U-12 試合結果 2023年10月

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U-12 結果 2023年10月

U-12九州シャイニングリーグ後期1部

日時
10月22日(日) 12:30キックオフ/14:00キックオフ(40分ゲーム)
会場
佐賀市健康運動センター

第6節

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 1 ソレッソ熊本
0 後半 1
得点経過
35分 失点

第7節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 1 2 サガン鳥栖U-12
1 後半 1
得点経過
6分 失点
25分 西澤京汰
37分 失点

寸評

10月22日(日)に佐賀市健康運動センターにてU-12九州シャイニングリーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第6節でソレッソ熊本と第7節でサガン鳥栖U-12と対戦しました。

第6節、ソレッソ熊本との試合は前半、相手のテクニックとスピード感溢れる攻撃に対して押し込まれる時間が続きます。その中、後ろから丁寧に繋ぎ後ろから前に持ち運ぼうとチャレンジしますが相手の強度の高いプレッシングに捕まり効果的に運べません。その後、相手に決定的な場面を多く作り出されますがゴール前で粘り強く対応し相手に得点を与えず前半を0-0で折り返しました。

後半、前半同様に押し込まれる時間が続きますが上手く対応し徐々にカウンターから相手陣に運び押し返せるようになりますが最後の精度が低くシュートまで持ち込めない展開となります。一進一退の攻防の中、35分にシュートのこぼれ球を詰められ失点をしてしまいます。点をとりにいかなければならない中、前に人数をかけ攻撃をしかけると西澤京汰(MF20番)のコーナーキックを伏原歩(MF13番)がドンピシャでヘディングで合わせますがクロスバーに嫌われ惜しくもゴールとはならず試合終了となり0-1で悔しい敗戦となりました。

第7節、サガン鳥栖U-12との試合は前半、斜めの対角のフィードを繰り返し入れてくる攻撃に対してサイドを突破される回数が多く苦しい時間が続きます。その中、6分にサイドを簡単に突破されからのクロスを上げられると上手く合わされ先制点を奪われてしまいます。その後、自陣から上手く持ち運びサイドを起点にチャンスを作り出しますがゴールを奪えず0-1で前半を折り返しました。

後半、逆転する為に前への意識を強めると26分にスローインから上手く抜け出した西澤京汰が豪快に決め同点に追いつきます。その後、両チームともに勝利を目指しゴールに向かいチャンスを作り出しますが決めきることが出来ず時間が刻々と過ぎていきます。このまま同点で終わるかと思われた37分に左サイドを崩されクロスをあげられるとファーサイドで合わされ勝ち越しゴールを奪われてしまいます。最後までゴールに向かいますがゴールを奪えず1-2で敗戦となりました。

九州トップレベルの相手に勝利に結びつけることが出来ず、非常に悔しい結果となってしまいましたが今後につながる試合となったと思います。このレベルの中で何が出来、何が出来ないかが明確になったのでしっかりと整理しトレーニングに活かしていきたいと思います。そして、いよいよ集大成の大会となる全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会が11月に行われます。昨年度の悔しい経験を糧にし必ず福岡県チャンピオンとなり全日本U-12サッカー選手権大会への出場権を獲得出来るよう準備していきたいと思います。

次戦:
全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会
11月11日(日)時間・場所・相手調整中

福岡地区U-12後期リーグ1部

日時
10月15日(日) 14:10キックオフ(40分ゲーム)
会場
グリーンパークえびの

第10節

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 1 2 今宿SC
3 後半 1
得点経過
12分 失点
15分 桑野来夢
22分 大津怜兎
36分 失点
37分 津上小次郎
38分 桑野来夢

寸評

10月15日(日)にグリーンパークえびのにて福岡地区U-12リーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第10節で今宿SCと対戦しました。

