U-18 試合結果 2018年6月

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U-18 結果 2018年6月

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第7節

日時
6月30日(土) 19:00 キックオフ
会場
福岡フットボールセンター C ピッチ

アビスパ福岡U-18 1 1 前半 1 2 名古屋グランパスU-18
0 後半 1
得点経過
9分 石井稜真 
27分 失点
46分 失点

戦績

1勝4敗1分 勝ち点 4

寸評

試合前からの大雨でグラウンドコンディションの悪い中、試合が開始されました。立ち上がりからシンプルに相手DFラインの背後を狙い攻撃を仕掛けました。前半9分、松田知己(FW12番)が相手DFラインの背後に飛び出しクロスを上げ、石井稜真(FW39番)が右足で合わせ先制に成功しました。先制後は相手も力強く攻撃を仕掛け、押し込まれる時間帯が続き、27分フリーキックから失点し同点になりました。その後も一進一退の攻防が続き同点のまま前半を終了しました。

後半開始直後の46分に失点し厳しい立ち上がりになりました。なんとか同点にしようとしますが、一人一人の距離が遠く、関わりの少ない攻撃になりチャンスを作ることができませんでした。残り時間が少なくなる中、反撃しようとしましたが、相手は力強く攻撃を跳ね返し得点を奪えずそのまま試合終了しました。

この敗戦をネガティブに捉えず何が出来て、何が出来なかったのかを個人個人が考え、次に勝てるようにまた取り組んで行きます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第8節
7月7日(土)
17:00 キックオフ[福岡フットボールセンター A ピッチ]
アビスパ福岡U-18 vs サンフレッチェ広島F.Cユース

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 第8節

日時
6月23日(土) 14:00キックオフ
会場
新門司球技場人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-18セカンド 2 0 前半 0 0 希望ヶ丘高校
2 後半 0
得点経過
51分 石橋翔太
60分 牛鼻世波

戦績

2勝6敗0分 勝点 6 8位(10チーム中)

寸評

試合開始からボールを握りゴールを目指しますが、相手の狙いであったブロックを作り奪ってからのカウンターに何度かピンチを招きました。それでもサイドを揺さぶりブロック内に侵入しますが、パス、1stタッチの質が悪く得点を奪えませんでした。その後も相手を押し込みますが、得点ができないまま前半を終了しました。

ハーフタイムに、攻撃では縦パスに対しての関わり方やサイドからのアーリークロスを狙う。守備では奪われ方、カウンターを受けた後の対応を確認して後半に望みました。

後半もボールを握りゴールを目指しました。中盤で相手を剥がしシュートまでいく展開の中、51分に水田優介(FW19番)のシュートのこぼれ球を石橋翔太(MF34番)が押し込んで先制に成功しました。60分にも相手のミスを逃さず、牛鼻世波(MF37番)が落ち着いて決め追加点を奪うことができました。追加点を奪った後も何度かシュートまでいきますが、ゴール前での質が悪くそのまま2対0で試合終了しました。

県リーグ初めての無失点で終えたことは良かったと思います。まだまだ課題はありますが、これからも無失点で勝利できるようにトレーニングから取り組んでいきます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡
7月8日(日)
第9節 12:00 キックオフ[東福岡高校グラウンド]
アビスパ福岡U-18セカンド vs 新宮高校

ALL STARS CUP

日時
6月17日(日)

準々決勝 14:00キックオフ

アビスパ福岡U-16 1 1 15分 0 0 FCポルト(ポルトガル)
0 15分 0
得点経過
3分 石橋翔太

準決勝 16:00キックオフ

アビスパ福岡U-16 0 0 15分 0 0 ヘルタ(ドイツ)
0 15分 0
5 PK 6

3位決定戦 19:00キックオフ

アビスパ福岡U-16 1 1 20分 1 1 スラヴィアプラハ(チェコ)
0 20分 0
5 PK 6
得点経過
12分 失点
19分 田中成祈

大会結果

4位(16チーム中)
※フェアプレー賞:アビスパ福岡 U-16
※ベストDF賞:森山公弥(DF33番)

