U-18 試合結果 2023年5月

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U-18 結果 2023年5月

2023九州CY(U-18)選手権大会

日時
5月28日(日) 11:00キックオフ
会場
西日本工業大学

2回戦

アビスパ福岡U-18 2 1 前半 2 3 ギラヴァンツ北九州
1 後半 1
得点経過
31分 高田聖也
41分 失点
44分 失点
84分 サニブラウン アブデルハナン
90+3分 失点

寸評

5月28日(日)西日本工業大学にて2023九州クラブユースサッカー(U-18)選手権大会2回戦が行われアビスパ福岡U-18はギラヴァンツ北九州と対戦しました。

試合立ち上がりから積極的な姿勢で相手を押し込んでプレーする事ができました。相手のビルドアップも想定した対応で蹴らせて奪う事ができました。攻撃も右サイドバックの時志仁(DF30番)の攻撃参加から再三クロスボールを上げるも得点には繋がりません。西村活輝(MF10番)の突破や前田一翔(FW16番)や高田聖也(FW13番)が起点になるも相手のブロックを崩せない時間が続きます。前半31分前線からのプレッシャーから最後は高田聖也がミドルシュートを決めて先制する事に成功します。

その後パワーを上げてきた相手に対し受けて少しプレッシャーの強度が落ちてしまう時間帯がありました。前半41分逆サイドにサイドチェンジされると守備の対応が良くなく失点してしまいます。その直後の44分にもスローインから相手選手をペナルティーエリアで倒してしまいPKが与えられてしまいます。そのPKを決められ逆転されて前半が終了します。

ハーフタイムに点を奪いに行かなければいけない状況で守備はプレッシャーの強度を上げて相手陣でプレーする事、攻撃はサイドのミスマッチを起点にする事と2トップの関係性の提示しました。

後半立ち上がり押し込む展開にはなりませんでした。奪ったボールを上手く動かす事ができず中々相手ゴール前に迫る事ができませんでした。後半58分前線の連携を高めようと梯蓮人(FW18番)を投入します。後半68分にも吉松優人(DF3番)と廣田陸人(MF28番)を入れて攻撃にパワーを上げました。チャンスはあるものの決めきれない時間が続きます。後半77分にも吉坂飛勇悟(MF17番)とサニブラウン・アブデルハナン(FW32番)を入れて前線に高さを加えました。後半84分にはコーナーキックからサニブラウン・アブデルハナンが決めて2対2に追いつくことに成功します。同点のまま終了間際の90+3分相手ロングスローからファーサイドで決められてしまい逆転されてしまいました。そのまま試合終了となりクラブユース敗戦となってしまいました。

選手は一生懸命戦ってくれましたし内容でも上回ってくれました。ただ結果を残せないのは自分の責任だと受け止めています。

2023九州CY(U-18)選手権大会

日時
5月21日(日) 14:00キックオフ
会場
西日本工業大学

1回戦

アビスパ福岡U-18 24 13 前半 0 0 ヴェルスパ大分宇佐
11 後半 0
得点経過
4分 前田一翔
9分 樺島勇波
11分 前田一翔
13分 井上雄太
15分 吉坂飛勇悟
16分 川井田稜也
17分 前田一翔
27分 前田一翔
29分 小浦拓実
32分 井上雄太
36分 井上雄太
41分 井上雄太
42分 吉坂飛勇吾
53分 楢崎佑馬
54分 池田獅大
58分 前田一翔
60分 井上雄太
63分 吉松優人
65分 池田獅大
67分 松尾遼磨
68分 梯蓮人
82分 古谷陽太郎
88分 松尾遼磨
90分 吉田柚輝

寸評

5月21日(日)西日本工業大学にて2023九州クラブユースサッカー(U-18)選手権大会が行われアビスパ福岡U-18はヴェルスパ大分宇佐と対戦しました。

試合開始から積極的な姿勢で得点を奪いに行く事ができました。前半4分前田一翔(FW16番)が決めるとその後も井上雄太(FW15番)が前半4得点・樺島勇波(DF24番)・吉坂飛勇悟(MF17番)が2得点・川井田稜弥(DF7番)・小浦拓実(DF2番)・前田一翔も前半で4得点奪い13対0で前半を終了します。

ハーフタイムに守備はリスク管理を徹底する事と球際の戦いで絶対に負けない事、攻撃は相手ボランチ横のスペースとクロスの入り方の改善を提示しました。

後半も選手は積極的にゴールを目指してくれました。後半53分楢崎佑馬(MF19番)が得点を奪うとその後も池田獅大(MF22番)・吉松優人(DF3番)・松尾遼磨(FW33番)・梯蓮人(FW18番)・古谷陽太郎(MF6番)・吉田柚輝(MF14番)がゴールを奪い後半11得点し勝利する事ができました。気温が高かった中で90分間プレー強度を落とさず最後まで得点を奪いにチームとしていけた事は評価したいと思います。途中から出場した選手達も同じテンションでプレー出来た事も良かったです。ただ課題も感じた試合になりました。もっとテンポ速くボールを動かしたいし技術的なミスも減らしたいです。日頃の基準を変えてもっとプレー強度とプレー精度の高いチームを目指していきたいと思います。

