U-18 試合結果 2025年6月

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U-18 結果 2025年6月

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2025 福岡

日時
6月29日(日)15:00
会場
三菱ケミカルグラウンド

第10節

アビスパ福岡 U-18B 2 1 前半 1 3 ギラヴァンツ北九州 U-18
1 後半 2
得点経過
16分 失点
17分 熊本 大空
70分 失点
89分 失点
90+1分 大田 俊斗

寸評

2025年6月29日(日)に三菱ケミカルグラウンドにて、高円宮杯JFA U-18 サッカーリーグ2025 福岡 第1節 でギラヴァンツ北九州U-18と対戦しました。

前節で前期が終わり今節より後期となった試合は、例年に比べ梅雨明けが早まり急激に気温が上昇し非常に暑い中での試合となりました。立ち上がりから積極的に相手陣地でプレッシャーをかけ、相手ゴールに迫るシーンもあり良い試合の入り方となりました。しかし徐々にそのプレッシャーをかいくぐられ相手にもゴールに迫られるシーンがでてきました。すると16分自分たちのビルドアップからのミスから左サイドを崩され先制点を許しました。連続失点は避けたい中で始めたキックオフ直後の17分右サイドの展開からボールを受けた永冨颯人(DF19番)が運び出し、タイミング良く相手ディフェンダーの背後に抜け出した熊本大空(FW17番)に絶妙なスルーパスを通し、受けた熊本大空がゴールキーパーとの1対1を冷静に左足で流し込み直ぐ様同点に追いつきました。その勢いのまま逆転ゴールといきたいところではありましたが、その後は相手に主導権を握られ動かされる時間帯が続きなんとか得点を与えず前半を1-1で折り返しました。

ハーフタイムにハイプレスとミドルプレスについて全体で共有して後半に臨みました。

後半に入ると前半で動かされた疲労が徐々に見え始めて押し込まれる時間帯が増えてきました。そういった状況の中でも体を張った守備でなんとかゴールを守る状況が続きました。選手交代も含めて展開を打開しようとする中、70分一瞬相手に隙を与えてしまい左サイドからのクロス対してマークがつけきれず勝ち越しゴールを与えてしまいました。その後なんとか同点ゴールを目指す中ではありましたが、逆に前掛かりになったところを相手につかれ89分に追加点を与えてしまう結果となりました。このままでは終われない中、最後の力を振り絞って猛攻を仕掛けその中で得た左からの堺谷 天(MF7番)のコーナーキックを黒木遥斗(DF30番)が頭で折り返し大田俊斗(DF36番)が最後は押し込み2-3としました。その後同点に追いつくチャンスもありましたが試合終了のホイッスルが鳴り響き結果2-3での敗戦となりました。

5試合ぶりの敗戦となりギラヴァンツ北九州U-18とは前期後期合わせて2敗となるシーズンダブルを喫し、非常に残念な結果となりました。その残念な結果をどのように受け止めて今後の成長に活かすのか?改めて考えさせられる機会となったと思います。日常を大切にし、継続した取り組みができるようにしていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-18 サッカーリーグ2025 福岡 第11節
7月6日(日) 11:00KO
[東福岡高等学校グラウンド]
vs 東福岡高等学校B

高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2025WEST

日時
6月28日(土)18:00
会場
福岡フットボールセンター

第11節

アビスパ福岡 U-18 0 0 前半 0 1 ファジアーノ岡山U-18
0 後半 1
得点経過
85分 失点

寸評

 6月28日(土)福岡フットボールセンターにて高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2025 ウエスト 第11節があり、ファジアーノ岡山U-18と対戦しました。
 現在チームは1勝1分4敗と苦しいリーグ戦の状況にありますが、プレミアリーグ中断期間中には九州クラブユース選手権で優勝し、チームとして大きな自信と力をつけてこの再開戦に臨みました。

 試合開始からは、その勢いを反映したように前線からプレッシャーをかけ、シュートに持ち込む場面も見られました。前半15分までは相手を押し込み、決定機も作りましたが、ゴール枠を捉えることができず、得点には至りませんでした。その後は相手にペースを握られ、守備の時間が増えました。ボールを奪う守備ではなく、ゴールを守る粘り強い守備からカウンターでフィニッシュまでいく展開となりましたが、ゴールは奪えず、前半を0-0で折り返しました。

 ハーフタイムでは、奪う守備の修正と、意図的な攻撃の展開を確認して後半に臨みました。

 後半、守備面の修正はうまくいかず、依然として守る時間が長い展開となりました。ただ、相手の運動量が落ちてくる中で前向きにプレーする時間も見られました。
攻撃面では、意図的に組み立てた攻撃をチャレンジできず、ロングボールとセカンドボール勝負といった、偶然性に頼る展開が続きました。試合終盤まで粘り強く戦い、カウンターのチャンスも狙いましたが、85分にゴール前の混戦から失点を喫してしまい、結果は0-1の敗戦となりました。