前半、試合の入りが悪く相手の気迫溢れるプレーに押し込まれる時間が続きます。その中12分に左サイドからクロスを入れられるとクリアしようとしたボールがゴールに吸いこまれ先制点を奪われてしまいます。先制点を奪われたことにより目が覚め、徐々に相手ゴールに迫ることが出来るようになると15分、西澤京汰(MF20番)の右からのコーナーキックを桑野来夢(FW18番)がヘディングで合わせ同点に追いつきます。その後も攻め込みますがゴールを奪えず1-1で前半を折り返しました。

後半、開始早々22分に筒井偉心(MF10番)のミドルシュートの跳ね返りを大津怜兎(FW9番)が詰め逆転に成功します。その後、相手陣に攻め込みチャンスを多く作り出しますが追加点を奪えずにいると35分、コーナーキックから相手に合わされ同点に追いつかれてしまいます。残り時間が少ない中、37分に川東隼治(DF6番)のコーナーキックを津上小次郎(DF4番)が上手く合わせ勝ち越し点を奪うことに成功します。さらに38分には、伏原歩(MF13番)のシュートのこぼれ球を桑野来夢が押し込み追加点を奪い苦しい試合を4-2で勝利することが出来ました。

今週トレーニングで取り組んできたことを試合の中で表現しようと選手たちはプレー出来ていましたが上手くいかないことも多々ありました。緊迫した試合の中で使えるテクニック、個人戦術を身に着けれるようトレーニングに励んでいきたいと思います。

次戦:
福岡地区U-12後期リーグ1部
10月18日(水)17:45KO [福岡フットボールセンター]アビスパ福岡U-12 vs 福岡西FA

U-12九州シャイニングリーグ後期1部

日時
10月15日(日) 10:20キックオフ/11:50キックオフ(40分ゲーム)
会場
グリーンパークえびの

第4節

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 0 0 ソレッソ鹿児島
3 後半 0
得点経過
14分 筒井偉心
27分 伏原歩
28分 筒井偉心
40分 伏原歩

第5節

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 1 1 太陽SC
1 後半 0
得点経過
10分 失点
9分 失点
13分 大津怜兎
30分 伏原歩

寸評

10月15日(日)にグリーンパークえびのにてU-12九州シャイニングリーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第4節でソレッソ鹿児島と第5節で太陽SCと対戦しました。

第4節、ソレッソ鹿児島との試合は前半、ボールを握り相手陣に押し込み試合を進めます。その中、最後のところで合わずゴールに結びつけれない時間が続きますが14分、相手陣でパスカットした筒井偉心(MF10番)がそのまま持ち込みミドルシュートを放つとゴールに吸いこまれ先制点を奪います。その後も、攻め込みますが追加点は奪えず1-0で前半を折り返しました。

後半、前半同様に相手陣に攻め込む時間を多く作り出すと27分、川東隼治(DF6番)の左からのコーナーキックに伏原歩(MF13番)が飛び込みヘディングで合わせ追加点を奪います。さらに28分には、中央で上手く前を向いた筒井偉心が豪快にミドルシュートを決め相手を突き放します。試合終了間際40分にも伏原歩がゴールを決め4-0で勝利することが出来ました。

第5節、太陽SCとの試合は前半、相手のパワーとスピードを活かしゴールに迫ってくる攻撃に対し押し込まれる時間が続く中9分、コーナーキックからカウンターを受けスピードに乗ったドリブルで突破され先制点を奪われてしまいます。その後、なかなか攻め込む時間を作れない中、宮本幸尚(MF3番)のコーナーキックを大津怜兎(FW9番)が身体に上手く当てゴールに流し込み同点に追いつきます。同点に追いついたことにより相手陣に攻め込む時間を作れるようになりますが勝ち越し点を奪えず1-1で前半を折り返しました。

後半、前半同様に押し込まれる時間が続きますが武重智也(GK1番)を中心にゴール前で粘り強く対応し相手に得点を与えません。その中、徐々にカウンターからチャンスを作り出せるようになると30分、右サイドからカットインして入ってきた永松優駕(MF7番)が大津怜兎にスルーパスを通し抜け出し中に折り返すと走り込んだ伏原歩がゴールに流し込み逆転に成功します。その後、相手に猛攻を受けますが武重智也のスーパーセーブで切り抜け相手に得点を与えず試合終了となり2-1で勝利することが出来ました。