寸評

ALL STARS CUP 2018 準々決勝で予選リーグで敗戦したFCポルト(ポルトガル)と対戦しました。
昨年の決勝、予選リーグと敗戦し準決勝に進む為に負けられない戦いになりました。立ち上がりから、お互いに球際で激しくボールを奪い合いゴール前では体を張って守備をする展開の中、3分に石橋翔太(MF34番)が相手のバイタルエリアでボールを受け左足でのシュートがゴールに決まり早い時間帯で先制することができました。
先制後は、相手の攻撃に対しプレスを掛け続け、ピンチの場面でも体を張り粘り強く守備をして得点を与えず、1対0で勝利し準決勝に進出。

準決勝では準々決勝でパリ・サンジェルマン(フランス)に勝利したヘルタBSC(ドイツ)との対戦でした。
守備のブロックを作り相手の縦パスに対して厳しくプレッシャーをかける事ができ、奪ったボールを相手の背後や、間でボールを引き出してチャンスを作りますが、決めきる事ができずに、0対0でPK戦になりました。
PK戦では、相手が先に外しましたが小泉慎二(DF44番)のシュートは相手ゴールキーパーにセーブされ、続く寺田太陽(MF36番)もセーブされてPK戦で敗戦し、3位決定戦に進みました。

3位決定戦では、スラヴィア・プラハ(チェコ)と対戦。
予選リーグでは引き分けた相手でしたが、立ち上がりから、自分達がボールを保持する時間が少なく、相手に奪われしまいサイドを崩され突破される事が多かったです。12分にサイドを突破され、クロスボールを合わされて失点しました。前半の終了間際にゴール前のこぼれ球を田中成祈(MF45番)が押し込み同点で折り返しました。
後半も簡単にボールを失ってしまい、ピンチを招きましたが吉田翼(GK21番)を中心に得点を与えず、3位決定戦もPK戦になりました。
PK戦では、相手の2人目を吉田翼(GK21番)が止めましたが、アビスパの2人目石井稜真(FW39番)も相手ゴールキーパーにセーブされてしまいました。その後もお互い決めていきましたが、7人目の新村仁一楼(DF46番)がセーブされ、PK戦で敗戦しました。

ALL STARS CUP 2018 は参加16チーム中4位で大会を終えました。
この大会で、選手達が経験した事をチームと選手自身に還元し成長に繋げていきます。

ALL STARS CUP 予選リーグ

日時
6月15日(金)

1次予選リーグ第1戦 14:40

アビスパ福岡U-16 2 0 15分 0 0 ガバラSC(アゼルバイジャン)
2 15分 0
得点経過
27分 石橋翔太
30分 石井稜真

1次予選リーグ第2戦 16:00

アビスパ福岡U-16 0 0 15分 1 1 FCポルト(ポルトガル)
0 15分 0
得点経過
3分 失点

1次予選リーグ第3戦 17:20

アビスパ福岡U-16 1 0 15分 0 0 FCファストバズリン(チェコ)
1 15分 0
得点経過
30分 石井稜真

大会結果

1次予選リーグ Dグループ順位
1位 FCポルト  【7】
2位 アビスパ福岡    【6】
3位 ガバラSC  【3】
4位 FCファストバズリン 【1】

2次予選リーグ第1戦14:00

アビスパ福岡U-16 1 0 15分 0 0 FCスロバコフ(チェコ)
1 15分 0
得点経過
27分 石井稜真

2次予選リーグ第2戦 15:20

アビスパ福岡U-16 0 0 15分 0 0 スラヴィアプラハ(チェコ)
0 15分 0

2次予選リーグ第3戦 16:40

アビスパ福岡U-16 0 0 15分 1 0 FCズブロジョカブルノ(チェコ)
0 15分 0
得点経過
12分 失点

大会結果

2次予選リーグ   Gグループ順位

1位 FCスロバコフ(チェコ) 【6】

2位 スラヴィアプラハ(チェコ) 【4】

3位 アビスパ福岡       【4】

4位 ズブロジョカブルノ(チェコ) 【3】

予選リーグ総合順位

1. FCバルセロナ    【15】

2. パリサンジェルマン   【15】

3. FCポルト       【13】

4. チーバス      【13】

5. スラヴィアプラハ   【10】

6. アビスパ福岡     【10】

7. ヘルタ      【10】

8. ボヘミアンプラハ   【9】

9. ヴィクトリアプルゼニ 【8】

10. FCスロバコフ    【8】

11. ガバラSC      【6】

12. ゼニト       【4】

13. ベシクタシュ     【4】

14. FCファストバズリン 【4】

15. ドゥクラプラハ    【4】

16. ズブロジョカブルノ  【3】

※予選リーグ6位になり、上位トーナメント進出。

寸評

ALL STARS CUP 2018 が開幕し、15日に1次予選リーグでガバラSC(アゼルバイジャン)、FCポルト(ポルトガル)、FCファステバズリン(チェコ)と対戦しました。

