ラウンド32

得点経過:

10分 失点
25分 牛島龍之介
38分 失点

最終結果:ラウンド32敗退

寸評

11月30日(日)に福岡フットボールセンターにて第37回九州ジュニア（U-11）サッカー大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-11はラウンド32でオリエントFC U-11と対戦しました。

上位2チームが九州大会への出場権を獲得出来る、九州ジュニア（U-11）サッカー大会福岡県中央大会が開幕となり、チーム全員が今までやってきたことを出し切り、チーム一丸となって福岡県チャンピオンを目指し戦おうと伝え試合に臨みました。

前半、緊張感が漂う中、相手陣に押し込み試合を進めますが相手の粘り強い守備を崩すことができず、決定的なチャンスを作り出せません。その中10分、上手くサイドを変えられ、クロスを入れられるとワンタッチでゴールに流し込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、同点に追いつくために攻め込みますがゴールを奪えず、前半を0-1で折り返しました。
後半、サイドを起点にし攻撃を仕掛け、相手陣に押し込み試合を進めると25分、中央でボールを上手く拾った牛島龍之介(FW13番)がゴールに流し込み同点に追いつきます。その後、勝ち越し点を目指し何度もチャンスをむかえますが決め切ることが出来ません。すると38分、相手のゴールキックから抜け出されると上手くゴールに流し込まれ失点をしてしまいます。最後まで勝利目指し戦いますがゴールを奪うことが出来ず、1-2のまま試合終了となり敗戦となりました。

非常に残念な結果となってしまいましたがこの結果を真摯に受け止め、今後の成長に繋げていきたいと思います。

次戦:調整中

第7節

得点経過:

1分　田中唯人
2分　中山晴登
3分　田中唯人
7分　田中唯人
15分　廣瀬結大
26分　富澤櫂
27分　新宅慶士郎
29分　富澤櫂
30分　田中唯人

第8節

得点経過:

12分　田中唯人
13分　富澤櫂
13分　富澤櫂

寸評

11月16日(日) に平和台陸上競技場にて、アイリスオーヤマプレミアリーグU−11福岡が２試合行われました。

11月22日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東が行われ、第7節で美和台JSCと、第8節で千早SCと対戦しました。

第7節の美和台JSCとの試合は、開始直後にチャンスを迎えます。前半1分に富澤櫂（26番MF）のパスに反応した田中唯人が冷静に決め幸先よく先制することができました。その後も中山晴登（23番MF）、廣瀬結人（30番MF）、田中唯人も2点を加えハットトリックを達成し5-0で後半を迎えました。後半も攻撃の手を緩めず4点を奪い奪い勝利することができました。

第8節の千早SCとの試合は、中盤での攻防が激しくお互い簡単にゴールに向かうことができません。そんな中、相手の突破を許す場面もありましたが守備陣を中心にシュートを許しません。そして前半12分に田中唯人に先制点が生まれます。その後13分に富澤櫂が2点を奪い前半を3-0で折り返します。後半はゴール前まで迫りチャンスを作るも決定機を決めることができずそのまま3-0で試合を終えることができました。

ゴール前まで迫る良さを発揮しつつも、決定機を多く逃す部分はまだまだ課題となりました。
福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中

11月16日(日)10:30KO

得点経過:

5分 田中 唯人
35分 牛島 龍之介
38分 大平 雅心
42分 牛島 龍之介

11月16日(日)13:30KO

得点経過:

6分 富澤 櫂
19分 牛島 龍之介
32分 牛島 龍之介
38分 八田 武
40分 金澤 絢斗
44分 金澤 絢斗

寸評

11月16日(日) に平和台陸上競技場にて、アイリスオーヤマプレミアリーグU−11福岡が２試合行われました。

第1試合オリエントFCとの一戦は、1ピリオド目に田中唯人(FW22番)と富澤櫂(FW26番)のU-10コンビが見事な連携で先制し、試合の流れを掴みました。
2ピリオドでは牛島龍之介(FW13番)が北島栄治(MF12番)のパスを受けて力強いドリブルから追加点。3ピリオドには大平雅心(FW18番)がPKを沈め、終盤にも牛島が確実にゴールを決めました。
攻撃では複数の選手が絡み、守備では全ピリオドを通して集中を切らさない安定した内容。試合運び・結果ともに幸先の良いスタートとなりました。

続く第二試合IBUKI北九州との試合は、立ち上がりから相手の勢いに押し込まれる苦しい入りとなりました。しかしここで和合陽(GP16番)がビッグセーブで流れを引き戻す大きな働きを見せます。
その後はショートカウンターから富澤櫂が渡邉結仁(MF15番)のパスを受けて先制。

2ピリオドでは中山晴登(MF23番)の素晴らしいスルーパスから牛島龍之介が追加点を決め、続くゴールも八田武(MF17番)の抜け出しを牛島が合わせる形で奪取。

3ピリオドでは足立駿の連続アシストから八田武と金澤絢斗(DF14番)が得点し、最後まで主導権を握り続ける展開に。守備も全体が連動して無失点を守り切り、難しい立ち上がりを克服しての価値ある勝利を手にしました。

九州ジュニア福岡県中央大会が近づいている中で、各選手が自分の課題に取り組み、ハードワークする姿勢は非常にポジティブなものでした。
大会で結果を残すためにも、更なるレベルアップを全員で目指していきます。

〈次戦〉
2025年度九州ジュニア(U-11)サッカー大会 福岡県中央大会
11月30日(日)13:15KO
[福岡フットボールセンター]
VSオリエントFC

ラウンド64

得点経過:

5分　2分 コンゴライアン
32分 コンゴライアン
33分 足立駿

ラウンド32

得点経過:

36分 失点

最終結果:ラウンド32敗退

寸評

11月9日(日)に福岡フットボールセンターにてJFA第49回全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-12はラウンド64で穴生JFCとラウンド32でFCルーザ福岡と対戦しました。

いよいよジュニア年代の集大成の大会となる全日本U-12サッカー選手権大会への出場権をかけた福岡県中央大会が開幕となりました。福岡県チャンピオンとなり全国大会の出場権を獲得するという目標に向かいチーム全員で一体感を持って闘おうと伝え試合に臨みました。

ラウンド64、穴生JFCとの試合は初戦独特の緊張感が漂う中、前半開始早々2分、相手GKにプレッシャーをかけたコンゴライアン(FW10番)が相手のフィードをブロックしボールを奪い、そのままゴールに流し込み幸先良く先制点を奪います。その後、相手陣に攻め込む時間を多く作り出しましたが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず、前半を1-0で折り返しました。
後半、前半同様に相手陣に押し込み試合を進めますがなかなか追加点を奪えない、難しい試合展開となります。その中32分、サイド上手く崩しクロスを入れると、中央でフリーとなった藤井羽竜(MF6番)がワンタッチでシュートを放ち、１度はゴールポストに阻まれますがそのこぼれ球をコンゴライアンがゴールに流し込み、待望の追加点を奪います。さらに33分には、左サイド突破した椎勇人(FW9番)のクロスを足立駿(MF20番)がワンタッチでゴールに流し込み、相手を突き放します。その後、相手に得点を与えず試合終了となり3-0で勝利することが出来ました。

ラウンド32、FCルーザ福岡との試合は前半、相手陣に押し込み試合を進めますが上手くシュートチャンスを作り出すことが出来ません。その中、カウンターから危ない場面を作られますが津田健(GK1番)を中心に守り相手に得点を与えず、前半を0-0で折り返しました。
後半、ゴールを奪うために相手陣に攻め込みますが相手の身体を張った守備を崩すことが出来ません。時間が刻々と過ぎていく中36分、コーナーキックをヘディングで合わされ先制点を奪われてしまいます。その後、最後まで勝利を目指しゴールに向かいますが相手の気迫こもった守備を崩すことが出来ず、0-1のまま試合終了となり非常に悔しい敗戦となりました。

目標としていた福岡県チャンピオンになることは出来ませんでしたがその目標に向かって、選手全員がチーム一丸となり強い気持ちを持って最後まで諦めずに戦ってくれたと思います。
この悔しい結果をしっかりと受け止め、振り返り、今後の成長につなげていきたいと思います。
最後までサポートして下さった皆様、声を出し続け応援して下さった皆様、大会運営のご協力をして下さった皆様、本当にありがとうございました。

次戦:調整中

第5節

得点経過:

5分　大塚壮真
5分　廣瀬結大
6分　廣瀬結大
10分　廣瀬結大
11分　田中唯人
13分　富澤櫂
22分　田中唯人
30分　富澤櫂

第6節

得点経過:

12分　中山晴登
16分　新宅慶士郎
17分　新宅慶士郎
22分　新宅慶士郎
22分　児玉岳
27分　田中唯人

寸評

11月1日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東が行われ、第4節でCLUB東福岡ジュニアと対戦しました。

11月8日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東が行われ、第5節でTIPS Mと、第6節で箱崎JFCと対戦しました。

第5節のTIPS Mとの試合は、開始直後にいきなりピンチを招きます。自陣で相手にボールを奪われそのままドリブル突破でゴールに向かいますが、矢越湊大（27番DF）が身体を張ってゴールを守ります。その後、相手ゴールに迫る場面を見せますがなかなかゴールを奪えません。そして5分、相手ゴールキックをパスカットした廣瀬結人（30番MF）のパスを受けた大塚壮真（32番FW）が左足でゴールを決め先制することができました。その直後の5分、6分、10分と廣瀬結人にゴールがうまれハットトリックを達成しました。その後も追加点を奪い勝利することができました。

第6節の箱崎JFCとの試合は、中盤での攻防が激しくお互い簡単にゴールに向かうことができません。そんな中、12分のCKでチャンスを迎えます。CKが大きく超えたところを上手くボールをつなぎ、中山晴登（23番MF）が左足を振り抜き先制点を奪うことができました。後半に入り、新宅慶士郎（30番MF）が3得点を奪いハットトリックを達成。その後も追加点をあげ勝利することができました。

選手それぞれの強みを発揮しつつも、トレーニングで取り組んでいる部分に対してはまだ課題が多く残りました。
福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中

第4節

得点経過:

1分　富澤櫂
4分　富澤櫂
5分　富澤櫂
8分　富澤櫂
27分　富澤櫂

寸評

11月1日(土)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-10リーグ東が行われ、第4節でCLUB東福岡ジュニアと対戦しました。

試合開始直後の1分、左サイドの中山晴登（23番MF）の低いクロスにゴール中央で富澤櫂（26番FW）が合わせ幸先よく先制することができました。その後も富澤櫂が個人の打開からゴールを決め、前半を4-0で折り返しました。
後半も相手ゴールに迫る時間もある中、反対に押し込まれる時間帯もありますがDF陣を中心に相手の突破を許しませんでした。そして終了間際の27分に再び富澤櫂がゴールを決め勝利することができました。

試合立ち上がりは良いプレーもありましたが、後半のゲームの進め方等、課題も多く残った試合となりました。
福岡地区U-10リーグ東の残りの試合もしっかりと勝ち点を積み上げて、よりいい順位でプレーオフに進出できるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。

《次戦》
次戦:福岡地区U-10リーグ東
期日・会場調整中