福岡県出身の音楽プロデューサー松隈ケンタ氏に制作を依頼しておりましたクラブ創設25周年記念クラブ応援ソングがこの度、完成いたしました。
そこで、10月25日（日）2020明治安田生命J２リーグ第29節ジェフユナイテッド千葉戦の試合前にお披露目イベントを実施することが決定いたしました。
尚、今回の制作にあたっては、アビスパ福岡を応援いただいているファン・サポーターの皆様より歌詞、イメージ感、盛り込んでほしいフレーズ等、多くのアイデアを頂きました。
ありがとうございました。皆様の熱い思いも入れ込んだ応援ソングとなっております。ぜひスタジアムでお聴きください。

アビスパ福岡25周年記念クラブ応援ソング

タイトル：つわものたちの唄
作詞作曲：松隈ケンタ

＜お披露目決定！＞
日時：10月25日（日）
2020明治安田生命J２リーグ第29節
アビスパ福岡vs.ジェフユナイテッド千葉（14:00キックオフ）の試合前

場所：ベスト電器スタジアム（福岡市博多区東平尾公園２丁目１−１）

＜応援ソング制作の背景について＞
昨年5月、今回の応援ソングを手掛けていただいた松隈ケンタさんが出演するラジオ番組宛てに、アビスパ福岡のサポーターが「応援歌を作ってください」というリクエストを出したことがはじまりでした。
放送後、ファン・サポーターの皆様よりクラブの方へ、ぜひ実現してほしいとの声が多く寄せられ、松隈さんへご相談させていただいたところ、快く引き受けてくださり今回の制作となりました。
皆さんからお寄せいただいたアンケートをはじめ、これまでも「皆で歌える曲を作ってほしい」「試合後に喜びを分かち合える歌が欲しい」「これからずっと歌える曲を」という熱い要望をいただいており、松隈さんにはスタジアムで実際に試合を観戦いただいたり、クラブの歴史やスタイル、そして応援していただく皆さんの思いなど色々お伝えさせていただいたりしながら約１年にわたって相談を重ねてまいりました。
クラブ創設２５周年の特別な年に誕生するこの応援ソングが、これからアビスパの新しい歴史に刻まれ、多くの皆様に愛されるクラブのシンボルソングになればと考えています。

尚、歌は福岡発 男性４人組コーラスグループ[FREAK（フリーク）]リーダー中垣悟さんに歌っていただきました。中垣さんはプライベートでもスタジアムに足を運んでアビスパを応援いただいています。
10月25日ホーム千葉戦にご来場いただきスタジアムで歌っていただく予定です。
さらに今後も様々な皆さんに歌ってもらい、色々とスタイルを変えながら展開していきたいと考えております。

【松隈ケンタ プロフィール】
福岡県出身。音楽制作集団SCRAMBLES代表。 ロックバンド、Buzz72+を率いて上京後、2005年にavex traxからメジャーデビュー。
バンド活動休止後に作詞・作曲家として楽曲提供を始める。
BiSH、豆柴の大群、柴咲コウ、中川翔子など数多くのアーティストを手がける傍ら、 音楽セミナーを行うなど、新人アーティスト育成にも力を入れている。
また、福岡・九州のアーティストを応援、発掘するラジオ番組、FM福岡 松隈ケンタの「スクランブルロックシティ」や、九州・沖縄地区在住者限定の配信レーベル「scramble edge」を立ち上げるなど、 地元福岡、九州の音楽シーンを盛り上げるべく、様々なプロジェクトを進行中。

＜松隈ケンタさんコメント＞
今回はクラブの25年の歴史と、栄光に向かい走り続ける選手、サポーターの皆さまに敬意を表し、讃えるようなイメージの楽曲に仕上げました。
皆さまの熱い想いに少しでも力添えできたらとても嬉しいです！

レコーディングの様子

※楽曲の配信等については現在準備中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
※発表後はファン、サポーターの皆さんにも歌っていただく楽しい企画を予定しております。
ぜひご参加ください。 詳細が決まり次第、お知らせいたします。