ガバラSC戦では、大会初戦で動きが硬く自分たちのミスからピンチを招く事がありましたが、時間の経過と共に我慢強く戦い27分石橋翔太(MF34番)、30分石井稜真(FW39番)が得点し、2対0で勝利。

FCポルト戦は、昨年の大会の決勝戦で戦い敗戦している相手なので、選手たちも気持ちが高ぶる中の試合になりました。しかし、開始3分にゴール前の守備で慌ててしまい先制を許してしまいました、その後も得点を奪う為に、ゴールに向かいますが決めきれずに、0対1で敗戦しました。

FCファステバズリン戦は、立ち上がりからチャンスを作りますが、相手もゴール前で粘り強く守備をして得点が奪えずにいましたが、終了間際の30分に石井稜真(FW39番)が得点し1対0で勝利し1次予選リーグを勝点6で終えました。

16日の2次予選リーグで、FCスロバコフ(チェコ)、スラヴィア・プラハ(チェコ)、FCズブロヨカブルノ(チェコ)の6チームと対戦しました。

FCスロバコフ戦は、守備をする時間が長く奪ったボールも繋ぐことができずになかなか相手のゴールに向かう事ができませんでしたが、失点をせずにいき27分石井稜真(FW39番)が相手のディフェンスラインをスピードを生かしてドリブルで突破しゴールを決め1対0で勝利し、スラヴィア・プラハ戦はお互いにゴール前で体を張り得点を奪えず0対0の引き分け。

予選リーグの最終戦で自分たちの勝敗と他チームの結果次第で、上位トーナメントか下位トーナメントになるかきまる大事な試合になりました。立ち上がりから、ボールを動かすテンポが遅く、相手のプレッシャーを受けリズムが作れませんでした。守備でもマークの受け渡しや、スライドが遅くプレスが後手になり12分に失点しました。

その後も得点を奪えずに0対1で敗戦しました。

予選リーグの最終戦で敗戦しましたが、他チームの結果予選リーグ6位(勝点10)で上位トーナメントに進出しました。

ALL STARS CUP 練習試合

日時
6月13日(水)

15分×2本,40分×1本

アビスパ福岡U-16 5 2 15分 0 1 ウースチー(チェコ)
0 15分 0
3 40分 1
得点経過

(15分×2)
6分 石井稜真
15分 石井稜真

(40分×1本)
18分 角田朋輝
21分 寺田太陽
22分 大坪真沙斗
27分 失点

寸評

2日後の大会に向けて最後のトレーニングマッチをチェコのクラブチームと対戦しました。
大会のレギュレーションで試合時間が15分ハーフで行われる為、15分2本と40分1本という形でトレーニングマッチを行いました。

15分1本目は試合の入りから、相手の間でボールを受ける回数が増え、ゴールに向かう選手が多く、チャンスを作ることができました。
6分に大坪真沙斗(MF42番)のクロスボールを石井稜真(FW39番)が左足で決め先制しました。
15分にも石井稜真(FW39番)が大坪真沙斗(MF42番)からのパスを決め追加点を奪い2対0で終了しました。

15分2本目は、奪ったボールを失うことが多くゴール前まで行く回数が少なくて得点を奪えずに、カウンターで何度かピンチになりましたが体を張り失点せずに0対0で終了しました。

40分1本は、18分角田朋輝(FW35番)がキーパーをかわして決め、21分にコーナーキックに寺田太陽(DF36番)が頭で合わせて追加点、22分に大坪真沙斗(MF42番)が決めて3対0になりましたが、27分にゴール前での対応が遅れて失点し、3対1で終了しました。

15日からALL STRAS CUP 2018 が始まります。
昨年は準優勝という結果で大会を終えましたが、1試合1試合チャレンジして戦い、振り返りながら大会に挑みます。

ALL STARS CUP 練習試合

日時
6月12日(火)

40分×2本

アビスパ福岡U-16 2 1 40分 1 3 ドレスデン(ドイツ)
1 40分 2
得点経過
3分 失点
4分 山本隼輔
61分 失点
66分 失点
78分 角田朋輝