難しい試合展開を勝利に結び付けれるようになってきていることは、良いことですがボールを握り試合を優位に進めれるようにならなければ勝ち続けることは難しくなってくるのでもっと内容にこだわり、細かいところを選手たちに追求していきたいと思います。

次戦:福岡地区U-12後期リーグ1部
10月15日(日)14:10KO [グリーンパークえびの]アビスパ福岡U-12 vs 今宿SC

U-12九州シャイニングリーグ後期1部

日時
10月1日(日) 11:40キックオフ/13:10キックオフ(40分ゲーム)
会場
グリーンパークえびの

第2節

アビスパ福岡U-12 2 0 前半 1 1 ソレッソ宮崎
2 後半 0
得点経過
14分 失点
21分 西澤京汰
31分 オウンゴール

第3節

アビスパ福岡U-12 2 0 前半 1 1 鹿児島ユナイテッドFC U-12
2 後半 0
得点経過
10分 失点
27分 大津怜兎
32分 大津怜兎

寸評

10月1日(日)にグリーンパークえびのにてU-12九州シャイニングリーグ後期1部が行われアビスパ福岡U-12は第2節でソレッソ宮崎と第3節で鹿児島ユナイテッドFC U-12と対戦しました。

第2節、ソレッソ宮崎との試合は、相手の前に推進力のある攻撃に対して自陣に押し込まれる展開となります。その中、粘り強く守り徐々に前に運べるようになりますがシュートまで持ち込めません。一進一退の攻防が続く中、14分に寄せが甘くなったところを突かれ豪快なミドルシュートを叩き込まれ先制点を奪われてしまい前半を0-1で折り返しました。

後半開始早々21分にスローインから一瞬のスキをついて西澤京汰(MF20番)がミドルシュートを放つとゴールに吸いこまれ同点に追いつきます。その後、お互いに粘り強い守備を崩すことが出来ず膠着した時間が続く中、31分に西澤京汰の左からコーナーキックが相手に当たりそのままゴールに吸いこまれ逆転に成功します。その後、相手のパワフルな攻撃を津上小次郎(DF4番)、川東隼治(DF6番)を中心に守り切り相手に得点を与えず試合終了となり2-1で勝利することが出来ました。

第3節、鹿児島ユナイテッドFC U-12との試合は、ボールを握りながら前に持ち運ぼうとしますが相手のプレッシングに引っ掛かりショートカウンターから危ない場面を作られます。その中、10分に自陣での連携ミスからボールが相手にこぼれ頭上を抜かれ先制点を奪われてしまいます。その後、シュートチャンスを作ることは出来るようになりますが決めきれず前半を0-1で折り返しました。

後半、徐々に落ち着いてボールを握れるようになり安定して前に運べるようになると27分に西澤京汰の背後へのボールに抜け出した永松優駕(MF7番)がグラウンダーでクロスを上げると走り込んだ大津怜兎(FW9番)がワンタッチでゴールに流し込み同点に追いつきます。その後もゴールに向かい攻め続けると32分に中盤で筒井偉心(MF10番)が上手く前を向きスルーパスを通すと背後にアクションを起こした大津怜兎がGKとの1vs1を制し逆転に成功します。最後までゴールに向かい攻めますが追加点を奪うことは出来ず、そのままスコアは動かず試合終了となり2-1で勝利することが出来ました。

2試合ともに相手に先にゴールを奪われる中、落ち着いて試合を運び逆転勝利することが出来たことは良かったと思います。苦しい試合を勝利に結びつけるようになってきていることはチームとしての戦えるようにはなってきていると思います。勝負にこだわりながら質を高めていけるようにトレーニングの中から追求していきたいと思います。

次戦:U-12九州シャイニングリーグ後期1部
10月14日(日)時間調整中 [グリーンパークえびの]アビスパ福岡U-12 vs ソレッソ鹿児島

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