U-12 試合結果 2024年1月

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U-12 結果 2024年1月

福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート

日時
1月28日(日) 10:50キックオフ/12:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
西戸崎グラウンド

第3節

アビスパ福岡U-11 5 0 前半 0 1 FC J-WIN
5 後半 1
得点経過
27分 失点
28分 オウンゴール
30分 伏原歩
32分 伏原歩
33分 西澤京汰
38分コンゴライアン

第4節

アビスパ福岡U-11 9 3 前半 0 0 美和台JSC
6 後半 0
得点経過
3分 長尾柚希
10分 笹川翔二郎
19分 長尾柚希
22分 田中壮太
25分 桑野来夢
27分 笹川翔二郎
30分 伏原歩
34分 桑野来夢
40分 笹川翔二郎

寸評

1月28日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第3節でFC J-WINと第4節美和台JSCと対戦しました。

第3節、FC J-WINとの試合は前半、ボールを保持しながら前に運びシュートチャンスを作り出しますが最後の精度が低くゴールに結び付けることが出来ません。すると徐々に相手の前線からプレッシングにつかまり出し押し込まれるようになると、決定的なチャンスを作られますが神代彩緒衣(GK16番)を中心に最後のところで得点を与えません。その後、試合の流れを変えることが出来ずにセットプレーや長いフィードから危ない場面を作られますがしのぎ切り、前半を0-0で折り返しました。

後半、開始早々に相手のパントキックから抜け出されると上手くゴールに流し込まれますが最後のギリギリのところで笹川翔二郎(DF17番)がクリアし相手に得点を与えません。その後、お互いになかなかシュートまでいけない中、27分に自陣でボールを奪われると中央を突破され先制点を奪われてしまいます。しかし、すぐさま28分に左からのコーナーキックが相手に当たりゴールに吸い込まれ同点に追いつきます。同点に追いついた勢いのまま一気に攻め込み、30分にコンゴライアン(MF32番)の折り返しを伏原歩(FW13番)がワンタッチで流し込み逆転ゴールを奪います。さらに32分、33分に伏原歩、西澤京汰(MF20番)が追加点を奪い相手を引き離し、試合終了間際38分にはコンゴライアンがゴールを奪い5-1で勝利することが出来ました。

第4節、美和台JSCとの試合は前半、開始早々3分に田中壮太(MF22番)の右からのコーナーキックを長尾柚希(MF14番)が豪快にヘディングで叩き込み先制点を奪います。その後もゴールに向かってアグレッシブにプレーし相手陣に押し込む時間が続く中、10分に笹川翔二郎が相手ペナルティーエリア内でこぼれ球を拾いゴールに流し込み追加点を奪います。さらに前半終了間際19分に笹川翔二郎の折り返しを長尾柚希が押し込み3-0で前半を折り返しました。

後半、前半同様にボールを握りながらアグレッシブにゴールを目指し試合を進めると多くのかたちからゴールを奪い、相手の攻撃に対しては、最後まで集中力を切らさず得点を与えず勝利することが出来ました。

2試合ともに多くのかたちから多くの選手がゴールを奪い勝利出来たことは良かった思います。しかし改善点はまだまだ多い為、日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。

次戦:福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
2月3日(土)13:00KO[舞鶴公園球技場]アビスパ福岡U-11 vs FC J-WIN

第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント

日時
1月21日(日) 11:30キックオフ/14:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
平和台陸上競技場

準決勝

アビスパ福岡U-12 6 3 前半 0 0 油山カメリアFC
3 後半 0
得点経過
11分 大津怜兎
14分 津上小次郎
16分 津上小次郎
26分 里村健琉
31分 永松優駕
37分 桑野来夢

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 0 0 FC LIBERTA福岡
0 後半 0
得点経過
14分 大津怜兎

戦績

優勝

寸評

1月21日(日)に平和台陸上競技場にて第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-12は準決勝で油山カメリアFCと決勝でFC LIBERTA福岡と対戦しました。

準決勝、油山カメリアFCとの試合は前半、攻守ともにアグレッシブにプレーし相手陣に押し込み試合を進めると11分に山田蒼揮(MF11番)のワンタッチのパスに抜け出した大津怜兎(FW9番)が右足を振り抜き先制点を奪います。その後、追加点が欲しい中14分、16分と立て続けに津上小次郎(DF4番)がオーバーラップからゴールを奪い、3-0とリードし前半を折り返しました。

後半、前半の勢いそのまま攻撃の手を緩めず相手ゴールに迫ると26分に左サイドから右サイドに上手く展開し、オーバーラップしてきた永松優駕(DF7番)のグラウンダーのクロスをファーサイドに走り込んできた里村健琉(MF5番)が押し込み追加点を奪います。その後もボールを保持しながら攻め続け31分には、西澤京汰(MF20番)のパスで抜け出した永松優駕がゴールを奪い、37分にも西澤京汰のパスで抜け出した桑野来夢(FW18番)が落ち着いて流し込み追加点を挙げ6-0で勝利することが出来ました。

