U-15 試合結果 2018年6月

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U-15 結果 2018年6月

2018 JリーグU-14 サザンクロスB 第3節カテゴリー:U-14

日時
6月16日(土) 11:00キックオフ
会場
湯布院スポーツセンター

アビスパ福岡U-15 2 2 前半 0 1 大分トリニータU-15
0 後半 1
得点経過
23分 山田龍之介
27分 田山芳規
53分 失点

戦績

3試合 1勝1敗1分 得点2 失点2 得失点差0 勝ち点4

寸評

今日の試合では、相手コートに入ってから相手をどのように崩して得点を奪うかと選手一人一人がチームのために自分の良さを出しきることの2つを確認し試合にのぞみました。

前半、相手チームの前線からのプレッシャーに対し相手をはずし持ち上がることが出来ず、なかなかゴールに向かうことが出来ませんでした。お互いシュートまでもちこめない展開の中、前半23分山田龍之介(FW33番)が右サイドで相手を上手くかわし、ドリブルで持ち込みそのまま強烈なシュートを叩き込み先制します。
その後、相手DFラインの背後のスペースを上手く使えるようになり、前半27分伊藤晃希(DF34番)の背後へのパスに田山芳規(FW28番)が反応し上手くあわせ、追加点を奪います。

ハーフタイム、相手DFラインの背後のスペースの使い方と最後までチーム全体でハードワークし勝って帰ろうと話し、後半にのぞみました。

後半、相手チームが前へ前へ圧力をかけてきて押し込まれる展開となり、後半18分DFラインの背後をとられ失点してしまいます。さらに相手が前へ出てきましたが出てきたところを上手くカウンターでつき、藤海太(FW30番)が決定機をむかえますが、決めることが出来ませんでした。
その後も、攻め込まれますがチーム全体で身体をはり2-1のまま試合終了となりました。

今日の試合では、一人一人の勝ちたいという思いが伝わってくるゲームとなりました。自分の良さを出しチームに貢献してくれた選手、まだまだ出しきれていない選手といましたが勝ちきれたことは、良かったと思います。
次回のゲームでも勝ちきれるように、しっかりと課題と向き合いトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
2018 JリーグU-14 サザンクロスB 第4節
6月30日(土) 16:10KO ミクニワールドスタジアム北九州
vsギラヴァンツ北九州U-15

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018 九州 第7節カテゴリー:U-13

日時
6月24日(日) 10:30キックオフ
会場
大津町スポーツ公園球技場

アビスパ福岡U-13 2 0 前半 1 1 ソレッソ熊本U-13
2 後半 0
得点経過
16分 失点
38分 吉住気喬
47分 山下湊太郎

戦績

5勝2敗 勝点15 得点19失点10得失点差+9

寸評

本日の試合は早朝からの移動もありましたが、選手達は移動の疲れなど感じさせず試合に挑む事ができました。
試合前のミーティングでは、「選手みんなのチカラで勝点3を奪う事」「ワンタッチのタイミングで受け手から動き出しゴールに向かう事」を伝えました。

先週1週間の練習では、受け手からの動き出しのタイミングと出し手のパスの質を高め、時間をかけずにゴールに向かいゴールを奪うカウンター攻撃を行いました。
本日の試合でも、受け手からの動き出しでボールを受け何度もチャンスを作る事ができましたが、シュートの精度を欠きなかなかゴールを奪う事ができないまま時間だけが過ぎていきました。
そんな中、前半16分には自分たちのミスからボールを失い、相手チームのカウンター攻撃を受け得点を奪われてしまいました。

ハーフタイムでは、「ラストパスの質を高め、焦らずにシュートを打つこと」「守備の面で良いポジションからインターセプトを意識すること」「ボールを受ける前にお互いと関係を作りワンタッチのタイミングで受け手から動き出す事」を伝えました。

後半も主導権を握って試合を運ぶ事ができ、後半38分にはコーナキックのこぼれ球を吉住気喬(DF3番)が決め同点にする事ができました。
後半47分には、ワンタッチのタイミングで動き出した入江優仁(FW9番)が積極的な突破からフリーキックを獲得しました。大田巧(MF6番)の素晴らしいフリーキックに吉住気喬(DF3番)が合わせ一度は防がれましたが、こぼれ球を山下湊太郎(DF5番)が頭で決め逆転する事ができました。

まだまだ、パスやシュートの質を高める必要はありますが、選手全員がハードワークして戦う事ができ勝点3を奪えた事はチームにとって大きな収穫となりました。
今後も試合での課題を日々の練習で取り組み改善していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願い致します。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018 九州 第8節
7月29日(日) 10:00キックオフ vs ブレイズ熊本U-13【福岡フットボールセンター】