 リーグ再開初戦を勝ち点なしで終えたことは非常に残念ですが、守備の面では選手一人ひとりが粘り強く、献身的に走り、簡単に崩されることのない守備ができていたことは成長と捉えることができます。一方で、攻撃においてはもっとチャレンジできる場面で安全策を選んでしまうなど、基準や意識の面でまだ課題が残りました。 
 今後は自分たちの基準を引き上げ、日常のトレーニングから高い意識を持って、次節以降勝ち点3を積み重ねられるよう準備していきたいと思います。

 【次戦】
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2025 WEST第10節(延期分)
7月5日(土)18:00KO [オクゼン不動産フットボールスタジアム(春日公園球技場)]
vs 東福岡高校

2025Jユースカップ
第31回Jリーグユース選手権大会1stラウンド

日時
6月22日(日)13:00
会場
八代運動公園多目的広場

アビスパ福岡 U-18B 0 0 前半 4 5 ロアッソ熊本ユース
0 後半 1
得点経過
12分 失点
40分 失点
41分 失点
45分 失点
90分 失点

寸評

2025年6月22日(日)、八代運動公園多目的広場にて行われた「2025Jユースカップ第31回Jリーグユース選手権大会1stラウンドJユース」最終戦でロアッソ熊本ユースと対戦しました。2位以上の上位リーグ進出を目指して試合に臨みました。

試合は、立ち上がりから前がかりにボールを奪いくる相手に対し、ビルドアップの糸口を見出せないまま開始12分、自陣深い位置でのパスミスを奪われて失点を許します。自分たちのミスから失点してしまいチーム全体の雰囲気も低迷して行く中、選手たち自身で解決策を模索しながら、割り切るプレーを選択し徐々に攻防が続く展開となりました。お互いにチャンスを作りながらも得点が動かず、30分を過ぎたところでクーリングブレイク(暑熱環境下での熱中症対策のため3分間の休憩)の時間を迎え、自分たちの現状を確認し合い、残りの15分間で再度奮起しようと臨みました。しかし、またしても自陣深い位置でのパス交換を奪われ失点を許し、0−2となります。失点の流れを断ち切れないまま41分、45+5分と立て続けに失点を許し、前半を0-4で終了しました。

ハーフタイムには、失点をしないことと攻撃の起点を確認し、佐山謙(MF33番)、池田 琥大(MF18番)、永冨颯人(MF19番)3選手を投入し後半に臨みました。

後半開始から選手たちは息を吹き返すようにタフにハードワークをし続け、松本優希都(FW28番)や佐山謙を中心にゴールへ向かう機会が増えて相手陣地にボール押し込み、セットプレーのチャンスも徐々に増えてきます。74分には、北薗大海(FW13番)と水竹陽紀(MF37番)が途中出場しゴールへ向かう勢いを加速させます。早速、水竹陽紀からのスルーパスに抜け出した北薗大海がゴール前に抜け出し、シュートを放ちますが枠を捉えられません。得点を奪えないまま、相手の猛攻に耐える時間も続き、そのまま試合終了かと思われた90+9分、ゴール前で直接フリーキックを与えてしまいます。試合の運命が決まるフリーキックは、風を受けゴールマウスに向かいネットを揺らしました。その直後に試合終了の笛が鳴り、0-5で敗戦となりました。

上記の結果により、3位が確定し2ndラウンドの上位リーグ進出とはなりませんでした。この結果を受け止め、敗戦を振り返り個人の成長のための糧となるように、今後も練習に励みたいと思います。

【次戦】
調整中

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2025 福岡

日時
6月21日(土)14:30
会場
福岡大学附属大濠高等学校グラウンド

第9節

アビスパ福岡 U-18B 1 0 前半 0 0 博多高等学校
1 後半 0
得点経過
90分 森 尊琉

寸評

2025年6月21日(土)に福岡大学附属大濠高等学校グラウンドにて、高円宮杯JFA U-18 サッカーリーグ2025 福岡 第9節で博多高等学校と対戦しました。

約1ヶ月余りの中断期間を経て再開となった久しぶりの試合は梅雨真っ只中の湿度が高く非常に蒸し暑い中での試合となりました。試合開始直後から左サイドを起点に前線の効果的なアクションで相手陣地に攻め込むシーンを多くつくることができました。ただ決定的なシーンとまではいかず中途半端な攻撃になった際には相手のカウンターを受け、逆にピンチとなりあわや失点というシーンもありました。良い時間帯があり先制点を奪って試合を優位に進めたいなかではありましたが相手守備陣の牙城を崩すことができず前半を0-0で折り返しました。