[次戦]
2023九州クラブユースサッカー(U-18)選手権大会2回戦
5月28日(日)11:00KO [西日本工業大学]
アビスパ福岡U-18 vs ギラヴァンツ北九州U-18

高円宮杯U-18サッカーリーグ2023福岡県リーグ

日時
5月7日(日)15:00キックオフ
会場
九州国際大学KIUフィールド

第6節

アビスパ福岡U-18B 4 2 前半 1 2 九州国際大学付属高校B
2 後半 1
得点経過
19分 失点
37分 井上雄太
43分 井上雄太
58分 山本順也
60分 失点
84分 オウンゴール

寸評

5月7日(日)九州国際大学KIUフィールドにて高円宮杯U-18サッカーリーグ2023福岡県リーグ第6節が行われアビスパ福岡U-18は九州国際大学付属高校Bと対戦しました。

連日降り続く雨のため人工芝に水が浮くようなピッチコンディションでした。そんな中我々の目指すべきサッカーが上手くできない可能性があると同時にサッカーはどんな環境でも行われることに対してこのゲームは目の前の相手に負けない気持ちを持ち続けることを表現して90分間相手よりその気持で上回ることが大事だと選手たちと共有して試合に望みました。

立ち上がりからピッチコンディションを味方にすることができて、17分梯蓮人(FW18番)がDFラインを突破したところ、相手GPに倒されてPKを獲得しました。しかしPKを梯蓮人が止められてしまい、先制に失敗しました。

その後すぐの19分にCKから失点。試合の流れは良かっただけに勢いが消されるような失点となりました。県リーグ初めてビハインドの状況になりましたが、ここからが選手たちは力を発揮します。失点後相手に流れがいきそうな状況をしっかりと踏みとどまり、守備では密集を作り相手の攻撃に勢いを与えず、攻撃では相手の背後を徹底的に突き流れを戻す展開へ持っていくことに成功しました。

37分にDF背後を突いてシュートを打った梯蓮人のこぼれ球を井上雄太(FW15番)が詰めて先制します。勢いは止まらず43分に吉坂飛勇悟(MF17番)の巧みな切り返しからのクロスに井上雄太が頭で合わせて逆転します。ハーフタイムにはこのピッチ状況で迷いが出たらやられてしまう、そのための若干のシステム変更を共有して後半にそなえました。

後半は中盤でのセカンドボールの回収の応酬で上回り、一進一退ではあるもののある程度の安定感の中、試合を進めることができました。そして63分CKから山本順也(DF34番)がヘディングで見事に決めて3点目を奪います。しかしその2分後不用意なファールから相手にFKを与えて、FKの2次攻撃から失点をしてしまいます。1点差で緊張感のある試合展開から選手交代を行い、これ以上の失点をしないまま4点目を狙い続けて、84分FKからゴール前の混戦で相手オウンゴールを誘い4点目を奪うことに成功します。残り時間は失点をしないことを最優先に試合を進めて勝ち点3を手に入れることができました。

雨の影響でピッチコンディションが悪くボールが走らない状況での公式戦で、しっかりと勝ち切れたことはサッカー選手としての経験値を上げることができました。

[次戦]
高円宮杯U-18サッカーリーグ2023福岡県リーグ 第6節
6月25日(日)10:00キックオフ[東海大福岡高校]
アビスパ福岡U-18B vs 東海大福岡高校

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ2023 九州

日時
5月6日(土) 11:00キックオフ
会場
福岡フットボールセンターAピッチ

第5節

アビスパ福岡U-18 0 0 前半 0 2 大津2nd
0 後半 2
得点経過
32分 失点
39分 失点

寸評

5月6日(土)福岡フットボールセンターAピッチにて高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ2023九州第5節が行われアビスパ福岡U-18は大津高校2ndと対戦しました。前日から降り続いた雨の影響でピッチには水が溜まっている状況で急遽スタメン選手を入れ替えて戦う事にしました。

攻撃は2トップの前田一翔(FW16番)と高田聖也(FW13番)を起点にロングボールを入れる事を求めました。試合が始まってお互いにDFの背後に蹴り込んで2ndボールの攻防が続く展開になりました。試合中にも雨が強くなったりして難しい展開の中お互いにチャンスらしいチャンスは作れませんでした。0対0のままハーフタイムとなります。

ハーフタイムに攻撃はもっと相手のDFのサイドの裏に蹴り込む事、守備はマークの確認と自陣でのファールは気を付ける事を確認しました。後半も前半同様の展開の中徐々に雨が強くなってきてピッチはほぼ水が溜まっている状況になってしまいました。

後半58分にサニブラウンアブデルハナン(FW32番)を投入しより前線のパワーを上げました。その後もお互いチャンスを作れない中後半77分こぼれ球からDFが入れ替わってしまい逆サイドに展開されるとGPとの1対1を決められてしまい先制を許します。後半83分にもミドルシュートを決められてしまい2点差となってしまいました。その後メンバーやシステムを変えて得点を奪いに行くも得点を奪う事は出来ず0対2の敗戦となりました。

選手は一生懸命戦ってくれています。その中で結果がついて来ず自分達にとって難しい状況が続いていますが必ず乗り越えて成長に繋げたいと思います。

[次戦]
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ2023 九州 第6節
5月13日(土)11:00KO [大分県サッカー協会人工芝グランド]
アビスパ福岡U-18 vs 大分トリニータU-18

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