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第13節カテゴリー:U-15

日時
6月24日(日) 12:00キックオフ
会場
大津町スポーツ公園球技場

アビスパ福岡U-15 3 2 前半 0 1 ソレッソ熊本U-15
1 後半 1
得点経過
9分 藤原尚篤
40分 坂本蒼和
49分 山本隼輔
80分 失点

戦績

8勝4敗1分 勝点25 得点24失点11得失点差+13 4位

寸評

今日の試合、各選手高いモチベーションを持って試合に入ることができ、前半9分に左サイドを突破した吉川京佑(DF15番)のクロスボールに藤原尚篤(MF10番)がヘディングで合わせ、幸先よく先制することができました。
その後、お互い得点を目指して中盤での激しい攻防となり、試合の主導権をなかなか握れない時間が続きましたが前半40分に藤原尚篤(MF10番)のコーナーキックを坂本蒼和(DF3番)がヘディングシュートで決め、2点リードで前半を折り返しました。

ハーフタイムには、相手ゴールを目指すための背後のスペースへのアクションを積極的に起こすこと、ボールを奪われた後受け身にならず奪い返しに行くこと、セカンドボールを相手より先に拾い試合の主導権を握ることを伝え、後半に臨みました。

後半に入り、49分には自陣からボールをビルドアップして相手右サイドを崩し、オーバーラップした砂川海人(DF7番)のクロスボールを山本隼輔(MF11番)が決め追加点を奪うことができました。
その後も吉住羽喬(MF2番)、山根顕星(FW9番)が相手DFラインの背後のスペースに飛び出しチャンスを作りましたが得点が奪えず、試合終了間近の後半アディショナルタイムに自陣でのミスを相手に奪われ失点をしてしまいました。

試合には勝利することができましたが、自分たちのミスから失点をしてしまったことは今後の課題となりました。
この試合の反省を活かし、次の試合に向けてさらにトレーニングから意識高く取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
第33回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会
7月1日(日) 11:00キックオフ vsヴィテス福岡U-15 or casa okinawaU-15【鹿児島県立サッカーラグビー場】

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第12節カテゴリー:U-15

日時
6月16日(土) 13:00キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 1 2 日章学園中学校
1 後半 1
得点経過
31分 失点
48分 吉住羽喬
68分 失点

戦績

7勝4敗1分 勝点22 得点21失点10得失点差+11 4位

寸評

高円宮杯JFAU-15サッカーリーグ2018九州は今節から二巡目に入り、日章学園中学校と対戦しました。
今日の試合、非常に気温が高く厳しいコンディションでの試合となりました。

試合序盤から、お互い試合の主導権を握るために中盤での激しい攻防を繰り広げ一進一退で試合が進む中、前半31分に自陣ペナルティーエリア近くでフリーキックを与えてしまい、そのフリーキックを直接決められ先制点を許し前半を終えました。

ハーフタイムには、相手ゴールに向かうために自分たちからアクションを起こすこと、チーム全員で関わり続けること、セカンドボールを相手よりも早く予測し奪うこと、最後まで粘り強く戦うことを伝え後半に臨みました。

後半に入り、相手ゴールを奪うために積極的にしかけ48分に左サイドで前を向いた多田亘冶(MF14番)のスルーパスに反応した吉住羽喬(MF2番)が相手ディフェンスラインの背後に飛び出し、そのままゴールキーパーをかわしてゴールを決め同点に追いつくことが出来ました。
その後も逆転を目指し果敢に攻撃を仕掛けましたが得点が奪えず、68分には相手ゴールキックからの対応ミスを突かれ2点目を許してしまいました。

最後まで逆転を目指し戦いましたが得点を奪うことができず悔しい敗戦となりました。
今日の敗戦を真摯に受け止め、さらに勝負強いチームになるようトレーニングから意識高く取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第13節
6月24日(日) 12:00キックオフ vsソレッソ熊本【大津球技場】

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018 九州 第6節カテゴリー:U-13

日時
6月16日(土) 14:40キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

アビスパ福岡U-13 2 1 前半 0 0 日章学園中学校
1 後半 0
得点経過
25分 高田聖也
35分 高田聖也

戦績

4勝2敗 勝点12 得点17失点9得失点差+8

寸評

気温30度の真夏日の中で行われた試合は、「選手全員のチカラで勝ち点3を必ず奪う」という目標を掲げ挑みました。
今週の練習では、ゴール前の攻防を行い、攻撃では常に全選手がゴールを目指し、パスの質・コントロールの質・サポートの質を追求し、守備では簡単にシュートを打たせない事、ゴール前では粘り強く体を張りゴールを守る事を選手に求めました。

本日の試合の中でも選手達は常にゴールへの意識を持ち、粘り強い守備でゴールを守ってくれました。
前半25分にはペナルティエリア内で細かいパスをつなぎ、時志仁(FW11番)がシュートを打ち一度は相手ゴールキーパーに弾かれましたが、こぼれ球を高田聖也(MF17番)が頭で合わせ先制する事ができました。

