福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
- 日時
- 6月29日(日) 16:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第7節
アビスパ福岡U-11 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 2 | エリア伊都フットボールアカデミーU-11 |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 8分 足立 駿
10分 牛島 龍之介
13分 伊藤 安志
22分 失点
29分 足立 駿
38分 失点
寸評
6月29日(日)に福岡フットボールセンターにて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第7節でエリア伊都フットボールアカデミーU-11と対戦しました。
前半、アグレッシブにゴールに向かいチャンスを作り出すと8分、北島栄治(FW12番)よりパスを受けた足立駿(MF20番)がミドルシュートをゴール右隅に突き刺し、先制点を奪います。さらに10分には、渡邉結仁(MF15番)のパスをコントロールで交わした牛島龍之介(FW13番)がゴールに蹴り込み追加点を奪います。その後も追加点を目指しゴールに向かい続けると13分、伊藤安志(DF19番)が左足でミドルシュートを決め相手を突き放し、前半を3-0で折り返しました。
後半、開始早々22分にフリーキックを直接決められ1点を返されてしまいますが29分に足立駿がゴールを決め相手を突き放します。その後、攻め続けますがゴールを奪えないでいると38分に失点をしてしまいます。残り時間、前半からのリードを守り切り試合終了となり4-2で勝利することが出来ました。
今日の試合、攻撃の面では良さを発揮し複数得点できたことは良かったと思いますが、守備の面では課題が残る試合となりました。良かったことは継続し、課題は今後のトレーニングで改善出来るようにしていきたいと思います。
【次戦】
調整中
福岡地区リーグU-10 東
- 日時
- 6月21日(土) 14:00 / 16:00
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンターD
第1節
アビスパ福岡U-10 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 和白東SSS |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 4分 廣瀬 結大
6分 森元 菱介
8分 田中 唯人
11分 大塚 壮真
16分 田中 唯人
22分 田中 唯人
30分 新宅 慶士郎
第2節
アビスパ福岡U-10 | 2 | 2 | 前半 | 1 | 1 | アレシオFC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 7分 失点
12分 富澤 櫂
14分 富澤 櫂
寸評
6月21日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて福岡地区U-10リーグ東が行われ、第1節で和白東SSSと第2節でアレシオFCと対戦しました。
U-10として初の公式戦となる福岡地区U-10リーグ東で緊張感のある試合の中、自信を持ってプレーするよう選手を送り出しました。
第1節和白東SSSとの試合は、序盤に試合が動きます。4分に廣瀬結大(MF30番)が先制すると、続く6分に森元菱介(DE24番)、8分に田中唯人(22番FW)11分に大塚壮真(MF32番)に得点が生まれ前半を折り返します。
後半も得点を重ね、終了間際の30分、新宅慶士郎(MF31番)が得点を上げ勝利しました。
第2節アレシオFCとの試合は、ゲーム序盤から相手のプレッシャーに押され思い通りの攻撃ができず、シュートを放つもゴールを捉えることはできません。そして7分に先制点を奪われてしまいます。その後も思うようにプレーができず苦しい時間が続きましたが、12分に相手DFの背後に抜け出した富澤櫂(FW26番))がシュートを決め同点に追いつきます。そして前半終了間際の14分に再び富澤櫂がシュートを決め逆転することができました。
後半もお互いにゴールに迫る場面を作りますが得点は生まれません。そんな中、そしてカウンターから決定機を作られますが竹井一智(GK21番)が冷静にシュートを止め、さらに終了間際にもカウンターからピンチを迎えますがDF陣の決死の守りでシュートを防ぎそのまま2-1で試合を終えました。
両ゲームとも良いプレーもありましたが、同時に多くの課題が残った試合となりました。
気温が上がる厳しい環境の中、2試合をタフに闘うことができ、選手たちの成長に繋がったと思います。福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
- 日時
- 6月15日(日) 12:50 / 15:20
- 会場
- 西部運動公園
第5節
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCセントラル福岡 |
0 | 後半 | 0 |
第6節
アビスパ福岡U-11 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 大橋FC |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 23分 伊藤 安志
31分 金澤 絢斗
40分 渡邉 結仁
寸評
6月15日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第5節でFCセントラル福岡と第6節で大橋FCと対戦しました。
第5節、FCセントラル福岡との試合は前半、自陣に退いて守りを固める相手に対して相手陣でボールを握りながら試合を進めますが決定的なチャンスを作り出すことが出来ません。その中、サイドを起点に攻撃を仕掛けますがゴールを奪うことが出来ず、前半を0-0で折り返しました。
後半、前半同様な流れの中、少しづつ相手ペナルティエリア内に侵入しシュートチャンスを作れるようになりますが最後の力強さが物足りずゴールを奪えません。時間だけが過ぎていく中、背後に抜け出した八田武(DF17番)がループシュートを放つと相手GKのハンドの判定となり、相手ゴール前で直接フリーキックを獲得します。そのフリーキックを金澤絢斗(DF14番)がゴールを狙いますが相手の身体の張った守備に跳ね返されゴールを奪えず、0-0のまま試合終了となり引き分けとなりました。
第6節、大橋FCとの試合は前半、試合の入りが良くなく、簡単なミスが多く相手ゴール前まで運ぶことが出来ません。その後も、なかなか流れを変えることが出来ず、決定的なチャンスを作り出すことが出来ないまま前半を0−0で折り返しました。
後半、少しづつゴールに向かい攻撃を仕掛けれるようになると23分、足立駿(MF20番)のクロスを渡邉結仁(MF15番)が繋ぎ、走り込んだ伊藤安志(MF19番)がワンタッチでゴールに流し込み先制点を奪います。さらに31分には、伊藤安志のパスを受けた金澤絢斗が左足を振り抜き、追加点を奪います。試合終了間際、40分には相手ゴール前のこぼれ球に反応した渡邉結仁がゴールに流し込み、3-0で勝利することが出来ました。
今日の試合、結果、内容ともに満足いくものにならず、課題が多く見つかる試合となりました。試合を振り返り、日常のトレーニングに活かし成長に繋げていきたいと思います。
【次戦】
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
6月29日(日)16:00KO [福岡フットボールセンター]
vs エリア伊都フットボールアカデミーU-11
福岡地区U-12前期リーグ1部
- 日時
- 6月8日(日)14:10
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第9節
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | FC LIBERTA福岡U12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 12分 コンゴライアン
20分 椎勇人
39分 吉原央祐
寸評
6月8日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-12前期リーグ1部が行われアビスパ福岡U-12は第9節でFC LIBERTA福岡U12と対戦しました。
前半、推進力を活かし前に前にゴールに向かって攻撃を仕掛けチャンスを作り出し、試合のペースを握ります。すると12分、相手ゴール前で吉原央祐(MF7番)のパスを受けたコンゴライアン(FW10番)がワンタッチでシュートを放ち、先制点を奪うことに成功します。さらに前半終了間際20分には、椎勇人(MF9番)が力強いドリブル突破からシュートを放つと、相手GKにあたりゴールに吸い込まれ追加点を奪い、前半を2-0で折り返しました。
後半、前半同様にアグレッシブにゴールに向かい続けますが相手GKの素晴らしいセービングにより追加点を奪えません。お互いにゴールを奪えない時間が続く中39分、右サイドでボールを受けた吉原央祐がカットインからミドルシュートを決め、相手を突き放します。その後、最後まで相手に得点を与えず試合終了となり3-0で勝利することが出来ました。
前期リーグの最終戦となった試合、ここまで積み重ねてきたことを発揮し、良いかたちで勝利することが出来たことは良かったと思います。リーグの戦いを振り返り、出てきた課題、成果を明確にし今後の取り組みに繋げていきたいと思います。
【次戦】
調整中
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
- 日時
- 6月8日(日) 13:20
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第4節
アビスパ福岡U-11 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 1 | FCセントラル福岡 |
3 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 22分 金澤絢斗
23分 足立駿
25分 失点
36分 北島栄治
寸評
6月8日(日)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第4節でFCセントラル福岡と対戦しました。
前半、ボールを握りながら相手陣に押し込み試合を進めますが相手の粘り強い守備をなかなか崩すことが出来ません。その後、徐々に決定的なチャンスを作り出しますが相手GKの気迫こもったセービングによりゴールを奪えず、前半を0-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手ゴール前に迫ると22分、右サイドをドリブルで突破した大平雅心(MF18番)がクロスを上げるとファーサイドで待ち構えていた金澤絢斗(DF14番)が左足を振り抜き、待望の先制点を奪います。さらに23分、中央でボールを受けた足立駿(MF20番)がドリブルで相手を外し、ミドルシュートを突き刺し追加点を奪います。しかし25分、フリーキックのこぼれ球を押し込まれ1点を返されてしまいます。その後、お互いにチャンスを作れない時間が続く中39分、相手ゴール前、混戦からのこぼれ球を北島栄治(MF12番)が上手くゴールに流し込み追加点を奪い、3-1で勝利することが出来ました。
