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【イベントレポート】「新日本製薬 DAY MATCH」開催のご報告
2025.11.7 news
アビスパ福岡では、10月26日(日)に開催された明治安田J1リーグ第35節湘南ベルマーレ戦をプレミアム・ユニフォーム・パートナーである新日本製薬 株式会社様のご協力のもと、『新日本製薬 DAY MATCH』を開催いたしました。
今年も、10月のピンクリボン月間に合わせ、乳がんの正しい知識と早期受診の重要性を伝えるさまざまな取り組みがスタジアム全体で展開され、多くのファンサポーターの皆さまと共に、やさしさと想いの輪が広がる一日となりました。

■「乳がんで悲しむ人を1人でも減らしたい」:
この1日を通してアビスパ福岡と新日本製薬様が伝えたかった想いは、「乳がんで悲しむ人を1人でも減らしたい」という強い想いのもと、継続して取り組んでいるピンクリボン活動です。認定NPO法人ハッピーマンマ(代表理事:大野真司)のご協力のもと、福岡県の乳がん検診率を高めること、そして地域全体でたいせつな人の命を守る文化を根付かせていくことを目指しています。

■特設ブースに1,500人超の長蛇の列:
イベント広場では毎年好評の新日本製薬商品や選手サイン入りグッズなどが当たる抽選会をはじめ、ピンクリボン啓発ブース、そして今年新たに展開しているメンズケアブランド『TONOU』の販売ブースが登場。開始前から多くの来場者が列をなし、約1,500名を超える方々が訪れました。
さらに、選手も体験した『皮脂量チェック “お肌ととのってる?10秒チャレンジ!”』を実際に体験できる企画も実施。楽しみながら肌状態をチェックし、自身の健康や美容に目を向けるきっかけにもなりました。
■今年のノベルティは “応援しゃもじ”!昨年のサコッシュとも連動:
女性対象の来場者プレゼントとして、オリジナルの「応援しゃもじ」を製作いただきました。このしゃもじには、単なる応援グッズにとどまらない、細やかなこだわりが込められています。実はこのアイテム、昨年配布されたオリジナルサコッシュにカラビナで取り付けることができる仕様となっており、毎年応援グッズをアップデートしていく楽しさと、「継続的な啓発活動」の象徴としても意味を持っています。アビスパ福岡と新日本製薬様が一緒に紡いできた啓発のバトンは、今年も着実にスタジアムの中で受け取られていました。

■想いを一つにしたセレモニー実施:
試合前セレモニーでは、認定NPO法人ハッピーマンマの田中万貴様によるスピーチ、そして新日本製薬 株式会社 代表取締役社長CEO 後藤孝洋様のご挨拶が行われました。
来場者には、乳がん啓発ファンフィンガーが配布され、スタジアム全体がアナウンスに合わせて一斉にフィンガーを掲げる光景が広がりました。


■輪を広げる“キャプテン”として:
選手入場時には、アビスパ福岡の選手がピンクの腕章を腕に着用。また、金監督もピンクリボンバッジを首元に付け、ピッチでのプレーを通じて「新日本製薬様とアビスパ福岡が福岡の乳がん啓発のキャプテンになる」という想いを力強く表現しました。

■「笑顔あふれる毎日」を支える企業の想い:
今回の冠試合を主催した新日本製薬様は、企業のパーパスである「美と健康の『新しい』で、笑顔あふれる毎日をつくる。」を体現するため、社員の皆さまの健康にも真摯に向き合っています。特に注目すべきは、女性社員が8割を占める新日本製薬様における全社員向けの乳がん検診の会社負担で実施されています。年齢に関係なく、毎年全員がエコー検査またはマンモグラフィーを受診できるよう支援しており、まさに企業としての社会的責任を実践されています。
この日は、約200名の新日本製薬社員の皆さまもスタジアムに集結。一丸となっての応援が、選手たちの力となり、スタンドにも特別な一体感が生まれていました。
■これからもともに:
アビスパ福岡はこれからも、パートナー企業の皆さまと共に、スポーツの力で「伝える」「気づく」「変えていく」社会を目指して歩んでまいります。
新日本製薬様、そしてご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
≪会社概要≫