決勝、FC LIBERTA福岡との試合は前半、相手の前に前にゴールを目指し運んでくる攻撃に対し押し込まれる時間が続きますが、落ち着いて対応し相手に得点を与えません。試合が進むにつれて奪ったボールを早くゴールに向かい繋げるようになると14分、相手陣でボールを奪った永松優駕がワンタッチで山田蒼揮に預けボールを受けた山田蒼揮が大津怜兎の背後へのアクションにスルーパスを合わせ、そのボールに抜け出した大津怜兎がワンタッチでゴールに流し込み先制点を奪います。その後、相手にペナルティーエリア内に侵入されることもありましたが得点を与えず、1-0でリードしたまま前半を折り返しました。

後半、前半同様にゴールを奪いたい相手の攻撃を受けるかたちになり押し込まれる時間を作られますが武重智也(GK1番)を中心にゴール前を固め粘り強く対応し相手に得点を与えません。その中、奪ったボールを相手より早い切り替えでゴールに向かいカウンターからチャンスを作り出しますが最後の精度が低く追加点奪うことが出来ません。その後、決定的なチャンスを数回作られますが最後まで集中して守り切り、1-0のまま試合終了となり勝利することが出来ました。

大会通じて決定機を作られながらも失点0で抑え、勝負どころでゴールを奪い優勝出来たことは良かったと思います。福岡県中央大会では、全日での悔しい思い晴らす為に良い雰囲気の中でしっかりとトレーニングを積み、福岡県のチャンピオンになれるように準備していきたいと思います。

次戦:第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会
2月11日(日) 時間・場所・相手 調整中

福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート

日時
1月14日(日) 10:50キックオフ/12:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
舞鶴公園球技場

第1節

アビスパ福岡U-11 1 1 前半 0 0 美和台JSC
0 後半 0
得点経過
5分 長尾柚希

第2節

アビスパ福岡U-11 2 1 前半 1 2 油山カメリアFC
1 後半 1
得点経過
8分 伏原歩
17分 失点
21分 失点
34分 伏原歩

寸評

1月14日(日)に舞鶴公園球技場にて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第1節で美和台JSCと第2節で油山カメリアFCと対戦しました。

このリーグ戦は、5チームで総当たりを二回り行う(計8試合)レギュレーションとなっており、来年度の福岡地区U-12リーグのカテゴリーが決定する重要なリーグ戦で上位3チームが1部、下位2チームが入れ替え戦にまわることになります。

第1節、美和台JSCとの試合は前半、相手の勝つんだという強い気迫により、自陣から前に持ち運べず押し込まれる展開となります。なかなかシュートまで持ち込めない中、5分に相手のクリアボールに反応した長尾柚希(DF14番)がミドルシュートを狙うと相手GKの頭上を越え先制点を奪います。その後、先制点を奪ったことによりメンタル的に落ち着いて少しづつゴールに向かうプレーが増えます。しかし、追加点を奪えず前半1-0で折り返しました。

後半は、相手陣に押し込んで試合を進めるようになりチャンス作り出しますが最後の精度が低く追加点を奪えません。1-0のまま時間が過ぎて行く中、終盤危ない場面を作り出されますが最後のところで粘り強く対応し相手に得点を与えず1-0のまま勝利となりました。

第2節、油山カメリアとの試合は、第1節同様相手の気迫に押し込まれ、自陣から抜け出さない展開となります。その中、8分にカウンターから桑野来夢(FW18番)が抜け出しシュートを放つとゴールポストに当たったリバウンドを伏原歩(MF13番)が押し込み先制点を奪います。その後、一進一退の攻防が続く中17分に左からのコーナーキックをヘディングで合わされ同点に追いつかれてしまい1-1で前半を折り返しました。

後半開始早々21分にフリーキックの混戦から押し込まれ逆転されてしまいます。その後、少しづつアグレッシブにゴールを目指せるようになると34分に伏原歩がフリーキックを直接決め同点に追いつきます。最後まで勝利を目指し戦いますが両チームともにゴールを奪えず2-2の引き分けとなりました。

2試合ともに難しい試合展開の中、粘り強く戦い勝ち点を獲得出来たことは良かったと思います。しかし、2試合ともにチーム全体、個人ともに課題が多く見つかる試合となりました。残り6試合のリーグ戦の中でこの課題を少しでも克服出来るように取り組んでいきたいと思います。

次戦:福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
1月20日(土)10:50KO[西部運動公園]アビスパ福岡U-11 vs 箱崎ジュニアFC