後半にもゴール前で、入江優仁(FW9番)と高田聖也(MF17番)のコンビネーションからゴールを奪う事ができました。
守備では、全選手が積極的にボールを奪う意識を持ち無失点で試合を終える事ができました。

勝つことができましたが、パスの質・コントロールの質・サポートの質を高めないといけないと感じた試合でした。
日々の練習から質の追求を選手に求めていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願い致します。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018 九州 第7節
6月24日(日) 10:30キックオフ vsソレッソ熊本【大津町球技場】

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第11節カテゴリー:U-15

日時
6月3日(日) 13:00キックオフ
会場
みゆき球技場

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 0 0 ルーテル学院中学校
2 後半 0
得点経過
72分 山根顕星
78分 坂本蒼和

戦績

7勝3敗1分 勝点22 得点20失点8得失点差+12 4位

寸評

今日の試合、非常に暑いコンディションの中での試合となりました。
前半立ち上がりは相手の高い守備ラインを崩すことができず、効果的に相手陣に攻め込むことが出来ませんでしたが、徐々に相手守備ラインの背後へタイミングよくアクションを起こすことができ始め、シュートチャンスまで作りましたが得点を奪えず前半を0−0で折り返しました。

ハーフタイムには、タイミングよく相手背後を突くためにいつもお互いを観てプレーすること、セカンドボールを常に相手よりも先に拾うこと、粘り強く1点を奪いに行くことを伝え後半に臨みました。

後半に入ってからも幾度となく相手ゴール近くまで攻め込みましたが、相手ゴール前でのプレーの質を欠きゴールを奪えない時間帯が続きましたが、72分に左サイドを突破し相手ペナルティーエリアに侵入した山本隼輔(MF11番)のクロスボールを受けた山根顕星(FW9番)が落ち着いてゴールへ流し込み、待望の先制点を奪うことが出来ました。その後も果敢に攻め続け、試合終了間際の78分には藤原尚篤(MF10番)のフリーキックのこぼれ球に反応した坂本蒼和(DF3番)が押し込み貴重な追加点を奪い、試合に勝利することが出来ました。

今日は非常に暑い中での試合でしたが、選手一人一人が強い責任感を持ってチームの勝利のためにハードワーク出来たことが勝利できた要因だったと思います。
今後も、さらにチームとしても個人としても向上していけるようにトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018 九州 第12節
6月16日(土) 13:00キックオフ
vs日章学園中学校【嘉島町総合運動公園】

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018 九州 第5節カテゴリー:U-13

日時
6月3日(日) 14:40キックオフ
会場
みゆき球技場

アビスパ福岡U-13 6 2 前半 1 2 ルーテル学院中学校
4 後半 1
得点経過
2分 西村 活輝
6分 高田聖也
25分 失点
39分 時志仁
40分 川井田稜弥
42分 失点
50分 山下湊太郎
58分 吉住気喬

戦績

3勝2敗 勝点9 得点15失点9得失点差+6

寸評

選手達には、試合開始から10分間は前線から積極的にボールを奪う意識を持ち戦うように伝えピッチに送り出しました。
開始2分には西村活輝(MF10番)が前線からプレッシャーをかけボールを奪う事ができ、そのまま相手選手を交わしゴールを決める事ができました。
また、追加点も早い時間に入り主導権を握って試合を運ぶことができました。
そんな中、前半25分に守備のリスク管理ができておらず、ロングパス1本でゴールキーパーとの1対1を作られ失点をしてしまいました。

ハーフタイムには攻撃時の守備のリスク管理とポジショニングの確認を行い、チーム全員で追加点を奪いにいくことを伝えました。

後半も、積極的な守備からチャンスを多く作る事ができ、39分には時志仁(FW11番)がミドルシュートを決め、その1分後には川井田稜弥(MF7番)がペナルティエリア内で個人技で相手選手を交わしゴールを決める事ができました。また、本日の試合ではいろいろなポジションを経験さる事を目的の1つとし、後半からは、日頃ディフェンダーでの出場が多い山下湊太郎(DF5番)をFWで、吉住気喬(DF3番)をMFで起用しました。
選手達はしっかり起用に応え、素晴らしいプレーでチームに貢献してくれました。

いろいろなポジションを経験することにより、自分のプレーの幅が増え、サッカーの見方・考え方が変わると思います。これからも練習中からいろいろなポジションを経験させ成長できる環境を選手達に与えていきたいと思います。
本日の試合での課題を分析し日々の練習で改善していきたいと思います。
応援よろしくお願い致します。

《次戦》
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018 九州 第6節
6月16日(土) 14:40キックオフ
vs日章学園中学校【嘉島町総合運動公園】

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