会社名:新日本製薬 株式会社
代表者:代表取締役社長CEO 後藤孝洋
本社所在地:福岡県福岡市中央区大手門1丁目4-7
設立年月日:1992年3月11日
公式サイト:https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp
今年も、10月のピンクリボン月間に合わせ、乳がんの正しい知識と早期受診の重要性を伝えるさまざまな取り組みがスタジアム全体で展開され、多くのファンサポーターの皆さまと共に、やさしさと想いの輪が広がる一日となりました。

■「乳がんで悲しむ人を1人でも減らしたい」:
この1日を通してアビスパ福岡と新日本製薬様が伝えたかった想いは、「乳がんで悲しむ人を1人でも減らしたい」という強い想いのもと、継続して取り組んでいるピンクリボン活動です。認定NPO法人ハッピーマンマ(代表理事:大野真司)のご協力のもと、福岡県の乳がん検診率を高めること、そして地域全体でたいせつな人の命を守る文化を根付かせていくことを目指しています。

■特設ブースに1,500人超の長蛇の列:
イベント広場では毎年好評の新日本製薬商品や選手サイン入りグッズなどが当たる抽選会をはじめ、ピンクリボン啓発ブース、そして今年新たに展開しているメンズケアブランド『TONOU』の販売ブースが登場。開始前から多くの来場者が列をなし、約1,500名を超える方々が訪れました。
さらに、選手も体験した『皮脂量チェック “お肌ととのってる?10秒チャレンジ!”』を実際に体験できる企画も実施。楽しみながら肌状態をチェックし、自身の健康や美容に目を向けるきっかけにもなりました。
■今年のノベルティは “応援しゃもじ”!昨年のサコッシュとも連動:
女性対象の来場者プレゼントとして、オリジナルの「応援しゃもじ」を製作いただきました。このしゃもじには、単なる応援グッズにとどまらない、細やかなこだわりが込められています。実はこのアイテム、昨年配布されたオリジナルサコッシュにカラビナで取り付けることができる仕様となっており、毎年応援グッズをアップデートしていく楽しさと、「継続的な啓発活動」の象徴としても意味を持っています。アビスパ福岡と新日本製薬様が一緒に紡いできた啓発のバトンは、今年も着実にスタジアムの中で受け取られていました。

■想いを一つにしたセレモニー実施:
試合前セレモニーでは、認定NPO法人ハッピーマンマの田中万貴様によるスピーチ、そして新日本製薬 株式会社 代表取締役社長CEO 後藤孝洋様のご挨拶が行われました。
来場者には、乳がん啓発ファンフィンガーが配布され、スタジアム全体がアナウンスに合わせて一斉にフィンガーを掲げる光景が広がりました。


■輪を広げる“キャプテン”として:
選手入場時には、アビスパ福岡の選手がピンクの腕章を腕に着用。また、金監督もピンクリボンバッジを首元に付け、ピッチでのプレーを通じて「新日本製薬様とアビスパ福岡が福岡の乳がん啓発のキャプテンになる」という想いを力強く表現しました。

■「笑顔あふれる毎日」を支える企業の想い:
今回の冠試合を主催した新日本製薬様は、企業のパーパスである「美と健康の『新しい』で、笑顔あふれる毎日をつくる。」を体現するため、社員の皆さまの健康にも真摯に向き合っています。特に注目すべきは、女性社員が8割を占める新日本製薬様における全社員向けの乳がん検診の会社負担で実施されています。年齢に関係なく、毎年全員がエコー検査またはマンモグラフィーを受診できるよう支援しており、まさに企業としての社会的責任を実践されています。
この日は、約200名の新日本製薬社員の皆さまもスタジアムに集結。一丸となっての応援が、選手たちの力となり、スタンドにも特別な一体感が生まれていました。
■これからもともに:
アビスパ福岡はこれからも、パートナー企業の皆さまと共に、スポーツの力で「伝える」「気づく」「変えていく」社会を目指して歩んでまいります。
新日本製薬様、そしてご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
≪会社概要≫

会社名:新日本製薬 株式会社
代表者:代表取締役社長CEO 後藤孝洋
本社所在地:福岡県福岡市中央区大手門1丁目4-7
設立年月日:1992年3月11日
公式サイト:https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp
