祐
13分 篠原唯斗
16分 大平雅心
18分 島本小五郎
21分 篠原唯斗
26分 島本小五郎
27分 椎勇人

第8節

アビスパ福岡U-10 6 3 前半 0 0 青葉JSC U-10
3 後半 0
得点経過
1分 大平雅心
6分 コンゴライアン
12分 コンゴライアン
20分 島本小五郎
26分 島本小五郎
29分 島本小五郎

寸評

9月10日(日)に青葉公園にて福岡地区U-10リーグ東第7節、第8節が行われ、アビスパ福岡U-10は第7節で箱崎JFCと第8節で青葉JSCと対戦しました。公式戦となる福岡地区U-10リーグ東で緊張感のある試合の中で、今まで練習してきたものを表現するように選手に伝えました。

第7節箱崎JFCとの試合は、前半押し込む展開の中で度重なるチャンスを逸していましたが9分に吉原央祐(FW29番)が相手GKを抜いて無人のゴールに流し込んで先制すると13分にもセットプレーのこぼれ球を篠原唯斗(MF27番)が押し込んで加点し、前半を2-0で折り返しました。

後半、立ち上がり早々16分に大平雅心(MF23番)のゴールで加点すると、同じく18分に島本小五郎(DF33番)のミドルシュートが相手のGKに当たりながらもゴールに吸い込まれ、21分にも再び篠原唯斗が得点するなど7-0で勝利しました。

第8節青葉JSCとの試合は、1分に大平雅心のゴールで先制すると、6分にはコンゴライアン(FW32番)がCKからヘディングを決め加点し、12分にもコンゴライアンにゴールが生まれ前半を3-0で折り返しました。

後半、20分、26分、29分の島本小五郎のハットトリックもあり、6-0で勝利しました。

緊張感のある試合と酷暑の中、最後までタフに戦い2試合とも攻守両面に課題の残る試合を経験できたことが、選手たちの成長に繋げればと思います。福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:U-10レイソルCUP
9月16日(土)13:15KO[日立柏総合グラウンド]
アビスパ福岡 U-10 vs ジェフユナイテッド千葉 U-10

福岡地区U-12後期リーグ1部

日時
9月10日(日) 10:20キックオフ/12:50キックオフ(40分ゲーム)
会場
西部運動公園

第3節

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 1 1 FCルーザ福岡
0 後半 0
得点経過
3分 大津怜兎
9分 失点

第4節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 0 0 千早SC
1 後半 0
得点経過
35分 津上小次郎

寸評

9月10日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-12リーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第3節でFCルーザ福岡と第4節で千早SCと対戦しました。

第3節FCルーザ福岡との試合は前半、良いかたちで試合の入ることが出来、相手陣に押し込み試合を進めると3分に宮本幸尚(DF3番)の右からのコーナーキックを大津怜兎(MF9番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。その後、相手のシンプルに前の2トップに入れで崩してくる攻撃によりチャンスを作られ始めると9分、FWに起点を作られサイドに展開されカットインからシュートを打たれるとGKの頭上を超えゴールに吸いこまれ1-1に追いつかれてしまいます。その後は、両チームともにチャンスを作り出せないまま前半を1-1で折り返しました。

後半、ボールを握りながら攻撃を仕掛けますが相手の粘り強い守備を崩せずシュートまで持ち込めません。その中、相手は奪ってから縦に早く攻撃を仕掛けてきますが集中して対応し相手に得点を与えません。お互いにシュートまで持ち込めない展開の中、試合終了間際、川東隼治(DF6番)が後ろから前に持ち運び左足でミドルシュートを放ちますがゴールポストにあたり惜しくも得点とはならず、1-1で引き分けのまま試合終了となりました、

第4節千早SCとの試合は、前半ボールを保持しながら前に持ち運ぼうとしますが一つ一つ止める・蹴るの質が低くシュートチャンスまで持ち込めません。その中、徐々にゴール前までは持ち運べるようにはなりましたが相手の粘り強い守備に阻まれ決定的なチャンスを作り出せないまま前半を0-0で折り返しました。

後半、前半に比べ前線で起点を作れるようになり相手コートで試合を進めれるようになりましたが最後のシュートまで持ち込めない時間が続きます。お互いに決定的なチャンスを作り出せない膠着した状態の中、35分カウンターから永松優駕(DF7番)が抜け出し中に折り返すと走り込んでいた津上小次郎(MF4番)が押し込み待望の先制点を奪います。その後、落ち着いて試合を進め相手に得点を与えず試合終了となり1-0で勝利することが出来ました。

いろいろなチャンレンジをする中、上手くいかないこともありますが一つ一つのテクニックの向上をはかり個人としても、チームとしても成長出来るように取り組んでいきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12後期リーグ1部
9月16日(日)10:20KO [西部運動公園]アビスパ福岡U-12 vs FCセントラル福岡

福岡地区U-12後期リーグ1部

日時
9月3日(日) 9:30キックオフ/12:00キックオフ(40分ゲーム)
会場
西戸崎グラウンド

第1節

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 0 西南FC
0 後半 0

第2節

アビスパ福岡U-12 3 0 前半 0 1 警固JSC
3 後半 1
得点経過
24分 失点
32分 大津怜兎
38分 大津怜兎
40分 津上小次郎

寸評

9月3日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-12リーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第1節で西南FCと第2節で警固JSCと対戦しました。

第1節西南FCとの試合は前半、試合の入りが悪く攻め込まれる展開となります。自陣でのミスが多くボールを奪われそのままシュートまで持ち込まれる中、武重智也(GK1番)が落ち着いて対応し相手に得点を与えません。徐々にカウンターからチャンスを作り出せるようになりますがゴールを奪えず前半を0-0で折り返しました。
後半、前半とは逆の展開となりボールを握りながら攻め込みますが最後の精度が低くなかなかゴールを奪えません。相手陣で試合を進める中でカウンターを受ける場面もありましたが最後のところでシュートを打たせず相手に得点を与えません。試合終了間際、サイドを突破され決定的なチャンスを作り出されますが里村健琉(DF5番)がブロックに入り相手に得点を与えず0-0で引き分けのまま試合終了となりました。

第2節警固JSCとの試合は前半から積極的にゴールに向かいシュートチャンスを何度も作り出しますが相手の粘り強い守備を崩しきれずゴールを奪うことが出来ません。相手ペナルティーエリア内まで侵入することが出来るもののフィニッシュの精度が低くゴールを奪えず前半を0-0で折り返しました。
後半開始早々24分、力強く前に運ぶ相手に対して自陣でファールとなりフリーキックを与えてしまい、壁を作っている間にシュートを打たれるとゴールに吸いこまれ先制点を奪われてしまいます。その後、相手陣に押し込みゴールを目指しますが最後のところで阻まれてしまう時間帯が続きます。その中、ようやく34分にコーナーキックの流れから大津怜兎(MF9番)がゴールを奪い同点に追いつき、さらに38分にも、大津怜兎が角度のないところからゴールを決め一気に逆転します。そして、試合終了間際40分には津上小次郎(DF4番)が左足を振り抜きゴールを奪い3-1で勝利することが出来ました。

夏休み明けの久々の公式戦ということもあり、難しい試合展開となってしまいました。この夏休みに出てきた課題にしっかり取り組み、日常のトレーニングから一つ一つの質を追求しチームとしても個人としても高めていきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12後期リーグ1部
9月10日(日)10:20KO [西部運動公園]
アビスパ福岡U-12 vs FCルーザ福岡

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