グループリーグ第1節

得点経過

24分 失点
29分 西澤 京汰
46分 宮田 絢人
50+2分 安川 士道

グループリーグ第2節

得点経過

9分 安川 士道
22分 失点
34分 失点
41分 失点
42分 失点
43分 失点
50+1分 生野 公晴

グループリーグ第3節

得点経過

18分 千布 遥己
43分 失点
50分 失点

7位~24決定戦1回戦

得点経過

2分 安川 士道
9分 笹川 翔二郎
35分 失点
37分 笹川 翔二郎
46分 失点

17位~24決定戦2回戦

得点経過

23分 西澤 京汰
24分 畑中 仁希
27分 宮田 絢人

17位~24決定戦3回戦

得点経過

15分 島野 聡
18分 失点
30分 千布 遥己

寸評

7月21日(月・祝)～7月23日(水)に時之栖スポーツセンターにて、TOBIGERI ONE 2025 SFIDA CUPが行われアビスパ福岡U-13が参加しました。
この大会は、全国各地の強豪チーム32チームが参加し、予選リーグを行いその結果により順位決定トーナメントで順位を決定するレギュレーションで行われました。

7月21日(月・祝)は、予選リーグの2試合が行われました。
予選リーグの初戦は、FCオーパスワンと対戦し24分に背後を突かれて先制点を奪われ0-1で前半を折り返します。。後半開始早々の29分に西澤京汰(MF48番)がこぼれ球を押し込んで同点ゴールを挙げると、終了間際の46分にカウンターから宮田絢人(MF55番)が、50+2分にも安川士道(FW56番)が追加点を挙げ3-1で勝利することが出来ました。

予選リーグ2試合目は、柏レイソルと対戦し前半9分、安川士道がミドルシュートを決め先制点を奪います。しかし、22分に見事なミドルシュートを決め返され1-1で前半を折り返します。後半、メンバー変更もあり相手の勢いが増すと34分にPKで失点、その後も立て続けに41分、42分、43分と失点を重ね、終了間際の50+1分にコーナーキックから生野公晴(DF42番)がヘディングを決めますが2-5で敗戦となりました。

7月22日(火)は、予選リーグの1試合と順位決定トーナメントの1試合がが行われました。
予選リーグ3試合目は、FC PASENO ITAMIと対戦し前半18分に千布遥己(FW45番)のゴールで先制に成功し1‐0で前半を折り返します。しかし後半、逆転を目指す相手の勢いに呑まれ43分と終了間際の50分に失点を喫し1-2で敗戦となりました。この結果により予選リーグ3試合で1勝2敗で3位となりました。

順位決定トーナメントの初戦は準々決勝で湘南ベルマーレと対戦し、前半立ち上がり早々の2分に安川士道、9分にコーナーキックのこぼれ球を笹川翔二郎(MF43番)が押し込み2-0で前半を折り返します。後半、35分に失点してしまいますが、直後の37分に笹川翔二郎が子に2点目のゴールを決め、46分にPKで1点返されたものの逃げ切り3-2で勝利することが出来ました。

7月23日(水)は、順位決定トーナメントの2試合が行われました。
順位決定トーナメント準決勝は、徳島ヴォルティスと対戦し前半を0-0で折り返します。後半、ようやく23分に西澤京汰のゴールで先制すると、24分に畑中仁希(MF49番)がヘディング追加点、27分にも宮田絢人にゴールが生まれ3-0で勝利することが出来ました。

順位決定トーナメント決勝は、Forza`02と対戦し前半からお互いに攻め合う中、15分に島野聡(FW44番)のゴールで先制しますが、18分に失点し前半を1‐1で折り返します。後半カウンターから30分に千布遥己がゴールを決めると、そのまま逃げ切りに成功し2-1で勝利することが出来ました。この結果により最終順位は32チーム中、17位となりました。

3日間の暑さの中で6試合をこなすハードなスケジュールの中、最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の大会での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。最後に今大会を運営して頂いた皆様、試合を行って頂いたチームの皆様、本当にありがとうございました。

【次戦】
未定

第5節

得点経過

1分　失点
7分　失点
33分　失点

寸評

2025年7月5日(土)にオクゼン不動産フットボールスタジアムにて、ギラヴァンツ北九州とサザンクロスB第6節を行いました。

立ち上がりの1分に自分たちのボールロストから失点してしまい苦しいスタートとなりました。その後、同点に追いつくためにゴールを目指しましたが7分に中央を突破され、0-2とされてしまいました。相手のハイプレスに苦しみ、ボールを前進させることができませんでした。1vs1のチャンスまで持っていくも決まらず、終了間際の33分に失点してしまい0-3で前半を終えました。

ハーフタイムには相手のプレッシャーをどうやって掻い潜るかと、逆転を目指してまず1点を奪うことを確認して臨みました。

後半の立ち上がりから相手のゴールに勢いを持って迫ることができました。右サイドからチャンスを作り、クロスから相手のゴールを脅かす時間を作ることはできましたが、ゴールネットを揺らすことができませんでした。次第に相手のペースになる中で反撃しきれず、0-3で敗戦となりました。

次戦: サザンクロスB
8/9 (土) 15:00KO
［福岡フットボールセンター］
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータU-14