クラブ・選手
サステナビリティ
サステナビリティ基本方針
地域とともに積み上げてきた活動を、サステナビリティの力に変えていく
アビスパ福岡は、「子どもたちに夢と感動を、地域に誇りと活力を」というクラブ理念のもと、ホームタウン・福岡市を中心に長年にわたりホームタウン活動・シャレン(社会連携活動)を展開してきました。2023年にスタートした社会連携プロジェクト「FUKUOKA TAKE ACTION!」では、企業・自治体・NPO・学校・学生と連携しながら、【共育】【社会/健康】【街づくり】の3テーマで多様な社会課題に取り組んでいます。
こうした活動の積み重ねを土台として、Jリーグが掲げるサステナビリティの枠組み「PLANET(気候アクション)」「PEOPLE(インクルーシブな社会へ)」「COMMUNITY(地域コミュニティの醸成)」の3領域に沿って、取り組みをより体系的に推進し、持続可能なクラブ・地域づくりを目指していきます。
私たちはサッカークラブである前に、この街のコミュニティの一員です。
ピッチの外でも、福岡とともに、未来への一歩を踏み出し続けます。
3つの重点領域
Jリーグの枠組みに基づく取り組み方針

気候アクション
海ごみを無くすLTOプロジェクト・ステハジビーチクリーン活動など、環境啓発イベントを継続・拡充します。Jリーグが参画するSport Positive Leagueの方向性とも連動し、クラブ運営における気候変動対策を推進していきます。

インクルーシブな社会へ
年齢・性別・障がいの有無を問わず、誰もがスポーツを通じて繋がれる機会を創出します。2004年より継続して実施しているブラインドサッカーチームの支援など、インクルーシブスポーツ・出前授業・救命救急講習など、多様な分野で「誰一人取り残さない」取り組みを続けます。

地域コミュニティの醸成
20自治体とのフレンドリータウン協定を基盤に、年間延べ2万人超が参加するホームタウン活動をさらに深化させます。FUKUOKA TAKE ACTION!を通じた共創型の社会課題解決を継続します。
行動原則
サステナビリティ推進にあたって大切にすること
- 継続性:一過性のイベントではなく、長期的な仕組みをつくる
単発の取り組みで終わらせず、企業・自治体・市民と共に自走できる持続可能なエコシステムとして社会連携活動を運営します。 - 共創性:アビスパをプラットフォームとして、共に課題に向き合う
クラブが主導するのではなく、パートナー企業・団体・市民が「当事者」として企画・運営に加わる共創型を重視します。関わるすべての人が社会に対して一歩踏み出せる仕組みを追求します。 - 透明性:活動の成果と課題を、オープンに発信し続ける
参加者数・実施回数・パートナー数などの実績を積極的に公開し、ステークホルダーとの信頼を育みます。課題についても正直に向き合い、改善を続けていきます。 - 波及性:福岡から、社会を変えるアクションの輪を広げる
ホームタウン・福岡市を起点に、地域を越えた連携を視野に入れながら活動を進化させます。アビスパ福岡の取り組みが、スポーツ界・地域社会の新たなロールモデルとなることを目指します。
シャレン!(社会連携)プロジェクト
FUKUOKA TAKE ACTION!
🏆2025シャレン!AWARDS「ファン・サポーター選考賞」受賞


▼受賞内容:https://www.jleague.jp/sharen/awards2025/club/fukuoka.html
2023年2月にスタートした社会連携プロジェクト。「日本で一番社会課題が集まるサッカークラブ」を目指し、企業・自治体・NPO・学生と共に【共育】【社会/健康】【街づくり】の3テーマで月次アクションを展開しています。シャレンに特化したパートナーシップ「シャレンパートナー」を発足し、企業が主体となって持続可能な社会課題解決のアクションを実行しています。
▼シャレンパートナーについて:https://avispasyaren.com/
シャレン・ホームタウン活動の実績(一部)

ステハジプロジェクト
「使い捨ては恥ずかしい」をテーマに、(株)OSGコーポレーションと共創。海洋プラスチック問題の啓発セミナーをトップ選手・アカデミー・スタッフら計140名に実施し、環境課題への当事者意識が向上。また、スポンサー企業やサポーターと共にビーチクリーン+海洋プラごみアート体験も開催。




エコパスチャレンジ
(株)紙資源と連携し、ファン・サポーターや企業から段ボール・雑紙・古着などを回収しリサイクル。その収益の一部でクラブカラー「ネイビー」のオリジナルトイレットペーパーを製作し、ベスト電器スタジアムや地域施設へ寄贈。資源循環と地域貢献を一体で実現。




PlanetAvicycle(アビサイクル)
選手やスタッフが過去に着用したトレーニングウェアをアップサイクルし、1点モノのオリジナルグッズとして受注販売。廃棄ゼロを目指す取り組みをクラブ公式グッズとして体現しています。




インクルーシブスポーツ体験
2004年からブラインドサッカーチーム「ラッキーストライカーズ福岡」の支援・普及を継続。「インクルーシブスポーツフェスタ」では、ブラインドサッカー・ボッチャ・ウォーキングフットボールを開催し、デフサッカー・知的障害サッカーの日本代表選手や外国人留学生も参加。障がい・世代・国籍の垣根を越えたリスペクトある社会づくりを推進しています。




Be Supporters!
高齢者・介護施設の入居者がアビスパ福岡のサポーターとなり、試合観戦・選手交流などを通じて生きがいづくりと健康増進を支援。発展施策として、「食」と「スポーツ」を掛け合わせたシャレンパートナーとも連携し、ご高齢者の健康増進に取り組んでいます。




TAKE ACTION Month!
ホームゲームで様々な社会課題に触れるワンデーのサステナビリティDAYを開催しています。地下体育館での救命救急AED講習やインクルーシブスポーツ体験、VIPラウンジで気候変動や災害ボランティア活動のセミナー、参加型のイベントブースなど、ファン・サポーターやスポンサー・自治体が一体となってサステナビリティについて考え、行動するきっかけづくりをスタジアムで創出しています。





アビースクール・ホームタウン活動
幼児から中学生を対象とした巡回型サッカー教室「アビースクール」を核に、20自治体フレンドリータウン協定のもと年間延べ2万人超が参加するホームタウン活動を展開。