寸評

チェコに到着して、翌日のトレーニングマッチで長時間飛行機に乗って、時差ボケもある中行った試合でした。
立ち上がりから前への意識がなくバックパスが多くなり相手のプレッシャーを受け、ピンチになることが多かったです。
3分にキーパーへのバックパスを奪われて失点しました。

しかし、4分に山本隼輔(MF11番(U-15))が右サイドでボールを引き出し中に切り込んで得意の左足を振り抜きゴールに突き刺して同点になりました。

その後は、相手のフィジカルの強さやスピードに粘り強く対応して前半を1対1で折り返しましたが、後半は少しずつ移動の疲労などがでてきて、動きが止まる時間帯が長くなり、61分、66分と自分たちのミスから失点しました。

終了間際に、角田朋輝(FW35番)がコーナーキックのこぼれ球の流れから、ゴールを決め1点差になりましたが、そのまま試合終了し2対3で敗戦しました。
明日のトレーニングマッチで今日の課題を改善できるようにしっかりと振り返ります。

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ 第7節

日時
6月9日(日) 15:00キックオフ
会場
九州国際大学人工芝グラウンド

アビスパ福岡U-18 セカンド 0 0 前半 2 4 九州国際大附属高校 B
0 後半 2
得点経過
22分 失点
42分 失点
79分 失点
80分 失点

戦績

1勝6敗0分 勝ち点 3 暫定9位

寸評

試合開始から相手はDFラインの背後を突いてきて、クリアしたボールにも反応が早く押し込んできました。何度かゴール前まで運ばれますが、CBが落ち着いて対応しピンチになる前にボールを奪うことができました。
自陣からボールを動かしながらゴールを目指しますが、相手が狙っている場所に攻めたり、パスやファーストタッチの質が悪くなかなか主導権を握れませんでした。
22分に相手のサイド攻撃に対し対応が軽くかわされて失点しました。42分にもサイド攻撃に対応出来ず失点し、前半を0対2で折り返しました。

ハーフタイムでは、ゴール前での守備を修正し、攻撃では中央を使いながらサイドで仕掛けることを伝え送り出しました。

後半も相手は前に早く仕掛けてくるなか、粘り強く守備をしていましたが79、80分と立て続けにDFラインの背後を取られ0対4になりました。
攻撃も何度かチャンスはありましたが、ゴールを割ることが出来ず0対4での敗戦になりました。

試合中どんな時もやり続けること、試合の流れを仲間に伝えること、そしてワンプレー、ワンプレーこだわることを1人1人が責任を持って取り組むことをトレーニングから実行して行きます。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 福岡 1部リーグ
6月23日(土)
第8節 14:00 キックオフ[新門司球技場人工芝グラウンド]
アビスパ福岡U-18セカンド vs 希望が丘高校

2018年度 第29回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会 3位決定戦

日時
6月3日(日) 11:00キックオフ
会場
佐賀市健康運動センター天然芝

アビスパ福岡U-18 4 3 前半 1 4 大分トリニータU-18
1 後半 3
0 延長 0
4 PK 2
得点経過
25分 松田知己
31分 北島祐二
35分 北島祐二
39分 失点
56分 失点
66分 失点
73分 児島信之介
80分 失点

戦績

3位

寸評

夏の日本クラブユース選手権大会出場が決まってる中での3位決定戦でした。

相手は立ち上がりからDFラインの背後に積極的に仕掛けてきました。しかし落ち着いて対応し、ボールを奪い少しずつ主導権を握りました。主導権を握る中、25分に北島祐二(MF10番)からのスルーパスを松田知己(FW12番)が落ち着いて決め、先制しました。先制してからチームに落ち着きと勢いが増し、31分、35分に北島祐二(MF10番)が追加点を奪い3対0になりました。しかし39分に相手にコーナーキックから直接決められ、前半を3対1で折り返しました。

ハーフタイムでは、攻守ともに連続してプレーをすること、相手に隙を見せず後半45分戦い勝ち切ることを伝え送り出しました。

延長戦でも決着がつかず、PK戦になり後半から交代で入った吉田(GK21番)のセーブもありPK戦を4対2で勝利し、九州大会を3位で終えました。
この大会での課題を修正し、6月24日(日)に再開するプレミアリーグ第6節に臨みたいと思います。

《次戦》
6月24日(日)
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第6節
アビスパ福岡U-18 vs ガンバ大阪ユース
15:00 キックオフ[OFA万博フットボールセンター]

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