ハーフタイムにゴール前の崩しとゴール前の守備に対してチーム全体で共有し後半に臨みました。

後半に入るとハームタイムに共有した内容がチーム全体で意識され安定した試合運びの中、得点に繋がりそうな決定的シーンがみられるようになってきました。しかし前半同様相手守備陣の粘りと決定力不足もふくめ得点までとはいかず時間だけが過ぎ、少しずつ疲労が感じられる展開となってきました。お互いに選手交代が慌ただしくなる中、どちらに得点が生まれてもおかしくない状況下でしたが、得点は生まれずこのまま試合終了かと思われた90分にドリブルで持ち上がった大田俊斗(DF36番)からのスルーパスをタイミング良く引き出した森 尊琉(FW34番)が得意の角度から右足を振り抜きサイドネットに突き刺し決勝点となる先制点を奪いました。守っては島本 小鉄(GK16番)を中心とする守備陣が無失点に抑え結果1-0で勝利することが出来ました。

久しぶりの県リーグと蒸し暑さの中ということもあり難しい試合とはなりましたが、選手ひとりひとりが粘り強く最後まで勝利を目指して戦ってくれたと思います。この勝利が次戦に繋がるように良い準備をして臨みたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-18 サッカーリーグ2025 福岡 第10節
6月29日(日) 15:00KO
[三菱ケミカルグラウンド]
vs ギラヴァンツ北九州U-18

KYFA 2025年度 第36回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会

日時
6月15日(日)13:00
会場
島原市営陸上競技場

決勝

アビスパ福岡 U-18 3 1 前半 1 2 V・ファーレン長崎U-18
2 後半 1
得点経過
26分 失点
37分 井上雄太
62分 松尾遼磨
82分 前田陽輝
90+1分 失点

寸評

2025年6月15日(日)、島原市営陸上競技場にて行われた「第36回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会」決勝戦、V・ファーレン長崎U-18と対戦しました。大会2連覇をかけて挑む決勝戦に向けて1週間しっかりと準備してきました。

試合は両チームが同じシステムで臨む「ミラーゲーム」となり、一つのミスが勝敗を分ける緊張感のある展開となりました。前線から積極的にプレッシャーをかけて主導権を握ろうとしましたが、前半26分に3バックのカバーリングが一瞬遅れた隙を突かれ先制を許す苦しい立ち上がりとなりました。しかし、42分に井上雄太(FW10番)がコーナーキックからのこぼれ球を豪快に左足で決め、前半のうちに同点に追いつきました。

ハーフタイムには、内容は悪くないけど、相手との違いを作るためにギアを上げていくことを要求して選手を2名交代しました。

後半開始直後にはピンチを迎える場面もありましたが、相手のシュートが枠を外れたことで落ち着きを取り戻し、徐々に私たちのペースへと引き戻すことができました。62分には永田湧大(DF27番)があげたクロスに対する相手クリアミスを廣田陸人(MF8番)がシュートを打ち、GPが弾いたリバウンドを松尾遼磨(FW9番)がしっかりと押し込み勝ち越しに成功しました。さらに82分に途中出場の前田陽輝(FW14番)が右サイドを個人で仕掛けて突破し、見事なループシュートを決めて、リードを広げました。試合終盤に1点を返されてバタバタとし、上手くゲームクローズすることができませんでしたが、なんとか3対2で勝利を収めることができました。

この大会を通して、選手たちはトーナメント戦における守備の大切さや、ゴール前でのフィニッシュの精度向上に取り組み、大きな成長を遂げました。特に決勝戦ではFW陣の得点が結果に直結し、チームとしての完成度も高まりを見せました。今大会で得た経験と自信は、今後のプレミアリーグ再開、そして日本クラブユース選手権大会に向けて大きな財産となります。選手たちはそれぞれの持ち味を活かし、個人の成長、チーム力の底上げにも繋がる大会となりました。最後になりますが、大会期間中、たくさんの応援やサポートをいただきました皆様に心より御礼申し上げます。今後とも変わらぬご声援のほど、よろしくお願いいたします。

【次戦】
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2025 WEST第11節
6月28日(土)18:00KO [福岡フットボールセンター]
vs ファジアーノ岡山U-18

KYFA 2025年度 第36回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会

日時
6月8日(土)18:30
会場
グローバルアリーナ

準決勝

アビスパ福岡 U-18 0 0 前半 0 0 鹿児島ユナイテッドFC.U-18
0 後半 0
5 PK 4
得点経過

寸評

6月8日(土)グローバルアリーナにて 2025年度 第36回 九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会 準決勝、鹿児島ユナイテッドFC.U-18と対戦しました。 先週の準々決勝で全国大会出場を決めたばかりではありますが、選手たちは気を緩めることなく、今大会「優勝」と改めて目標を掲げて準決勝に臨みました。

