アビスパ福岡公式サイト

アビスパ福岡公式サイト

メニュー
  • 新日本製薬
  • DMMほけん
  • グリーンホテル
  • 日本パーク株式会社
  • 株式会社ふくや
  • 株式会社ユーピーエス
  • ピエトロ
  • BYBIT

前回クラウドファンディングの振り返りと反省

『J1定着大作戦!!~みんなでつなぐアビスパの未来~』

<ごあいさつ>

アビスパ福岡株式会社 代表取締役社長の川森敬史と申します。
まずは、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、またコロナ禍が長引くなかで経済的打撃を受けておられる皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
昨年、私たちアビスパ福岡は、福岡市を拠点に活動するプロスポーツチームとして地域産業を支えるスポンサー企業様と共同で初めてのクラウドファンディングを実施し、大変多くの皆さまにご支援をいただきました。改めて厚く御礼を申し上げます。


●タイトル
ふるさと福岡応援プロジェクト ALL FUKUOKAクラウドファンディング
●支援総額
25,601,000円
●支援数
2,377件

一方でクラブ初の取り組みということもあり、事務局運営に至らない点も多く一部の皆さまにご心配とご迷惑をお掛けいたしました。改めて心よりお詫び申し上げます。
なお、一回目のクラウドファンディングのまとめとして、振り返りを以下に掲載しております。収支実績や運営に関する改善点を記載しておりますので、ご覧いただければと存じます。

このたび、二回目となるクラウドファンディングを実施させていただくにあたり、前回の反省を踏まえ事務局を全社横断のプロジェクトとして体制を整え、準備を重ねてまいりました。クラブとして、反省を活かしながら次のステップへ歩みを進めていきたいと考えております。

多くのファン・サポーターの皆さまに支えられた今期も、いまだ収束が見通せないコロナ禍によって、度重なる緊急事態宣言下での事業運営が強いられており、広告、入場料、スクールといった項目が、現時点で大幅な減収見込みとなってしまっております。
しかし、このような逆風の中ではありますが、むしろ今だからこそ「アビスパ福岡の未来」を諦めてはならない!と強く感じております。
そのための今後の展望として、私たちアビスパ福岡は今シーズン以降、まずしっかりとJ1に定着したうえで、地方都市をホームタウンとするプロビンチャーレ*)でありながらも、日本を代表する強豪チームに成長したいと考えております。

*)プロビンチャーレ…イタリア語で、規模が小さい地方都市のスポーツクラブのこと

再度クラウドファンディングを実施する背景となる2021年度アビスパ福岡の決算と2022年度の事業計画、そして私たちが描くこれからのビジョンについてもご報告いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。


<一回目のクラウドファンディングの振り返り>

1)資金使途について
①スタジアム入場制限等に伴うクラブの減収補填

2)収支実績について

 
売上 クラファン支援額 ¥25,601,000
原価 返礼品購入費
(スポンサーより購入)
¥7,559,490
運営PR費 ¥3,110,100
備品製作費
¥350,000
  合計 ¥11,019,590
売上総利益(税込) ¥14,581,410
売上総利益(税別)
(クラブ減収補填)
¥13,255,827

3)主な反省点について

一回目のクラウドファンディングでは、コンセプトや表現の仕方、返礼品の選定についてご指摘をいただきました。また、ご支援をいただいた皆様への返礼品のお届けが予定よりも大幅に遅れた上に、そのご案内が行き届かなかったことや、一部の皆様へ返礼品や特典の誤発送が発生したことなど、大きな反省点でした。

二回目のクラウドファンディングでは、できる限りシンプルにクラブの状況をお伝えできればと思い、事業計画などをグラフや表にまとめ、その背景についてもご説明させていただきます。また、運営体制を全社プロジェクトとして強化し、返礼品等に関するアンケートを事前に実施し、ご支援をご検討いただいている皆様のお声を頂戴した上でスタートしたいと思います。ぜひ忌憚のないご意見をお願い申し上げます。

なお、一回目の「あなたの夢叶えます」の企画は、現時点でもコロナ禍による選手との接触リスクを鑑みて延期となっておりますが、11月を目途に実施を予定しております。


<コロナ禍による苦しい決算と今後の展望>

前期(2020年度)は、クラウドファンディングをはじめ、ファン・サポーターの皆様に多くのご支援をいただきましたが、コロナ禍による大幅な減収に加え、予定しておりました大口広告収入が、期中から翌期となったため、前期は赤字債務超過での苦しい決算となりました。なお、現在では債務超過は解消しております。

今期(2021年度)の事業計画は、2016年度(表1)のJ1昇格時の経験を踏まえ、コロナ禍の事業リスクを考慮しながらも、2021シーズンJ1リーグ10位以内の目標を掲げるに見合う、強化部予算(表2)を最低でも捻出する必要があると考え、関係者で協議の上、各売上げ項目を目標設定いたしました。

主な売上げ目標 広告収入目標1,258百万円、入場料目標410百万円、グッズ収入目標167百万円等 (表3)

しかしながら、今期もコロナ禍による度重なる緊急事態宣言下での事業運営が強いられており、広告、入場料、スクールといった項目が、現時点で大幅な減収見込みとなっています。

このような逆風の中ではありますが、私たちアビスパ福岡は、今シーズン以降、J1に定着し市民クラブとして日本を代表する強豪チームに成長したいと考えております。そのため「日本を代表するチームになるためのロードマップ」(表4 )を、アビスパ福岡に関わる皆様にお示ししたいと思います。

そして、初手としてStep1に取り組み、その後Step2. Step3へと、ホームタウンであるFUKUOKAの皆様をはじめ、アビスパ福岡に関わるすべての皆様と、「強く」「大きく」成長していきたいと考えています。

ありがたいことに、私たちのアカデミーに加入し、現在ではプレミアリーグ・アーセナルFCでプレーする冨安健洋選手が世界を舞台に活躍する中、プレーヤーとしては最終的に「アビスパ福岡で引退したい」とのコメントを寄せてくれました。このコメントにアビスパ福岡への大きなクラブ愛を感じ取ることができ、みんなでつなぐアビスパの未来のために、クラブ関係者一同、より一層奮起しているところです。

この2021シーズンこそは、まず四半世紀続いた「J2四年、J1一年の 五年周期」を終わらせるべく、「ジンクスを打ち破り」、その先の未来へつなぐ一歩として、皆様のお力添えを今一度賜りたく、再度のクラウドファンディングを実施することにいたしました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

表1:昇格シーズンの予算比較(2016/2021)

表2:チーム人件費と順位の相関資料


※2020年12月作成

表3:前期実績と今期目標

表4:私たちのビジョン

※おかげさまでアビスパ福岡は第32節で来季J1が確定致しました。

  ページの先頭へもどる