得点経過

26分　山本隼輔
39分　分島諒
52分　立石涼太
68分　立石涼太

最終戦績

18戦8勝4分6敗

寸評

今シーズンのサザンクロス最終戦で鹿児島ユナイテッドと対戦しました。

試合開始からボールを持つ時間は長かったのですが、中盤でのボールの失い方が悪く、危ない場面もありました。時間の経過とともにシュートチャンスも増えたのですが、ゴール前でのプレーの質を欠き、チャンスをものにする事ができませんでした。無得点のまま試合が進みましたが前半26分、中盤からの縦パスに抜け出した山本隼輔(MF9番)がゴールを決め先制することができました。

後半に入っても主導権を握り、チャンスを作り続け39分に、河波大稀(DF2番)の左サイドからのクロスに分島諒(FW18番)が合わせ、追加点を奪う事が出来ました。その後52分、68分にも左サイドを崩し、立石涼太(MF7番)が2得点し試合が終了しました。

この試合でサザンクロス全日程が終了し、3位という結果でした。今シーズンの残りはアビスパカップがありますが、良い成績が残せるようチーム全員で戦いたいと思います。

12月25日(月) 13:00キックオフ　【名古屋商科大学人工芝グラウンド】

得点経過

6分　失点
20分　北浜琉星
28分　失点
36分　失点
41分　失点
57分　失点
66分　失点
69分　失点

12月26日(火) 11:10キックオフ　【トヨタスポーツセンター】

得点経過

23分 失点

12月26日(火) 13:30キックオフ　【トヨタスポーツセンター】

得点経過

22分　失点
27分　失点
42分　田山芳規
48分　失点

12月27日(水) 8:30キックオフ　【トヨタスポーツセンター】

得点経過

19分 失点
40分 失点

12月27日(水) 10:00キックオフ　【トヨタスポーツセンター】

得点経過

12分　失点
21分　田山芳規
37分　安永海童
39分　古谷陸翔

寸評

12月25日(月)〜27日(水)にかけてミッドランドチャレンジに参加してきました。このミッドランドチャレンジでは、全国のJリーグクラブのアカデミーと試合ができる貴重な遠征となりました。

大会を通じて、全国のJクラブのレベルの高さを肌で感じることができました。
アビスパ福岡としては、チーム全員でハードワークすること、タフにプレーし続けることは、この遠征の中での成果だと思います。

大会の中でたくさんの課題を見つけることができましたが、セットプレーでの失点・試合開始と終了間際の時間帯での失点は、今後の課題となりました。また、ピッチの上で良いパフォーマンスを発揮するために、ピッチの外での食事や生活が重要であることも再確認できた遠征となりました。
今回の貴重な経験を、今後の活動に活かしていきたいと思います。

最後に、今回の大会の運営・サポートをしていただきました名古屋グランパスの皆さま大変お世話になりました。ありがとうございました。

得点経過

37分　失点
60分　失点

寸評

前半はディフェンスラインから繋いで攻撃しようとしましたが、相手の前線からのプレスの前にボールを失う場面が続きました。前線に長いボールを入れるも中途半端なパスで跳ね返され、シュートチャンスを作る事が出来ませんでした。その後もペースを掴めず攻め込まれ、危ない場面も何度かありましたが、何とか無失点で前半を終えました。

後半に入っても流れは変わらず、37分にサイドを突破され、クロスボールから失点し追いかける展開となりました。失点後はボールを持つ時間は増え、シュートチャンスはありましたが、中々ゴールを奪えず時間が過ぎていきました。残り時間がない中、終了間際の60分には、相手FKからの長いボールに対して混戦となりそのままゴールに入り、追加点を奪われ試合が終了しました。

この試合は試合開始前からチームとしての一体感が欠けているように感じました。今後はもっと試合に集中して入れるような雰囲気を全員が作れるように、残りの試合を戦って行きたいと思います。

得点経過

17分　山根顕星
34分　山根顕星
38分　坂本蒼和
42分　藤原尚篤
43分　真崎凌
53分　失点

寸評

この試合は予選リーグ最終戦で何としても勝たないといけない試合でした。立ち上がりからボールを持つ時間が長く、自分達のペースで試合を進める事ができました。17分にはCKからのこぼれ球を山根顕星(FW20番)が上手く合わせ、先制する事ができました。その後も追加点を狙って積極的に攻め続けましたが、前半を1点リードで終えました。

後半は開始から攻撃的にプレーする事ができ、34分にゴール前でのチャンスで山根顕星(FW20番)が左足でこの日2点目を決め、リードを広げる事ができました。その後も立て続けに3得点追加する事ができ、良い流れで試合を進めていましたが、53分にPKを決められ失点してしまいました。試合はそのまま終了し、予選リーグを2勝1分1敗で2位となり、決勝トーナメントに進出しました。1位での突破はできませんでしたが、1月からの決勝トーナメントでは九州大会出場を目指し頑張って戦いたいと思います。

[次節]
2017Jリーグ　U-14サザンクロスB　第18節
12月25日(月)13:30 vs鹿児島ユナイテッド [飯塚市健康の森公園多目的グラウンド]

戦績

26戦14勝8敗4分　勝点46得点82失点42得失点差＋40

寸評

この試合、試合序盤からボールは保持するものの相手の守備ブロックを崩すことができず、なかなかシュートまで行けずに相手ゴールに迫ることができないまま前半を終えました。

ハーフタイムにゴールに向かうためにプレーすること、自分たちから積極的にアクションを起こすことを伝え、後半に臨みました。

後半に入り、相手ゴールを奪うために積極的に攻撃に出ましたが得点が奪えず、試合終盤に山田龍之介(MF6番)がヘディングシュートを決めましたが、惜しくもオフサイドとなり、同点で試合終了となりました。

今日の試合で課題となった、ゴールを奪うためのプレーの質を向上できるよう、今後のトレーニングで取り組んでいきたいと思います。

寸評

この試合、前半から積極的に相手ゴールに向かってプレーすることができ、数多くのチャンスを作ることができました。しかし、相手ゴール前でのプレーの質を欠き、ペナルティエリアの外からゴールをを狙った北浜琉星(FW7番)のシュートもゴールポストに嫌われるなど、なかなか得点を奪えず試合の流れをつかめないまま前半を終えました。

後半に入っても、果敢に相手ゴールに迫り数多くのシュートを放ちましたが、最後まで得点が奪えず、同点のまま試合終了となりました。

この大会は、一つ上のカテゴリーのチームが相手の大会ですが、ひとりひとりが逞しく戦えるようになる貴重な経験となるよう、このあとの試合も積極的にチャレンジしていきたいと思います。

1回戦 12月16日(土)13:50キックオフ

得点経過

5分　石橋翔太
29分　藤原尚篤
31分　失点
50分　砂川海人
57分　失点
72分　失点

2回戦 12月17日(日)13:20キックオフ

得点経過

34分　失点
70分　失点
75分　失点

寸評

3年生にとってJrユース年代最後の大会になりました。この遠征に来れなかった3年生の分まで戦おうと話をして、チーム一丸で試合に臨みました。

1回戦のvs京都サンガF.C戦では開始5分石橋翔太(10番)がハーフライン付近から右足を振り抜き、見事なシュートを決め先制しました。先制してからも相手DFラインの背後をつき押し込む時間帯が続きました。29分に羽瀬友祐(2番)からのクロスを藤原尚篤(24番)が胸トラップからボレーシュートで追加点を奪いました。しかし追加点直後に失点をしてしまい、そこから相手に主導権を握られピンチが何度かありましたが、1点リードのまま前半を終了しました。

後半50分 砂川海人(17番)がハーフラインからドリブルで仕掛け5,6人を抜き自らシュートを決めて追加点に成功しました。2点リードになってから自分たちの準備が遅く簡単にボールを失う回数が増え57分、72分に失点してしまい勝敗がつかないまま延長戦になりました。延長戦でも決着がつかずPK戦になりました。PK戦ではGK吉田翼(41番)が1本止めて見事勝利することができました。

2回戦は相手のフィジカルが勝りなかなかいい状態で試合を進めることができませんでした。悪い状況でもチーム全員で粘り強く我慢し、なんとか流れを持ってこようとしましたが、34分に失点してしまい0-1で前半を終了しました。

ハーフタイムでは、もう1度攻守、1人1人の距離を縮めて関わり続け、自分たちからチャレンジしていくこと、そして攻め込まれても全員で我慢強く戦い仲間を信じて出し切ろうと伝え送り出しました。

後半も我慢強く戦いましたが、一瞬の隙を突かれ追加点を奪われ0-3で幕を閉じました。

今大会目標であったベスト8にはいけませんでしたが、選手は一生懸命戦ってくれました。この悔しさを忘れず次のステージでの活躍を期待しています。

そしてどんなときも選手のサポートをして頂いた保護者の方3年間有り難うございました。

得点経過

9分　分島諒
14分　分島諒
35分　失点
37分　立石涼太
50分　分島諒
60分　川口佑真

寸評

新人戦県大会の予選リーグ初戦を戦いました。

立ち上がりからボールを保持する事ができ何度も相手ゴールに迫りました。9分に相手ディフェンスラインの背後に抜け出した分島諒(FW18番)が得意の左足でゴールを奪うと、14分にも相手GKにプレッシャーをかけボールを奪った分島諒(FW18番)がゴールに流し込み2点を先制しました。

後半に入ってもボールを保持しながら攻めていましたが、35分にカウンターから1点を返されてしまいました。しかし直後の37分に分島諒(FW18番)のシュートのこぼれ球に反応した立石涼太(FW7番)が押し込み再び2点差としました。その後も集中を切らさず戦い続け50分に分島諒(FW18番)がこの日3点目を決めると、終了間際の60分には相手のクリアボールに対し川口佑真(MF4番)がダイレクトでシュートを決め5点目を奪い試合が終了しました。

この試合は久しぶりのクレーのグラウンドでの試合で不安もありましたが、全員が集中して戦う事ができました。次の試合も気を抜く事なく全力で戦いたいと思います。

【次戦】
2017 第31回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会福岡県大会予選リーグ
12月23日(土) 12:30キックオフ　vs CAグランロッサ

得点経過

9分　北浜琉星
38分　失点

戦績

24戦13勝8敗3分
勝点42得点79失点42得失点差＋37

寸評

この試合、試合序盤から積極的に相手ゴールへと攻撃することができ、前半9分に相手ペナルティーエリア内まで攻め込み、混戦からのこぼれ球にいち早く反応した北浜琉星(FW7番)が左足で決め先制点をあげることが出来ました。その後もシュートチャンスを数多く作り出しましたが得点が奪えず前半を終えました。

後半に入り、38分に自陣のビルドアップのミスを相手に奪われ同点とされてしまいました。同点後は、逆転を目指し果敢に攻め続けましたが最後まで得点が奪えず同点のまま試合終了となりました。

この試合、守備から攻撃への切り替えの準備と相手ゴール前でのプレーの質が課題となりました。

今日の課題をトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。

得点経過

16分　北浜　琉星
17分　池末　瞬平
22分　池末　瞬平

戦績

25戦14勝8敗3分
勝点45得点82失点42得失点差＋40

寸評

この試合、試合序盤は相手の攻撃に対する守備の予測と連動が遅く、対応が後手になることが多くなり試合の流れをつかめない時間帯が続きましたが、前半16分相手DFからGKへのバックパスを積極的に奪いに行った北浜琉星(FW7番)がGKのボールを奪って無人のゴールへ流し込み先制点をあげることができました。直後の17分にも相手ビルドアップのパスをインターセプトした松隈日向太(MF2番)のパスを池末瞬平(MF10番)がミドルシュートを決め追加点を奪うことができました。その後も攻撃の手を緩めることなく22分には左サイドと突破した古谷陸翔(MF11番)のクロスボールを池末瞬平(MF10番)がヘディングで合わせ3点リードで前半を終えました。

後半に入り、相手に試合の流れを奪われピンチも迎えましたが、粘り強く対応し無失点で試合を終えることができました。

この試合では、予測を持ち連動・連続する守備、攻撃時のパスの出し手と受け手のタイミングを合わせることが課題となりました。今後のトレーニングで取り組み改善していきたいと思います。

【次戦】
2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第21節
12月23日(土) 13:40キックオフ　vs大分トリニータ宇佐U-13【行橋総合運動公園】

戦績

17戦7勝4分6敗

寸評

前半は自陣でボールを奪った後のパスやクリアボールが中途半端でうまく攻撃につなげる事ができず、相手に押し込まれる展開になりました。何度かチャンスになりそうな場面もあったのですが、パスが雑になったり、積極性が足りず、シュートを打つ事ができませんでした。

後半に入っても簡単にボールを失う場面や球際で負ける場面が目立ちました。守備の所で簡単にかわされたりシュートを打たれる場面で体を張って守る事が出来なかったのですが、中村成吾(GK16番)のファインセーブで何度も助けられ、何とか引き分けで試合を終える事ができました。

この試合はチームとして連動した動きが足りませんでした。チャンスの場面で2列目、3列目の飛び出しが少なく、攻撃の厚みがなく、相手の守備を崩せませんでした。

今後はもっと次の展開を予測して動き出しを速く出来るように考えてプレーできるようにしていきたいと思います。

【次戦】
2017 第31回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会福岡県大会予選リーグ
12月16日(土) 11:15キックオフ　vs 筑後サザン【遠賀総合グランド】

得点経過

18分　北浜琉星
19分　竹内侑希
37分　渋江裕成
42分　山田龍之介
55分　山末悠太

戦績

22戦13勝7敗2分
勝点41得点78失点39得失点差＋39

寸評

この試合、試合序盤から積極的な守備から前向きにボールを奪うことができ、試合を優勢に進めることができました。前半18分には相手DFラインの背後に飛び出した北浜琉星(FW7番)がGKと1対1を冷静に決め、先制点をあげることができました。さらに19分には左サイドを突破した田山芳規(MF9番)のパスを受けた竹内侑希(MF14番)が、ペナルティーエリア外からミドルシュートを決め、追加点を奪い前半を終えました。

後半に入り、37分にコーナーキックのこぼれ球を渋江裕成が豪快に蹴り込み追加点を奪い、42分には右サイドをドリブル突破した山田龍之介(MF6番)がそのまま左足でミドルシュートを決め、55分にも山末悠太が右足でゴールネットを揺らし、守備でも最後まで集中を切らさず、無失点で守りきり勝利することができました。

今後もトレーニングからチャレンジしていきたいと思います。

得点経過

33分　失点
45分　失点

戦績

23戦12勝8敗1分
勝点37得点71失点39得失点差＋32

寸評

試合開始から相手にアグレッシブにプレッシャーをかけ続け、前半は多くのチャンスを作ることが出来ました。サイドのスペースを有効に使った攻撃でシュートまで行きましたが得点を奪うことが出来ず、前半24分にはドリブルで相手DFを突破した古谷陸翔(FW11番)が、ミドルシュートを放ちましたがクロスバーに嫌われ、得点が奪えないまま前半を終えました。

後半に入って早々の33分には自陣のビルドアップのミスを奪われ、そのまま相手にミドルシュートを許し失点をしてしまいました。その後、同点に追いつくために積極的に攻撃に出ましたが得点を奪えず、さらに45分に一瞬のスキを相手に突かれ、追加点を奪われてしまいました。

最後までチーム全員でゴールを目指し攻め続けましたが、ゴールを奪うことが出来ず敗戦となりました。

今日の試合、得点チャンスを確実にゴールにつなげることが課題となりました。今後、勝負強いチームになれるようトレーニングに励んで行きたいと思います。

【次戦】
2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第21節
12月16日(土) 13:00キックオフ　vs日章学園U-13【佐賀県総合運動公園】

得点経過

44分　川口佑真
48分　池末瞬平
50分　松藤修士
51分　古谷陸翔

戦績

20戦12勝7敗1分
勝点37得点71失点37得失点差＋34

寸評

試合開始から相手ゴール向かうためのアクションが弱く、アグレッシブさに欠けるプレーが多く見られ、なかなかチャンスを作れない試合展開となりました。ひとりひとりのプレーする前の準備と予測が遅く、試合の主導権を握れないまま前半を終えました。

ハーフタイムには、攻守において準備と予測を相手より早くすること、ゴールへ向かうためのアクションを強く起こすこと、多くの選手が関わりながらプレーすることを伝え後半に臨みました。

後半に入り、44分に右サイドを崩し、折り返したボールを受けた川口佑真(MF4番)がペナルティーエリアの外から左足でミドルシュートを決め先制点をあげることが出来ました。さらに48分には左サイドを突破した安永海童のシュートのこぼれ球に反応した池末瞬平(MF10番)が右足で合わせ追加点を奪いました。

その後、50分に松藤修士、51分に古谷陸翔が得点を奪い、試合の主導権を握ることができました。試合終盤はピンチになる場面もありましたが、最後まで高い集中力でプレーし勝利することが出来ました。

今後も、日々のトレーニングの基準を上げ、向上していきたいと思います。

【次戦】
2017 第4回九州ユース(U-13)サッカーリーグ 第21節
12月9日(土) 13:00キックオフ　vs大分トリニータU-13【福岡フットボールセンター】

得点経過

5分　失点
10分　田山芳規
18分　田山芳規

戦績

19戦11勝7敗1分
勝点34得点67失点37得失点差＋30

寸評

この試合、試合序盤の前半5分に自陣でのパスミスを相手に奪われ、そのまま得点を許し追いかける展開となりました。しかし、選手たちは慌てることなく相手ゴールへ向かってプレーすることができ、前半10分に右サイドを力強く突破した渋江裕成(DF20番)のクロスボールに田山芳規が右足ボレーで合わせ、同点に追いつくことが出来ました。

その後も、中盤でテンポよくボールを動かし試合の流れを掴み、前半18分にはスルーパスに抜け出した古谷陸翔(MF11番)の折り返しを再び田山芳規がゴールを奪いい逆転し前半を終えました。

後半に入り、相手もゴールに向かって積極的に攻撃をしかけてきましたが、全員が高い集中力で粘り強く守備をし、相手に得点を許さず勝利することができました。

また次の試合に向けてしっかりとトレーニングしていきたいと思います。