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非接触体温測定システム 『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』導入開始

2020.8.11 news

―ファン・選手・関係者の安全を考慮した新しいスポーツ運営の実現―

いつもアビスパ福岡を応援いただきありがとうございます。
このたび、アビスパ福岡株式会社は、USEN-NEXT GROUPの株式会社 TACT(本店:東京都品川区、代表取締役社長 溝辺 和広、以下、TACT)とサプライヤー契約を締結し、TACTが提供する『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』を導入して、ファン・選手・関係者の非接触体温測定を行うこととなりましたのでお知らせいたします。

■TACTが提供する『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の特徴
・非接触体温検知(約1秒程度)
・精度±0.3℃
・設定体温閾値を超えるとアラート(画面表示/警告音/メール送信)
・設定体温閾値は変更可能
・顔認証機能
・スタンドアローンで稼働可能
・スタンバイ状態での壁紙を自由に設定可能

■導入内容、現在の利用状況
導入に先立って、7月15日、25日、29日のホームゲーム3試合において実証実験を行っています。試合会場においてVIPラウンジ入口1個所、関係者入口1箇所にTACTの『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』を設置。来場者は入場時に同機器のモニターを覗き込むことで、体温を検知。
一定以上(37.5℃)の体温が検知された場合にアラートが表示されます。
人が密接して測定する必要が無いため、測定者、被測定者それぞれの安全を確保することが出来、測定者はスムーズな運用、被測定者は安心してスタジアム観戦をお楽しみいただけます。
併用して使っているほかの体温測定機に比べ「屋内の電球やライトなどの熱に反応せず、顔認証で精度の高い検知ができる」「素早く検温できる」といった運用スタッフからの声も上がっています。
また試合がない日においては、本社オフィスエントランス及び選手がトレーニングを行っている練習施設に配置し、日々選手、スタッフ、来館者の体温測定をスムーズに行える環境を創っていきます。

■アビスパ福岡での今後のサーモグラフィの活用について
アビスパ福岡では、本サーモグラフィにスポンサーを募り、スポンサーロゴをサーモグラフィの画面に表示、広告シールを本体台座につけることで、体温測定の機能だけではなく、スポンサーの広告としても活用する予定です。
さらには、TACTの提供する『AIコンシェルジュ®』には電話の自動応答サービスもあり、選手の声でファンへ連絡、問い合わせを自動で受付するなど、アビスパ福岡とTACTは、今後もAIや新しいテクノロジーを用いて、安全で利便性の高いサービス提供を進めてまいります。

■アビスパ福岡株式会社について
会社名:アビスパ福岡株式会社
代表者:代表取締役 川森 敬史
設立:1994年9月29日
本社所在地:〒813-8585 福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17
URL:https://www.avispa.co.jp/

■株式会社 TACTについて
会社名:株式会社 TACT
代表者:代表取締役社長 溝辺 和広
設立:2010年12月10日
本店所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
東京本社:〒150-0001東京都渋谷区神宮前1丁目3番10号 田村駒東京本社ビル5F
URL:https://www.tactinc.jp
*本プレスリリースに記載されている社名および製品名などは、各社の商標または登録商標です。

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