第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント

日時
1月13日(土) 12:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

ラウンド32

アビスパ福岡U-12 4 0 前半 0 0 FCセントラル福岡
4 後半 0
得点経過
26分 大津怜兎
35分 筒井偉心
39分 永松優駕
40分 津上小次郎

寸評

1月13日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-12は準々決勝でFCセントラル福岡と対戦しました。

風が強い中での試合となり難しいピッチコンディションでの試合となりました。前半、風の影響と相手の粘り強い守備により良いかたちでシュートまで持ち込めず、逆に奪ってからシンプルに前に早く仕掛けてくる攻撃によって決定的なチャンスを作られますが最後のところで守り切り0-0のまま前半を折り返しました、

後半、追い風となったことによって後押しとなり攻め込む時間を作り出すと26分に永松優駕(MF7番)のスローインを受けた大津怜兎(FW9番)が相手を背負いながら振り向きざまに左足を振り抜きゴール右隅に決め先制点を奪います。追加点が欲しい中、35分に相手のクリアボールを拾った筒井偉心(MF10番)が左足で決め追加点を奪います。さらに39分に永松優駕が、40分に津上小次郎(DF4番)が立て続けにゴールを奪い4-0で勝利することが出来ました。

難しい試合展開の中、勝ち切れたことは良かったと思います。来週の準決勝、決勝を勝ち切り福岡地区チャンピオンとなれるように準備していきたい思います。

次戦:第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会
福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント 準決勝
1月21日(日) 11:30KO[平和台陸上競技場]アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC

第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント

日時
1月7日(日) 9:30キックオフ/13:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
平和台陸上競技場

ラウンド32

アビスパ福岡U-12 5 1 前半 0 0 ZYG FC
4 後半 0
得点経過
16分 大津怜兎
24分 永松優駕
31分 伏原歩
34分 永松優駕
38分 筒井偉心

ラウンド16

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 0 0 アレシオFC
3 後半 0
得点経過
8分 里村健琉
24分 大津怜兎
33分 永松優駕
35分 筒井偉心

寸評

1月7日(日)に平和台陸上競技場にて第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-12はラウンド32でZYG FCとラウンド16でアレシオFCと対戦しました。

この大会は、3月に開催されるフジパンCUP九州U-12サッカー大会の予選となっており、全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会でのリベンジを果たす為、1試合1試合を気持ちを込めてチーム全員で闘い、まずは福岡県チャンピオンになって九州大会への出場権を獲得しようと伝え臨みました。

ラウンド32、ZYG FCとの試合は前半、相手の気迫あふれる粘り強い守備を崩しきることが出来ず、ゴールを奪うことが出来ない展開となります。その中、16分に右サイドに上手く展開し抜け出した川東隼治(DF6番)がクロスをあげると中でフリーとなった大津怜兎(FW9番)が合わせ先制点を奪い前半を1-0で折り返しました。

後半、前半に先制点を奪えたことによりメンタル的に余裕が出来、アグレッシブに攻撃を仕掛けれるようになると24分に右サイドを突破した古川雄陽(MF8番)が鋭いクロス上げるとファーサイドで永松優駕(MF7番)が合わせ追加点を奪います。さらにゴールを目指し攻撃を仕掛けると31分にコーナーキックから伏原歩(FW13番)が、34分に永松優駕がこの試合2ゴール目を、38分に筒井偉心(MF10番)がそれぞれゴールを決め5-0で勝利することが出来ました。

ラウンド32、アレシオFCとの試合は前半、相手の気迫にあふれるプレーにより押し込まれる展開となります。その中、チーム全員で粘り強く対応し相手に得点を与えません。すると徐々に試合のペースを握れるようになり相手陣に押し込み試合を進めれるようになると8分に里村健琉(MF5番)がこぼれ球を左足で押し込み先制点を奪うことに成功します。その後は、お互いに決定的なチャンスを作り出すことが出来ず1-0で前半を折り返しました。

後半、ボールを握り相手陣に押し込み試合を進めれるようになりシュートまで持ち込めれるようになります。その中、24分に古川雄陽の突破から大津怜兎が決め追加点を奪うとさらに33分に永松優駕が、35分に筒井偉心がゴールを決め相手を突き放し、最後まで相手に得点を与えず4-0で勝利することが出来ました。

OFF期間明け直後の試合となりコンディション調整が難しい中、2試合ともに無失点、複数得点を奪い勝利出来たことは良かったと思います。個人の成長を図りながら全日での悔しい経験をはらすためにトレーニングに取り組んでいきたいと思います

次戦:
第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会
福岡県福岡地区ブロック大会 決勝トーナメント 準々決勝
1月13日(土) 9:30KO
[雁の巣レクリエーションセンターD&その他]アビスパ福岡U-12 vs FCセントラル福岡

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