U-18 試合結果 2025年10月

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U-18 結果 2025年10月

2025Jユースカップ 第31回Jリーグユース選手権2ndラウンド16 第1節

日時
10月19日(日)15:00
会場
三菱ケミカルグラウンドチャレンジ広場

第1節

アビスパ福岡U-18 1 前半 2 ギラヴァンツ北九州U-18
後半
得点経過:
19分 失点
34分 失点
67分 池田琥大

寸評

 2025Jユースカップ 第31回Jリーグユース選手権2ndラウンド16 第1節が行われ、10月19日(日)三菱ケミカルグラウンドチャレンジ広場にてギラヴァンツ北九州とU-18対戦しました。

 

前半は、相手の巧みなビルドアップやポゼッションに苦戦しました。19分、相手陣のビルドアップに対し前線からのハイプレスでボールを奪いにいきますが前進を許してしまいます。その後、一時はボールを奪いますが一瞬の隙をつかれ相手にボールがわたりゴール前に侵入を許して失点をしてしまいます。その後、34分には、前線から果敢にボールを奪いに行った裏をつかれ、中央突破を許してしまいます。必死に追いかけるも相手の個人技に打開され失点してしまいます。攻守において自分たちの思うようなプレーができずに前半を0-2で前半を折り返しました。

ハーフタイムには、攻撃で最前線のFWを意識することを意識し、守備はボールを奪うポイントを共有して後半に臨みました。

 

後半は、ボールを意図的に前線に送ることで自分たちのペースを徐々に掴みます。67分に相手のビルドアップに対して、ハーフタイムに共有したプレッシングを発揮し、ショートカウンターから森尊琉(MF34番)のパスに池田琥大(MF18番)が冷静に流し込み1-2とします。その後も守備では、終盤までアグレッシブに前線から果敢にボールを奪いにいき、攻撃では幾度もゴールに迫りますが、うまくスコアに結びつきません。終了間際には、松本優希都(FW28番)の特徴を活かした攻撃で相手ゴールに迫りますが得点に及ばず、1-2で敗戦となりました。

2ndラウンド1節は、勝点を掴み取ることができませんでした。次戦では勝利できるように日頃のTRから個人の成長に向き合い更なるレベルアップができるように取り組んでいきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

【次戦】
2025Jユースカップ 第31回Jリーグユース選手権2ndラウンド16 第2節
11月15日(土)18:30KO [グローバルアリーナ]
vs 大分トリニータU-18

高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2025WEST第18節

日時
10月18日(日)13:00
会場
福岡フットボールセンター(A)

第18節

アビスパ福岡U-18 4 前半 0 神村学園高等部
後半
得点経過:
20分 廣田陸人
49分 前田陽輝
54分 樺島勇波
56分 樺島勇波

寸評

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 WEST 第18節が行われ、10月18日(土)福岡フットボールセンター(A)にて神村学園高等部と対戦しました。

 

前半は立ち上がり、前線からのハイプレスが機能し、相手のミスを誘う形で主導権を握りました。20分には、前線での連動した守備から松浦拓夢(MF29番)がボールを奪い、前田陽輝(FW14番)、廣田陸人(MF8番)へとつなぎ、廣田陸人が冷静に流し込んで先制しました。その後は相手の攻撃を受ける時間が長くなりましたが、集中した守備で何とか無失点に抑え、1点リードで前半を折り返しました。

 

ハーフタイムには、攻撃でボールを保持する時間を増やすことを意識させ、守備は上手くいかなくても耐え凌ぐことを伝えて、後半に臨みました。

 

後半開始早々、右サイドから井上雄太(FW10番)の仕掛けから岩本塁(DF22番)が裏へ抜け出しスルーパスを井上雄太が通します。岩本塁からの鋭いクロスを前田陽輝が押し込み追加点とします。勢いに乗ると、54分には樺島勇波(DF5番)が直接FKを豪快に決めます。さらに56分にはCKから再び樺島勇波がヘディングで得点し、スコアを4対0としました。その後も集中した守備からカウンターを狙い、最後まで失点を許さず試合を締めくくりました。

 

今節は2連敗後の試合で選手たちは強い気持ちを持って挑み、攻守において成長を感じる内容と結果になりました。前半の苦しい時間帯を無失点で耐えたことが勝因となり、ホームで多くの応援の中、無失点で勝点3をつかむことができました。リーグは中断期間に入りますが、再開後の残留争いに向けて、チーム一丸となってさらに準備を重ねていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

【次戦】
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2025 WEST第19節
11月22日(土)12:00KO [福岡フットボールセンター]
vs 静岡学園高校

高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2025WEST第17節

日時
10月12日(日)11:00
会場
サンフレパーク(安芸高田市サッカー公園)

第17節

アビスパ福岡U-18 2 1 前半 5 サンフレッチェ広島
後半
得点経過:
15分 中村環太
44分 失点
45+2分 失点
45+5分 失点
58分 失点
72分 永田湧大
76分 失点

