KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州後期1st
- 日時
- 12月21日(日)16:00KO(60分ゲーム)
- 会場
- 九州産業大学サッカーグラウンド
第2節
| アビスパ福岡U-13 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖U-13 |
| 1 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
2分 失点
23分 安川士道
34分 伏原 歩
60分 失点
寸評
12月21日(土)に九州産業大学サッカーグラウンドにて、KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州 後期1stリーグ第2節が行われアビスパ福岡 U-13はサガン鳥栖U-13と対戦しました。
前半立ち上がりから攻め込まれると2分に相手に背後に簡単に抜け出され先制されます。それでも23分にコーナーキックからこぼれ球を安川士道(FW56番)がヘディングで合わせ、このまま前半を1‐1で折り返します。後半に入ると勝ち越すために前からプレッシャーをかけます。すると34分に伏原歩(FW52番)がクロスからのこぼれ球を押し込み逆転に成功します。その後追加点のチャンスを何度か逸すると、終盤は相手の猛攻をなんとか凌いでいましたが60分に相手の個人技で見事なゴールを決められ2-2の同点に追いつかれます。そこから再度お互い勝ち越しを目指しながらチャンスを作りますが、直後に試合終了し結局2-2で引き分けとなりました。この結果により最終順位は21チーム中、3位となりました。
まずは弊クラブの体調不良者続出による活動休止を受けて本来は12月6日(土)に行うはずのリーグ戦を延期して対応してくださったサガン鳥栖の皆様には改めて感謝申し上げます。試合は最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の試合での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。
【次戦】
ミッドランドチャレンジ2025
12月25日(木)13:00KO [トヨタスポーツセンター第2グラウンド人工芝コート]
vs 名古屋グランパスU-13
KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州後期1st
- 日時
- 12月20日(土)14:00KO(60分ゲーム)
- 会場
- 大村市陸上競技場
第4節
| アビスパ福岡U-13 | 2 | 0 | 前半 | 2 | 2 | V・ファーレン長崎U-13 |
| 2 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
16分 失点
30+1分 失点
40分 伏原 歩
60+1分 安川 士道
寸評
12月20日(土)に大村市陸上競技場にて、KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州 後期1stリーグ第4節が行われアビスパ福岡 U-13はV・ファーレン長崎U-13と対戦しました。
前半立ち上がりから攻め込まれると16分に相手に背後に簡単に抜け出され先制されます。すると30+1分にも抜け出され最後はオウンゴールという形で決められ追加点を取られます。その後はチャンスを立て続けに迎えますが最後のところで相手GKやDFの好守もありなかなか得点に繋がりません。このまま前半を0‐2で折り返します。後半に入ると同点に追いつくために前からプレッシャーをかけます。40分に伏原歩(FW52番)がヘディングで合わせ1点を返すと、アディショナルタイムの60+1分にはコーナーキックから安川士道(FW56番)が決め2-2の同点に追いつきます。そこから逆転を目指しながらチャンスを作りますが、直後に試合終了し結局2-2で引き分けとなりました。
最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の試合での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。
【次戦】
KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州後期1st 第2節
12月21日(日)16:00KO [九州産業大学サッカーグラウンド]
vs サガン鳥栖U-13
高円宮杯 JFA 第37回 全日本U-15サッカー選手権大会 準々決勝
- 日時
- 12月21日(日) 14:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- J-GREEN堺天然芝メインフィード(大阪府)
準々決勝
| アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | RB大宮アルディージャU15 |
| 0 | 後半 | 0 |
- 得点経過:
38分 失点
寸評
12月21日(日)に大阪府のJ-GREEN堺天然芝メインフィードにて、高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会準々決勝でRB大宮アルディージャU15と対戦しました。
立ち上がりから相手に押し込まれる時間が続きましたが、時間の経過と共にチャンスを作る回数が多くなりました。13分には納冨統生(MF2番)がボールを奪いにいったこぼれ球を竹信瑛治(MF7番)が拾い行徳颯真(FW14番)にパスをして右足でクロスボールを入れますが相手のスライディングブロックに遭い得点を奪えません。その後も20分に相手のライン間で竹信瑛治のパスを受けた長坂桜侍(MF8番)がミドルシュートを打ちますが枠に外れ、30分には行徳颯真の折り返しを納冨統生が合わせますが再び相手ディフェンダーに阻まれます。すると38分にコーナーキックの流れからゴール前に上げられたボールをヘディングで合わせられて先制点を奪われ前半を0対1で折り返します。
ハーフタイムには自分達がやってきた事を出し切る事や相手を見て判断や関わりを丁寧に正確に連続してやることを整理して送り出しました。
後半も立ち上がりから押し込まれる時間帯が続き、セットプレーやクロスボールからチャンスを作られました。51分に長坂桜侍のコーナキックを行徳颯真がフリーでヘディングを合わせますが、枠を捉える事ができず、同点にできません。その後も相手に押し込まれますが粘り強く守備をしていき得点を与えません。終了間際の78分に途中交代で入ったラマ プラユス(FW18番)が右足でシュートを打ちますが、左ポストに直撃しそのまま得点を奪えないまま0対1試合終了しました。
この結果により高円宮杯JFA 全日本U-15サッカー選手権大会はベスト8で敗退になりました。
最後に、今大会に向けてご協賛して頂いた皆様、アビスパ福岡U-15の選手たちに熱い声援をかけて頂いたサポーターの皆様、保護者の皆様、皆さんの応援が選手を走らせ、躍動するサッカーへと繋がっていきました。本当に感謝を申し上げます。
KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州後期1st
- 日時
- 12月13日(土)13:00KO(60分ゲーム)
- 会場
- 宇佐市 平成令和の森スポーツ公園
第3節
| アビスパ福岡U-13 | 3 | 1 | 前半 | 2 | 3 | 大分トリニータU-13 |
| 2 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
6分 失点
11分 失点
20分 千布 遥己
54分 失点
56分 宮田 絢人
58分 西澤 京汰
寸評
12月13日(土)に宇佐市 平成令和の森スポーツ公園にて、KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州 後期1stリーグ第3節が行われアビスパ福岡 U-13は大分トリニータU-13と対戦しました。
前半立ち上がりから攻め込まれると6分にGKのミスから先制されます。すると11分にも浮き球の処理のミスが続いたところを抜け出され最後はGKとの1vs1を決められ追加点を取られます。その後はチャンスを立て続けに迎えますが最後のところで相手GKの攻守もありなかなか得点に繋がりません。それでも20分に左サイドの突破から最後は千布遥己(FW45番)が決め、このまま前半を1‐2で折り返します。後半に入ると同点に追いつくために前からプレッシャーをかけますが、逆にカウンターから54分に決められてしまい1-3となります。しかしそこから立て続けに前半同様左サイドの突破をきっかけに56分に宮田絢人(MF55番)が、58分には西澤京汰(MF48番)相手が決め3-3の同点に追いつきます。そこから逆転を目指しながらチャンスを作りますが、直後に試合終了し結局3-3で引き分けとなりました。
最後まで勝利を目指し強度高くタフに戦うことが出来たことは良かったと思います。今回の試合での経験を良かったことは継続させ、改善しなければならない部分は日々のトレーニングで取り組み一人一人の成長につなげていきたいと思います。
【次戦】
KYFA U-13サッカーリーグ 2025 九州後期1st 第4節
12月20日(土)14:00KO [大村市陸上競技場]
vs V・ファーレン長崎U-13
高円宮杯 JFA 第37回 全日本U-15サッカー選手権大会
- 日時
- 12月13日(土) 13:30キックオフ(80分ゲーム):1回戦
12月14日(日) 13:30キックオフ(80分ゲーム):2回戦 - 会場
- 維新みらいふスタジアム(山口県)
1回戦
| アビスパ福岡U-15 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 松本山雅FC U-15 |
| 1 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
12分 丸山裕誠
45分 牛島弘貴
76分 失点
2回戦
| アビスパ福岡U-15 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | セレッソ大阪西 U-15 |
| 1 | 後半 | 1 |
- 得点経過:
14分 行徳颯真
35分 丸山裕誠
43分 オウンゴール
71分 失点(PK)
寸評
12月13日(土)、14日(日)に山口県の維新みらいふスタジアムにて、高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会1回戦で松本山雅FC U-15と2回戦でセレッソ大阪西 U-15と対戦しました。
年間を通して戦った九州リーグを優勝し九州第1代表として出場した全国大会が始まりました。全国各地域から32チームが出場しトーナメント方式で行う大会の1回戦の相手は北信越第2代表の松本山雅FC U-15。
立ち上りから初戦の緊張感もなく積極的にプレーし相手ゴールに迫ります。すると、12分にスローインの流れから長坂桜侍(MF8番)のパスを受けた丸山裕誠(FW9番)が相手と競り合いながら右足を振り抜いたシュートが決まり先制点を奪いました。その後は、ボールを保持しながら攻撃をしますが、奪われ方が悪く何度かカウンターを受ける場面もありましたが、久米愛斗(DF5番)と清水椋(DF3番)を中心に粘り強く対応し前半を1対0で折り返します。
ハーフタイムには慌てずに自分達のやるべき事を整理して送り出しました。
後半も立ち上がりから押しむ時間帯が続き、45分に丸山裕誠のシュートを相手のゴールキーパーが弾いたこぼれ球を牛島弘貴(MF13番)が押し込んで貴重な追加点を奪いました。その後は、相手に押し込まれて守備の時間が長くなる展開になりました。相手も交代選手を使いながら得点を奪いに来る中で粘り強く対応していましたが、76分にカウンターから相手にドリブルで運ばれてそのままペナルティエリアの外から豪快に決められて1点差になりました。しかし残り時間を全員で体を張りながら対応してそのまま2対1試合終了し2回戦に進出しました。
1回戦の翌日に連戦で行われた2回戦の相手は関西第2代表のセレッソ大阪西 U-15。
連戦の疲れも見せずに立ち上がりから立て続けにシュートを打つなど相手ゴールに迫ります。すると、14分に青木将一郎(GK1番)のロングボールを丸山裕誠がヘディングでそらしたボールに行徳颯真(MF14番)が抜け出して冷静に右足で決め先制点を奪いました。23分には背後に抜け出した相手に青木将一郎が交わされシュートを打たれましたが、カバーに入った清水椋がクリアし得点を与えません。その後は相手のビルドアップに対して前から奪いにいきますが、技術の高さ、判断の良い相手に対して剥がされる事が多く全員で粘り強く守備をしながら追加点を狙う展開になりました。しかし、前半終了間際の35分に粘り強い守備で相手から奪ったボールを行徳颯真のパスに抜け出した丸山裕誠が右足を豪快に振り抜いたシュートが決まり貴重な追加点を決めて前半を2対0で折り返します。
ハーフタイムには守備のやり方や奪ったボールの動かし方を整理、気をつけないといけない点差だと伝え送り出しました。
後半の立ち上がりに得たコーナーキックで竹信瑛治(MF7番)が蹴ったボールが相手のゴールキーパーのミスを誘いオウンゴールで早い時間帯で3点差にする事ができました。その後は、全員で粘り強く、体を張り剥がされても粘り強くついていくなど自分達の強みで守備の長い時間帯も得点を与えずにいました。しかし、71分には背後に抜け出した相手を倒してしまいPKを与え2点差になりました。その後も後半だけで16本、全体でも22本シュートを打たれましたが全員守備で相手の攻撃を抑え、そのまま3対1で勝利し準々決勝に進出しました。
3年生を中心に沢山のサポートに感謝し、今週末に行われる準々決勝に向けてしっかりと振り返り日常のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。
〈次戦〉
高円宮杯JFA 全日本U-15サッカー選手権大会 準々決勝
12月21日(日) 14:00KO [J-GREEN堺天然芝メインフィード(S1)]
vs RB大宮アルディージャU15