1995年～1996年に福岡ブルックス、アビスパ福岡に所属していたウーゴ マラドーナ氏（52歳）が28日に死去したとメディアで報じられています。


ウーゴ氏は福岡ブルックス時代に27試合に出場し27得点を挙げる活躍でJFL優勝、そして翌年のJリーグ加盟に大きく貢献しました。
アビスパ福岡にチーム名を改名した翌年の1996年は21試合に出場し８ゴールを決め、多くのファン・サポーターを魅了しました。
ウーゴ氏を平和台や博多の森で観て、福岡ブルックス、そして、アビスパ福岡を応援しはじめた方も多くいたと思います。
２年という短い期間ではありましたが、今でも記憶に残る名選手として皆さんに愛され続けています。

2015年にはクラブ創設20周年記念のOB戦「めんたいマッチ」に出場いただき、ファン、サポーターに元気な姿を見せてくれました。
変わらないテクニックにスタジアムが沸きました。ピッチで見せた彼の笑顔が今でも心に残っています。

たくさんの夢と感動をありがとうございました。
遠方の地より謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。


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