いつもアビスパ福岡を応援していただきまして、誠にありがとうございます。
アビスパ福岡選手会ｓｍｉｌｅプロジェクト博多伝統工芸『博多人形（招き猫・ふくろう』展示についてお知らせいたします。
選手が作る「世界に一つのオリジナルグッズ」となります。

こちらは後日チャリティー販売ならびにチャリティーオークションに出品し、販売の収益は、すべて「アビスパ福岡選手会ｓｍｉｌｅプロジェクト」の活動に使用させていただきます。
こうした取り組みに、ご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。

【ｓｍｉｌｅプロジェクト】
ｓｍｉｌｅプロジェクトは、２０１７年に発生した「九州北部豪雨」の被災地、朝倉・東峰村の子どもたちとの交流から始まり、選手会が企画立案したチャリティーの収益を基に、被災地の子どもたちや難病と闘う子どもたちへ「笑顔を届ける」プロジェクトです。

選手絵付け　博多伝統工芸『博多人形（招き猫・ふくろう）』展示　概要

【実施試合】

２０２３明治安田生命Ｊ１リーグ第２３節
８月１２日（土）横浜ＦＣ戦
（先行開場１６：３０、一般開場１６：４５／キックオフ１９：００　ベスト電器スタジアム）

【実施時間】

１６：３０（先行入場）～１９：００

【実施場所】

ベスト電器スタジアム　メインスタンド２階コンコース

※絵付けにつきましては７／７（金）時点での選手展開となります。

今回展示する博多人形への絵付けの様子

今回の博多人形絵付けにご協力いただきました『はかた伝統工芸館』様、誠にありがとうございました。

【はかた伝統工芸館について】
博多部に福岡・博多の伝統工芸のすばらしさや魅力を紹介する福岡市の施設として、２０１１年に開館。　伝統工芸産業の振興と後継者育成、普及活動を目的に、国内はもとより海外にも販路を広げ、展示会や体験教室などを行い活動の場を広げる。２０２１年４月２８日より福岡市博物館２階に一時移転（埋蔵文化財発掘調査のため）

http://hakata-dentou-kougeikan.jp/

【博多人形）】
１６００年黒田長政の筑前入国に伴って多くの職人が集められ、その職人たちの中から素焼き人形が生まれ、現在の博多人形の下地が作られたといわれています。
明治になり、パリなどの国際的な博覧会で高い評価を受け、日本を代表する人形として知られるようになりました。現在では、純日本風な家屋はもちろん、洋間のモダンな住まいにも癒しの空間を演出しています。
（国指定伝統的工芸品　昭和５１年２月２６日指定）

【今回ご協力いただいた博多人形師のみなさま】

＜招き猫制作作家＞
博多人形師
博多人形伝統工芸士　宮永誉　様
プロフィールはコチラ
（今回、選手絵付け指導いただきました）

＜ふくろう制作作家＞
博多人形師　石田哲志　様
プロフィールはコチラ