寸評

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 WEST 第17節が行われ、10月12日(日)サンフレパークにてサンフレッチェ広島F.Cユースと対戦しました。

試合は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけて相手のミスを誘うなど、良い形で試合に入ることができました。15分、相手のファウルから得たフリーキックを中村環太(MF6番)がヘディングで合わせ、先制に成功します。その後も相手とのミスマッチの中で粘り強く守備を続け、ボールを奪って攻撃につなげる良い時間帯を作りました。しかし前半44分、ペナルティエリア付近でハンドの判定からの直接FKを決められて同点に追いつかれると、直後の45+2分に立て続けに失点。さらに45+5分にもPKを決められ、前半を1-3で折り返しました。前半終盤にミスが出てしまい、悔しい前半となりました。

 

ハーフタイムでは「失点をしないこと」「2点差を追いつくこと」を確認し、戦い方を変えて後半に臨みました。

後半は守備から攻撃への切り替えが少しずつ形になり、流れをつかみかけましたが、58分にカウンターから失点してしいました。それでも粘り強く戦い、72分右サイドの井上雄太(MF10番)から北薗大海(FW13番)を経由して生まれたゴール前の混戦を、永田湧大(DF27番)が押し込み、スコアを2-4としました。さらに追加点を狙って攻めましたが、76分に再びカウンターから失点し、2-5で試合終了となりました。

 

今節はアウェーで3位のサンフレッチェ広島ユースに挑み、勝ち点3を目指して臨みました。立ち上がりからの良い入りやセットプレーからの先制点など、準備してきた狙いを表現できた部分もありましたが、前半終盤の連続失点で流れを渡してしまい、非常にもったいない試合となりました。プレミアリーグ1年目として、まだ試合の進め方や勝負どころでの対応に課題が残る部分がありますが、相手から多くを学ぶ貴重な試合になりました。
 アウェーまで応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。5失点という結果を真摯に受け止め、改善を図るとともに、2得点をポジティブに捉えて次節につなげていきます。次戦、ホームでの神村学園戦では必ず勝ち点3をつかめるよう、1週間ハードにトレーニングに取り組んでいきます。引き続きご声援よろしくお願いいたします。

 

【次戦】
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2025 WEST第18節
10月18日(土)13:00KO [福岡フットボールセンター]
vs 神村学園高等部

高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2025WEST第16節

日時
10月5日(日)11:00
会場
東福岡高校G

第16節

アビスパ福岡U-18 1 1 前半 2 東福岡高校
後半
得点経過:
18分 松尾遼磨
65分 失点
90+5分 失点

寸評

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 WEST 第16節が行われ、10月5日(日) 東福岡高校グラウンドにて東福岡高校と対戦しました。
 試合は立ち上がりからゴールへ向かう姿勢を示し、スピーディーに攻撃を仕掛けることができました。相手のロングボールに対してもディフェンスラインがしっかりと対応し、セカンドボールを回収して自分たちのリズムで試合を進めました。前半18分、GK田中利玖選手のロングフィードが相手ディフェンスラインの背後へ抜け、GKとDFの処理でもたついている隙を突いて松尾遼磨(FW9番)が流し込み、先制点を挙げました。その後も良い流れの中でチャンスを作り出しましたが、追加点は奪えず。相手のロングスローやCKでピンチもありましたが、集中して守り抜き、1-0で前半を折り返しました。

 ハーフタイムには、ロングボールへの対応を再確認し、追加点を狙って臨みました。

 しかし後半立ち上がりにやや受け身となり、相手の攻撃を受ける時間が増えました。選手交代でリズムを取り戻そうとしましたが、なかなかフィニッシュまで持ち込むことができません。65分、自陣でのパスミスが生じ、ショートカウンターから失点を許してしまい1-1の同点となりました。その後は気持ちを切り替えて攻撃のリズムを取り戻し、シュートチャンスも生まれましたが、試合終盤の90+5分、フリーキックから失点を許し、1-2の逆転負けとなりました。

この福岡ダービーは、同じ地域で活動するチームとしても、またプレミアリーグ残留争いの中でも絶対に落とせない一戦でした。気持ちが空回りし、プレッシャーの中で思うようなプレーができなかったことが悔やまれます。最後の失点は、勝負どころでのメンタル面の弱さが出てしまった結果だと感じています。プレミアリーグの舞台で勝点を積み上げるためには、こうした上手くいかない試合でも最低限「勝点1」を確保する強さが必要です。今後は、勝負に向かう姿勢、メンタリティをもう一度見つめ直し、次節サンフレッチェ広島戦に向けてしっかりと立て直していきたいと思います。最後に、東福岡高校まで応援に駆けつけてくださった皆様、誠にありがとうございました。次節の広島戦では、勝点3を持ち帰れるよう全力で戦います。引き続きご声援よろしくお願いいたします。

 【次戦】
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2025 WEST第17節
10月12日(日)11:00KO [サンフレパーク(安芸高田市サッカー公園)]
vs サンフレッチェ広島F.Cユース

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