試合は立ち上がりから相手のロングボール主体の戦術に押し込まれ、全体的にラインを下げる展開となりました。前線からプレッシャーをかけてロングボールを蹴らせないよう試みましたが、ボランチやディフェンスラインとの連動がうまくいかず、噛み合わない展開が続きました。それでも、ディフェンス陣がロングボールを弾いて対応し、ボランチがセカンドボールを回収して攻撃につなげる場面も見られ、徐々にゴール前に迫る機会も増えていきました。しかしラインが徐々に下がる中、守備の形をコンパクトに変更し、相手にボールを保持される展開を受け入れる形となりました。前半は相手に主導権を握られつつも、ゴール前では粘り強い守備で決定的なシュートを許さず、0対0でハーフタイムを迎えました。

ハーフタイムではシステムを変更し、前線からよりアグレッシブにプレッシャーをかける意図を持って選手を送り出しました。

後半はマッチアップが明確になり、全員が積極的な姿勢で相手ゴールに向かう展開となりました。勢いは出たものの、一度相手へのプレッシャーをかわされるとスペースを与えてしまい、ピンチを招く場面もありました。一進一退の攻防が続く中、終盤には井上雄太(FW10番)が相手DFと上手く入れ替わり、GKと1対1のチャンスを迎えましたが、惜しくもシュートをGKに当ててしまい、絶好のチャンスをものにすることができませんでした。その後も選手交代などで得点を狙いましたが、ゴールを奪うことができず、試合は0対0のまま終了しました。勝敗はPK戦にもつれ込み、5対4で勝利し、決勝戦への進出を決めました。

この試合では、やりたいことがうまくいかず、全体的に難しい試合となりましたが、GP田中利玖(GP21番)、キャプテン樺島勇波(DF5番)を中心に守備陣が粘り強く守り、失点を防いでPK戦に持ち込み、勝利することができました。攻撃面では多くの課題が見られる内容となりましたが、決勝に向けてその課題にしっかり向き合い、さらなる成長を目指して良いトレーニングを積んでいきたいと思います。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【次戦】
KYFA 2025年度 第36回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会 決勝
6月15日(日)13:00KO [島原市営陸上競技場]
vs V・ファーレン長崎U-18

KYFA 2025年度 第36回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会

日時
6月1日(日)18:00
会場
福岡フットボールセンター

準々決勝

アビスパ福岡 U-18 4 3 前半 0 1 ギラヴァンツ北九州U-18
1 後半 1
得点経過
12分 樺島勇波
20分 井上雄太
23分 前田陽輝
64分 松浦拓夢
88分 失点

寸評

6月1日(日)福岡フットボールセンターにて、KYFA 2025年度 第36回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会準々決勝、ギラヴァンツ北九州U-18と対戦しました。リーグ戦からトーナメント戦へと切り替わる中、選手たちは一週間を通してしっかりと準備を整え、試合に臨みました。

試合開始直後から本来のパワーを発揮し、松尾遼磨(FW9番)のシュートでいきなりフィニッシュに持ち込むなど、良い立ち上がりを見せます。12分には松浦拓夢(MF29番)のコーナーキックを樺島勇波(DF5番)がヘディングで合わせ、先制点を奪います。その後も攻撃の手を緩めず、20分には井上雄太(FW10番)が和田駿佑(MF15番)の縦パスをターンから右足で決め2点目奪います。続く23分には左から右へ展開したボールを松浦拓夢がクロスボールを中央へ送り、前田陽輝(FW14番)が見事にヘディングで合わせて3点目を奪いました。前半終了までに主導権を完全に掌握し、守備でも全員が集中して対応しました。前半の終盤は相手にボールを持たれる時間もありましたが、ゴール前まで前進させない堅守を見せました。

ハーフタイムには前からのプレッシングを修正して、後半もう一度アグレッシブに戦おうと送り出しました。

後半はプレッシングを修正して、ハーフコートゲームに持ち込む形で優位に進めます。ショートカウンターでシュートまで行く回数も増えて、セットプレーの機会が増えました。64分コーナーキックからの接触で得たPKを松浦拓夢が、自らゴール右隅に決めて4-0と突き放しました。後半は何度もチャンスを作るも、今現在の我々の課題である「シュート精度」には改善の余地が見られずに得点を重ねることができませんでした。そして88分、ディフェンスラインとGKの連携ミスから1点を失い、試合は4-1で終了しました。

全国大会出場権を獲得することができ、大きな一歩を踏み出しましたが、最後の失点や決定力不足など、試合内容には課題も残る一戦となりました。来週の準決勝へ向けて、引き続き課題と向き合いながら、さらに成長していけるよう準備していきます。ご声援ありがとうございました。

【次戦】
KYFA 2025年度 第36回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会 準決勝
6月7日(土)18:30KO [グローバルアリーナ]
vs 鹿児島ユナイテッドFCU-18

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