今日の試合は、攻守ともにアグレッシブに戦い勝利に結びつけることが出来ました。次戦も結果、内容ともに良い成果がでるように準備していきたいと思います。
【次戦】
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
6月15日(日)13:40KO [西部運動公園]
vsFCセントラル福岡
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
- 日時
- 6月7日(土) 13:00
- 会場
- 舞鶴公園球技場
第3節
アビスパ福岡U-11 | 6 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 大橋FC |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 2分 牛島龍之介
10分 北島栄治
18分 牛島龍之介
19分 牛島龍之介
35分 牛島龍之介
39分 伊藤安志
寸評
6月7日(土)に舞鶴公園球技場にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第3節で大橋FCと対戦しました。
前半、開始早々2分、大平雅心(DF18番)のコーナーキックを牛島龍之介(FW13番)が上手く合わせ幸先良く先制点を奪います。さらに10分には、相手のクリアボールのこぼれ球に反応した北島栄治(MF12番)がゴールに流し込み追加点を奪います。その後もゴールに向かい続けると、18分、19分と牛島龍之介がゴールを奪い、前半だけでハットトリック達成し、4-0で前半を折り返しました。
後半、前半同様に攻め続けますがゴールを奪えず時間が過ぎていきます。なかなか追加点を奪えない中35分、牛島龍之介が獲得したペナルティキックを自ら落ち着いて決め、相手を突き放します。さらに試合終了間際39分、伊藤安志(MF19番)が素晴らしいミドルシュートを決め追加点を奪い、6-0で勝利することが出来ました。
前回、悔しい敗戦となった中で強度高くプレーし勝利することが出来たことは、良かったと思います。次の試合もチーム全員で勝利目指し全力で戦いたいと思います。
【次戦】
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
6月8日(日)13:20KO [西戸崎グラウンド]
vsFCセントラル福岡
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
- 日時
- 6月1日(日) 11:10 / 13:40
- 会場
- 西部運動公園
第1節
アビスパ福岡U-11 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | エリア伊都フットボールアカデミーU-11 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 36分 足立駿
38分 伊藤安志
第2節
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 2 | FC LIBELTA福岡 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 26分 失点
37分 失点
寸評
6月1日(日)に西部運動公園にて福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが行われアビスパ福岡U-11は第1節でエリア伊都フットボールアカデミーU-11と第2節でFC LIBELTA福岡と対戦しました。
2025年度、U-11カテゴリーとして初の公式戦となる、福岡地区U-11前期リーグ1部Bパートが開幕となりました。選手1人1人が成長するためのリーグ戦にし、アビスパのプライドを持って戦い抜こうと伝え試合に臨みました。
第1節、エリア伊都フットボールアカデミーU-11との試合は前半、公式戦の緊張感と暑さ、クレーコートということもあり動きが重たく押し込まれる時間が続きます。その中、八田武(DF17番)を中心に相手の攻撃を食い止め得点を与えません。すると徐々に相手陣に攻め込む時間を作り出せるようになりますが最後の精度が低くゴールを奪えず、前半を0-0で折り返しました。
後半、両チームともにゴール前まで運べずチャンスを作り出せない時間が続く中、ようやく36分、中央でボールを受けた足立駿(MF20番)がミドルシュートをゴール右隅に突き刺し待望の先制点を奪います。先制点を奪えたことにより落ち着いて試合を進めれるようになると38分、スルーパスに抜け出した伊藤安志(MF19番)がゴールを決め相手を突き放します。その後、最後まで相手に得点を与えず、試合終了となり2-0で開幕戦を勝利することが出来ました。
第2節、FC LIBELTA福岡との試合は前半、相手の強度の高い前線からのプレッシングを剥がすことが出来ず、押し込まれ試合のペースを握られてしまいます。その中、カウンターから相手陣に攻め込みチャンスを作り出しますが決め切ることが出来ず、前半を0−0で折り返しました。
後半、前半同様に相手のプレッシングに苦しみ良い形で前に運ぶことが出来ず、押し込まれる時間が続くと26分、シュートのこぼれ球を押し込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、ゴールを目指し戦いますがシュートまで持ち込むことが出来ません。すると逆に37分、ミドルシュートを決められ追加点を奪われてしまい、0-2のまま試合終了となり悔しい敗戦となりました。
今日の試合は、攻守ともにそれぞれ課題が多く見つかる試合となりました。今回でた課題を日々の取り組みで改善し、この悔しい経験を今後の成長に繋げていきたいと思います。
【次戦】
福岡地区U-11前期リーグ1部Bパート
6月7日(土)15:30KO [舞鶴公園]
vs大橋FC